【蟻の王】ネタバレあらすじと感想!ヤンキーVS国家バトル漫画の登場人物は?

面白いといった感想が多くあがっているヤンキーVS国家バトル漫画の【蟻の王】について、詳しく紹介します。とにかく画力がすごい・登場人物がそれぞれかっこいいと人気を獲得している漫画「蟻の王」のあらすじを、一覧にまとめてネタバレします。また、かっこいいと話題を集めている所要キャラクターのプロフィールも、詳しくネタバレしていきます。また、面白い魅力や見どころなどについても紹介します。

【蟻の王】ネタバレあらすじと感想!ヤンキーVS国家バトル漫画の登場人物は?のイメージ

目次

  1. 蟻の王とは?
  2. 蟻の王の漫画あらすじネタバレ
  3. 蟻の王の主な登場人物・キャラクター
  4. 蟻の王のその他登場人物・キャラクター
  5. 蟻の王の面白い魅力
  6. 蟻の王の用語をネタバレ
  7. 蟻の王に関する感想や評価
  8. 蟻の王のネタバレまとめ

蟻の王とは?

蟻の王の概要

蟻の王は、月刊少年チャンピオンで2015年から連載されている塚脇永久が原作、伊藤龍が作画を務めているアングラ系不良漫画です。蟻の王は、2022年11月現在、単行本15巻が発売されており、ハラハラする展開が面白いといった感想を多く集めている人気漫画です。

蟻の王の作者

面白いといった感想を多く集めている漫画「蟻の王」の作者が、塚脇永久です。塚脇永久は、ウヒョ助という名義で活動している漫画家です。北海道旭川市出身で、1998年から漫画家としての活動をスタートさせています。塚脇永久という名義での代表作には、「キリンジゲート」や、「鉄鳴きの麒麟児」などがあります。

蟻の王の漫画あらすじネタバレ

1巻あらすじネタバレ

漫画「蟻の王」の1巻のあらすじ・ネタバレです。日本屈指の財閥である六道財閥のトップ・六道鬼三郎が亡くなります。鬼三郎には3人の子どもがおり、数千億の遺産は3人が相続すると思われていました。しかし、鬼三郎には愛人との隠し子で、唯一血の繋がった息子の亜久里四郎がいました。四郎はとても喧嘩が強く、有名な不良として地元で君臨していましたが、財閥とは疎遠で質素な生活を送っていました。

そんな四郎の元に、鬼三郎の執事だった長吉が訪れます。遺産を放棄するようにと持ちかける長吉でしたが、他人に指図されることが嫌いな四郎は、遺産相続を放棄することを拒否します。しかし、四郎の存在は3人の子どもにとっては邪魔でしか無く、次男の霧男は、四郎を殺害するために拉致します。

2巻あらすじネタバレ

漫画「蟻の王」の2巻のあらすじ・ネタバレです。四郎は霧男に拉致されてしまいますが、長吉に助けられて脱出に成功します。霧男は四郎が逃げ出したことに怒りを覚え、四郎に懸賞金をかけて不良達に四郎を襲わせようとします。しかし、四郎は次々に不良達をかわしながら、近くにあった教会に入り込みます。そこで、神父の娘のミハルに協力してもらえることになり、教会を拠点にします。

六道財閥に反撃しようと四郎は考えますが、教会には監視カメラが仕掛けられていました。監視カメラは、ミハルのファンである小鉢が仕掛けたものだと判明し、四郎は小鉢を排除しようとします。しかし、小鉢はストーカーから守るためにミハルを監視しており、四郎にミハルを守って欲しいと頼みます。小鉢の申し出を断った四郎でしたが、たまたまストーカーをしてる肉原を殴ったことで、ミハルを守るのでした。

3巻あらすじネタバレ

漫画「蟻の王」の3巻のあらすじ・ネタバレです。四郎は、六道財閥のトップの龍太郎に宣戦布告をしようとしますが、なかなか龍三郎に近づくことが出来ませんでした。そんな中、四郎の元には、枕田総司が訪ねてきます。枕田は、過去に19人を殺害し世間を震撼させた殺人鬼であり、警察から脱獄してきた犯罪者でした。枕田は過去に四郎に褒められたことがあり、女性の心をもつ枕田は四郎に恋をしていたのでした。

そんな中、六道財閥が主催するパーティーに龍太郎が出席するといった情報を得た四郎は、霧男になりすましてパーティに潜入する方法を思いつきます。四郎は、霧男は入院しているといった情報を得て、入院している病院に潜入します。そんな中、龍太郎は、自分の命がマフィアに狙われているといった情報を聞き、特殊工作チームにボディーガードを命じるのでした。

4巻あらすじネタバレ

漫画「蟻の王」の4巻のあらすじ・ネタバレです。病院に潜入した四郎は、霧男とボディーガードのナズナを誘拐することに成功します。四郎は、枕田の変装術を駆使して霧男になりすまし、パーティに潜入しようと試みますが、体型が異なりすぎて変装することが出来ませんでした。

その後、四郎はゲーマーの霧男にパーティに潜入する計画を立てるように提案します。兄をこの計画で出し抜けると思った霧男は四郎に協力し、四郎はパーティに潜入することに成功します。しかし、龍太郎はパーティで幼馴染でライバルの三界星之介を殺害していたのでした。

5巻あらすじネタバレ

漫画「蟻の王」の5巻のあらすじ・ネタバレです。四郎は龍太郎に会うことに成功し、龍太郎と対峙しますが、四郎の母親は自分が殺害したと煽られてしまいます。龍太郎に怒りを持って挑みますが、とてつもない戦闘力に全く歯が立ちませんでした。その後、長吉の助けで脱出に成功しますが、脱出前に四郎は龍太郎に宣戦布告をするのでした。

一方で、四郎に協力した霧男は財閥から追われる立場になってしまい、ナズナと共に四郎の仲間になります。仲間になった霧男は、六道テレビという財閥が出資するテレビ局があること、年末に行われる歌謡祭の表彰式に龍太郎が参加することを告げます。そこで四郎たちは、歌謡祭でグランプリを獲得する為の作戦を計画していきます。

6巻あらすじネタバレ

漫画「蟻の王」の6巻のあらすじ・ネタバレです。ミハルは、父親に内緒で地下アイドル活動をしており、四郎はミハルを利用して歌謡祭でグランプリを獲得しようと考えます。一方でミハルは、アイドルを夢見る子たちを食い物にしようとしているプロデューサーの元に向かっていました。ある日、ミハルを守るために学校に行った小鉢のおかげでその事に気付き、四郎はミハルを守りプロデューサーに制裁を加えます。

7巻あらすじネタバレ

漫画「蟻の王」の7巻のあらすじ・ネタバレです。龍太郎は、殺害した星之介の葬儀に参加していました。一方で、ミハルを利用して歌謡祭のグランプリを獲得する計画が失敗した四郎は、自分たちでアイドルグループを結成しようと考えます。

そんな中、四郎は六道テレビに乗り込み、星之介を殺害したのは自分だと嘘の宣言をして、龍太郎に宣戦布告をします。この嘘を信じた三界財閥の構成員たちは、四郎に復讐をするために六道テレビを包囲します。

8巻あらすじネタバレ

漫画「蟻の王」の8巻のあらすじ・ネタバレです。三界財閥が自身の命を狙っていると知りながらも、四郎はミハルをテレビに映させて歌を歌わせます。ミハルは高い歌唱力の持ち主であり、テレビ局のスタッフたちを魅了します。

そんな中、四郎は六道テレビのトップである静流を人質にして、テレビ局から脱出するのでした。その後、四郎は三界財閥のトップの輪一郎の元を訪ねます。息子を殺害したと宣言した四郎の出現に色めきだった輪一郎でしたが、四郎は葉月と結婚して三界財閥を継承するという提案をします。

蟻の王の主な登場人物・キャラクター

登場人物①亜久里四郎

漫画「蟻の王」の主な登場人物・キャラクターの1人目が、亜久里四郎(あぐりしろう)です。亜久里四郎は、地元で最強の不良と恐れられている蟻の王の主人公です。亜久里四郎は、多くの不良から日常茶飯事に喧嘩を売られていますが、とてつもない喧嘩の強さで相手を返り討ちにしてしまうキャラクターです。

亜久里四郎は圧倒的な強さで相手を蟻のように踏み潰してしまいますが、潰された相手はみんな更生するといったジンクスをもっています。亜久里四郎は、過去にいじめられていたことがあり、自分よりも強いものと喧嘩していくうちに、強い相手と喧嘩を楽しむようになった戦闘狂です。

また、人に指図されることが嫌いであり、自分の意思で責任を持って行動する男らしいキャラクターです。亜久里四郎は、日本有数の財閥・六道グループの総帥の六道鬼三郎と、唯一血の繋がりのある隠し子です。そのため、鬼三郎が亡くなり相続問題になったため、懸賞金が賭けられてしまい、全国で指名手配されています。

登場人物②六道鬼三郎

主な登場人物・キャラクターの2人目が、六道鬼三郎(りくどうきさぶろう)です。六道鬼三郎は、日本有数の財閥である六道財閥を1代で築いた人物で、日本の財政界に大きな影響力を持っている亜久里四郎の父親です。六道鬼三郎は豪快でありながら繊細な部分もある性格の持ち主であり、昭和の時代を支えてきた功労者です。

また、世界で一番有能なのは「蟻」だという信念を持ち、自分は蟻の王であると自負していたキャラクターです。莫大な遺産を残して他界した後も、日本に絶大な影響力を持っており、遺産はもちろん財閥内で様々な陰謀が渦巻くきっかけになったキャラクターです。

登場人物③坂水

主な登場人物・キャラクターの3人目が、坂水(さかみず)です。坂水は、四郎と敵対する半グレ集団のメンバーでしたが、四郎と接していくうちに、四郎の男らしさやカリスマ性に惹かれて、四郎の仲間になった青年です。

坂水もいじめられていた過去があり、相手への復讐のために格闘技のジムに通い、格闘技に精通しています。坂水は、気が弱い一面がある一方で、格闘技の実力は高く、四郎の右腕として四郎を支えている頼もしいキャラクターです。

登場人物④ミハル

花を嗅ぐ女子

主な登場人物・キャラクターの4人目が、ミハルです。ミハルは、四郎たちが活動の拠点にしているキリスト教会の神父の娘で、メガネをかけた黒髪ロングの女子高生です。ミハルはとても明るく純粋な性格のキャラクターであり、素直で優しい天使のようなキャラクターです。

ミハルは、歌手になることが夢で、現在はアルバイトをしながら地下アイドルとして活動をしています。ミハルは高い歌唱力を持ち合わせていて、アイドルとしての素質をもっているキャラクターです。

登場人物⑤小鉢

主な登場人物・キャラクターの5人目が、小鉢(こばち)です。小鉢は、ミハルと同じ高校に通うミハルのことを女神と崇めている男子高校生です。小鉢はいじめられていた過去があり、指で顔を隠しながらミハルを見ていた時に指の隙間に定規を入れられて、左目が抉られてしまい、失明してしまったキャラクターです。

ミハルを盗撮するために、教会の近くにある公園でテント生活を送るなどストーカー気質な一面を持っていますが、ミハルを守る気持ちは人一倍であり、監視カメラでミハルを危険から守る為に監視していたキャラクターです。ミハルを監視していたことを四郎に気付かれてしまったために、四郎の仲間になり、得意な情報収集能力で四郎をサポートしています。

登場人物⑥根古長吉

主な登場人物・キャラクターの6人目が、根古長吉(ねこちょうきち)です。根古長吉は、六道鬼三郎に仕えていた、かっこいい男性執事です。根古長吉は老人でありながら、軍隊並の身体能力を持っており、優れた戦闘力を持っています。

根古長吉は、過去に六道グループの暗殺部隊を指導しており、慕っていた鬼三郎が亡くなりグループを離れた後も、暗殺部隊から師匠と慕われているキャラクターです。根古長吉は、鬼三郎の遺言を守り四郎の警護にあたっています。また、四郎の姿に鬼三郎を重ねており、自分の命をかけて四郎を守っている戦略眼にも優れた冷静沈着な男性です。

登場人物⑦枕田総司

主な登場人物・キャラクターの7人目が、枕田総司(まくらだそうし)です。枕田総司は、少年Mとして世間を震撼させた変装が得意な連続殺人鬼です。枕田総司は、一人暮らしの男性を残虐な手口で約20人程度も殺害して収監されていましたが、変装して警察を欺き脱獄したキャラクターです。

枕田総司は、過去に母親に男性器を切除されてしまっています。また、女性のような容姿をしており、心も女性のため、女性のように振る舞っています。料理や裁縫が得意で、警察に収監される前に四郎に料理を褒められたことがきっかけで、脱獄してからは四郎の妻と自称し、四郎に協力しています。

蟻の王のその他登場人物・キャラクター

登場人物①六道龍太郎

漫画「蟻の王」のその他登場人物・キャラクターの1人目が、六道龍太郎(りくどうりゅうたろう)です。六道龍太郎は、六道財閥御曹司の長男で、鬼三郎が亡くなった後、総裁として財閥のトップに君臨している男性です。

六道龍太郎は冷静沈着な性格の持ち主で、鬼三郎を超えようといった野心を抱いている向上心溢れるキャラクターです。六道龍太郎は、過去は弱々しい体型でしたが、厳しいトレーニングと食事によって、筋肉隆々でとてつもない肉体を持ち合わせた努力家で、高い戦闘力を持つキャラクターです。理想のためならどんな手段でも使い、親友を殺害することも厭わない残忍で残酷な一面ももつキャラクターです。

登場人物②六道静流

その他登場人物・キャラクターの2人目が、六道静流(りくどうしずる)です。六堂静流は六道財閥の長女であり、龍太郎の妹です。六道静流は六道テレビを経営し、芸能界にとてつもない影響力を持っている美人な女性です。

六道静流もまた龍三郎と同じ野心家であり、トップに君臨している龍太郎を引きずり下ろそうと企んでいます。また、女性ですが高い戦闘力をもっており、気に食わない相手には直接制裁を加えてしまうキャラクターです。

登場人物③六道霧男

その他登場人物・キャラクターの3人目が、六道霧男(りくどうきりお)です。六堂霧男は、六道財閥の次男であり、身体が弱く引きこもっている男性ゲーマーです。六道霧男は、引きこもってゲームばかりをしていたため、一流の腕前でゲームマスターとして世間で有名なキャラクターです。

六道霧男は、鬼三郎を敬愛しており、鬼三郎を自分が継ぐために四郎を殺害して抹殺しようとしています。四郎の殺害は失敗しましたが、四郎の魅力に惹かれて四郎をアニキとして慕うようになったキャラクターです。また、潔癖症であり、他人が作った料理を食べることが出来ないといった一面も持っています。

登場人物④ナズナ

その他登場人物・キャラクターの4人目が、ナズナです。ナズナは、六道財閥の特殊工作チームのメンバーの1人であり、ボブのヘアスタイルをした可愛らしい女性です。ナズナは、サーカス団に所属していた経歴の持ち主で、とても柔軟でアクロバティックな攻撃を軽くこなしてしまう女性です。

ナズナは過去に事故で片腕を失っており、現在は高圧電流が流れる仕掛けのある義手を装着しています。ナズナは、霧男の護衛をしていましたが、四郎に霧男と共に連れ去られたため、現在は四郎たちと共に行動しているキャラクターです。

登場人物⑤木津根

その他登場人物・キャラクターの5人目が、木津根(きつね)です。木津根は、ナズナが所属している特殊工作チームのリーダーで、長吉の弟子だった過去を持つ男性です。木津根は、冷静沈着かつ責任感の強い性格の持ち主で、現在は龍太郎のボディーガードをしているキャラクターです。

木津根は高い身体能力を持っており、戦闘力にも優れていますが、精神的に弱く、予想外のアクシデントが起きるとすぐに動揺してしまうといった面も持ち合わせています。

登場人物⑥猿滑庄造

佇む人

その他登場人物・キャラクターの5人目が、猿滑庄造(さるすべりしょうぞう)です。猿滑庄造は、六道財閥の副総裁に君臨している人物で、長吉に顔を潰されてしまった過去があり、それ以降常に猿のお面をつけている特徴的な外見のキャラクターです。猿滑庄造は、龍太郎に次ぐ権力を持っており、四郎の仲間になった長吉に復讐をすることを考えています。

登場人物⑦三界星之介

メールをする男性

その他登場人物・キャラクターの7人目が、三界星之介(さんかいほしのすけ)です。三界星之介は、六道財閥と双璧をなしている三界財閥の御曹司であり、龍太郎とは幼馴染の男性です。

黒髪でメガネをかけた真面目そうな外見のキャラクターであり、幼少期に溺れそうになったところを龍太郎に助けられてからは、龍太郎に恩義を感じています。三界星之介は、龍太郎とライバルとして切磋琢磨しながら日本を担っていこうと考えていましたが、龍太郎に殺害されてしまいました。

登場人物⑧三界輪一郎

その他登場人物・キャラクターの8人目が、三界輪一郎(さんかいりんいちろう)です。三界輪一郎は、三界財閥の総帥で、六道家とは家族ぐるみの付き合いであり、鬼三郎とは親友だった男性です。

三界輪一郎は、息子の星之介を龍太郎が殺害したと疑っていますが、自分の血を残すために、娘の葉月を龍太郎に差し出した策士です。また、三界輪一郎は大病を患っており、車椅子生活をしているキャラクターです。

登場人物⑨三界葉月

ビーチにいる女子

その他登場人物・キャラクターの9人目が、三界葉月(さんかいはづき)です。三界葉月は、輪一郎の娘であり、星之介の妹です。三界葉月はとにかく明るく天真爛漫な性格の持ち主で、龍太郎に恋心を抱いている女性キャラクターです。大好きな兄の星之介は、四郎に殺害されたと思っており、兄の敵を討つために、四郎を追っています。

蟻の王の面白い魅力

面白い魅力①リアルな描写

漫画「蟻の王」の面白い魅力の1つが、「リアルな描写」です。蟻の王は、とにかく作画が繊細で綺麗といった感想が多く、キャラクター達の心理描写も緻密に描かれておりリアルといった感想が多くあがっています。リアルな作画だからこそ、あらすじをリアルに感じるといった感想が多く、魅力の1つです。

面白い魅力②戦闘シーンの迫力

漫画「蟻の王」の面白い魅力の2つ目が、「戦闘シーンの迫力」です。蟻の王はリアルな描写が話題を集めていますが、そんなリアルな描写で描かれている戦闘シーンの迫力が半端ないといった感想が多くあがっています。武器を使わない戦闘はもちろんのこと、拳銃や刀などといった武器も容赦無く使いまくる戦闘シーンは圧巻で、迫力があってかっこいいといった感想が多く、魅力の1つになっています。

面白い魅力③亜久里の男らしさ

漫画「蟻の王」の面白い魅力の3つが、「亜久里の男らしさ」です。蟻の王には魅力的なキャラクターが数多く登場しますが、そんな中でも主人公の亜久里の男らしさがかっこいいといった感想が多くあがっています。

亜久里は、過酷で危機的な状況でも動揺することが無く、自分の目的のために突き進んでいく姿がかっこいいといった声が多くあがっています。また、仲間を鼓舞する言葉などもかっこいいといった感想があがっています。

面白い魅力④茶目っ気のある面

漫画「蟻の王」の面白い魅力の4つが、「茶目っ気のある面」です。蟻の王は戦闘シーンが多く描かれているリアルな描写が人気のアングラ系漫画ですが、茶目っ気のあるギャグ要素が多く、面白いといった感想もあがっています。かっこいい中にも、ギャグ要素が散りばめられており、よりキャラクターを魅力的に感じられるといった感想が多くあがっています。

蟻の王の用語をネタバレ

用語①六道財閥

漫画「蟻の王」によく出てくる用語についても、ネタバレします。1つ目の用語が、「六道財閥」です。六道財閥は、江戸時代に結成された財閥の1つであり、芸能関係で業績を上げ、鬼三郎がトップになってからは高い権力を獲得した財閥です。六道財閥は、高い影響力を持っており、政界や警察など様々な組織にも権力を持ち、日本を牛耳っている財閥です。

用語②蟻

チェス

蟻の王の用語の2つ目のネタバレが、「蟻」です。六道財閥のトップを務めていた鬼三が、最も世界で有能な動物は蟻だと語り、自身は蟻の王だと自負していました。そのため、自らの道を突き進んでいるもののことを蟻と呼んでいます。

用語③三界財閥

蟻の王の用語の3つ目のネタバレが、「三界財閥」です。三界財閥は、六道財閥と凌ぎを削っている日本有数の財閥の1つです。六道財閥と同程度の財力を持っており、お互いに意識しあっています。

蟻の王に関する感想や評価

「蟻の王」は、とにかく画力が高くて面白いといった感想が多くあがっている人気漫画です。また、登場キャラクターがそれぞれに魅力的で、かっこいいといった感想もあがっています。

「蟻の王」は、魅力的なキャラクターたちが織りなす戦闘シーンがとにかくかっこいいといった感想があがる人気アングラ系漫画です。また、とにかく画力が綺麗で、キャラクターの筋肉がかっこいいといった声や、とにかく登場人物が全て美形といった感想が多い人気漫画です。

「蟻の王」は、画力が綺麗で漫画に入り込めるといった声や、シリアスなのにギャグ要素も含んでいて面白いといった感想があがる人気漫画です。面白いからアニメ化してほしいといった感想も多くあがっており、今後のメディア展開も期待されている話題作品です。

蟻の王のネタバレまとめ

蟻の王は、きれいな画力と魅力的でかっこいいキャラクター達が織りなす物語が面白いと人気を獲得しているアングラ系漫画です。漫画のあらすじ・ネタバレや、登場人物一覧を見て気になった方は、一度漫画「蟻の王」を見てみてはいかがでしょうか?

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