鴨乃橋ロンの禁断推理がつまらないと言われる理由は?面白いという感想・評価は?

漫画『鴨乃橋ロンの禁断推理』はつまらないのでしょうか?読むべきかどうか迷っている方に、参考となる情報をお届けします!3000万部を売り上げた大人気漫画『家庭教師ヒットマンREBORN!』完結から約8年が経ち、天野明が満を持して発表したのが漫画『鴨乃橋ロンの禁断推理』です。ところが、鳴り物入りで登場した作品に「つまらない」との烙印が押されているというのです。これから、『鴨乃橋ロンの禁断推理』がつまらないと言われる理由や、逆に面白いという感想・評価について徹底調査します。

鴨乃橋ロンの禁断推理がつまらないと言われる理由は?面白いという感想・評価は?のイメージ

目次

  1. 鴨乃橋ロンの禁断推理とは?
  2. 鴨乃橋ロンの禁断推理がつまらないと言われる理由
  3. 鴨乃橋ロンの禁断推理は面白い?人気の理由は?
  4. 鴨乃橋ロンの禁断推理は完結している?どんな人におすすめ?
  5. 鴨乃橋ロンの禁断推理に関する感想や評価
  6. 鴨乃橋ロンの禁断推理がつまらないと言われる理由まとめ

鴨乃橋ロンの禁断推理とは?

この記事では、人気のミステリー漫画『鴨乃橋ロンの禁断推理』が「つまらないと言われる理由」を中心に面白いという感想や評価を交えて考察していきます。アニメ化されるほどの人気漫画なのにつまらないと言われるのはなぜなのでしょうか?

本題に入る前にまずは『鴨乃橋ロンの禁断推理』の作品情報をお届けしましょう。最初に『鴨乃橋ロンの禁断推理』の作品概要、そして簡単なあらすじ解説へと続きます。

鴨乃橋ロンの禁断推理の概要

概要のイメージ

『鴨乃橋ロンの禁断推理』は、天野明による日本の漫画作品です。集英社の「少年ジャンプ+」で2020年10月から連載されています。この作品は、累計部数3000万部を超えた大人気作品『家庭教師ヒットマンREBORN!』から約8年ぶりの新作となります。

一方、『鴨乃橋ロンの禁断推理』は、2021年に「次にくるマンガ大賞 2021」のWebマンガ部門で14位に選ばれ、2022年11月時点で累計発行部数が50万部を突破しました。また、メディア展開としては、2023年10月にテレビアニメ1st SeasonがTOKYO MXほかにて放送されました。

鴨乃橋ロンの禁断推理のあらすじ

あらすじのイメージ

探偵養成学校BLUEのホープ、鴨乃橋ロンは、犯人を自殺に追い込んだことから探偵業務を禁じられてしまいます。失意に沈むロンでしたが、捜査一課の刑事、通称トトこと一色都々丸と出会ったことをきっかけに、彼とコンビを組んで再び推理を始めることになりました。

アニメ『鴨乃橋ロンの禁断推理』公式サイト

鴨乃橋ロンの禁断推理がつまらないと言われる理由

理由①厨二病が強いキャラ

厨二病のイメージ

ここからは、『鴨乃橋ロンの禁断推理』がつまらないと言われる理由について考察していきます。まず最初に挙げられるのが、キャラクター設定が異様であり、厨二病風味が強すぎるという点です。主人公は過去に殺人を犯し、体にアザと特殊能力を持つイケメンであり、彼の相棒は捜査一課で度々厄介者扱いされている刑事です。

その他にも天才的な脳外科医なのにドジで顔も手も包帯だらけの女医や、検挙数は全国一なのにピンセットを手に重箱の隅をつつくような細かい指摘をする刑事など、挙げだしたら枚挙にいとまがありません。時には何の特徴も感じさせない人物が後に強烈な個性を発揮することもあり、安心できません。

理由②ギャグパートのノリ

この作品は「超本格ミステリー漫画」と謳っていますが、日常のエピソードから事件の描写まで、ギャグ要素がたっぷりと取り込まれています。主人公のロンとトトは素早いボケとツッコミで場を盛り上げるため、「理解できない」「ユーモアが強すぎて飽きる」といった声も聞こえます。

作者の天野明は人気漫画『家庭教師ヒットマンREBORN!』での作風同様、独特のユーモアを発揮しており、それに戸惑う読者もいます。しかし、これは逆にハマる人にはとことんハマり、慣れると癖になってしまう傾向もあります。

理由③トトがポンコツ過ぎる

主人公のロンの相棒である刑事のトトは、大人気作品『家庭教師ヒットマンREBORN!』の主人公・ツナを彷彿とさせる、ぎこちなくて災難続きなキャラクターです。ただし、『家庭教師ヒットマンREBORN!』のツナが普通の中学生だったのに対し、トトは警視庁捜査一課の刑事です。しかし、あまりにも能力不足であり、彼を見て心配になりストーリーに集中できないとの声もありました。

ただし、トトは稀有なほど純粋で一生懸命な人物であり、その長所を活かしつつ、ロンの相棒として奮闘します。多くの事件を通じて成長していく彼の姿に、徐々に愛着を抱くことでしょう。なんともヘタレで災難続きのトトが、よく警察官になれたものだと逆に感心させられるほどですが、一生懸命さゆえに、嫌いになることはできないのではないでしょうか?彼の成長を見守ることで、ついつい胸が締め付けられる方も多いことでしょう。

鴨乃橋ロンの禁断推理は面白い?人気の理由は?

理由①テンポの良いストーリー

ここからは、前項とは逆に人気漫画『鴨乃橋ロンの禁断推理』が面白いと言われる理由を探っていきます。『鴨乃橋ロンの禁断推理』では数々の事件が発生しますが、どれも見事なテンポで解決へと導かれ、サクサクと物語が進んでいきます。短いエピソードから成り立つ小さな事件もあれば、20話に及ぶ長編でも、緊張感を途切れさせず上手に展開されており、退屈な場面は皆無と言ってもよいくらい面白いのです。

物語が進むにつれてシリアスな要素が増えますが、時折コミカルで面白い場面が挟まれ、ハラハラとほっこりが絶妙に絡み合っており、絶妙なバランスを維持しています。軽い気持ちで読み始めたのに、ついつい一気に読みふけってしまったと感想・評価を寄せる読者もいます。

理由②ロンとトトの絆

この物語の主人公とその相棒を表現すると、「頭脳優秀な天才探偵ロンと不器用な刑事トト」となり、全く正反対の二人となります。能力だけでなく性格も異なり、コンビを組むにはあまりにも不釣り合いでうまくいかないように見えます。

確かに、事件解決能力ではトトは頼りないかもしれません。しかし、トトの純粋で率直な行動はロンの孤独感をやわらげ、彼の能力を更に高めます。そして、トト自身もロンの推理を近くで見ることで、捜査のスキルを少しずつ身につけていきます。何よりも、2人はお互いを深く信頼し合い、困っている相手を全力で支えようとします。凸凹コンビの絆が深まっていく姿は、バディものが好きな人にとっては面白いはずです。

理由③推理をするときのロンがかっこいい

ロンは探偵学校を首席で卒業した天才で、常日頃はぼさぼさの髪と地味な恰好をしています。しかし、推理モードに切り替わると、その髪に隠れていた青い瞳が輝き、どんな難事件も犯人を見抜いてしまいます。ただし、推理後に犯人を追い込んでしまう致命的な欠陥があるため、事件は全て解決するものの、犯人を逮捕できないという探偵なのでした。

普段は地味な外見のロンですが、推理モードに入ると容姿端麗なイケメンに変貌します。美しい青い瞳は『呪術廻戦』の五条悟を連想させるもので、そのかっこよさも彼の人気の一因となっていると言えるでしょう。

理由④トトの成長

成長のイメージ

トトは意欲的に捜査をするのですが、性格が素直で正直すぎるため、犯人にだまされてしまいます。その結果、3度も犯人に逃げられてしまった、あまりにも頼りない刑事です。普段から捜査一課ではお荷物扱いされ、先輩たちからは現場に来ないように言われるほどでした。推理力はありませんが、危機が迫ると頭よりも先に身体が動き、ロンが犯人を殺しそうになっているところを救ったこともあります。

捜査一課でお荷物扱いされるダメな刑事として登場したトトですが、ロンと共に様々な事件を解決する中で着実に成長していきました。前述のように『家庭教師ヒットマンREBORN!』のツナを思わせるキャラクターであり、読者からの支持も高くなりそうです。

理由⑤M家という強大な敵

最初は一つ一つ小さな事件を解決していく形をとっていた『鴨乃橋ロンの禁断推理』でしたが、物語が進むにつれて、「M家」という強大な敵の存在が浮かび上がります。M家は、あの「犯罪王モリアーティ」の血を引く、あらゆる犯罪に通じる一族でした。

M家の現当主であるマイロを含むメンバーは、冷酷で残忍な人物ばかりです。そして、何かしらロンとの因縁があり、その存在を度々匂わせてきます。ロンとトトがこの強力な敵にどう立ち向かっていくのか、常に注目が集まります。絶対的な敵が登場することで物語が盛り上がります。しかも犯罪王の子孫という設定が面白さを増幅させています。

その他の人気の理由としては、『鴨乃橋ロンの禁断推理』が人気漫画家・天野明の新作である点が挙げられます。天野明氏と言えば、大人気漫画『家庭教師ヒットマンREBORN!』の作者として広く知られています。この作品は2004年の週刊少年ジャンプ26号から2012年の50号まで連載され、累計発行部数は何と3000万部にも達している作品です。

ツナというダメ少年が仲間たちと共に成長するストーリーは幅広い世代から支持を受け、2006年10月から2010年9月までテレビアニメも放送されました。それゆえ、天野明氏の新作ということで読者からの注目度も高くなりました。

鴨乃橋ロンの禁断推理は完結している?どんな人におすすめ?

鴨乃橋ロンの禁断推理は完結している?

完結のイメージ

『鴨乃橋ロンの禁断推理』は、現在も『週刊少年ジャンプ+』で連載が続いており、まだ完結していません。単行本11巻で第一部が終了し、主人公鴨乃橋ロンの生い立ちにまつわる秘密が解き明かされました。そして、2023年10月4日に発売された12巻から、本格的に第二部が始まりました。物語の舞台が日本からロンドンへと移り、新たな敵との推理バトルが展開されています。

鴨乃橋ロンの禁断推理はどんな人におすすめ?

ここまで、『鴨乃橋ロンの禁断推理』のつまらない理由、そして逆に面白いと言われる理由を見てきました。それを踏まえて、漫画『鴨乃橋ロンの禁断推理』はどんな人におすすめなのか解説してみます。

『鴨乃橋ロンの禁断推理』をおすすめするのは、まず「探偵小説好きな人」です。探偵といえばコナン・ドイルのシャーロック・ホームズが有名ですが、主人公のロンはロンドンにある世界最高の探偵学校BLUEで常にトップの成績を収めており、現代のホームズとも呼べる存在です。

おすすめのロゴ

彼の生い立ちにはシャーロック・ホームズだけでなく、宿敵モリアーティの子孫も関わっており、探偵小説好きには魅力的で面白い要素がたくさん詰まっています。ちなみに単行本にはクイズも挟まれていますが、難しすぎて理解できないという声もチラホラありました。

次に紹介する『鴨乃橋ロンの禁断推理』をおすすめしたい人は、「バディものが好きな人」です。最初はギャグ要素が強いのですが、それは導入部であり、本当に面白いのはそれから先になります。最初の2巻ぐらいでは、主人公のロンに比べて相棒のトト丸が幼稚に見えて読むのをやめようと思った読者も多かったようです。

ただ、話が進むにつれてトトが刑事としても相棒としても成長し、存在感が増していきます。クールですが危うさのあるロンを、素直で情熱的なトトが叱る場面なども出てきて、途中から2人の関係性の変化を追うのが楽しくなったと、評価や感想が変化した読者もいます。

また、『鴨乃橋ロンの禁断推理』は「シュールなギャグが好きな人」に特におすすめです。ギャグが少ない作品を好む方もいるかもしれませんが、掲載誌が「週刊少年ジャンプ+」という少年漫画雑誌なので、ベタなギャグが盛り込まれているかもしれません。ただ、ギャグ自体は黒蜜をゴクゴク飲むロンなど、ちょっと変わった人物の奇行などを面白おかしく表したものなので、それによって不快な気分になることはないでしょう。

鴨乃橋ロンの禁断推理に関する感想や評価

ここまで『鴨乃橋ロンの禁断推理』がつまらない理由や面白いと言われる理由について考察してきましたが、最後に『鴨乃橋ロンの禁断推理』に関する感想や評価をTwitterより紹介します。

最初に紹介する感想・評価は、『鴨乃橋ロンの禁断推理』がつまらないというツイートです。アニメ第一話を観て、「次回の視聴はない」と思うほどつまらなかったようです。しかし、この記事で紹介したように、そこを乗り越えると面白くなるのかもしれません。

続いて紹介する感想・評価は、逆に『鴨乃橋ロンの禁断推理』が面白いというツイートからです。まず、キャラ性が抜群で、この記事でも指摘しましたが、ロンとトトの絆が強いところも魅力なのだそうです。また、同じ作者の代表作『家庭教師ヒットマンREBORN!』との共通点から懐かしさを感じる点もプレスに作用しているようでした。

最後に紹介する感想・評価は、作者である天野明のギャグのセンスに焦点を当てています。作者が繰り出すギャグの数々は、つまらないとか面白いという次元を超えているといいます。ハマる人にはハマるという、読者を選ぶ作品なのかもしれません。

鴨乃橋ロンの禁断推理がつまらないと言われる理由まとめ

この記事では、人気漫画『鴨乃橋ロンの禁断推理』を取り上げ、つまらないと言われる理由や、逆に面白いという感想・評価について具体的に考察してきました。

まとめのイメージ

まず、『鴨乃橋ロンの禁断推理』がつまらないと言われる理由には、登場するキャラに厨二病敵要素が強すぎることや、作者のギャグのノリが特殊で、SNSでは「ついていけない」、「飽きる」といった意見が見られました。また、主人公ロンの相棒、トトがポンコツ過ぎて物語に集中できないといった評価もありました。


逆に、『鴨乃橋ロンの禁断推理』が面白いという感想では、テンポの良いストーリー展開を挙げる人や、ロンとトトの信頼関係の深さに感銘を受ける人も多く、また主人公ロンが推理をするときのカッコよさが人気の一因であることもわかりました。以上のことを踏まえて、『鴨乃橋ロンの禁断推理』をおすすめできる人の層を考察すると

  1. 探偵小説好きな人
  2. バディものが好きな人
  3. シュールなギャグが好きな人
となりました。

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