【ガラスの温室の公爵夫人】ネタバレあらすじと登場人物!転生モノ韓国漫画の感想は?

韓国漫画「ガラスの温室の公爵夫人」のあらすじや登場人物、感想をネタバレしながら紹介!「ガラスの温室の公爵夫人」は、人生に絶望した主人公が過去に戻る物語が描かれています。「ガラスの温室の公爵夫人」の作品概要やあらすじ、登場人物・キャラクターのプロフィールをネタバレしながらまとめていきます。また「ガラスの温室の公爵夫人」を読んだ読者の感想や評価を一覧で紹介していきます。

【ガラスの温室の公爵夫人】ネタバレあらすじと登場人物!転生モノ韓国漫画の感想は?のイメージ

目次

  1. ガラスの温室の公爵夫人は人気の韓国漫画
  2. ガラスの温室の公爵夫人の漫画あらすじネタバレ
  3. ガラスの温室の公爵夫人の登場人物・キャラ
  4. ガラスの温室の公爵夫人の見どころは?結末を予想
  5. ガラスの温室の公爵夫人に関する感想や評価
  6. ガラスの温室の公爵夫人のネタバレまとめ

ガラスの温室の公爵夫人は人気の韓国漫画

ガラスの温室の公爵夫人の概要

あらすじネタバレや登場人物や感想を見る前に、まずは「ガラスの温室の公爵夫人」の基本情報を紹介していきます。ガラスの温室の公爵夫人はピッコマで連載されている漫画で、2022年11月時点で73話が更新されています。主人公が過去に戻るファンタジー作品で、ピッコマの読者からは700万回を超えるいいねが付けられています。

ガラスの温室の公爵夫人の作者

漫画「ガラスの温室の公爵夫人」の原作は韓国小説で、原作者は「TAK LEE」という人物です。韓国では漫画投稿サイト「カカオページ」で連載されており、作画は「AIRR」という人物が担当しています。繊細で美しい絵柄が読者の間で話題になっているようです。

ガラスの温室の公爵夫人|無料漫画(まんが)ならピッコマ|AIRR TAK LEE

ガラスの温室の公爵夫人の漫画あらすじネタバレ

木のブロックにあらすじが書かれている画像

ここからは、漫画「ガラスの温室の公爵夫人」のあらすじをネタバレしながら紹介していきます。漫画「ガラスの温室の公爵夫人」の主人公は家族を失う最悪な人生を送っていましたが、過去に戻ったことで人生を再建しているようです。

1話あらすじネタバレ

壁に貼られている数字の1の画像

漫画「ガラスの温室の公爵夫人」は、主人公・レイナがベッドでうなされているシーンから始まります。レイナは名家で知られるヒスビリアン公爵家の夫人で、お腹にはエルという子供を宿していました。そして、馬車の事故で母親を失うという過去が描かれています。

2話あらすじネタバレ

紙に数字の2が書かれている画像

レイナの父親はとても優しい人物でしたが、「妻が死んだのはバカ娘のレイナの責任」と言って責め立てました。また、レイナは離れの屋敷に追いやられ、唯一の理解者だった祖父が亡くなってしまいます。そして、レイナは自身の誕生日に父親と再会しましたが、父親はレイナに「顔を見せるな」と言い放ちました。

3話あらすじネタバレ

緑色の色鉛筆と数字の3の画像

屋敷ではパーティーが開かれており、出席が許されていないレイナはお腹が空いてしまいました。そのため、食堂に直接向かいましたが、途中で出席者から陰口を叩かれてしまいます。そして、レイナは人気の無い場所で考えごとをしており、そのときにエドハールという不思議な男性と出会いました。

4話あらすじネタバレ

黒板に数字の4が書かれている画像

母親を失ってからレイナは誰にも愛されていなかったため、自分に優しくしてくれたエドハールに惹かれました。そのため、エドハールと結婚しましたが、結婚した途端にエドハールは冷たい態度を見せるようになります。そして、レイナはエルという子供を出産しましたが、過去の出来事がトラウマになってエルを抱くことができませんでした。

5話あらすじネタバレ

赤い看板に数字の5が書かれている画像

エルを奪われたレイナは憔悴し、そのまま息を引き取ってしまいます。そのときに、不思議な出来事が起こり、レイナはエルを身籠っていた過去に戻りました。そして、レイナは「自分とエルが生き残るため」に未来を変えることを決意します。

6話あらすじネタバレ

壁に貼られている数字の6の画像

レイナはエドワードと結婚しましたが、ヒスビリアン公爵家の使用人はレイナを軽んじていました。そのため、レイナは普段から嫌がらせを受けていましたが、転生後に使用人全員の解雇を言い渡します。そして、使用人がその決定に反論しましたが、レイナは「エドハールの代理人である自分にはその権利がある」と伝えました。

7話あらすじネタバレ

紫色の色鉛筆と数字の7の画像

レイナは水の精霊・ウンディーネに話しかけられ、ウンディーネから「凄い気運を持っているレイナと契約したい」「他の精霊もレイナとの契約を狙っている」と聞かされました。そのような中で、トゥストゥラで大規模な火災が起こり、それを知ったレイナが避難誘導の指示を出しています。

8話あらすじネタバレ

木のブロックに数字の8が書かれている画像

火災の消火には魔法師が当たっていましたが、火の勢いはまったく衰える様子がありませんでした。また、レイナは消化のためにウンディーネとの契約を考えましたが、ウンディーネから「お腹のエルに負担が掛かる」と言われてしまいます。

9話あらすじネタバレ

数字の9を持っている人の手の画像

レイナの活躍で屋敷の火災が静まりました。そのときに、お腹の中のエルが魔力に反応し、屋敷の地下で牢に入れられた子供たちを発見します。そして、1人の子供から「学校にも人が残っているから助けてほしい」と言われ、レイナは子供を助けるためにウンディーネとの契約を決めます。

10話あらすじネタバレ

道路に数字の10が書かれている画像

漫画「ガラスの温室の公爵夫人」の10話では、レイナがエルを出産しています。過去のトラウマが残っているレイナはエルを抱くことに躊躇していましたが、部屋に入ってきたエドハールが「あなたの子だ」と言ってレイナにエルを抱かせました。

ガラスの温室の公爵夫人の登場人物・キャラ

棚に並んでいる洋書の画像

原作者の情報やあらすじネタバレを見た後は、漫画「ガラスの温室の公爵夫人」の登場人物を一覧で紹介していきます。登場人物のプロフィールや人間関係をネタバレしながらまとめていきます。漫画「ガラスの温室の公爵夫人」は、貴族のドロドロとした人間関係が面白いと言われています。

登場人物①レイナ・ヒスビリアン

韓国漫画「ガラスの温室の公爵夫人」には、「レイナ・ヒスビリアン」というキャラクターが登場しています。レイナは本作の主人公で、ピンク色の髪が特徴的なキャラクターです。幼少期に馬車の事故で母親を失っており、そのときから父親に「呪われた娘」と呼ばれ嫌われています。エドハールと結婚して子供を出産していますが、「自分の存在が家族を不幸にした」と考えて子供を抱けなくなってしまいます。

登場人物②エドハール・ヒスビリアン

韓国漫画「ガラスの温室の公爵夫人」には、「エドハール・ヒスビリアン」というキャラクターが登場しています。エドハールはヒスビリアン公爵家の長男で、妾の子供だったことで幼少期は虐待を受けていました。また、婚約者がいましたが、婚約を破棄してレイナと結婚しています。レイナの父親との契約でレイナを不幸にしていますが、実はそのことを後悔しています。

登場人物③ヴィノシュト公爵

小物に掛けられている帽子の画像

韓国漫画「ガラスの温室の公爵夫人」には、「ヴィノシュト公爵」というキャラクターが登場しています。ヴィノシュトはレイナの父親で、レイナが妻を殺したと考えて憎んでいます。レイナが転生する前には、エドハールと「娘を不幸にしろ」という契約を結んでいました。転生後はエドワードが契約を破棄しています。元々は優しい父親だったようです。

登場人物④エル・ヒスビリアン

母親と手を繋いでいる子供の画像

韓国漫画「ガラスの温室の公爵夫人」には、「エル・ヒスビリアン」というキャラクターが登場しています。エルはレイナの子供で、精霊を操る力を持つキャラクターです。生まれながらに精霊に愛されるオーラを放っており、水と土、風の精霊に愛されている様子が描かれています。物心ついたときから「レイナではない別の女性が母親」と教えられており、真相を知ったことで激怒して敵国に寝返っています。

登場人物⑤ウンディーネ

波紋ができている水の画像

韓国漫画「ガラスの温室の公爵夫人」には、「ウンディーネ」というキャラクターが登場しています。ウンディーネは女の子の容姿をしている水の精霊で、レイナが妊娠していたときに契約を結んでいます。赤ん坊のエルの面倒を見ており、エルが高熱を出してレイナがオロオロしていたときには水をかけて落ち着かせていました。

ガラスの温室の公爵夫人の見どころは?結末を予想

机の上に置かれている青い本の画像

あらすじネタバレや登場人物の情報を知ったあとは、漫画「ガラスの温室の公爵夫人」の面白い魅力・見どころを紹介していきます。漫画「ガラスの温室の公爵夫人」は人間関係や設定が面白いと言われているようです。

ガラスの温室の公爵夫人の見どころ

何も書かれていない白い紙とペンの画像

漫画「ガラスの温室の公爵夫人」は、主人公・レイナが最悪な未来を変えるために行動しています。また、エドハールはレイナに酷い仕打ちをしていますが、エドハールはそのことを後悔しているため、エドハールの心境の変化も見どころの1つになっています。

ガラスの温室の公爵夫人の結末を予想

エドハールもレイナと同じ転生者のため、最終的にはエドワードとレイナが本物の愛情を抱くと予想されているようです。また、レイナの父親のヴィノシュト公爵は娘に異常なほどの憎悪を抱いているため、物語終盤に憎悪の理由が明らかになると予想されているようです。

ガラスの温室の公爵夫人に関する感想や評価

パソコンを打っている女性の画像

あらすじネタバレや登場人物の情報を見たあとは、漫画「ガラスの温室の公爵夫人」に関する感想をまとめていきます。漫画「ガラスの温室の公爵夫人」はピッコマの人気作品のため、読者から様々な感想が挙がっているようです。

感想:ガラスの温室の公爵夫人は面白い!

ピッコマの読者からは、「ガラスの温室の公爵夫人は面白い」という感想が挙がっているようです。ピッコマで連載されている他の韓国漫画は笑える展開も多いですが、ガラスの温室の公爵夫人は終始ドロドロしていて面白いという感想が挙がっているようです。

感想:結末が気になる!

ピッコマの読者からは、「ガラスの温室の公爵夫人の結末が気になる」という感想が挙がっているようです。レイナはエルと幸せになることを望んでいますが、エドハールも悪人ではないため、3人の最後が気になるという感想が挙がっているようです。

感想:エドハールも可哀想!

漫画「ガラスの温室の公爵夫人」はレイナの不幸な人生が目立っていますが、エドハールもレイナの父親との契約に苦しんでいます。そのため、エドハールが可哀想という感想が挙がっているようです。

ガラスの温室の公爵夫人のネタバレまとめ

本記事では漫画「ガラスの温室の公爵夫人」のあらすじや登場人物、感想をネタバレしながら紹介していきました。漫画「ガラスの温室の公爵夫人」の主人公のレイナは最悪な人生を送っているため、最後は幸せになってほしいと願っている読者が多いようです。そんな「ガラスの温室の公爵夫人」を読んだことがない方も、本記事を参考にして読んでみて下さい。

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