2023年10月18日公開
2023年10月18日更新
魔法少女マジカルデストロイヤーズの原作漫画はある?マジデスのアニメの原案は?
『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』とは、「バイブリーアニメーションスタジオ」が制作したアニメ作品です。アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』はオタク文化の排斥に抗うオタクヒーローと魔法少女を描いた作品であり、『マジデス』と呼ばれています。アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』は「JUN INAGAWA」の作品を原案としているものの、原作の漫画が分かっていません。本記事では、アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』について、原作漫画の有無や原案、声優などを紹介していきます。
目次
魔法少女マジカルデストロイヤーズとは?
2023年の4月に放送されたアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』は、オタクヒーローと魔法少女の活躍を描いた作品であり、「JUN INAGAWA」の作品を原案としています。その人気は非常に高く、放送当初から原作漫画の有無に注目が集まっています。本記事では、アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』について、原作漫画の有無や原案、声優などを紹介します。まずは、本作の作品情報とあらすじを紹介していきます。
魔法少女マジカルデストロイヤーズ(マジデス)の概要
魔法少女マジカルデストロイヤーズ 第1話
— モーラ (@BSiyyxN3w5olndT) April 8, 2023
とんでもないアニメが始まったぞ🤣
超めちゃくちゃなのに超面白い!
令和版のキルラキルの如し、もうこの勢いを楽しむしかない⭐️ オープニング映像にも度肝抜かれた
これは当たり! 早く次回が見たい!
#マジデス pic.twitter.com/KXMgRdARDC
本記事で、原作漫画の有無や原案などを紹介する『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』とは、「バイブリーアニメーションスタジオ」のアニメ作品です。アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』はオタク文化の規制をテーマにした作品であり、『マジデス』という略称で呼ばれています。『マジデス』ことアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』は2023年の4月に放送がスタートし、同年の6月に最終回を迎えました。
アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』の人気は非常に高く、Twitterに好評な感想が数多く寄せられています。この人気から、アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』は『マジデス壊魔法少女マジカルデストロイヤーズ』というスマホゲームが制作されています。しかし、アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』のスマホゲームはファンを獲得出来ず、2023年の8月にサービスが終了してしまいました。
魔法少女マジカルデストロイヤーズ(マジデス)のあらすじ
時は2011年。日本は規制を強め、アニメ・ゲーム・漫画・コスプレといったオタク文化を完全に排除していました。また、「SSC」という秩序維持組織が出現し、日本のオタクは滅亡に向かっていました。しかし、アキバを愛する若き革命家・オタクヒーローと3人の魔法少女は諦めず、「SSC」のオタク排斥に抵抗していました。アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』は、「SSC」の首領に挑むアキバ革命軍を描いた作品となっています。
魔法少女マジカルデストロイヤーズの原作漫画はある?原案は?
確かに、『マジデス』ことアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』は、スマホゲームのサービスが終了してしまいました。しかし、アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』はストーリーが面白く、高い人気を博し続けています。そのため、本作には、原作漫画の有無や原案が気になるといった声が多数寄せられています。ここからは、アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』の原作漫画や原案について、紹介していきます。
魔法少女マジカルデストロイヤーズの原作漫画はある?
基本、アニメ作品は漫画やライトノベルを原作としています。しかし、『マジデス』ことアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』は原作漫画が存在していません。また、アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』は原作小説も存在しておらず、「バイブリーアニメーションスタジオ」のオリジナルアニメとなっています。
魔法少女マジカルデストロイヤーズのアニメはJUN INAGAWAの原案で制作
アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』PV解禁 原案はJUN INAGAWAhttps://t.co/g0mSZmGFQn #kai_you
— KAI-YOU(カイユウ) (@KAI_YOU_ed) March 26, 2022
舞台は、オタク文化が排除された日本🏴☠️
✍️: @JunInagawa1
👀: @magical_mad#魔法少女マジカルデストロイヤーズ pic.twitter.com/dN9RWc5DXj
上述で紹介した通り、『マジデス』ことアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』は原作漫画が存在していません。しかし、アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』は原案が存在しており、「JUN INAGAWA」の作品を基に制作されました。本作の原案を務めた「JUN INAGAWA」とは、東京都出身のイラストレーターであり、ストリートカルチャーとアキバカルチャーの融合者として知られています。
イラストレーターの「JUN INAGAWA」は2019年に「魔法少女DESTROYERS(萌)」という個展を開催し、二次元排除法に抗うオタクヒーローと魔法少女の物語を公開しました。その後、「バイブリーアニメーションスタジオ」は「JUN INAGAWA」の個展「魔法少女DESTROYERS(萌)」をアニメ化し、『マジデス』が生まれることになりました。ちなみに、「JUN INAGAWA」は本作のOP主題歌の作詞も担当しています。
魔法少女マジカルデストロイヤーズのキャラとアニメ声優
オタクヒーロー役/古川慎
【古川 慎】2ndシングル「地図が無くても戻るから」発売記念イベント無事に終了いたしました✨ご来場いただいた皆様ありがとうございました‼️一部と二部の終わりにそれぞれパチリ📸次はランティス祭りでお会いしましょう♫ pic.twitter.com/fJOPbEEaej
— Lantis(ランティス)公式 (@lantis_staff) June 9, 2019
『マジデス』ことアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』で、主人公のオタクヒーローを演じたのは、古川慎です。オタクヒーローを演じた古川慎とは、2011年にデビューした「トイズファクトリー」所属の男性声優であり、これまでアニメ『機動戦士ガンダム水星の魔女』のシャディク・ゼネリ役やアニメ『かぐや様は告らせたいシリーズ』の白銀御行役などを担当しています。
アナーキー役/ファイルーズあい
#誕生日が同じの有名人で1番有名なのを晒す
— おぎの (@u_n_0wen) March 2, 2023
ファイルーズあいさんと誕生日なのびっくりした pic.twitter.com/HC1LaZ92JV
『マジデス』ことアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』で、魔法少女のアナーキーを演じたのは、ファイルーズあいです。ファイルーズあいとは、エジプト人の父を持つ女性声優であり、「ラクーンドッグ」に所属しながら活動しています。ファイルーズあいは2019年にデビューし、これまでアニメ『ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン』の空条徐倫やアニメ『トロピカル~ジュ!プリキュア』の夏海まなつなどを演じています。
ブルー役/愛美
髪切りました!✂️ pic.twitter.com/K1gx1GWJSm
— 愛美 (@aimi_sound) October 10, 2021
『マジデス』ことアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』で、魔法少女のブルーを演じたのは、愛美です。愛美とは、2010年にデビューした「響」所属の女性声優であり、2011年から歌手としても活動しています。愛美はデビュー作のアニメ『探偵オペラミルキィホームズ』でブレイクし、これまでアニメ『てんぷる』の蒼葉結月役やアニメ『BanG Dream!』の戸山香澄役などを担当しています。
ピンク役/黒沢ともよ
本日gallery更新です❗️
— 黒沢ともよ official (@TomoyoKurosawa) June 1, 2022
お楽しみに🏄♀️#toitoitoi #黒沢ともよ pic.twitter.com/YkHstJwOPe
『マジデス』ことアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』で、魔法少女のピンクを演じたのは、黒沢ともよです。黒沢ともよとは、2010年にデビューした女性声優であり、「東宝芸能」に所属しながら歌手や女優としても活動しています。声優の黒沢ともよは2000年から女優として芸能活動を行っており、これまでゲーム『アイドルマスターシリーズ』の赤城みりあやアニメ『天国大魔境』のククなどを演じています。
狂太郎役/楠木ともり
第26回放送、金曜最後の放送、お聴きいただきありがとうございました✌️
— 楠木ともり The Music Reverie (@tomori_tmr) September 25, 2020
次回の放送は、10月28日(水)深夜1時から2時間の生放送でお送りします。お楽しみに♪#ktmr #文化放送 #楠木ともり pic.twitter.com/p0tlvHZAFk
『マジデス』ことアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』で、狂太郎を演じたのは、楠木ともりです。楠木ともりとは、東京都出身の女性声優であり、「ソニー・ミュージックアーティスツ」に所属しながら歌手としても活動しています。楠木ともりは2017年に声優デビューを飾り、これまでアニメ『ソードアート・オンラインシリーズ』のレン役やアニメ『スパイ教室』のアネット役などを担当しています。
SHOBON役/斉藤壮馬
今年はまだまだ活動しますよ〜!というわけで、詳細はもうすこしお待ちいただきたいのですが、新企画がいくつか進行中でございます!斉藤壮馬の歌活動をより楽しんでいただけるように日々仕込みをしておりますので、何卒よろしくお願いいたします!S pic.twitter.com/xQAOWRZ358
— 斉藤壮馬【Artist Official】 (@SomaStaff) September 20, 2020
『マジデス』ことアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』で、「SSC」のリーダー・SHOBONを演じたのは、斉藤壮馬です。斉藤壮馬とは、2010年にデビューした「81プロデュース」所属の男性声優であり、アニメ『ジョジョの奇妙な冒険黄金の風』のヴィネガー・ドッピオ役やアニメ『リメイク版るろうに剣心』の緋村剣心役として知られています。
スレイヤー役/芹澤優
ご搭乗ありがとうございました✈️
— 芹澤優(i☆Ris) (@iRis_s_yu) May 7, 2022
またね!愛知公演ありがとう!!
#りすつあー7 pic.twitter.com/CTM6nN0Waj
『マジデス』ことアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』で、スレイヤーを演じたのは、芹澤優です。芹澤優とは、「81プロデュース」所属の女性声優であり、2012年から歌手としても活動しています。芹澤優は「i☆Ris」のメンバーとして芸能界に入り、2013年に声優デビューしました。その後、芹澤優はアニメ『3D彼女リアルガール』の五十嵐色葉やアニメ『彼女、お借りします』の八重森みになどを演じています。
ニック役/興津和幸
\#ゾイドバトハン 情報/
— ゾイド【公式】 (@zoids_official) May 2, 2019
ゾイドバトハンのゲーム内ボイスやTVCMのナレーションは声優の興津和幸さんにお願いしています!
興津さんのカッコいいボイスをぜひゲームで確認してみてください!興津さんがナレーションしてくれているTVCMの映像はこちら↓https://t.co/aR9PInLn5S pic.twitter.com/OUjZpgbudP
『マジデス』ことアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』で、ニックを演じたのは、興津和幸です。興津和幸とは、2000年代から活動している「ケッケコーポレーション」所属の男性声優であり、これまでアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』のジョナサン・ジョースター役やアニメ『ダンまちシリーズ』のカシマ・桜花役などを担当しています。
オールドリーダー役/杉田智和
JAC誕生祭お祝い企画 Part.20
— 関西大学JAC研究会 (@JACkenkyukai) October 11, 2023
杉田智和さん お誕生日おめでとうございます🎉
昨日の銀さんに引き続き、これはもう祝うしかないですね🥰
「 名作に杉田有り 」
言い切れるほどの信頼感。
ほんとに声が素晴らしい😌#杉田智和誕生祭2023#杉田智和誕生祭2023 pic.twitter.com/mCU2S2PJxu
『マジデス』ことアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』で、オールドリーダーを演じたのは、杉田智和です。杉田智和とは、1998年にデビューしたベテラン男性声優であり、これまでアニメ『銀魂シリーズ』の坂田銀時やアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ』のキョン、アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』のジョセフ・ジョースターなどを演じています。
魔法少女マジカルデストロイヤーズに関する感想や評価
魔法少女マジカルデストロイヤーズめっちゃ面白い、はまってる
— なっちゃん@迷子常習犯😉 (@nattyan_0127) June 10, 2023
『マジデス』ことアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』には、アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』が面白いといった感想が多く寄せられていました。アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』は「JUN INAGAWA」の作品を原案としているため、ストーリーや世界観が作り込まれています。また、個性的なキャラや雰囲気も面白く、アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』は非常に高い人気を博しています。
魔法少女マジカルデストロイヤーズ、サイケデリックでおもしろい。そして信じられないほど声優が豪華。
— pascal (@m3334y) April 12, 2023
『マジデス』ことアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』には、声優陣の豪華さに注目する感想も多く寄せられていました。アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』は声優陣が非常に豪華であり、ファイルーズあいや杉田智和などの大人気声優を多数起用しています。この声優陣の豪華さは、アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』が人気を博す理由の1つとなっています。
魔法少女マジカルデストロイヤーズ
— あやにゃん(๑ÒωÓ๑) (@Aya_Nyan_) May 6, 2023
OPが中毒性ありすぎて好き
久しぶりにあの電波っぽい曲を聞いて脳が溶けてる
『マジデス』ことアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』には、OP主題歌が好きといった感想も多く寄せられていました。アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』のOP主題歌は、原案者の「JUN INAGAWA」が作詞を務めています。そのため、OP主題歌は一昔前のオタク文化が見事に表現されています。また、中毒性も凄まじく、アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』のOP主題歌は非常に高い評価を獲得しています。
魔法少女マジカルデストロイヤーズの原作まとめ
嗚呼、魔法少女マジカルデストロイヤーズ11話見ました!
— 赤裸々 (@sekilura) July 1, 2023
これは本当に面白いの一言では表せない!
僕が好きなタイプのアニメ!僕の好きだ!
マジで𝑩𝑰𝑮𝑳𝑶𝑽𝑬──────────#マジデス #魔法少女マジカルデストロイヤーズ pic.twitter.com/IS3sJHqRcA
本記事では、アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』について、原作漫画の有無や原案、声優などを紹介しました。アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』はオリジナルアニメであり、漫画や小説が存在していません。しかし、アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』は「JUN INAGAWA」の作品を原案としており、キャラの設定やストーリーが作り込まれています。
また、アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』はOP主題歌や平成のオタク文化も魅力の1つとなっており、2023年10月現在も高い人気を博し続けています。そのため、気になる方は是非一度、アニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』をチェックしてみて下さい。