2024年01月05日公開
2024年01月05日更新
バディダディの原作は漫画?作者やP.A.WORKSとはどんなアニメ制作会社?
以下では、「バディダディ」のアニメの原作について紹介します。人気アニメ制作会社P.A.WORKSが手掛けた「バディダディ(Buddy Daddies)」。ひょんなことから子供の世話を始めた殺し屋バディの奮闘や裏家業での活躍を描いたアクション・ホームコメディ作品です。ここでは、「バディダディ(Buddy Daddies)」の原作は漫画なのか、作者は誰なのか等をまとめました。
バディダディとは?
裏家業の殺し屋バディが、暗殺したボスの子供を育てる異色のホームコメディ「バディダディ(Buddy Daddies)」。ゲーム会社ニトロプラスとP.A.WORKS制作のアニメ作品であり、原作となった漫画や作者も気になるでしょう。以下では、「バディダディ(Buddy Daddies)」の原作や作者について紹介します。その他、アニメ制作を手がけた制作会社P.A.WORKSや、「バディダディ」の放送日、アニメ声優などもまとめました。
バディダディ(Buddy Daddies)の概要
僕的アニメ8位:Buddy Daddies。いままでのPAワークスのオリジナルはいつも尻すぼみというか、イマイチなのだが、この作品は及第点。ミリも可愛いし。ストーリーは「レオン」の殺し屋が二人パターンのやつ。少女と殺し屋が最後どうなるかだが、う~んちょっと安易かな。その結末では8位になります。 pic.twitter.com/6MQBvH8JC7
— 坂本康宏 (@sakamotoyashiro) December 30, 2023
2023年1月~4月にかけて放送された「バディダディ(Buddy Daddies)」のアニメ。成り行きで共同生活を送ることになった、殺し屋バディと訳あり少女の日常を描いたアクション・ホームコメディです。
バディダディ(Buddy Daddies)のあらすじ
#バディダディズ
— アニメがかり (@fumafuma3939) April 2, 2023
最終話 かなり駆け足でまとめたなという印象。
組織の恐ろしさを念押ししていただけに、父との談判であっさり抜けられてるのに少し拍子抜けかな。
まあそのへんをもっと描くには、尺が足りないよなぁ。
ミリがひねくれずかわいく成長しているのが救いか pic.twitter.com/vXzieSMMGM
裏社会にて殺し屋として暗躍する来栖一騎と諏訪零バディ。マフィアのボスの暗殺任務を終えた直後、ボスの隠し子である少女・海坂ミリと遭遇します。母親が見つかるまでの間、ミリの世話をすることに決め、3人の奇妙な共同生活が始まりました。ミリのやんちゃぶりに手を焼きながら、母親の行方を探す2人。ミリとの生活を通じて、一騎と零は裏社会から足を洗うことを決意します。
バディダディの原作は漫画?作者は?
本格的なアクションシーンや、世話をする女の子に振り回される主人公バディの奮闘が面白い「バディダディ」のアニメ。一部では原作は漫画と推測されるも、ニトロプラスとP.A.WORKSによるオリジナルアニメと発表されています。以下では、「バディダディ(Buddy Daddies)」の作者やアニメ原作者と原案についてまとめました。その他、「スパイファミリー」と似てると言われる理由も考察しました。
バディダディの原作は漫画?
カッコ良すぎませんかっ!って話#buddydaddies #バディダディズ#れいぱぱ #かずきぱぱ #おすすめアニメ
— かな (@gamirasu_kana) November 30, 2023
#アニメ好きな人と繋がりたい#アニメ好き pic.twitter.com/qlAniGkGcQ
殺し屋稼業に身を置く主人公バディと、天真爛漫な少女とのコミカルなやり取りが面白い「バディダディ」のアニメ。原作となった漫画作品があるのか、気になった方も多いでしょう。しかし、「バディダディ」はアニメオリジナル作品なので、原作漫画はありません。
バディダディのアニメの原作者と原案
バディダディズ7話観た〜一騎パパのトラウマ回。 婚約者とそんな壮絶な別れを経験していたとは…ワンオペ育児にキレる姿に全国のママ達が賛同したに違いない笑 たまには羽を伸ばしたくなるような時だってあるよね? 皆様、与えられる事の諸々に感謝しましょう♪#BuddyDaddies pic.twitter.com/sPBI5bmNi8
— mercy (@mercy231) February 17, 2023
「バディダディ」は、人気ゲームメーカー・ニトロプラスとP.A.WORKSによって制作されたオリジナル作品です。原作者はKRM’s HOMEで、制作チーム名と推測されます。原案は、ニトロプラス所属のシナリオライター下倉バイオ先生です。過去には「君と彼女と彼女の恋」等のゲームシナリオを担当しました。また、2022年放送のアニメ「東京24区」のストーリー構成と脚本も担っています。
バディダディはスパイファミリーと似ている?
#BuddyDaddies #バディダディ 総括
— HIDE@アニメ感想垢 (@HHH_HIDE) March 31, 2023
序盤の一騎と零のミリへの接し方は酷かったし批判も多かったけど、子育て経験0の殺し屋としては寧ろ自然だったのかな
そこから二人が子育てに悪戦苦闘する姿は笑いもあり共感出来た
ミリの天真爛漫な明るさが二人を闇から救った気がする
制作陣の皆様お疲れ様でした pic.twitter.com/FwrV3IZ4RV
裏社会に身を置く訳あり大人2人の活躍や、子供とのコミカルなやり取りを描いた「バディダディ」のアニメ。SNSでは、人気アニメ「スパイファミリー」に似ているとの意見も寄せられています。しかし、一部では主人公2人の本格的な仕事ぶりや子育ての要素は、「バディダディ」の方が強いとも言われています。おおまかな設定こそ似ているものの、細部を見比べると両作品は違うものに見えるでしょう。
バディダディのアニメ制作会社P.A.WORKSとは?放送日も解説
「バディダディ」のアニメの制作を手掛けたP.A.WORKSは、アニメファンの人気が高いアニメ制作会社の1つです。地方に本社を構えた数少ない制作会社であり、原作のないオリジナル作品を数多く発表してきました。以下では、「バディダディ」のアニメ制作会社P.A.WORKSの概要や、「バディダディ」の放送日などを解説します。
P.A.WORKSとは?
【石川県・富山県の地震】富山県南砺市にあるアニメーション制作会社「https://t.co/6YLUrGz3Im」は大丈夫かな⁉️https://t.co/uI7KdpV3yS pic.twitter.com/s7hi4CmIua
— ウクライナ万歳 (@tata71801899) January 1, 2024
「バディダディ」のアニメの制作会社であり、数多くのアニメ作品を手がけてきたP.A.WORKS。原作のないオリジナルアニメの制作でも知られ、働く女性が主人公の「お仕事シリーズ」は高い人気を誇っています。P.A.WORKS制作のアニメ作品は、「花咲くいろは」や「SHIROBAKO」です。原作のある作品では、「有頂天家族」や「パリピ孔明」等があります。
このように、原作のないオリジナル作品では女性を主人公にした作品が多い制作会社P.A.WORKS。裏家業に関わる男性2人を主人公に据えた「バディダディ」は、異色の作風といえるでしょう。
バディダディのアニメの放送日はいつ?
オリジナルアニメとして制作された「バディダディ」のアニメは、2023年1月7日に放送開始され、同年4月1日に最終回を迎えました。放送局はTOKYO MX、BS11他、バンダイチャンネル等の動画サイトにて配信されました。
バディダディのアニメは何クールで何話?
終わってしまったー…
— STANLEYカラーズDC5 (@e231kei1000band) April 1, 2023
個人的には3人の日常をもっと
見たかったけど
幸せな家族になってて良かった😂#バディダディズ pic.twitter.com/tiyFEnkT26
2023年1月~4月にかけて放送された「バディダディ」のアニメは、1クール12話で構成されています。また、2024年1月時点でアニメ2期の制作発表はありません。
バディダディのアニメ声優
対照的な性格でありながら、裏家業において殺し屋バディを組む来栖一騎と諏訪零。仕事の能力は高いものの子育てには不得手な2人を、豊永利行さんと内山昂輝が演じました。また、殺し屋バディに引き取られた少女・海坂ミリ役には、特徴的な声色で知られる木野日菜が選ばれました。以下では、「バディダディ(Buddy Daddies)」のアニメ声優のプロフィールや出演作品を紹介します。
来栖一騎役/豊永利行
羽多野渉×豊永利行〜声優星空プラネタリウム朗読会〜『ほし×こえ』。
— 羽多野渉 公式 (@hatano_official) March 31, 2018
盛岡公演、初日無事終わりました!
ゆったりとした空気で気持ちよく演じさせて頂きました‼︎
観にきてくださった方、ありがとうございました。 pic.twitter.com/aNBRTfiQb1
来栖一騎のアニメ声優・豊永利行さんは、1984年生まれ、東京都出身の声優であり、俳優、シンガーソングライターとしても活動しています。1995年に子役デビューし、2003年から声優活動を開始しました。声優・豊永利行さんの主な出演作品は、アニメ「Opus.COLORs」難波道臣役、「アイ・チュウ」御剣晃役、「文豪ストレイドッグス」谷崎潤一郎役、「ダイの大冒険(2020年)」ポップ役等です。
諏訪零役/内山昂輝
声優・内山昂輝さんに独占インタビュー✨
— MORE/モア (@MORE_magazine) April 30, 2023
「僕もアフレコしながら胸キュンしていました。」
TVアニメ『#山田くんとLv999の恋をする』の見どころとは?#内山昂輝
▼check!https://t.co/9GNskB3dlY pic.twitter.com/3kzJvL2wgB
諏訪零のアニメ声優・内山昂輝さんは、1990年生まれ、埼玉県出身の声優、俳優で、1993年に子役活動を開始し、2001年に声優デビューしました。声優・内山昂輝さんの主な出演作品は、アニメ「機動戦士ガンダムUC」バナージ・リンクス役、「ブルーロック」糸師凛役、「七つの大罪 黙示録の四騎士」シン役等です。
海坂ミリ役/木野日菜
「木野日菜」声優インタビュー&ミニグラビア【声優図鑑】 https://t.co/K3a3yIg0Yn#声優図鑑 #木野日菜(@hinappp8) pic.twitter.com/u7Mvh5hLXf
— ダ・ヴィンチWeb (@d_davinci) June 30, 2017
海坂ミリのアニメ声優・木野日菜さんは、1997年生まれ、埼玉県出身の声優で、高校と並行して養成所に通い、2010年代から声優活動を行っています。声優・木野日菜さんの主な出演作品は、アニメ「はたらく魔王さま!!」アラス・ラムス役、「新米錬金術師の店舗経営」ロレア役、「薬屋のひとりごと」里樹妃役等です。
バディダディに関する感想や評価
P.A.WORKS制作のアニメにて、異色の作品となった「バディダディ」のアニメ。一見すると、幼い子供を男2人で育てるホームドラマに思えるでしょう。しかし、主人公2人の裏家業も本格的に描かれ、アクション・コメディ作品とも言えます。コミカルとシリアスな展開を盛り込んだ見ごたえのあるアニメ作品です。以下では、「バディダディ(Buddy Daddies)」に関する感想や評価を紹介します。
感想1:笑いあり、涙ありで面白い
「Buddy Daddies」面白すぎてイッキ見…!笑えて泣けて心が温かくなって満たされた〜👨👨👧🙌そしてすでにミリちゃん&パパ達に会えないの寂しい。これは完全なる バディダディ ロス だわ。えええ、、この家族をもっと見守らせてほしい。2期で…!!!!
— 氷 (@20xxnen_) January 2, 2024
主人公2人によるシリアスシーンと、ミリとの日常を描いたコメディシーンとのギャップが面白い「バディダディ」のアニメ。笑いや泣ける要素はもちろん、心が温かくなるエピソードを盛り込んだストーリー展開も注目を集めました。SNSでは、「バディダディ」が面白い他、父親代わりとなった一騎と零・ミリとの関係が良いとの感想も見られ、アニメをもっと見てみたいとの声も寄せられました。
感想2:お仕事要素の強いアニメ
Buddy Daddiesの1話観た!https://t.co/8t2V778lj4のお仕事アニメシリーズなんだね😉
— まい@アニメ漫画好き❤お得プチプラショッピングも好き✨ (@7jzfk4hdTzfHeL9) December 28, 2023
SPY×FAMILYみたいな内容だと思って観たけど、それよりもお仕事要素ある感じかな。
安全のためにミリの父親だと名乗り出ちゃった一騎だけど、このまま零と子育てするの? #バディダディ
メインキャラの設定が「スパイファミリー」と似ていると指摘されている「ダディバディ」ですが、SNSではお仕事要素が強いアニメ作品とも言われています。裏家業の任務でミリの父親を暗殺し、成り行きで彼女を引き取った一騎と零。果たして殺し屋の顔を持つ2人が子育てを出来るのか、ミリの母親の正体は何者か等、続きが気になるストーリー展開となっています。
感想3:続編を望む
3月にアニメ終わったけど、全然まだバディダディにド執着してるからね???
— ゆな吉 (@unagi_naginagi) January 1, 2024
続編諦めてないし
ミリの母親の死を受け、再び共同生活を始めた3人。ミリを守るためにも、裏家業から足を洗う覚悟を決めた一騎と零のけじめは、息をつかせぬ緊迫した展開となりました。最終回ではダイナーを営みながら、ミリを高校生に育て上げた2人。本当の家族となった3人の生活はどのように変化していくのか、最終回のその後が気になる、続編が見たいとの声も寄せられています。
バディダディの原作まとめ
「バディダディ(Buddy Daddies)」の原作や作者、アニメ放送日や声優などを紹介しました。ミリを家族として引き取るけじめとして、裏家業から足を洗った一騎と零。その後はダイナーを営みながら、ミリを高校生に育て上げた姿が描かれました。家族として再び共同生活を始めた3人。ミリが高校生になるまでの経緯や、父親代わりとなった2人の奮闘も気になるでしょう。