2022年11月08日公開
2022年11月08日更新
【最底辺の男】ネタバレあらすじと感想!トラウマ級に怖いと話題の漫画の結末は?
「最底辺の男-Scumbag Loser- 」は2010年代前半に月刊ガンガンJOKER誌上に連載されていた漫画です。タイトルの通り最底辺の男性キャラクターが登場して異常な行動を取るストーリー展開がトラウマ級に怖いという感想を持たれているとのことです。「最底辺の男」とはどんな作品なのでしょうか?ここでは漫画「最底辺の男」のあらすじをネタバレ特集します。あらすじを結末までネタバレ紹介しながら登場人物・キャラクター、そして読んだ方の感想なども取り上げていきます。
最底辺の男とは?
こういう内容の漫画は最底辺の男の雅彦を主人公にしてくれないと感情が追いつかない pic.twitter.com/OzF512JWia
— でまじん (@nnm_11037) August 29, 2017
「最底辺の男-Scumbag Loser-」とは2010年代前半に発表された漫画です。最底辺の男と揶揄される登場人物たちが常軌を逸した行動を取るストーリー内容が怖いと評されたと言われています。「最底辺の男」は連載終了から時間を経た現在でも注目されているとのことです。ここでは「最底辺の男」のあらすじをネタバレを交えて特集します。また、「最底辺の男」の登場人物・キャラクター紹介や読んだ方の感想なども取り上げます。
最底辺の男-Scumbag Loser-の概要
「最底辺の男-Scumbag Loser-」の概要を紹介します。「最底辺の男」はスクエア・エニックスが刊行している漫画雑誌の月刊ガンガンJOKER2011年12月号から2013年1月号まで連載されました。「最底辺の男」のコミックスはガンガンコミックスJOKERレーベルより全3巻が刊行されました。電子書籍版もあり、そちらの方が読みやすいと評されています。また、複数のWEB漫画配信サイトで各エピソードずつ読むことも可能です。
最底辺の男-Scumbag Loser-の作者
『トモダチゲーム』を1巻から最新巻まで読んだ…!!
— なめろうฅ^•ω•^ฅ (@Na_Me_Ro_U) February 14, 2021
途中までは読んでたから内容知ってたけど、最近の内容全然知らんくてクソおもろかった😇😇😇
特に15巻の"あのキャラ"の本性わかるシーンはやべぇよ…w
読みながら「まじで!?」って言っちゃったもんw pic.twitter.com/uZpxKHK2LQ
ここでは漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」の原作者について紹介しています。「最底辺の男」の原作者は山口ミコトです。山口ミコトは1979年9月8日生まれで鹿児島県出身です。公式Twitterを開設しています。山口ミコトは2008年に「死神様に最期のお願いを」で漫画連載デビューしました。2012年以降は漫画原作者としての活動が主体となり、大ヒットサスペンス漫画「トモダチゲーム」の原作を手がけていることで有名です。
最底辺の男の漫画あらすじ結末ネタバレ
山口ミコト原作の漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」はファンの間でトラウマ級に怖いホラー作品だと評されています。とにかく気持ち悪いけれども読み始めると止まらないという感想のある「最底辺の男」のどの辺りが怖いのでしょうか?ここでは漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」のあらすじをコミックス各巻ごとにネタバレを交えて紹介します。あらすじを取り上げていくことで「最底辺の男」の魅力の一端に迫っていきます。
1巻あらすじネタバレ
圧倒的に怖いという感想を持たれていると言われるホラー漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」のコミックス1巻のあらすじをネタバレ紹介します。主人公の村井雅彦は肥満体型の高校生です。村井雅彦は学校でいじめの標的にされている底辺の男でした。しかし、彼は同じく過酷ないじめを受けている同級生の山田のことを最底辺の男と位置付けていることで心の平穏を保っているのでした。村井雅彦は卑屈で下劣な人格の持ち主です。
「最底辺の男」の1巻あらすじネタバレ紹介です。村井雅彦は類まれな嗅覚を持ち匂いフェチでもあります。彼曰く山田の体臭はあらゆる悪臭を混ぜ合わせた「奇跡の産物」とのことです。そんなある日、山田が彼女ができたと携帯電話を見せて自慢してきました。これでは山田がヒエラルキー上位者になり自分が最底辺の男になってしまうと焦った村井雅彦は隠れて性欲の対象にしていた遥という同級生の画像を見せて彼女だと偽りました。
「最底辺の男」1巻あらすじネタバレ紹介です。村井雅彦が咄嗟についた嘘を聞いたクラスメイトたちは半信半疑でした。村井雅彦と山田は彼女が実在することを証明する勝負を強いられました。すると、その翌日村井雅彦たちのクラスに転校生が来ました。それが村井雅彦の写真の少女、水沢遥だったのです。更に水沢遥は村井雅彦と付き合っていると宣言しました。驚く周囲をよそに村井雅彦は彼女の正体が水沢遥ではないと確信しました。
2巻あらすじネタバレ
ここではホラー漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」のコミックス2巻のあらすじをネタバレ紹介します。水沢遥は5年前に死亡していました。それでもクラスの最底辺になりたくない村井雅彦は得体の知れない彼女と付き合うことを承知しました。水沢遥は毎週最底辺の男を自分に差し出すようにと要求してきました。彼女に服従せざるを得なくなった彼はクラスメイトの一人や自分の父親を差し出すという人間とは思えない所業をします。
「最底辺の男」のあらすじ紹介です。その後、村井雅彦は一月ほど眠り込みました。目を覚ました彼はそこにた父親が若い美女と再婚するという話を聞かされました。村井雅彦は父親が再婚相手を殺害しようとするのを防ぎました。彼の父親は水沢遥と同じ匂いを発していました。つまり、父親も人間でない何者かに変貌してしまったのでした。村井雅彦は再婚相手の下着の匂いを嗅いで人間が犠牲になるのが水曜日であることに気づきました。
「最底辺の男」の2巻あらすじ紹介です。父親の再婚相手は化け物のような姿になった相手を見てもなお父親のことを庇い続けるのでした。父親だった化け物は最底辺の人間を餌食にしたって構わないだろうと言います。そして村井雅彦のクラスメイトのことも蔑みました。一旦はその場を離れようとした村井雅彦でしたが、それを聞いて逆上し金属バットで父親の頭を破壊しました。また、村井雅彦の顔や腕には謎の隆起現象が起きています。
3巻あらすじネタバレ
漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」のコミックス3巻あらすじをネタバレ紹介します。自分に変化が起きたことを知った村井雅彦はアイドルになって活動する水沢遥の殺害を決意しました。一方、化け物の存在を知った刑事の下和田は捜査の過程で山田の家を訪問しました。そこで彼は山田が変貌するきっかけになった彼女の篠崎摩耶に会いました。彼は水沢遥のことを知らないかと尋ね、彼女は来週の水曜日のライブへと誘いました。
「最底辺の男」のあらすじ紹介です。水沢遥が出演するライブには村井雅彦や彼女の熱狂的ファンである大倉欲美も来場していました。ライブは滞りなく終了しました。しかし、後でその場でプレミアムイベントが行われる告知がありました。イベント参加者は抽選で選ばれその中には村井雅彦や下和田、そして今日で子供のためにファンを引退すると宣言していた中年男性ファンもいましたが彼はこの後すぐに仕事に行かなければなりません。
プレミアムイベントの内容はグループ新メンバーのお披露目でした。しかし、単なる挨拶ではなく過激な衣装を着たアイドルたちが「私たちはファンの所有物なので好きにしてください」と煽情的に挑発するというものです。すると選ばれたファンたちが群がっていきます。村井雅彦はアイドルたちの正体が化け物だとわかり先程の中年男性ファンを止めようとしますが無駄でした。果たして村井雅彦たちは最終的にどうなるのでしょうか?
最底辺の男の主な登場人物・キャラ
月刊ガンガンJOKERに連載されていた漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」は圧倒的で気持ち悪いストーリー展開と描写力が凄いという感想を多く持たれているホラー作品です。「最底辺の男」の登場人物・キャラクターたちは一様に異様で良い方向へ感情移入できる人物がいないという感想も持たれているとのことです。ここでは「最底辺の男」のメイン登場人物・キャラクターを一覧にまとめて紹介します。それではご覧ください。
登場人物①村井雅彦
最底辺の男 -Scumbag Loser- 全3巻
— 漫画喫茶100 (@mangacafe100) October 10, 2016
イロイロとひどい話です。#最底辺の男#山口ミコト#漫画 pic.twitter.com/pE0smoyVBu
ここでは多くのファンに衝撃を与えたと言われているホラー漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」のメイン登場人物・キャラクターを紹介していきます。この作品の主人公は村井雅彦です。村井雅彦は16歳の高校生です。肥満体でさえない容姿をしています。村井雅彦は卑屈で陰険な性格をしています。学校のクラスメイトたちもそのことをわかっているようで彼のことを「デブ井」と呼んでいじめの格好のターゲットにしているのです。
村井雅彦は人並外れた嗅覚の持ち主です。どんな人物の体臭でも嗅ぎ分けることができます。その能力が高じて重度の匂いフェチとなっています。村井雅彦は小学生時代の同級生だった水沢遥の下着を手に入れておりその匂いを嗅ぐことが無上の喜びです。他の女性の下着の匂いを嗅ぐことも大好きです。村井雅彦は最底辺の男になってしまうことを何よりも恐れていて、その彼の性格や行動が化け物を呼び寄せることになってしまいます。
登場人物②水沢遥
久しぶりに漫画よんでゾッとした
— しょうじ (@icchisss) March 12, 2019
ほんとに狂気で読み終わったあと魂抜かれたみたいな感じでボッーとしてた。
最底辺の男 pic.twitter.com/tiWTOkfRpf
ここでは山口ミコト原作の傑作ホラー漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」のメイン登場人物・キャラクターを一覧にまとめてネタバレも交えながら紹介しています。次に紹介するのは水沢遥です。水沢遥は同作品のヒロイン的位置付けのキャラクターです。村井雅彦とは小学生時代の幼馴染でしたが彼のことを嫌っていました。村井雅彦の中では永遠の恋人的な存在でしたが、ある日彼のクラスに転校してきたことで物語が大きく動きます。
水沢遥は村井雅彦が言うには5年前に死んでいるとのことでした。水沢遥は誘拐事件に巻き込まれて行方不明になっていると公になっていました。水沢遥は村井雅彦の恐るべき嗅覚で本物ではないことを見破られていました。水沢遥の正体は得体の知れない化け物でした。そして、水沢遥は村井雅彦が最底辺の男になりたくないということを見抜いていてそうなりたくなければ毎週水曜日に最底辺の男を差し出すように命令・服従させるのです。
登場人物③山田君
ファンを中心に気持ち悪いけれども面白いという感想を持たれていると言われるホラー漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」のメイン登場人物・キャラクターを一覧で紹介しています。最後に紹介するのは山田君です。山田の下の名前は明らかにされませんでした。山田は村井雅彦のクラスメイトです。肥満気味の体型をしています。学校では靴を舐めさせられるなどの過酷ないじめを受けていて村井雅彦から最底辺の男認定されています。
「最底辺の男」の山田は他人と目も合わせられないコミュ障の少年です。また、極度の風呂嫌いで一週間以上風呂に入らず着替えもしない歯も磨かないという不潔さのためにあらゆる悪臭をブレンドしたかのような臭いを放っています。村井雅彦は山田の臭いを「ゾクゾクする」と表現しています。そんな山田でしたが篠崎摩耶という彼女ができたことをクラスに宣言したことで最底辺の男を脱しそうになり、村井雅彦を大いに慌てさせました。
最底辺の男のその他登場人物・キャラ
「トモダチゲーム」の原作で有名な山口ミコト原作のホラー漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」は他のホラー作品とは違うアプローチをしたことで読者に強烈なインパクトを与えたと評されています。また、「最底辺の男」にはメイン登場人物の他にも様々なヤバいキャラクターが登場したとのことです。ここでは漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」のその他の登場人物・キャラクターを一覧にまとめて紹介していきます。ご覧ください。
登場人物①佐藤千早
ここでは大反響を呼んだ傑作ホラー漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」のその他の登場人物・キャラクターを一覧にまとめて紹介しています。佐藤千早は村井雅彦たちのクラスメイトです。佐藤千早はかわいい容姿をしていますが、流行りを知らなかったり他の女子たちとズレていることで女子から最底辺扱いされています。佐藤千早も匂いフェチです。佐藤千早は村井雅彦にとって必要な存在でしたが化け物の餌食になってしまいます。
登場人物②村井保久
ここでは人気ホラー漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」のその他の登場人物・キャラクターを一覧にまとめて紹介していきます。村井保久は村井雅彦の父親です。息子と同じように肥満体型の中年男性です。村井雅彦からは最底辺の男認定されています。村井雅彦曰く父親は水沢遥を殺害した張本人であるとのことです。その後、村井保久は化け物に変貌しており若い女性を再婚相手と称して家に連れ込んで毒牙にかけようとするのでした。
登場人物③大野清志
ここでは読んだ人に気持ち悪くてトラウマ級の怖さがあるという感想を持たれているホラー漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」のその他の登場人物・キャラクターを一覧にまとめて紹介しています。次に紹介するのは大野清志です。大野清志は成人男性です。大野清志は女性5人を強姦した後に殺害するという凶悪犯です。彼に殺された女性は5人に上ります。現在逃亡中であり体臭と血の臭いを隠すために常時虫除けスプレーを使います。
登場人物④下和田
ここでは2010年代前半に月刊ガンガンJOKERに連載されていたホラー漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」のその他の登場人物・キャラクターを一覧にまとめて紹介しています。次に紹介するのは下和田です。下和田は60歳の男性で下の名前は不明です。下和田の職業は刑事です。下和田は過去の経験が元で女性に興味を持てない状態で現在も童貞です。村井雅彦の学校で起きた暴動事件を捜査するうちに化け物の存在に気づきました。
登場人物⑤大倉欲美
ここでは人気ホラー漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」のその他の登場人物・キャラクターを一覧で紹介しています。次に紹介するのは大倉欲美です。大倉欲美は16歳の少女です。大倉欲美はかわいい女の子が好きで女の子の私物を手に入れようとしてアイドルのオーディションを受けるほどです。合格した大倉欲美は水沢遥に一目惚れしました。そして、村井雅彦のことをストーカー認定して激しく対立していくことになるのです。
登場人物⑥篠崎摩耶
ここではヒットしたホラー漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」のその他の登場人物・キャラクターを一覧にまとめて紹介していきます。最後に紹介するのは篠崎摩耶です。篠崎摩耶はショートカットが印象的で肉感的な美女です。山田の彼女としてストーリーに登場しましたが、その正体は化け物の一人でした。篠崎摩耶は水沢遥のグループのライブに下和田を誘うとライブ終了後のプレミアムイベントで最底辺の人間たちを喰らいます。
最底辺の男の面白い魅力
月刊ガンガンJOKERに連載されていた山口ミコト原作のホラー漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」は気持ち悪いのに目が離せない展開で面白いという感想を持たれている作品とのことです。同作品にはストーリー展開やキャラクターの魅力以外にも多くの面白さが内包していると評されています。ここでは漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」の面白い魅力をネタバレを交えて考察・紹介していきます。考察結果をご覧ください。
面白い魅力①水沢遥の正体
【✨ブログ更新】
— きもやん/福岡の美容師 (@km01160116) October 10, 2018
クラスカースト最下位の男が、周りの人間とすり変わっていく怪人に挑むカオスサスペンス『最底辺の男』を読んだンゴ🙄🙄
山口ミコト氏(@micoto98)の作品やで
【周りの人間が怪人に入れ替わっていく『最底辺の男』がホラー漫画常識をアプデした模様 】https://t.co/PuKoF4w6Ga pic.twitter.com/ZsjWI6Z9bL
ここでは人気ホラー漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」の面白い魅力についてネタバレを交えて考察・紹介していきます。最初に挙げるのは水沢遥の正体についてです。水沢遥は5年前に村井雅彦の目の前で死んでしまったにも拘わらずに女子高生の姿になって再び彼の前に姿を現しました。そして、言葉の巧みさと高圧的な態度で村井雅彦を服従させて毎週最底辺の人間を連れてくるように命令します。彼女は人間ではありませんでした。
「最底辺の男-Scumbag Loser-」のヒロイン的キャラクターである水沢遥の正体は人間を喰らう化け物でした。しかしながら何故彼女が化け物になったのか、そして化け物とは一体何かという謎は明かされずにストーリーが進んでいきます。そして、コミックス3巻で水沢遥の謎が明らかになりました。結末を読んだファンからは後味の悪いラストでありながら高潔な愛を感じさせる展開が凄かったという感想を多く持たれたとのことです。
面白い魅力②山田君の変貌
ここでは圧倒的な迫力と評されるホラー漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」の面白い魅力を考察・紹介しています。次に紹介するのは山田君の変貌です。山田は悪臭を放つ最底辺の男としてクラスでいじめに遭っていましたが、彼女ができてから清潔な身なりで悪臭のない人間に変貌します。その転機となるのが彼女との行為を村井雅彦に電話で聞かせた時です。山田の変貌ぶりがホラー漫画としての凄みを発揮していると言われています。
面白い魅力③村井雅彦の底辺な行動
最底辺の男って言う漫画超絶面白いから見てみて👀 pic.twitter.com/BI86GMNORw
— ゆーと (@murder58713123) February 23, 2018
ここではホラー漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」の面白い魅力についてネタバレを交えて考察・紹介します。最後に挙げるのは村井雅彦の底辺な行動です。村井雅彦は女性の下着の匂いを嗅ぐのが大好きで、山田を最底辺認定して悦に入るなどおよそ主人公とは思えないほど下劣で底辺な行動をします。読者からもドン引きされたと言われている彼ですが、父親を殺害して以降は心境・行動に変化が生じそこが見どころと評されています。
最底辺の男に関する感想や評価
ここではホラー漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」に関する感想や評価を紹介していきます。Twitterでのつぶやきをいくつか取り上げていきます。「最底辺の男」はインターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか?
山口ミコトのこと呟いたら本人にいいねしてもらえた...
— (´º×º) (@myk_tnj) August 26, 2019
山口ミコトはわくわくするストーリー作りがとても上手だと思う
元々本人が描いてたときから好きだったのに、そこに綺麗な画つくとか完璧では?ってなってる
作画両方してる死神様も最底辺の男も面白いしその他原作担当作品もだいたい面白いんだ
山口ミコト作品の大ファンだと思われる方のツイートです。山口ミコトの漫画家としての画力やストーリー作りを高評価されており、併せて「最底辺の男」が面白いという感想をつぶやかれています。
最底辺の男は、マジで面白い
— スギたうん@復活のモグラ風味 (@ymro_ss) December 30, 2015
3巻しかないし、一気に読める
「最底辺の男」の大ファンだと思われる方のツイートです。「最底辺の男」は巻数が3冊と少ないので一気に読むことができるという感想をシンプルにつぶやかれています。
「最底辺の男」は本当に面白い。一巻はホラー、二巻は闘争、三巻は感動と、たった三冊のなかにこれでもかと色んな要素がてんこ盛りだし、何より先を全く読ませぬストーリーにもう釘付けよ。表紙で変な先入観を持たないで欲しい。傑作です。
— 緑の五寸釘 (@TORAUMAHELLO) March 5, 2014
同じく「最底辺の男」の大ファンだと思われる方のツイートです。「最底辺の男」を最後まで読まれて。ホラー・バトル・感動など様々な要素が詰まった傑作だと高評価されています。
最底辺の男のネタバレまとめ
ここでは山口ミコト原作のホラー漫画「最底辺の男-Scumbag Loser-」についてあらすじ紹介を中心に紹介してきました。気持ち悪いのに読むのが止まらないと評される「最底辺の男」を是非一度読んでみてください。