【光が死んだ夏】ネタバレあらすじと感想!異色ホラー漫画の登場人物と見所は?

漫画『光が死んだ夏』は「このマンガがすごい!2023」では1位を獲得、「第8回 次にくるマンガ大賞2022」ではGlobal特別賞を受賞した今話題の作品です。本記事では漫画『光が死んだ夏』の1巻と2巻のあらすじをネタバレありで紹介します。また、『光が死んだ夏』の登場人物・キャラクターや見所、感想をまとめていくため、あらすじネタバレと併せてチェックしてみてください。

【光が死んだ夏】ネタバレあらすじと感想!異色ホラー漫画の登場人物と見所は?のイメージ

目次

  1. 光が死んだ夏とは?
  2. 光が死んだ夏の漫画あらすじネタバレ
  3. 光が死んだ夏の登場人物・キャラクター
  4. 光が死んだ夏の見所
  5. 光が死んだ夏の用語をネタバレ解説
  6. 光が死んだ夏に関する感想や評価
  7. 光が死んだ夏のネタバレまとめ

光が死んだ夏とは?

光が死んだ夏の概要

  • 漫画タイトル:光が死んだ夏
  • ジャンル:ホラー、サスペンス、ブロマンス
  • 作者:モクモクれん
  • 掲載誌:ヤングエースUP
  • 発表期間:2021年ン8月31日~
  • 巻数:既刊3巻(2023年6月時点)
  • 受賞:第8回  次にくるマンガ大賞2022・Global特別賞、第18回  このマンガがすごい!2023・1位、第18回  全国書店員が選んだおすすめコミック2023・5位、第16回  マンガ大賞2023・11位

『光が死んだ夏(ひかるがしんだなつ)』は、モクモクれん先生によるホラー・サスペンス漫画です。web漫画雑誌『ヤングエースUP』にて2021年8月31日より連載されています。単行本は2023年6月時点で3巻が刊行されており、電子版を含む累計発行部数は2022年10月時点で55万部以上の売り上げを記録しました。

光が死んだ夏の作者

『光が死んだ夏』の作者・モクモクれん先生は、商業連載が初めての新進気鋭の漫画家です。初連載作となった『光が死んだ夏』に関するインタビューでは、「『人外』という存在の描き方にこだわっている」とコメントされていました。また、本作のストーリーのアイディアは高校生の時にふと思いついたものだそうです。

『光が死んだ夏』KADOKAWA公式サイト

光が死んだ夏の漫画あらすじネタバレ

男子高校生・よしきが幼馴染の光を演じる得たいの知れない「何か」との生活の中で、身の回りに起こるさまざまな怪事件を体験する姿を描いたホラー漫画『光が死んだ夏』。本作は2023年6月時点で3巻が刊行されてます。ここからは『光が死んだ夏』の1巻・2巻のあらすじをネタバレありで紹介していきます。それでは早速、『光が死んだ夏』の1巻のあらすじから見ていきましょう。

1巻あらすじネタバレ

ここでは漫画『光が死んだ夏』の1巻のあらすじをネタバレありで紹介します。同じ集落で生まれ育ったよしきと光はいつも一緒に過ごしてきましたが、ある時、ふとよしきが「お前やっぱ光ちゃうやろ」と呟くと光はおぞましい何かを目の辺りから溢れさせながら「お願い、誰にも言わんといて…お前のこと大好きやねん」とよしきを抱きしめました。

それを目の当たりにしたよしきは、無二の親友・光を失った現実に耐え切れず、光ではない「何か」と知っていながら今目の前にいる光を「ヒカル」と呼び友達として扱うことにします。さまざまな葛藤を抱えつつも、ヒカルと楽しい日々を過ごしていたよしき。しかし同じ頃、村では化け物が現れたり、ヒカルを見た老婆が「ノウヌキ様が山から下りてきておる」と叫んだあとに不審な死を遂げたりと少しずつおかしなことが起こり始めていました。

そのような中、よしきは霊感があるという理恵から、ヒカルとこれ以上一緒にいてはいけないと忠告を受けます。後日、よしきはもうヒカルがいないという事実を受け入れようとし、ヒカルを拒絶しました。すると、よしきを好きなヒカルはよしきの拒絶にショックを受け、化け物のような姿でよしきに覆いかぶさり…

2巻あらすじネタバレ

ここでは漫画『光が死んだ夏』の2巻のあらすじをネタバレありで紹介します。ヒカルに襲われてしまったよしきは、ヒカルの中身が脳裏に流れ込んできたことによって、誰かが生首を抱えている光景を見ました。結果的にヒカルの癇癪はヒカルが涙ながらに謝り「嫌われたくない」と懇願したことによって、よしきが幻を見ただけで収まりましたが、よしきは彼の異端ぶりを改めて思い知ることとなります。

しかし、後日生前のヒカルとはかけ離れた幼さを目の当たりにしたよしきは、ヒカルに対してなんだか可哀想に思う気持ちが芽生え、ついには自分が彼を導いてあげようとまで考えるようになりました。よしきは理恵の忠告を無視する口実を見つけてしまったのです。夏祭りの日、よしきとヒカルはよしきの妹であるかおると一緒に出かけることにします。

かき氷を食べながら話すうち、よしきは山で行方不明になったヒカルの遺体を見たことをぽつりとこぼしました。よしきがヒカルの正体に気づいたのはそのせいだったのです。その後思わず泣いてしまうよしきに、ヒカルは「お前のこと絶対守る」と約束するのでした。実はヒカルが何かに成り代わったあと、村では悪霊とも妖怪ともつかない悪いものがたびたび現れるようになっていました。

そんな中、よしきの家のお風呂場に髪の毛の塊のような妖怪が出るようになったため、早速妖怪を退治すべく現場に向かったヒカルでしたが、よしきが目を離したすきに湯舟に沈んでしまいます。慌ててヒカルを引き上げようとしたよしきでしたが、何かが自分の中に入ってくる奇妙な感覚を覚え…

光が死んだ夏の登場人物・キャラクター

『光が死んだ夏』のあらすじネタバレでは、よしきやヒカル、巻などのキャラクターが登場していました。『光が死んだ夏』にはその他にもさまざまなキャラクターが登場します。そこで、ここからは『光が死んだ夏』に登場するよしき、ヒカル、忌堂光、松浦、巻、ユウキ、朝子、暮林理恵、田中、光の父、くの字(仮称)など、11人のキャラクターを一覧形式で紹介していきます。

登場人物①よしき

漫画『光が死んだ夏』の登場人物・キャラクターの1人目は、よしきです。よしきは本作の主人公で、とある高校に通っています。中学1年生で不登校気味の妹・かおるのことや両親の仲が良くないこと、母親が都会出身であることなどを噂されており、閉鎖的な村に嫌気が差していました。

冷静沈着かつクールな性格で、何事にも達観した考えを持っています。容姿は黒髪のショートヘアで前髪が長いです。光とは幼い頃からの親友で、光が1週間行方不明になったあと、全く別人のヒカルが光を演じていることに気づいています。しかし、光の死を受け入れられず、光ではないと分かっていながらもヒカルの望みに応じて友人として過ごしていました。

登場人物②ヒカル

漫画『光が死んだ夏』の登場人物・キャラクターの2人目は、ヒカルです。ヒカルは光の記憶を受け継いだ得たいの知れない「何か」で、よしきに正体を見破られた際にはドロドロとした液体が溢れ出しています。その際、よしきを殺したくないから誰にも言わないで欲しいと懇願しており、よしきから離れることとよしきに嫌われることを何よりも恐れている様子です。

その正体は忌堂家が代々管理してきた「ノウヌキ様」と呼ばれる存在で、村の重役や年寄りだけがその存在を知っています。痛覚がほとんどないようで、自分で腹部を縦に裂くことを平気でおこなったり、酷い擦り傷ができても全く気づきません。また、裂けた腹部の裂け目の中に手を入れると「タレに漬けた鶏肉に似た感触」がするようです。

登場人物③忌堂光

漫画『光が死んだ夏』の登場人物・キャラクターの3人目は、忌堂光(いんどうひかる)です。忌堂光はよしきのクラスメイトで親友でもあります。物語開始時点では故人です。白髪のベリーショートヘアにしています。よしきに禁足地になっている山に行くと話したあとに行方不明となり、ヒカルが山で光に遭遇した時には既に虫の息となっていました。その時、よしきをひとりにしないように願っています。

登場人物④松浦

漫画『光が死んだ夏』の登場人物・キャラクターの4人目は、松浦(まつうら)です。松浦はよしきとヒカルが下校中に遭遇した老齢の女性で、ヒカルを見て「ノウヌキ様が下りて来ている」と叫んでいます。その時はとても怯えている様子を見せていました。そしてその日の夜、宅配便業者を装った何者かが家に侵入しています。その後、死亡しているところを発見されています。

登場人物⑤巻

漫画『光が死んだ夏』の登場人物・キャラクターの5人目は、巻(まき)です。巻はよしきのクラスメイトで、よしきたちとは違って「アシドリ」という場所から登校しています。通学路が一時的に使えなくなって通っていた林道で、林の中を見ようとしても気づいたら道を見ているような不気味な違和感を覚えたため、よしきたちに一緒に帰ってくれるように頼んでいました。

登場人物⑥ユウキ

漫画『光が死んだ夏』の登場人物・キャラクターの6人目は、ユウキです。ユウキはよしきの通う高校の女子生徒で、クラスメイトでもあります。肩下までの黒髪を低い位置でツインテールにしているのが特徴的です。朝子と仲が良く、「ゆーちゃん」と呼ばれていました。よしきに好意を持っているような素振りがあります。また、ヒカルの正体に気づいているわけではないものの、多少の違和感を覚えている様子です。

登場人物⑦朝子

漫画『光が死んだ夏』の登場人物・キャラクターの7人目は、朝子(あさこ)です。朝子はよしきの通う高校の女子生徒で、クラスメイトでもあります。ハネ癖のある茶髪をショートヘアにしているのが特徴的です。ユウキと仲が良く、「あーちゃん」と呼ばれています。光が光ではないことに気づいている様子ですが、口には出していません。

登場人物⑧暮林理恵

漫画『光が死んだ夏』の登場人物・キャラクターの8人目は、暮林理恵(くればやしりえ)です。暮林理恵はよしきがスーパーで出会った主婦で、「人には見ることのできないさまざまなモノが見える」と話しています。よしきをひと目みて「よくないもの」が側にいることや、このままではよしきも人間ではいられなくなると忠告しました。

登場人物⑨田中

漫画『光が死んだ夏』の登場人物・キャラクターの9人目は、田中です。田中は村の上役が連絡を取った人物で、山からいなくなってしまったノウヌキ様を封印するよう依頼されています。ノウヌキ様について詳しいようで、「『アレ』は村人たちの思ってる程 簡単なもんじゃね~んですけど…」と呟いていました。また、よしきたちが暮らすクビタチについても詳しい様子です。

登場人物⑩光の父

漫画『光が死んだ夏』の登場人物・キャラクターの10人目は、光の父です。光の父は光が小学5年生の時に事故でなくなっています。光には「ウヌキ様」の言い伝えを教えていたようですが、その時に迷信と言っていたことから「ウヌキ様」の存在をあまり信じていなかったようです。また、普段は禁足地だった山にもある時期だけ出向いていました。

登場人物⑪くの字(仮称)

漫画『光が死んだ夏』の登場人物・キャラクターの11人目は、くの字です。くの字はひらがなの「く」のような姿をした怪異で、自分を視認したよしきに着いて行こうとしていました。しかし、ヒカルによって潰されてしまいます。ヒカルいわく「怪異は『寂しがり』で、見るとついてきてしまう」とのことです。

登場人物⑫メンチ兄貴

漫画『光が死んだ夏』の登場人物・キャラクターの12人目は、メンチ兄貴です。メンチ兄貴は商店街に住む野良猫で、よしきに懐いていました。ただ、ヒカルが光ではない「何か」だと感じ取ったのか、ヒカルが触ろうとすると威嚇して逃げ出しています。ちなみにぽっちゃり気味で、もしかしたら商店街の肉屋などに餌を貰っているのかもしれません。

光が死んだ夏の見所

漫画『光が死んだ夏』の読者からはヒカルとよしきの関係が「切ない」との声が多くあがっていました。また、絵やコマ割り、切り取りなどが怖いものの、キャラクターの感情と表情が魅力的だと言う声もあがっています。そこで、ここからは『光が死んだ夏』のヒカルとよしきの関係を始めとするいくつかの見所を紹介していきます。

見所①ヒカルとよしきの関係

漫画『光が死んだ夏』のネタバレあらすじの見所の一つに、「ヒカルとよしきの関係」があります。本作はホラーとBL要素の組み合わせで話題沸騰しました。光が別の何かにすり替わっていることに気づいたよしきは、そのことを光に指摘すると、光は「お願いだから黙っていてくれ」とよしきに懇願します。こうして二人の奇妙な関係は始まりました。

そして、よしきに対して「好き」などと言ったことは一度もなかった光が、「何か」とすり替わった途端、よしきに対して好きよりも重い愛情をぶつけるようになります。一方、よしきも光が得たいの知れない「何か」であることを知りながら、「ニセモンでもそばにいてほしい…」と考え、ヒカリとの歪んだ関係を断ち切ることができずにいました。

本作は言われなければすぐ気づかないほど淡いBL描写にとどまっているのに加え、ヒカリとよしきの歪んだ感情や葛藤が読者にずっしりと伝わってくるため、読み応え抜群でした。

見所②生々しい

漫画『光が死んだ夏』のネタバレあらすじの見所の一つに、「生々しい描写」があります。本作はホラー漫画ではありますが、流血系のグロテスクな描写は今のところありません。

ただ、じわじわと不気味さを盛り上げる演出が上手く、活字で表現された擬音の無機質さが時間の流れが遅く感じる田舎の風景(自然豊かな山やだだっ広い田んぼなど)とちぐはぐで絶妙な雰囲気を醸し出しています。さらに、ヒカリの中の何かの感触を「タレに漬けた鶏肉に似てる」と表現しているのがなんとも生々しいです。グロテスクな表現はないものの、「なんかグロい」「怖い」と思えるような新しい感覚を味わうことができるでしょう。

見所③ワクワクする要素が多い

漫画『光が死んだ夏』のネタバレあらすじの見所の一つに、「ワクワクする要素」があります。作中には「ノウヌキ様」「地獄そのもの」と気になるワードが散りばめられていました。

また、ヒカリをひと目見て「ノウヌキ様が下りて来ている」と叫んだ老婆の変死体が発見されたことで、読者にクビタチ全体を巻き込む大惨事が待ち受けていることを予感させています。さらに、駄菓子やさびれたファミレスしかない集落や不穏な土着信仰、蝉の声が鳴り響く暑苦しい夏、クビタチに住む人々の態度から伝わる田舎特有の閉塞感、などワクワクするホラー要素が多く詰まっていました。

光が死んだ夏の用語をネタバレ解説

先に漫画『光が死んだ夏』のあらすじをネタバレありで紹介し、本作の登場人物・キャラクターや見所をまとめていました。作中ではノウヌキ様・ウヌキ様や忌堂家、クビタチといった用語が登場しているのですが、果たしてこれらの用語にはどのような意味があるのでしょうか?そこで、ここからはノウヌキ様・ウヌキ様、忌堂家、クビタチといった用語をネタバレ解説していきます。

用語①ノウヌキ様・ウヌキ様

光が死んだ夏の用語の一つ、ノウヌキ様・ウヌキ様とは光にすり替わった「何か」の名称のことです。集落の年寄りや上役が呼んでいる名前が「ノウヌキ様」で、「ウヌキ様」は生前の光が呼んでいる名前となっています。集落の者によれば「未来永劫土地の者が閉じ込めておかなくてはいけないもの」とのことです。

用語②忌堂家

光が死んだ夏の用語の一つ、忌堂家(いんどうけ)とは代々ノウヌキ様を管理する役目を担っている家のことです。光の家でもあります。光の父親である晃平(こうへい)がノウヌキ様を管理する役目を担っていましたが、事故で死んでしまってからはその後継者がいない状態でした。山に入って事故に遭い、死亡した光が執り行おうとした何かの「儀式」については忌堂家の者が知っていると考えられます。

用語③クビタチ

光が死んだ夏の用語の一つ、クビタチとはよしきたちが住む集落の名前のことです。山に囲まれているのが特徴的。正式な町名ではない様子です。

光が死んだ夏に関する感想や評価

ここまで光が死んだ夏のあらすじをネタバレありで紹介し、登場人物・キャラクターや見所、用語をまとめてきました。では、最後に光が死んだ夏に関して寄せられたネット上の感想や評価を見ていきましょう。ネット上では光が死んだ夏の魅力や本作のあらすじに登場したよしきとヒカルの関係や気持ちに関する声があがっていました。

感想や評価:面白すぎる

光が死んだ夏の魅力に関する感想・評価があがっています。感想では光が死んだ夏の漫画について、「面白すぎる」と高評価されているようです。また、光が死んだ夏の漫画が「このマンガがすごい!2023」にて1位に輝いたことについても触れられています。

このマンガがすごい!にて、1位を獲得した作品は『チェンソーマン』や『SPY×FAMILY』、『約束のネバーランド』、『ダンジョン飯』などがあります。これらの作品は「面白い」と好評で、とても人気の高い作品となっているため、同じく1位を獲得した光が死んだ夏も面白いはずです。光が死んだ夏をまだ読んでいない方は、これを機にぜひチェックしてみてください。

感想や評価:光との回想出る度に泣いてる

光が死んだ夏のあらすじ登場したよしきと光の関係に関する感想・評価があがっています。感想ではよしきとヒカルの関係に切なさを覚えられているようです。「ヒカルを光として見れない」というよしきのセリフから、ヒカルを見るたびに光を失った現実を突きつけられるよしきの切ない気持ちがよく伝わってきます。

感想や評価:これは良い漫画

光が死んだ夏のあらすじに登場したよしきとヒカルの気持ちに関する感想・評価があがっています。感想で言われているように、好きな人の容姿をしている得たいの知れない「何か」であったとしても、そばにいて欲しいと思ってしまうよしきの心情を思うととても切なくなります。また、感想では代替品でいたくないヒカルの気持ちも痛々しいとのことです。よしきとヒカルの関係は必見です。

感想や評価:何とも言えない感情とかキャラの表情が魅力的

光が死んだ夏の魅力に関する感想・評価があがっています。感想では光が死んだ夏のホラー要素として、絵やコマ割り、切り取り、文字芸などが取り上げられているようです。そして、ホラー要素が多く恐怖心を煽られるものの、よしきとヒカルのなんとも言えない感情やキャラクターの表情がとても魅力的だと高評価されています。

光が死んだ夏のネタバレまとめ

本記事では光が死んだ夏の漫画あらすじをネタバレありで紹介しつつ、登場人物・キャラクターと見所、ネット上の感想や評価をまとめてきました。光が死んだ夏は感想でも言われていたように、絵やコマ割り、切り取りによって描かれるホラー要素と、なんてことない日常のコミカル描写のバランスが絶妙です。本記事のまとめを見て光が死んだ夏に興味を持たれた方は、ぜひこれを機会に漫画を手にとってみてください。

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