女神のスプリンターのネタバレあらすじ！ちょいエロコメディ漫画の感想・評価は？

『女神のスプリンター』はスポーツ漫画とエロ漫画を融合させた作品として絶賛されていて、登場人物・キャラやあらすじなども注目されている作品となっています。『女神のスプリンター』はエロ要素をしっかりと融合させたその攻めた作風が注目されていて、様々なポイントが気にされていました。ここでは話題のスポーツ漫画『女神のスプリンター』の基本的な情報をまとめていきます。

『女神のスプリンター(めがみのスプリンター)』は原田重光原作、かろちー作画によって描かれる漫画作品となっていて、講談社の月刊誌『月刊ヤングマガジン 』で2017年から連載されていた作品です。2021年まで連載されていて、巻数は全7巻刊行されています。全42話構成で描かれていて、高校生の主人公・高瀬浩太が義姉・恭子と共に独自のトレーニングプログラムで成長していく物語が絶賛されていました。

『女神のスプリンター』の作者を見ていきましょう。『女神のスプリンター』はかろちーが作画となっていて、この作品で知名度を大きく上げました。原作を担当しているのは原田重光（はらだしげみつ）であり、エロ要素を入れた作風として知られています。代表作には『ユリア100式』があり、近年では『モトヨメシリーズ』や『はたらく細胞LADY』が大ヒットしています。

ここでは『女神のスプリンター』の漫画あらすじネタバレを見ていきましょう。『女神のスプリンター』は科学と性を融合させた新たなスポーツ漫画であり、突飛な設定から描かれる人間の人体についての不思議やアスリートとしての葛藤、兄弟間の様々な問題、恋愛模様など様々な要素を融合させた作品としてストーリー性の面でも絶賛されている作品となっています。

女神のスプリンターの漫画あらすじネタバレ①は『1巻あらすじネタバレ』です。陸上部でパッとしない成績のだった高校生の浩太は義理の姉である恭子のトレーニングを受けることにしました。彼女は『トラックのビーナス』と呼ばれた名選手であった過去があり、コーチとしても兄を支えていた存在でした。彼女は浩太のコーチを引き受けますが、そのトレーニング法は驚くべきものでした。

彼女の研究しているトレーニングは男性ホルモンであるテストステロンを上げると身体能力が向上するというモノであり、そのテストステロンを上げる方法と言うのが長期間にわたる禁欲生活を送ることでした。自慰行為は完全に禁止されて、24時間の監視の下で射精を管理されるという男子高校生にとっては過酷すぎる生活を送ることになった浩太は想像もできないほど厳しいトレーニングでアスリートとして成長してきます。

女神のスプリンターの漫画あらすじネタバレ②は『2巻あらすじネタバレ』です。義姉・恭子のトレーニングにとって順調にテストステロンを上げていく浩太ですが、恭子独自の「ガマン」を重視したトレーニングは男子高校生にとっては過酷すぎるものでした。そんな中で高校の保健教師・紅林先生は浩太のトレーニングを知り、我慢することが逆に悪影響を与えるということを主張して恭子と対立してしまいます。

紅林先生は浩太のトレーニングをやめさせるために、自ら誘惑して射精に導こうとしていました。恭子と対立していく中で、恭子と紅林先生の二人の浩太をめぐる戦いが始まろうとしていました。共に浩太のことを考えていて紅林先生に関しては浩太にとってもかなり厳しい誘惑であり、これまでに溜めてきたテストステロンがすべてなくなってしまう危機に陥っていました。

女神のスプリンターの漫画あらすじネタバレ③は『3巻あらすじネタバレ』です。恭子のコーチングによって一流陸上選手を目指している浩太は徐々にトレーニングの効果が出てきていました。禁欲トレーニングの副作用でもあるモテ効果を得ている浩太は爆乳保険医･紅林先生やクラスメイトの女子などから積極的にアプローチされていました。それは多くの欲望から逃れなければいけないという最大の難関でもありました。

女神のスプリンターの漫画あらすじネタバレ④は『4巻あらすじネタバレ』です。対抗戦のレギュラーを決める勝負の夏休みが開幕し、トレーニングの成果を見せる時が来ました。禁欲生活は長期にわたっていて、日に日に男らしくなる浩太に周囲の人たちは魅了されていきます。それは義姉・恭子も例外ではなく、その我慢は頂点に達していました。さらに最大のライバルである武田の妹も彼にとっては大きな障害となっていきます。

女神のスプリンターの漫画あらすじネタバレ➄は『5巻あらすじネタバレ』です。ライバル･武田との対決の日まで期間が少なくなっていて、恭子と浩太はこれまでの禁欲生活の総仕上げに入りました。それはアスリートにとっては最大の集中状態である『ゾーン』に入るトレーニングであり、ゾーンに入るためには極限状態に自らの精神状態を持っていく必要があるという事でさらなる厳しいトレーニングを積むことになります。

女神のスプリンターの漫画あらすじネタバレ⑥は『6巻あらすじネタバレ』です。ライバル・武田とのリベンジを果たすために再び禁欲生活に履いた浩太ですが、すでにアスリートとして立派に成長していました。日々にテストステロンがたまり、成長して男らしくなっていく浩太に対して、恭子はその気持ちを抑えられなくなっていました。二人はついに一線を越えてしまう寸前にまで惹かれ合っていました。

女神のスプリンターの漫画あらすじネタバレ➆は『7巻あらすじネタバレ』です。ライバル･武田との再戦を前に厳しいトレーニングに明け暮れる浩太ですが、そんな浩太を見て恭子は自分も選手として復帰したいと考えるようになりました。恭子に変化が訪れていく中で、行方不明だった兄･優一と再会する浩太。浩太は兄が恭子と別れた本当の理由を知らされて、自分が恭子のためにできることは何かを模索し始めます。

ここでは『女神のスプリンター』の登場人物・キャラを見ていきましょう。『女神のスプリンター』は基本的には高瀬浩太と高瀬恭子の二人がメインキャラクターとして登場していて、ストーリーもこの二人が主軸として進められていきます。二人が秘密の特訓を続けてアスリートとして成長していく姿を描いていて、そこに関わってくる様々なキャラクターが見どころの一つとなっています。

女神のスプリンターの登場人物・キャラ①は『高瀬浩太』です。高瀬浩太は本作の主人公であり、陸上部員の高校生となっています。兄はインターハイに出場するほどのアスリートであり、弟は兄と比べると大した選手ではありません。現在は恭子の指導の下でアスリートとして成長中ですが、24時間体制で監視されてテストステロンを上げるために禁欲を強いられるという過酷な生活を送っています。

女神のスプリンターの登場人物・キャラ②は『高瀬恭子』です。高瀬恭子は主人公である浩太の憧れの女性であり、彼の実の兄の妻で義理の姉にあたる人物となっています。アスリートとしても優秀でしたが、独自トレーニング（テストステロンの増強）を考案して浩太のことを実験台にしています。羞恥心はそれほどなく、全裸でトレーニングするなど自らの体を実験台にすることも厭わない研究者気質の女性となっています。

女神のスプリンターの登場人物・キャラ③は『紅林先生』です。紅林先生は浩太の通っている高校の保健医であり、そのエロい肉体でテストステロンを上げる手伝いをしています。浩太の兄に憧れていた過去から弟である浩太を気にかけていて、恭子によってオナニーを禁止されていることを心配していることでも知られています。たびたび彼に射精をするように説得していて、誘惑して射精に導こうとする過激な行動を取ることもあります。

ここでは『女神のスプリンター』の面白い魅力を見ていきましょう。『女神のスプリンター』の面白い魅力は数多く挙げられていて、スポーツ漫画としてはかなり攻めた設定であることでも知られています。『女神のスプリンター』の面白い魅力は科学的にスポーツを分析して、ある要素に特化してアスリートとしてレベルを上げていくという点です。さらに最大の要素ともいえる『エロ要素』も注目されています。

女神のスプリンターの面白い魅力①は『医学的知識』です。『女神のスプリンター』は医学的な知識をスポーツに応用してアスリートとして成長ていく物語ですが、興奮と肉体の関係性が科学的に解説されています。医学的知識をしっかりと説明していて、栄養素やストレッチなどの情報も豊富に描かれています。ただエロ漫画ではなく、根拠に裏付けられたトレーニング描写が本作の見所となっています

女神のスプリンターの面白い魅力②は『浩太の成長する姿』です。『女神のスプリンター』といえば浩太の成長する姿も見どころであり、義理の姉との過酷なトレーニングと煩悩に打ち勝ってアスリートとして結果を残していくストーリーが絶賛されています。テストステロンを溜めることによって、考え方や行動が変わっていき身体能力を極限まで上昇させるという浩太の姿はスポーツ漫画好きからも高評価を受けていました。

女神のスプリンターの面白い魅力③は『エロ要素』です。『女神のスプリンター』の最大の見どころはエロすぎるトレーニングであり、テストステロンを溜めていく過程でセクシーな姿を見せて浩太のテストステロン値を上げていく様子が描かれています。エロ描写に定評のある作者たちなので、恭子が見せるエッチなトレーニングの数々が本作の最大の見所と言っても過言ではありません。

原作者である原田重光は同人誌を描いている時からエロ漫画を得意としていて、かなりの人気を獲得していました。一般漫画を描くようになってからも、エロ要素をふんだんにストーリーに組み込むことで高い人気を獲得しています。『女神のスプリンター』もスポーツ漫画とのエロ要素の融合を見事に成功させていて、恭子とのトレーニングシーンはエロ要素が満載な漫画として絶賛されていることでも知られています。

ここでは話題のスポーツ漫画となっている『女神のスプリンター』に関するネット上の感想や評価などを見ていきましょう。『女神のスプリンター』は圧倒的な人気を獲得している作品であり、スポーツ漫画とエロ漫画を上手く融合させたことで幅広い人が楽しめる作品になっています。そのため『女神のスプリンター』に関する感想や評価はネット上でも数多く見つけることができました。

こちらは『女神のスプリンター』の面白さに関する感想です。スポーツ漫画としても高い評価を獲得していて、アスリートとして成長していく姿も見どころとなっています。エロ要素や恋愛要素なども注目されていてますが、高校生のアスリートが成長していく物語としての面白さも漫画ファンからは高評価を受けています。そのためネット上でも『女神のスプリンター』の面白さに関する感想が数多く集まっています。

こちらの感想は『女神のスプリンター』のエロ要素に関する感想となっています。『女神のスプリンター』のエロ要素は作品最大の見所にもなっていて、テストステロンを上げるために様々なエロ要素が描かれることでも知られています。『女神のスプリンター』はスポーツ漫画としてだけでなくエロ漫画としても高い評価を得ているので、ネット上でも様々な感想の声が集まっています。

こちらは『女神のスプリンター』の勉強になるという感想もあります。『女神のスプリンター』はかなりの面白さがある作品ですが、アスリートとして重要な要素となっているテストステロンに関してはかなり詳しく書かれているので、参考になること多いという声が数多く集まっています。エロいだけでなく、医学的な根拠などもしっかりと解説されているので真面目な勉強になるとネット上でも注目されていました。

今回は『女神のスプリンター』の基本的な情報や漫画あらすじネタバレ、登場人物・キャラ、『女神のスプリンター』の面白い魅力、ネット上の感想や評価などを紹介してきました。『女神のスプリンター』は様々なことが融合した作品となっているので、多くの漫画ファンに注目されています。今回紹介した漫画あらすじネタバレや登場人物・キャラを参考にして、『女神のスプリンター』をお楽しみください。