2023年09月27日公開
2023年09月27日更新
【図書館の大魔術師】ネタバレあらすじと感想!漫画の面白い魅力や登場キャラは?
図書館の大魔術師をネタバレで紹介しています。こちらの記事では、図書館の大魔術師のあらすじや読者の感想を、ネタバレを交えて紹介しています。図書館の大魔術師が、どのような内容の漫画作品なのか気になっている人や、面白い見どころを知りたい人は、こちらの記事でチェックしてみてください。また、図書館の大魔術師の物語に登場するキャラクターについても、簡単に紹介しています。
目次
図書館の大魔術師とは?
"図書館の大魔術師(7) (アフタヌーンコミックス)"(泉光 著)https://t.co/hyI3V9ICdp
— 海月⚡ (@blue_seamoon) September 13, 2023
やっと話が進みだしたかな! pic.twitter.com/pZzt1jqKl8
こちらの記事では、漫画雑誌・good!アフタヌーンで連載中の作品『図書館の大魔術師』のあらすじと漫画を読んだ人の感想を、ネタバレを交えて紹介していきます。図書館の大魔術師がどのような漫画なのか気になっている人は、『図書館の大魔術師の漫画あらすじネタバレ』の項目であらすじを紹介しているので、目を通してみてください。
他にも『図書館の大魔術師は完結している?面白い魅力も紹介』の項目では、図書館の大魔術師の漫画を読んだ人の感想から、物語の面白い魅力をネタバレを交えて紹介しています。図書館の大魔術師の登場キャラクターを知りたい人は『図書館の大魔術師の登場人物・キャラクター』にも目を通してみてください。まずは、下記の項目で図書館の大魔術師の作品概要紹介します。
図書館の大魔術師の概要
図書館の大魔術師 2巻読み終わった!
— 紺🥑読書垢📙 (@nkp1025book) September 11, 2023
2巻になって面白さが跳ね上がった気がする。
キルアみたいなキャラ出てきたし笑
3巻も読む!!#図書館の大魔術師#漫画好きな人と繋がりたい#読書垢 pic.twitter.com/JG5Q35c6mg
図書館の大魔術は、漫画雑誌・good!アフタヌーンの2017年12号から連載が開始されたファンタジー少年漫画です。原作は『風のカフナ』で、原作の著者はソフィ=シュイム先生です。風のカフナを原作として、泉光先生が作画を担当した作品が図書館の大魔術師です。図書館の大魔術師のコミックは、2023年9月時点で第7巻まで刊行されています。
累計発行部数は120万部を達成しており、コミック第1巻が発売された際には、漫画家の白浜鴎先生が推薦コメントを担当しました。図書館の大魔術師は、これまでに『次にくるマンガ大賞2018』や『全国書店員が選んだおすすめコミック2019』などの漫画企画にノミネートされており、今後人気がでる漫画作品の1つとして注目されています。
図書館の大魔術師の原作「風のカフナ」は存在する?
図書館の大魔術師は、風のカフナという作品を原作としています。しかし、図書館の大魔術師の読者の間では「風のカフナという作品は存在しないのではないか?」という感想が寄せられています。なぜ風のカフナが存在しない作品だとされているのかというと、その理由は風のカフナの著者であるソフィ=シュイムが関係しています。
久しぶりに漫画読もうかな!
— ☻ぴのこ☻ (@pino337_110) December 4, 2022
5巻発売されてすぐ買ったのにまだ読んでなかった。ゴメンナサイ。
ちなみに原作「風のカフナ」の著者ソフィ=シュイムさんはこの方です☻#圕の大魔術師 pic.twitter.com/QWqIh2k1XM
図書館の大魔術師の作中には多くのキャラクターが登場しますが、そのうちの1人にソフィ=シュイムという名前の人物がいます。図書館の大魔術師に登場するキャラクター・ソフィ=シュイムは、コミックスの第3巻に登場しており、主人公のシオと同じ司書見習いのキャラクターです。
そのように、図書館の大魔術師の作中に原作と同じ名前のキャラクターが登場することや、風のカフナというタイトルの書籍がネットでヒットしないことから、読者の感想では「図書館の大魔術師の作中で、シオの活躍をまとめた『風のカフナ』という作品が登場するのではないか?」と考察されています。
図書館の大魔術師の漫画あらすじネタバレ
1巻あらすじネタバレ
田舎の村に住む少年・シオは、ヒューロン族とホピ族という種族の混血として生まれました。シオは、姉のティファと貧民街で暮らしており、親はいません。貧民街に住んでいるということや、混血児で珍しい容姿をしていることから、シオは村の人々から差別を受けていました。そのような境遇に不満を持っていたシオは、いつか自分を冒険に誘って、村から連れ出してくれる物語の主人公が現れると夢見ていました。
図書館の大魔術師、主人公シオ=フミスくん
— 焼シチミ🌵 (@Strength_drs) May 18, 2023
序章は6歳のショタが拝めて次章からは13歳のイケメンが拝める。
まじめ、紳士、正義感、たまに子供っぽい清々しいほどまっすぐな男の子
あと同期に褐色のひねくれキルアみたいな子もいる
#詩子にオススメキャラ pic.twitter.com/gU1GqTwiGD
そして、シオはその"主人公"と出会うことになります。大陸の中心にある中央図書館で司書を務める者達は「カフナ」と呼ばれており、その1人であるセドナという人物が、シオの村の図書館視察に訪れたのです。セドナと友達になったシオは、彼女こそが自分を冒険に連れ出してくれる主人公だとだと確信します。しかし、そのことを話すと、セドナはシオの考えを否定します。
そして、セドナはシオに1冊の本を預けます。自分の宝物だという本をシオに渡したセドナは、シオに「君の人生の主人公は君であれ」と言葉を送ります。セドナは冒険には連れて行ってくれなかったものの、シオの心を変えました。そして、シオはセドナとの出会いによって、自分もカフナになろうと決心したのでした。
2巻あらすじネタバレ
図書館の大魔術師2巻のここの棄権の人、超可愛くないですか pic.twitter.com/JEHiGL9Le1
— carbon13 (@4444carbon13) September 3, 2023
大陸の中央図書館の司書・カフナになるため、シオは司書試験をうけることをにします。大陸の中央部に位置するアフツァックへの道を辿るシオは、その道すがら他の受験者たちと出会います。噴火口の町・イツァムナーに立ち寄った際に、シオは本泥棒の騒動に出くわします。その時に知り合ったのがイツァムナーに住む少女・ミホナでした。泥棒騒動を解決すると、ミホナも旅に同行することになります。
そして次に立ち寄った水車の街・エスプレオでは、アルフという少年と出会います。また、街に立ち寄ったシオは、とある金持ちに飼われ、虐待されていたウイラにも出会いました。ウイラはフルアという、尾が2つある小動物で、懐かないという理由で虐待されていたのでした。シオは、身を挺してウイラを助け、旅に連れて行くことにします。
3巻あらすじネタバレ
試験会場に辿り着いたシオは、第一次試験の筆記試験を合格し、第二次試験の面接に挑みます。しかし、思ったような回答ができなかったのか、シオは面接後にとても落ち込んでいました。面接試験の最後に、シオは自分の意思に関係なく、なぜか涙を流してしまったからです。しかし、それはシオが水の魔術の適性が高すぎたため、水の魔力がコントロール不能となってしまったからで、試験の内容を減点されるものではありませんでした。
図書館の大魔術師3巻は
— もろQ(Yuki Moroo) (@chammochammocha) July 20, 2021
名場面が多い
名画が多い
名言が多い
名句が多い。
電車で涙腺が…。
時代設定は明らかに違うけど、
今の時代と比べながら読むと、
普遍的なもの、今の時代にこそ必要なものに気付けるかもしれない。
好きだわあ。何回でも読みたい。 pic.twitter.com/vgYoWZcsSu
そして面接試験も通過し、シオは最後の実技試験を受けることになります。実技試験は、本の制作年と内容を回答するというものでした。この試験は3人1組になって行います。シオは、ナチカとオウガという少女たちとグループを組むことになります。3人で協力して問題を解いたシオたちでしたが、時間切れとなり失格となってしまいます。
しかし、この実技試験は必ず失格を言い渡される試験となっており、重要なのは試験を受ける姿勢や仲間たちと協力する意思だったのです。その場では失格を言い渡され、悔しい思いで故郷の村に帰ったシオでしたが、その後合格の連絡がシオの元に舞い込んできました。そして、シオは再び中央図書館に向かうことになります。
4巻あらすじネタバレ
司書試験に合格したシオは、本の都・アフツァックで司書見習いとして生活することになります。司書見習いの間は寮で暮らすことになっており、シオは水車の街・エスプレオで出会ったアルフという少年と、スモモという少年と同室になります。今回の試験を受けて、試験に合格した男子はこの3人のみでした。
『図書館の大魔術師』を4巻まで読みました!ストーリーも凄かったですし、その壮大さを画力で表せる泉光先生も凄すぎて頭が上がらないんです…勧めてくれた役員の方に感謝です…
— 秋ルナワー⭐️@ナンバーナイン (@RunavaAki) July 17, 2023
シオ君を応援したくなるし、推しと言えばセドナさんが大好きです!
でもまさか4巻のラストの予言が…!!🫣 pic.twitter.com/eoVSKCwARG
また、最後の実技試験でシオと力を合わせて問題に取り組んだナチカとオウガも、シオと同じように合格していたことが判明します。そして、新入生のテストと、図書館総責任者からの挨拶が終わった後、シオは待ち望んでいた人物と再会します。その人物とは、シオがカフナを目指すきっかけとなったセドナです。
セドナと再会したシオは、幼い頃に預かったセドナの宝物の本を返そうとします。しかし、セドナはそれを受け取らず「まだ持っていてほしい」と告げるのでした。夢への到達、そして会いたかった人物と再会できたシオですが、シオはその後「世界を守る英雄」となり、セドナは「世界を滅ぼす魔王」となる悲しい運命を背負っているのでした。
5巻あらすじネタバレ
司書見習いになったシオは、最終試験で手助けをしてくれたアヤという少女と再会します。アヤは受験者の中で首席の成績を修めており、見習い卒業後に、希望の進路に進めるトップ3人のうちの1人になると注目されている人物でした。しかし、アヤはなぜかシオに対抗心を持っていました。その理由は、アヤは体力がなく、体力においてはシオの方が優秀だったからです。
DMMブックスのセールで取り敢えず「図書館の大魔術師」を6巻までまとめ買いして楽しく読んでるんだけど、5巻の表紙がとても綺麗で良い pic.twitter.com/Sy1Qc1fUO2
— RIN (@pc165w) July 23, 2022
負けず嫌いのアヤは、自分が他の者よりも成績優秀でないと許せなかったのです。そのような事情もあり、シオが発した「本が好きで司書を目指したのではないのか?」という一言がアヤの逆鱗に触れてしまいます。アヤは、本当は学者になりたかったものの、女性は学者になれないため、しかたなく司書になることにしたのです。
そうとは知らないシオが、司書になった理由を無邪気聞いてしまったため、アヤは激怒したのでした。アヤの態度にショックを受けたシオは、その後、アヤの友人に事情を聞きにいき、アヤの過去を知ります。その後、方向音痴のアヤが図書館で迷子になっていた際に、「自分が迷子になった」とアヤを庇ったことで、シオはアヤからの信頼を取り戻したのでした。
6巻あらすじネタバレ
シオは、ヒューロン族とホピ族の混血のため、緑の目と金の髪、尖った耳という異端な見た目をしています。村にいた頃も、そのような見た目や出生を理由として、差別を受けていました。司書見習いは、シオのそのような背景を気にする者はほとんどいませんでした。しかし、メディナという少女だけは異端者に対して差別意識が強く、シオに対して無礼な言動を見せていました。
読んだ漫画「図書館の大魔術師 6巻」
— 妖しい楽園 (@ayashiirakuen) June 29, 2023
前巻で物語が進んで、今回は少し停滞…
それよりも、色々と詳細な設定を出してるが、この話終わるのか?
主役はまだ見習いだし、敵役も何もしてないし…
面白い漫画なんだが、未完で終わりそうなのが心配…#漫画 #漫画好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/c42nPN3Ham
ある日、そのメディナが実力ではなく、裏口入学によって合格したことが判明します。メディナの父親は大貴族で、その資産によってメディナを合格させたのです。実力で司書試験に受かったと思っていたメディナは、後からそれを知り癇癪を起こします。自暴自棄になったメディナは「司書見習いをやめる」と言いだしますが、ジオはそれを引き留めました。
取り乱しているところに、差別していた相手にそのような態度をとられ、メディナはシオに暴言を吐きます。普段なら取り繕うシオですが、その時はメディナがシオの家族を侮辱する言葉を口にしたため、シオはこれまでに見せたことがないほどに怒りを露わにします。その一件以来、メディナは勉強に真面目に取り組み、シオにも僅かながら歩み寄る姿勢を見せるようになるのでした。
図書館の大魔術師は完結している?面白い魅力も紹介
図書館の大魔術師は完結している?
図書館の大魔術は、20223年9月時点では漫画が7巻まで刊行されており、未完結となっています。また、図書館の大魔術師の原作とされている風のカフナは、実在しない作品の可能性が高く、こちらの作品も完結はしていない作品だと予想されます。
図書館の大魔術師の面白い魅力
図書館の大魔術師読み返し
— みなもとみきを (@minamoto_mikio) August 12, 2023
タヴァルス=マネはここが初出だったんですね pic.twitter.com/f3aIZhuDWb
図書館の大魔術を見た人の感想では「画力が高くて読みやすい」「あらすじが王道ストーリーで面白い」という声があがっています。特に「物語の要所要所で盛り上がる部分があって面白い」という感想が見られています。差別を受けていたシオというキャラクターが、夢に向かって努力し、それが実る姿が描かれているのも面白いと言われる理由でしょう。
図書館の大魔術師の登場人物・キャラクター
キャラ①シオ=フミス
「図書館の大魔術師」の主人公、シオ=フミス。
— Supersonic (@A_Y_Arrogance) April 25, 2022
一見女性と見まごうような彼ですが、ガテンで鍛え込んだ肉体に加え、水を操る魔術の自己バフで規格外の怪力を発揮、さらには幼少時から勉学と読書に一心に打ち込んだのでメンタルと頭脳も一級という超人です。 pic.twitter.com/jqbIorMNax
シオ=フミスは、図書館の大魔術師の主人公キャラクターです。物語の序盤では6歳で、大陸の中央図書館の司書・カフナの1人であるセドナに出会ったことで、カフナになるという夢を持ちます。ヒューロン族とホピ族の混血で、異端な見た目をしていることから、村では迫害されていました。
キャラ②ティファ=フミス
good!アフタヌーン5号本日発売!図書館の大魔術師…試験も終わり村に戻ってきたシオ。学校のみんな未来へ進んでいく。試験結果はまだだけど、村のみんなはシオと一緒にいたい…!
— アフタヌーンふりはた (@f_saori3) April 5, 2019
そしてシオをずっと支えてきたお姉ちゃん・ティファの気持ちは…? pic.twitter.com/iCg91XMulh
ティファ=フミスは、図書館の大魔術師の主人公キャラクターであるシオの姉です。親がおらず、シオと2人で貧民街で暮らしていました。シオとは9歳離れており、シオを学校に通わせるため、必死に働く良き姉です。村の人々からは、異端児を育てる面白い人物として、奇異の目を向けられています。
キャラ③サキヤ=メネス
図書館の大魔術師のサキヤちゃんをすこれ pic.twitter.com/YDn8yNTrgw
— かんた (@ali_kanta_en) July 16, 2020
シオの幼なじみキャラクターとして登場したのが、サキヤ=メネスです。シオより1歳年上の少女で、シオに好意を抱いています。混血児という理由で図書館に入れてもらえないシオのために、本を借りて渡していた心優しい少女です。
キャラ④オセ=メネス
シオの幼なじみ・サキヤの父親で、村にある図書館の館長を務めている男性です。娘のサキヤとは反対に、異端者に対して差別意識を持っており、シオが図書館に入れないようにしていました。娘のサキヤをとても可愛がっています。
キャラ⑤ククオ
シオの故郷の村のはずれに住んでいる一角獣で、シオと親しいキャラクターの1人です。体長4メートル、体重は350キロまで成長するとされている種族で、高い知能を持ちあわせています。同じ種族同士でも群れを作らず、人にも懐かないといわれている種族ですが、シオには心を許しています。
キャラ⑥セドナ=ブルゥ
図書館の大魔術師読むと高校の頃のお嬢に見せたらセドナがぶっ刺さるんじゃないだろうか…ってちょっと考えるのですよ(実際どうかはわからない) それはそれとして絵の完成度がやばくて息を飲むよ pic.twitter.com/8oEnfQqhZu
— ぼん (@bon___nob) June 23, 2022
シオが6歳の時に村にやってきた人物で、当時17歳でした。大陸の中央図書館という場所の司書・カフナをしており、風の魔術師とも呼ばれています。その呼び名の通り、大気を操る術を得意としています。作中では「世界を滅ぼす魔王」とネタバレされています。
図書館の大魔術師に関する感想や評価
漫画、基本的に本が出たら買うタイプだけど、図書館の大魔術師という漫画だけは1話ごと電子で追ってる。
— ロン🐸 (@PC4nHIf0SYFNkPZ) September 24, 2023
とても….面白いんだ…..ぜひ見てみてくれ…..⬜︎のなかに書と書いてとしょかんと読むんだぜ
図書館の大魔術師は、読んだ人の感想で「面白い」と評価されていることの多い作品です。こちらの方の感想でも「本で買う派だけれど、図書館の大魔術師は電子書籍で1話ずつ読み進めるほど面白い」と、おすすめされています。
図書館の大魔術師読んだ、この内容を楽しめるように読みやすく描けるのってすごいな 面白いネームだけではこれは無理だし、絵の力は大事だなぁ
— 笹森トモエ@げーみんぐはーれむ4発売中 (@sasamomi) September 24, 2023
図書館の大魔術師を「面白い」と評価している人のなかには「絵が綺麗で読みやすい」という感想を持つ人も多いようです。図書館の大魔術師は「物語あらすじが面白い」という声がよく見られていますが、作画についても高く評価されています。
図書館の大魔術師の7巻読み終わった。めっちゃ面白かった。本当読んでて考えさせられる事多いわ
— あじのり (@aji_nor) September 23, 2023
図書館の大魔術師の読者の感想を見ると「作品に込められたメッセージがいい」というコメントが目に入ります。考えさせられるメッセージ性の高い作品が好きな人は、図書館の大魔術師を読んで「面白い」という感想を持つことが多いようです。
図書館の大魔術師のネタバレまとめ
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— アフタヌーンふりはた (@f_saori3) August 6, 2023
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以上、図書館の大魔術師のあらすじや感想を紹介してきました。図書館の大魔術師は、混血で生まれたことで差別を受けていた少年が、名誉ある司書の仕事に憧れ、目指す物語です。読者からは「絵が綺麗」「王道ストーリーで面白い」「メッセージ性があっていい」と評価されています。図書館の大魔術師は、2023年9月時点で第7巻まで発売されています。気になった人は、この機会に手に取ってみてはいかがでしょうか?