蘭若(らんにゃ)のネタバレあらすじ!韓国の妖怪バトル漫画の魅力と登場人物は?

こちらの記事ではLINEマンガで連載されていた韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若(らんにゃ)』のあらすじをネタバレを交えてご紹介しています。『蘭若(らんにゃ)』がどんな作品なのか気になっている人や物語のあらすじが知りたい人はこちらの記事を参考にしてみてください。また物語の面白い魅力や作品に登場するキャラクター・登場人物をチェックしたいという場合にも目を通してみてください。

蘭若(らんにゃ)のネタバレあらすじ!韓国の妖怪バトル漫画の魅力と登場人物は?のイメージ

目次

  1. 蘭若(らんにゃ)は韓国の妖怪バトル漫画
  2. 蘭若の漫画あらすじネタバレ
  3. 蘭若の面白い魅力
  4. 蘭若の主な登場人物・キャラ
  5. 蘭若のその他登場人物・キャラ
  6. 蘭若に関する感想や評価
  7. 蘭若のネタバレまとめ

蘭若(らんにゃ)は韓国の妖怪バトル漫画

蘭若の概要

『蘭若(らんにゃ)』は無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載されていた韓国発のファンタジーバトル漫画。妖怪と人間の戦いと交流を絵描いた作品で、韓国のファンタジー漫画『난약』を原作としています。LINEマンガで連載されていた漫画版『蘭若』は、原作漫画に日本語訳をつけたものとなっています。韓国発のWEB漫画は原作小説を漫画化したものも多くありますが、『蘭若』は漫画が原作となっています。

日本語版『蘭若』は全105話で完結となっています。また、2022年10月現在では『蘭若』は漫画アプリ・LINEマンガのみで閲覧できるようになっており書籍化はされていないため、物語を読むにはLINEマンガのアプリをダウンロードするか、LINEマンガのサイトにアクセスして購入する方式となっています。

そんな『蘭若』の物語は、いつも夢に出てくる女性の「待っておるぞ」という声に導かれた主人公が、妖怪が頻出する街・蘭若街に引っ越してくるところから始まります。夢に現れる女性を探している最中、小倩という名の女性の妖怪と出会った主人公は、彼女と交流して行くうちに自分に秘められた不思議な能力を開花させていくのでした。

蘭若の作者

LINEマンガで連載されていた妖怪バトル漫画『蘭若』の原作を書いたのは、Hyunjoo JeongさんとJinhwan Parkさん。Hyunjoo Jeongさんが物語の原作となるストーリーを制作し、Jinhwan Parkさんが物語にイラストをつけ漫画にしたものとなっています。また漫画の作画アシスタントには金炅祿さんが協力されています。

また、LINEマンガで連載されている『蘭若』は中国の清代前期に作られた聊斎志異という短編小説集を元に作られた怪異漫画で、日本の妖怪ではなく中国で伝承されている妖怪が登場しています。その作品をHyunjoo Jeongさんがストーリーをつけ、Jinhwan Parkさんがイラストを担当して漫画化しています。現在は原作の韓国版の他に、日本版や英語版などの他国言語も数多く登場しています。

蘭若|無料マンガ

蘭若の漫画あらすじネタバレ

プロローグあらすじネタバレ

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』のプロローグのあらすじネタバレ。売れない小説家・楊龍斎は、赤い髪の女性がある寺院の中で「待っておるぞ」と話しかけてくる夢を頻繁に見ていました。龍斎はある日バイトに向かう途中で1人の占い師と出会います。その占い師は「捜しものは木の根元の穴の中」と龍斎に伝えるのでした。

その後、バイト先で知り合った女性の捜しものを手伝うことになった龍斎。先程の占い師の言葉を思い出した龍斎は、言われた言葉の通りに木の根元にある穴を探してみます。するとそこには女性が探していたUSBが落ちていたのでした。

そんな不思議な体験をした龍斎は、後日再び占い師の元にやってきます。そこで夢の女性の話をしてみますが、占い師はその話題を避けるように話を逸らしてしまいます。そして占い師は龍斎に「真実が見える目を何故持ち歩かないのか」と問いかけてくるのでした。

1話あらすじネタバレ

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』のあらすじネタバレ1話目。不思議な占い師に"烙印"をつけられた主人公・龍斎。占い師の言葉に従って、夢で「待っている」と言ってくる女性に会えるという蘭若町に引っ越してきます。しかし、龍斎が引っ越した家は幽霊や妖怪が出るという曰く付きの物件でした。

そのことを引っ越しの最中に知った龍斎は、不安な気持ちになりながらも引っ越し作業を進めます。そして新たに我が家となった家の庭を眺めていると、突如庭の空間が捻れ、鈴の音がなると共に青い光の玉がでてくるところを目撃してしまいます。

2話あらすじネタバレ

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』のあらすじネタバレ2話目。夢に出てくる女性に会えると言われ蘭若町に引っ越した龍斎。しかし引っ越しの当日に龍斎は家の中で恐ろしい化け物を目撃することになります。口が裂けたこの世の者ならざる女が家に出現した龍斎は、屋根裏部屋まで駆け上がり、その者の正体が見える眼鏡を手に取りました。

以前の経験を生かし、自分も妖怪のふりをして何食わぬ顔で口裂け女に話しかける龍斎でしたが、その手は通用せず女は龍斎に向かって襲いかかってきます。龍斎の首を絞めながら「学士様」と何度も呟く女。一巻の終わりかと思われた龍斎でしたが、その時天井に刺さっていた棒のようなものが青い光を放ちながら女に突き刺さり、龍斎は一命を取り留めたのでした。

3話あらすじネタバレ

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』のあらすじネタバレ3話目。青く光る棒のようなものが女の妖怪に刺さったことでなんとか逃げ延びることができた龍斎。朝になり外に出た龍斎は、道ばたで家を貸し出したオーナーと鉢合わせします。曰く付き物件に住み始めたのに生きていた龍斎にオーナーは「道士様」と言って崇めます。そして近くにある廃墟・蘭若寺に足を踏み入れた人々が消えているという話をし始めます。

そんな不気味な噂のせいで地価が下がって困っているという不動産のオーナーは、曰く付き物件から生き延びた龍斎に蘭若寺の幽霊退治を依頼するのでした。始めは嫌がっていた龍斎でしたが、オーナーがこぼした蘭若寺で髪の長い変わった服を着た女の霊が出るという話が気になった龍斎は、昨夜の青く光る棒を護身用に持ち渋々寺に向かうことにします。

オーナーに教えてもらった道を頼りに寺へと向かった龍斎。しかし、言われた道の通りに進んでも寺は現れません。それどころか、来た道をぐるぐると回っている感覚に襲われるのでした。そうして疑心暗鬼になりながらも坂道を登っていった龍斎はついに蘭若寺に辿り着きます。夢の中で見た寺と同じ建物だと気づいた龍斎は、夢に現れる女性がいるのではないかと期待しながら扉を開きます。

するとそこには女性が一人座っていました。しかし、その人は龍斎が会いたがっていた夢の人物ではなく、黒髪の美しい別人。龍斎は落胆しつつ、なぜかその人物から目が離せないことに気づきます。その人物は整った顔に笑みを浮かべながら龍斎に歩み寄ります。その時、背後から鈴の音が聞こえ、動けるようになった龍斎。龍斎が後ろを振り向くと、そこには昨夜の口裂け女が姿を現すのでした。

蘭若の面白い魅力

面白い魅力①おぞましい妖怪たちの過去

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』の物語あらすじの面白い魅力1つ目。物語あらすじの面白い魅力1つ目は「おぞましい妖怪たちの過去」。『蘭若の漫画あらすじネタバレ』での各話あらすじでご紹介したように『蘭若』の物語あらすじには様々な妖怪が登場します。主人公の龍斎や町の人々を襲う姿から恐ろしい化け物に見える妖怪たち。

しかし、彼らの過去にはそれぞれの悲しい秘話が詰まっています。そんなホラー要素だけではなくおぞましい妖怪キャラクターたちの生い立ちについても描かれている点が『蘭若』の魅力の1つとなっています。物語のメインストーリーだけではなく、同情を誘う妖怪たちのバックグラウンドにも注目して読んでみると更に『蘭若』を楽しむことができます。

面白い魅力②主人公の龍斎の過去や能力

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』の物語あらすじの面白い魅力2つ目。物語あらすじの面白い魅力2つ目は「主人公の龍斎の過去や能力」。『蘭若』の主人公・龍斎は物語の始めのころは特に特殊な能力を持っているようには見えず、ただの普通の青年に見えることでしょう。

しかし、物語が進むに連れて普通の人間には持ちえない不思議な能力が開花していったり、悲しい過去が明かされていきます。蘭若町に引っ越してくる前から持っていた妖怪たちの本当の姿が見える赤い眼鏡がどんな経緯で龍斎の手に行き渡ったのか、また、なぜそんな道具を持っていたのかが徐々に明かされていくストーリーも『蘭若』の面白い魅力となっています。

面白い魅力③様々な伏線回収

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』の物語あらすじの面白い魅力3つ目。物語あらすじの面白い魅力3つ目は「様々な伏線回収」。『蘭若』は物語の序盤から重要な伏線がいくつも登場しています。夢に出てくる女性の正体や赤い眼鏡、龍斎の隠された能力など、物語が進むごとにさらに見応えのあるストーリーとなる構成となっているため、最後まで飽きることなく読み進められます。

蘭若の主な登場人物・キャラ

登場人物①楊龍斎

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』の主な登場人物・キャラのネタバレ1人目は、物語の主人公・楊龍斎。龍斎は売れない小説家で、何度も夢に出てくる女性と出会いたければ蘭若町に行くようにと占い師に言われ、言葉の通り引っ越しをすることになります。そこで出会う妖怪や妖怪となった元人間の女性・小倩との交流によって、自分の中に秘められた能力に気づいていくことになります。

物語の中では困っている人を助ける心優しい姿を見せていますが、幼い頃に育った施設では同じ年の子供とは話さない孤独な少年でした。襲いかかってくる妖怪たちに対しても頭ごなしに敵対するのではなく、彼らの事情にも寄り添おうとする姿が描かれています。

登場人物②小倩

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』の主な登場人物・キャラのネタバレ2人目は、物語のヒロイン・小倩。長い髪と美しい見た目をした女性の姿をした妖怪で、背中から蝶のような羽が生えます。元々は妖怪を退治する人間でしたが、死亡時に金冠という妖怪に骨壺を奪われたことで自身も妖怪となってしまった人物。

性格は疑り深いところがありつつも純粋な心の持ち主で、金冠に奪われた自身の骨壺を取り戻す手伝いをしてほしいと龍斎にお願いし、行動を共にするようになります。人間時代には蘭若館という武道館の跡継ぎ娘として生まれ、父親と一緒に妖怪退治をしていました。戦いでは簪を武器に妖怪に立ち向かい、その戦闘能力の高さから龍斎の心強い味方となります。

登場人物③紅然

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』の主な登場人物・キャラのネタバレ3人目は、小倩がネットで注文した壺に封じられていた妖怪・紅然。妖怪の世界にある小人国の王女で、探索のために人間界にやってきたところを奇襲され壺に封じ込められてしまいます。

見た目は手のひらサイズの小さな体躯で、ピンク色の長い髪をしています。妖怪の世界に繋がる道具から様々な武器を取り出し戦います。紅然が使う武器は妖怪の世界でも最高の腕を持つ鍛冶屋の匠に作ってもらったもので、種類も鉄砲や大砲など様々なものを取り出して戦いに挑みます。

登場人物④金冠

黒いシルエット

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』の主な登場人物・キャラのネタバレ4人目は、小倩から骨壺を奪い妖怪にした人物・金冠。人間や妖怪を喰らうことで、その相手の能力や記憶を自分のものにすることができる能力を持っています。そのため莫大な知識と力を持っており、小倩もなかなか自分の骨壺を取り返せずにいました。物語が進むに連れて、過去に龍斎と関わりがあったことが判明していきます。

登場人物⑤津波倉伊織

黒いシルエット

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』の主な登場人物・キャラのネタバレ5人目は、龍斎と共に妖怪退治をする退治師・津波倉伊織。蘭若町にやってきた龍斎と共に町に蔓延る妖怪を退治する霊和善所属の退治師で、お金のようなものを武器にしたり、呪符を使って妖怪を撃退していきます。その強さはなかなかのもので、小倩と同じく頼もしい仲間の1人として活躍します。オレンジ色の瞳や右目にある傷跡が特徴的な人物です。

登場人物⑥鈴

女のシルエット

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』の主な登場人物・キャラのネタバレ6人目は、龍斎が引っ越した曰く付き物件に住む犬の姿をした妖怪・鈴。元々は蘭若寺の守護神でしたが、妖怪化したことで本体の銅像から抜け出ることができるようになりました。

守護神として蘭若寺にいた時には敵の侵入を防いだり、寺の中にいる者の力が外に流出しないように抑制する能力を使って守護していました。龍斎と行動を共にする『蘭若』の物語のマスコットキャラクター的な存在です。

蘭若のその他登場人物・キャラ

登場人物①亜狼

狼の画像

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』のその他の登場人物・キャラのネタバレ1人目は、龍斎の家で小倩と戦闘になった妖怪の亜狼。玉の力を使って戦う能力を持っており、人間をむやみに襲いかかることはしない妖怪。金色の玉を盗まれ、蘭若町を彷徨い探しています。

登場人物②福田チーム長

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』のその他の登場人物・キャラのネタバレ2人目は、龍斎のバイト先のチーム長の福田。美人で普段は優しい人物ですが、その正体は雀の妖怪。大切なデータが入ったUSBを無くしてしまい、バイトに入っていた龍斎が一緒に探し見つけます。しかし、その後龍斎がメガネの能力を使って正体を見破ると襲いかかってきました。

登場人物④遠藤成和

男性のシルエット

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』のその他の登場人物・キャラのネタバレ4人目は、龍斎が蘭若町の物件を借りた時の不動産のオーナー・遠藤成和。龍斎に家を貸した時には幽霊や化け物が出る曰く付き物件だと明かさず契約させたずる賢い人物。その後、龍斎が曰く付き物件に住み続けていることを知り、妖怪退治を度々お願いしに来ています。

登場人物⑤山下由美

女性のシルエット

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』のその他の登場人物・キャラのネタバレ5人目は、蘭若町に住む住人の女の子・山下由美。父親と2人で暮らしています。ある日父親と喧嘩をし、その翌日から父親が行方不明となっていました。数日後に父親は戻って来ましたが、帰ってきてからの父親は魂が抜けたような状態になっていました。

登場人物⑥山下の父親

親子のシルエット

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』のその他の登場人物・キャラのネタバレ6人目は、蘭若町に住む女の子・山下由美の父親。娘の由美と喧嘩した翌日から数日のあいだ行方不明となっていました。無事に由美の元に帰ってくることはできましたが、魂が抜けたような異様な状態となっていました。

登場人物⑦学士様と呟く妖怪

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』のその他の登場人物・キャラのネタバレ7人目は、龍斎が蘭若町に来て初めて出会った女の妖怪。一見美しい容姿の女性に見えますが、その口元は大きく裂け首も伸びるといった妖怪。男性を襲い「学士様」と何度も呟く悪意を持った妖怪です。首を絞めたり噛みついたりといった物理攻撃の他、虚像を作っての攻撃も行います。

登場人物⑧小狐

狐の画像

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』のその他の登場人物・キャラのネタバレ8人目は、人間をさらう小狐の妖怪。人間の少女の姿をしており、狐火を使って人間をさらっていきます。自分の家族にしようとしますが、酷いことを言われるとその者に残酷なことをすることもあります。

昔はある老婆と幸せに暮らしていた時期もありますが、その後人間によって虐められ人間に憎しみをもつようになります。謎の人物から不思議な能力を持つ球を受け取り、その能力で人間を自分の家族にしようと計画していました。

登場人物⑨枯れ木妖怪

枯れ木の画像

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』のその他の登場人物・キャラのネタバレ9人目は、小倩の骨壺を持っている枯れ木の妖怪。小倩がどこにいるのかを把握しており、小倩を完全な妖怪にしようと企んでいます。元々ただの木だった頃、木が燃えそうになっていたところを小倩によって助けられており、小倩を妖怪にしようとする理由も善意からのようです。妖怪の中でも特に強い力を持っており、樹木を駆使して戦います。

登場人物⑩ガマガエル

蛙の画像

韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』のその他の登場人物・キャラのネタバレ10人目は、枯れ木妖怪の手下・ガマガエル。戦闘能力はあまり高くないようで、鈴を使って手下を操り、自分はその戦いを眺めている姿が描かれています。

蘭若に関する感想や評価

こちらの方のツイートでは、韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』が面白いという感想をあげられています。こちらの方の感想でもコメントされているように、ストーリーが進むごとに明かされる伏線や綺麗な絵柄が良いと評判の『蘭若』。現在は漫画アプリのLINEマンガで読むことができます。

こちらの感想では『蘭若』の設定についてコメントされています。韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』は中国の清代前期に作られた短編小説集・聊斎志異を参考に作られた作品で、中国などの他国の妖怪がモデルとなっています。物語の作者が韓国の方ということもあり、日本の怪談などとはまた違った雰囲気が良いと評判です。

こちらの方のツイートでは、韓国発の妖怪バトル漫画『蘭若』を読んで面白かったので課金して無料版の続きを読んでいるというコメントが見られています。『蘭若』は現在漫画アプリ・LINEマンガのみで配信されており、物語の序盤は無料で読むことができようになっているので『蘭若』の物語が気になった人はアプリをダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

こちらの方は妖怪バトル漫画『蘭若』が完結してしまって残念だというツイートをあげられています。絵柄の綺麗さやしっかりと作られたストーリーが評判の『蘭若』。LINEマンガで連載されていたこちらの作品は全105話で完結しているので、漫画は一気読みしたいという人にもおすすめの作品となっています。

蘭若のネタバレまとめ

以上、漫画アプリ・LINEマンガで連載されていた妖怪バトル漫画『蘭若(らんにゃ)』のあらすじや登場人物をネタバレを交えてご紹介してきました。『蘭若』は韓国発の妖怪もの漫画で、中国の怪異の物語を集めた短編小説集・聊斎志異を元に作られた作品となっています。物語が進んでいくにつれて明かされていく伏線の謎や、イラストの綺麗さが高く評価されています。

『蘭若』は全105話で完結していますが、現在LINEマンガのみでの取り扱いとなっており書籍版などは登場していないため、物語を読んでみたいという人はLINEマンガのアプリをダウンロードするか、もしくはLINEマンガのWEBサイトからアクセスしてみてください。物語の序盤となる数話は無料で読むことができるので、気になっている人はそちらからあらすじを覗いてみてはいかがでしょうか?

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