地上100階のネタバレあらすじと感想!LINEマンガで人気のサバイバル漫画

「地上100階~脱出確率0.0001%~」は、LINEマンガに掲載されていた漫画です。同作品はサバイバル&サスペンスものとして面白という感想を持たれているとのことです。また、連載当時、LINEマンガの中でも人気コンテンツだったと言われています。ここでは、「地上100階」のあらすじをネタバレ特集します。併せて、登場人物・キャラクターもネタバレ紹介します。更に、読んだ方の感想・評価などを取り上げていきます。

地上100階のネタバレあらすじと感想!LINEマンガで人気のサバイバル漫画のイメージ

目次

  1. 地上100階とは?
  2. 地上100階の漫画あらすじネタバレ
  3. 地上100階の主な登場人物・キャラ
  4. 地上100階のその他登場人物・キャラ
  5. 地上100階の面白い魅力
  6. 地上100階に関する感想や評価
  7. 地上100階のネタバレまとめ

地上100階とは?

「地上100階~脱出確率0.0001%~」とは、サバイバル&サスペンス作品として、人気が高いと言われている漫画です。単行本も刊行されていて、新規ファンの獲得に成功しているとのことです。この記事では、「地上100階~脱出確率0.0001%~」について、あらすじのネタバレ紹介をメインに特集します。同時に、登場人物・キャラクターについてネタバレを交えて取り上げながら、読んだ方の感想・評価なども紹介します。

地上100階~脱出確率0.0001%~の概要

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「地上100階~脱出確率0.0001%~」は、Web漫画配信サイトLINEマンガにて2018年から2020年まで連載されました。ストーリーは完結しておらず、2021年に「地上100階~奴隷に堕ちた女と絶望ダンジョン~」としてピッコマで連載が再開されました。こちらは、2022年11月現在64話で連載が中断しています。「~脱出確率0.0001%~」は単行本化されていて、既刊6巻です。「~奴隷に堕ちた女と絶望ダンジョン~」の単行本は、発売していません。

地上100階~脱出確率0.0001%~の作者

漫画「地上100階~脱出確率0.0001%」の作者について紹介します。同作品は、原作を黒井嵐輔が担当し、作画を桃田テツが行っています。黒井嵐輔は同作品の他にも小説家として、「サバンナゲーム」や「ブラックアウト」のヒット作を世に送り出しています。作画担当の桃田テツは、2022年11月現在「地上100階」の作画のみを行っている状態です。黒井嵐輔・桃田テツともにTwitterを開設してファンへ情報発信しています。

地上100階〜脱出確率0.0001%〜|無料漫画(まんが)ならピッコマ|桃田テツ 黒井嵐輔

地上100階の漫画あらすじネタバレ

STORY イメージ画像

この項では、「地上100階~脱出確率0.0001%~」のあらすじを単行本ごとに分けて、ネタバレを交えながら紹介していきます。

1巻あらすじネタバレ

積まれた漫画雑誌 イメージ画像

漫画単行本1巻のあらすじネタバレの紹介です。舞台は近未来の日本で、TOKYOという名の巨大都市です。そこは深刻な財政危機に見舞われていて、起死回生の策としてある国営ギャンブルが開催されています。男女20人を、千代田区ほどの広さを持つ、上100階建ての塔「バベルダンジョン」に集めての脱出ゲームです。参加者は賭けの対象になるのと同時に、脱出成功すると100億円の賞金を得ることができます。そこに記憶を失くした黒海樹がいます。

「バベルダンジョン」の参加者たちは、皆一様に賞金獲得を目指して、自発的に参加していました。しかし、樹はそうではなく、参加理由・目的が不明のままです。彼のそばには幼馴染の小石絹代がいますが、彼は絹代のことも記憶から抜け落ちていました。そんな樹を含めたチャレンジャーたちが、最初に挑んだミッションは「円柱水路の間」です。クリア条件はたった一つ、「出口を見つけること」です。

2巻あらすじネタバレ

二冊の古い本 イメージ画像

漫画単行本2巻のあらすじネタバレの紹介です。1巻のラストで、「円柱水路の間」のゴール目前で上か下かの2択を迫られた参加者たちでしたが、正解は水底の下だったのです。下を選んだ樹がボタンを押すと、参加者を埋めていた水が消えました。それに対し、上を選んだ参加者たちは天井から落下して死んでしまいました。生き残ったのは、黒海樹と幼馴染の小石絹代、そして佐鳥アスマを含めたわずか7人のみになりました。

生き残りのメンバーたちは、全員無事というわけではありませんでした。上を選んだ脱落者たちが落ちてきた時に、アスマが下敷きになって重傷を負いました。チャレンジャーの中には、屈指の強さとスキルを誇るアスマを排除したいという者も多数いました。そこで、樹がその役目に立候補しました。樹とアスマは対峙し、樹が襲いかかろうとした瞬間に、彼の頭に激痛が走りました。アスマはその刹那に、彼のアバラに一撃を打ちました。

3巻あらすじネタバレ

文庫本と英字新聞 イメージ画像

漫画単行本3巻のあらすじネタバレを紹介します。争いをしていて、重傷を負った樹とアスマを助けるために、回復アイテムを手にしようとした絹代に対して、観覧者たちは彼女の身体を要求しました。しかし、何故かアンフィルはそれを遮って、負傷者全員に中回復のスキルコードを与えました。実はこれはステージの一環で、元々全員が回復できるターンだったのです。そういう中で、樹の記憶が、少しずつ戻り始めていくのでした。

樹はかつて、「みさき」という名前の男性と女の子の3人チームで、「バベルダンジョン」の攻略に取り組んでいたようです。彼が記憶をわずかながら思い出したのも束の間、チャレンジャーたちは次のミッションである「索道の間」に挑まされます。これは、チャレンジャーたちが全員ケーブルカーに乗って、13ある駅のうち、正解だと思った駅に降りるというミッションです。このミッションでは、いきなりケーブルカーが大量の猿の化け物に襲われてしまいます。

4巻あらすじネタバレ

青いカバーの文庫本 イメージ画像

漫画単行本4巻のあらすじをネタバレ紹介します。猿の化け物に襲われた樹たちを救ったのは、彼の記憶の中にいる少女でした。長壁がアスマを暗闇に突き落とすなど、7人は決して一枚岩ではありません。正体が猟奇殺人者だった彼の狂乱が、皮肉にも効果を発揮して、一度は「眠り牛の間」をクリアしたかに見えました。しかし、突き落とされたアスマが、戻ってくる際に手榴弾で眠り牛を起こしたことで、作戦が失敗に終わりました。

5巻あらすじネタバレ

開いた本 イメージ画像

漫画単行本5巻のあらすじネタバレを紹介します。何とか「眠り牛の間」をクリアした樹一行は、「休憩の間」で謎の6時間休憩を過ごします。そこで、巨大な人形がミッションの再会を告げ、各自が休憩している部屋が下の階へ落下したのです。次のミッションとは、メンバーそれぞれが休憩していた部屋そのものが舞台となる、「トレジャーハントの間」でした。絹代と離れた樹は、歩を進めていき、「憩いの湖」という場所に辿り着きました。

6巻あらすじネタバレ

青い表紙の本 イメージ画像

漫画単行本6巻のあらすじネタバレの紹介です。何故か、サラ・フェイトに気絶させられた樹が目を覚ますと、宮本吉那がいました。彼女はサラからの伝言として、「いあるき」という言葉を伝えました。ここからは樹と吉那が二人で行動します。一方、絹代とアスナは、別の間で他のチャレンジャーに襲われて、アスマが拘束されていました。この後、樹・絹代・アスナはどうなっていくのでしょうか?

地上100階の主な登場人物・キャラ

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「地上100階~脱出確率0.0001%~」のメイン登場人物は、どのようなキャラクターの持ち主なのでしょうか?この章では、メインの登場人物・キャラクターをネタバレ紹介していきます。

登場人物①黒海樹

「地上100階~脱出確率0.0001%~」の主人公は黒海樹です。樹は、高校生であること以外のパーソナルデータは不明です。本人も記憶を失っている状態で、「バベルダンジョン」に連れて来られました。賭けの対象としてのオッズは130倍で、所謂大穴と位置付けられています。ストーリーの進捗とともに、断片的に記憶を取り戻しており、かつては仲間たちとともに、「バベルダンジョン」をクリアすべく、攻略法を調査・研究していました。

登場人物②小石絹代

この物語のおいて、ヒロイン的位置付けの女性が小石絹代です。絹代は、樹の幼馴染で高校生の少女で、黒髪ロングが印象的な美人です。樹を生かすことが何よりも大切だと考えていて、彼のためなら身体を投げ出すことも厭いません。絹代は、何か重要な秘密を抱えているようですが、現時点では謎に包まれています。また、ストーリーが進んでいくと、絹代は樹を助けるために、佐鳥アスマの奴隷になってしまいます。

登場人物③佐鳥アスマ

佐鳥アスマは、樹のライバル的ポジションのキャラです。アスマはロングヘアと屈強な肉体が特徴のイケメン男性で、「バベルダンジョン」のチャンレンジャーのオッズでも、一番人気を誇っています。非情で冷酷な性格の持ち主ですが、それは大切な人を守れなかった過去の影響で、そうなってしまったといわれています。アスマの強さは指折りであり、それゆえに、多くのチャレンジャーの標的になることもあります。

登場人物④土田勝

次に紹介するのは土田勝です。土田勝は、関西でチェーン展開していた焼き肉屋「世界のまさる」の社長です。業績不振で社員に裁判を起こされ、仕方なく「バベルダンジョン」に参加しました。土田勝はまわりから、「おっちゃん」と呼ばれています。彼は非常に優しい性格をしていて、女性を助けたり、脅しに屈せずに仲間を売らなかったりと、無法地帯の中でも決して自分を見失いません。読者人気の高いキャラクターです。

登場人物⑤水島秀則

水島秀則は大学生で、自らの意思で最先端の技術を見るために、「バベルダンジョン」に参加しました。彼は非常に洞察力に優れており、他の参加者たちが戸惑っている中でも、一人冷静に状況を見極めています。水島には助けたい誰かがいるようで、「バベルダンジョン」の全回復スキルコードに関心を持っています。樹に対しては、比較的友好をもって接しており、「円柱水路の間」では樹の推理をアシストしました。

登場人物⑥あの子

次に紹介するのは「あの子」です。あの子とは、かつて樹&桐谷岬とともに、「バベルダンジョン」の攻略法を研究していた女性です。彼女の名前は明らかになっていません。今回の「バベルダンジョン」」では、「索道の間」で追い詰められていた樹を助けるために槍を放つなど、陰から彼のことを見守っている女性です。

登場人物⑦毒島

スキンヘッドの男性 イメージ画像

毒島は、「バベルダンジョン」の参加者で、スキンヘッドが特徴の男性です。ならず者が集まった、ピッシオーネという組織のメンバーであり、糸を使った攻撃が得意です。「迷いの大森林」において、歩いていたアスマと絹代に対して奇襲をかけました。

地上100階のその他登場人物・キャラ

MEMBER イメージ画像②

ここでは、「地上100階~脱出確率0.0001%」に登場する、メインキャラクターではないものの、物語で外せないキャラクターを一覧にまとめて、ネタバレも含めながら紹介していきます。

登場人物①サラ・フェイト

ここで最初に、ネタバレキャラクター紹介をするのはサラ・フェイトです。サラは少女の見た目をした人間で、「バベルダンジョン」で生まれました。「バベルダンジョン」のチャレンジャーではありませんが、そこから一歩も外へ出たことがないので、外に憧れを抱いています。姿を隠す能力があり、樹がピンチに陥った時に、彼のことを一度助けています。

登場人物②宮本吉那

宮本吉那は、「トレジャーハントの間」の3大勢力の一つである、「クアドリフォリオ」の女性リーダーです。彼女はレア度5のアイテム「アイギスの傘」の所有者です。それは物理的攻撃を跳ね返すなど、防御に優れたアイテムです。彼女は桐谷岬とも関係があり、彼が認める樹について強い興味を持ちます。

登場人物③須藤遊哉

男性の力こぶ イメージ画像

次に挙げるのは、須藤遊哉です。須藤は、「バベルダンジョン」のチャレンジャーで、彼女の海老沼彩花を伴って参加しました。優しい性格をしていますが、彩花が死んだと思い込んで、早速別な彼女を作るなど切り替えが早過ぎる一面があります。後に彩花と再会した際に、しどろもどろになっていたとのことです。

登場人物④海老沼彩花

赤いドレスを着た女性 イメージ画像

海老沼彩花は、須藤遊哉の彼女で、彼とともに「バベルダンジョン」に参加しました。彼女の職業はフリーターで、参加目的は須藤の借金返済のためでした。彩花は、巨乳でナイスバディの持ち主であることが災いして、何かと襲われるシーンが多いといわれています。

登場人物⑤冴木浩二

ミットを打つボクサーの手 イメージ画像

次に紹介するのは冴木浩二です。冴木も「バベルダンジョン」のチャレンジャーで、職業はプロボクサーです。非常に好戦的な性格をしていて、いきなり樹に殴りかかるなど、慇懃無礼でエキセントリックな人間です。また、調子に乗りやすい一面もあります。「円柱水路の間」において、アスマに股間を食いちぎられたことで、彼のことを非常に憎んでいます。

登場人物⑥桐谷岬

フードを被った男性 イメージ画像

桐谷岬は本作品の重要キャラクターの一人だといわれています。かつて、樹・あの子とともに「バベルダンジョン」の攻略法を考えていた人物で、並外れた実力を有しています。また、現在も樹のことを非常に評価しています。更には、自分の行動に「不動の確信」を持っています。

登場人物⑦サイモン・F・ネッド

男性の脚 イメージ画像

サイモン・F・ネッドは毒島が参加しているピッシオーネのボスです。「バベルダンジョン」において、彼はレアアイテムの取得を、最重要目的にしています。現在、サイモンは「レナードの憂鬱」という6つ星のスキルコードを持っています。このアイテムには、対象者の直近の最も強い感情と、それに関する記憶を消すことができる能力があります。

登場人物⑧吉野エリカ

女性の後ろ姿(青い服) イメージ画像

最後にネタバレ紹介するキャラクターは、吉野エリカです。エリカは、ピッシオーネのメンバーである女性で、M属性の雰囲気を醸し出しています。性格は好戦的な部分もあり、「まどろみの丘」では遭遇した土田勝に対して、いきなり攻撃を仕掛けました。相手の身体情報を可視化できる、「イムホテブの心眼」というアイテムを持っています。

地上100階の面白い魅力

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ここでは、サバイバルゲームと人間ドラマのバランスが絶妙だと高評価されている漫画「地上100階~脱出確率0.000%~」の、面白い魅力について考察します。5項目に分けて、ネタバレも交えながら紹介していきます。

面白い魅力①生死を賭けたゲーム

「地上100階~脱出確率0.0001%~」の面白い魅力として真っ先に挙げられるのは、「バベルダンジョン」を舞台にして、生死を懸けたゲームが描かれている点です。「バベルダンジョン」におけるゲームは突然始まって、チャレンジャーを混乱させたかと思えば、無情にもその命を奪っていく文字通りのデスゲームです。そのゲーム内容と、それに立ち向かうチャレンジャーたちの心理状態や行動が見どころだといわれています。

面白い魅力②バベルダンジョンの世界観

「バベルダンジョン」の世界観は、「地上100階~脱出確率0.0001%~」の面白い魅力の一つといえるでしょう。地上100階建ての巨大な塔、「バベルダンジョン」は、ゲームをクリアするためのルールこそ設けられていますが、それ以外は倫理観・道徳観無用の無法地帯となっています。その世界に翻弄される者もいれば、決して自分を見失わないチャレンジャーもいます。そうした世界観が面白い魅力に繋がっているという感想があり、高評価されているようです。

面白い魅力③樹の発想力

主人公である黒海樹の発想力も、「地上100階~脱出確率0.0001%~」の面白い魅力の一つです。彼は、記憶喪失というハンデを背負っていますが、「バベルダンジョン」の中でとても柔軟な発想を見せています。特に、「円柱水路の間」と「眠り牛の間」をクリアするには、彼の発想力がないと不可能でした。こうした、樹の主人公らしい活躍が、読者の胸をスカッとさせると高評価されているとのことです。

面白い魅力④人間関係

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「地上100階~脱出確率0.0001%~」のストーリー展開を面白いものにしているのは、複雑な人間関係だといわれています。主人公の樹は記憶を失っていますが、かつては桐谷岬やあの子と深い関係がありました。また、それとは別に、絹代は樹の秘密を知っているようです。このように、「樹を中心にした謎に満ちた人間関係が、そのまま同作品の伏線になっている」という感想を持たれています。

面白い魅力⑤バベルダンジョンの目的や謎

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「地上100階~脱出確率0.0001%~」は、「バベルダンジョン」のゲームから脱出することがストーリー展開の大きな核になっているといわれています。しかしながら、「バベルダンジョン」の目的は一切明らかにされていません。また、先述の通り、多くの謎や伏線が散りばめられています。多くのファンは、それらを推察しながら作品を楽しんでいて、これが面白い魅力になっています。

地上100階に関する感想や評価

この章では、漫画「地上100階~脱出確率0.0001%~」に関する感想や評価を紹介していきます。Twitterでのつぶやきをいくつか取り上げていきます。「地上100階」は、インターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか?

「地上100階~脱出確率0.0001%~」の大ファンだと思われる方のツイートです。LINEマンガを活用されていて、推し作品の一つに「地上100階」挙げており、面白いという感想をお持ちです。

同じく、「地上100階」の大ファンだと思われる方のツイートです。「同作品はとても面白いのに、「地上100階~脱出確率0.0001%~」というタイトルで損をしている」という感想をつぶやかれています。

漫画ファンだと思われる方のツイートです。コンビニで、「地上100階~脱出確率0.0001%~」の単行本を見つけたとのことです。「キャラクターが好みのタッチだし、面白そうなので読んでみたい」という感想をつぶやかれています。

地上100階のネタバレまとめ

まとめ イメージ画像

この記事では、サバイバル&サスペンス漫画の傑作という感想を受けている、「地上100階~脱出確率0.0001%~」について特集してきました。漫画単行本ごとのあらすじ、登場キャラクターを中心に、ネタバレを交えて紹介しました。現在は、「地上100階~奴隷に堕ちた女と絶望ダンジョン~」のタイトルで、ピッコマにて読むことのできる同作品を、ぜひ読んでみてください。

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