怪物公爵と契約公女をネタバレ!ピッコマで人気の韓国漫画のあらすじと登場人物は?

韓国漫画「怪物公爵と契約公女」のあらすじ・登場人物・原作情報をネタバレしながら紹介!家族から酷い仕打ちを受けている公女が怪物と呼ばれている公爵と契約を結ぶ物語が描かれている怪物公爵と契約公女。そんな怪物公爵と契約公女の作品概要・あらすじや、登場人物のプロフィールをネタバレしながらまとめていきます。また怪物公爵と契約公女の原作小説の情報や、面白い魅力・見どころを紹介していきます。

怪物公爵と契約公女をネタバレ!ピッコマで人気の韓国漫画のあらすじと登場人物は?のイメージ

目次

  1. 怪物公爵と契約公女とは?
  2. 怪物公爵と契約公女の1話~10話あらすじネタバレ
  3. 怪物公爵と契約公女の11話~20話あらすじネタバレ
  4. 怪物公爵と契約公女の登場人物・キャラ
  5. 怪物公爵と契約公女の結末を予想!おすすめの人は?
  6. 怪物公爵と契約公女の見どころ
  7. 怪物公爵と契約公女に関する感想や評価
  8. 怪物公爵と契約公女のネタバレまとめ

怪物公爵と契約公女とは?

怪物公爵と契約公女の概要

あらすじネタバレや登場人物の情報を知る前に、まずは「怪物公爵と契約公女」の基本情報を紹介していきます。怪物公爵と契約公女は漫画配信サイトのピッコマで連載されている漫画で、2022年10月時点でコミックは2巻が刊行されています。ピッコマの読者からは4000万回を超える「いいね」が付けられているため、韓国漫画の中でも特に高い人気を誇っている事が分かります。

怪物公爵と契約公女の原作は韓国の小説?

漫画「怪物公爵と契約公女」の原作は韓国小説で、原作は全4巻で完結しているようです。原作者は「MinJakk」「Liaran」という人物で、コミカライズ版の作画は「ROK MEDIA」という人物が担当しています。

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怪物公爵と契約公女の1話~10話あらすじネタバレ

ここからは漫画「怪物公爵と契約公女」の1話~10話のあらすじをネタバレしながら紹介していきます。主人公・レスリーは最悪な家族のもとに生まれていますが、とある能力に目覚めた事で人生が激変しているようです。

1話あらすじネタバレ

壁に張られた数字の1の画像

漫画「怪物公爵と契約公女」の主人公はレスリーです。父親は「姉のエリーのために死ぬ事は名誉」と言い、レスリーを燃え盛る塔の中に入れようとしています。ですが家族に愛される事を望んでいたレスリーはそれを拒んで必死に抵抗しており、使用人がモタモタしていた事で父親が自らの手でレスリーを塔の中に突き落としています。

レスリーは「家族に愛されたい」という一心で虐待に耐えていましたが、塔に突き落とされた事で「死にたくない」という気持ちが芽生えました。その時に沢山の手が現れ、手が塔の窓を割ってレスリーを救っています。そしてレスリーは地面に叩きつけられそうになりましたが、眠っていた不思議な能力が目覚めた事で一命を取り留めています。

2話あらすじネタバレ

紙に書かれた数字の2の画像

レスリーは不思議な能力で一命を取り留めましたが、それでも怪我を負っていた事で痛みで目が覚めています。またレスリーは家族に殺されそうになった事で涙を流し、「もう2度と愛されたいとは思わない」と心に誓っています。またレスリーは父親の「灰色の髪をしているレスリーは生贄になるために生まれてきた」という言葉を聞いて強いショックを受けています。

漫画「怪物公爵と契約公女」の舞台は「ルーカディウス帝国」です。帝国の上位貴族は魔力・神力・精霊術などの能力を持っており、その中でも「闇の力」が最も強力な能力と言われていました。レスリーの家系は闇の力を継承していましたが、100年近く能力を発現できていなかった事でレスリーが生贄にされてしまいます。

3話あらすじネタバレ

緑色の色鉛筆と数字の3の画像

レスリーは「このまま同じ家で暮らしていたら家族に殺される」と考え、初めて父親に反抗して馬車に乗り込んでいます。また馬車に乗ろうとした時には従者から止められてしまいますが、不思議な能力を発現したレスリーは強気な態度を見せて馬車を運転させています。そしてレスリーは生きるために帝国最強と呼ばれている「サンバトール家」と接触する事を決めています。

レスリーは神殿で開かれるミサでサンバトール家と接触しようとしていましたが、通りかかった貴族が「今日のミサにサンバトール家の公爵は出席しない」と言いました。そのためレスリーは戸惑ってしまいますが、気を取り直してもう1つの目的である「スぺラード家の家門の書」を見る事にしました。そして一族の死を記録した家門の書を見たレスリーは自分が生贄にされた理由を知る事になります。

4話あらすじネタバレ

紙に書かれた数字の4の画像

レスリーは神殿の職員に「家門の書を見せてほしい」と言いましたが、職員は「身分を証明できるものがないと見せられない」と返答しました。その答えにレスリーは困ってしまいますが、自身が乗ってきた馬車を見せて何とか職員を納得させています。そして古典語で書かれている家門の書を読める事を知った修道女がレスリーを褒め、生まれて初めて人に褒められたレスリーは嬉しさと恥ずかしさで顔を赤くしています。

家門の書には「11歳で溺死」「12歳で転落死」「15歳で病死」という不自然な死の内容が書かれており、これを見たレスリーは「自分以外にも生贄にされた子供たちがいた」と気付きました。そのため悲しみを感じたレスリーはボロボロと涙を流し、「自分を助けた手は子供たちの呪怨」である事を知ります。そしてレスリーは「スぺラード家を滅ぼして復讐する」と決意しています。

5話あらすじネタバレ

壁に張られた数字の5の画像

家門の書を読んだレスリーは神殿から出ました。その時に駆け寄ってきた姉のエリーがレスリーを抱きしめましたが、普段は自分を虫けらのように扱っているエリーの行動にレスリーは戸惑っています。そんな中、通りの向かいにアーレンド王太子がいる事に気付き、エリーは王太子の前で良い姉を演じている事に気付きます。そしてレスリーはエリーに「なぜ自分を火の中に放り込んだ?」と質問しました。

レスリーの問いに対してエリーは小言で反撃しましたが、途中で「レスリーに闇の力が宿っている事」に気付きました。そのため恐怖を感じたエリーは動けなくなり、レスリーは「この事は私とお姉様だけの秘密にしましょう」と呟きました。そして自宅に帰ると使用人から「王太子の前で姉に恥をかかせた」と叱責を受けましたが、レスリーは「自分は謝らない」という強い意志を見せています。

6話あらすじネタバレ

壁に張られている数字の6の画像

使用人は「腕の火傷は旅行中にできたもの」と言いましたが、レスリーは「スぺラード家の虐待でできた傷」という真実を話しました。ですが使用人はレスリーを感情の無い人形にするために雇われていたため、レスリーの言葉を一喝して旦那様に報告すると怒鳴っています。そしてレスリーは「何とでも言えばいい」という言葉で反撃し、そこに姿を見せたエリーが使用人に「うるさいから出て行って」と言いました。

エリーは「金髪に緑色の目。これがスぺラード家の証であり、闇の力は私のものだ」と言ってレスリーを挑発しましたが、レスリーは「侯爵が私に力がある事を知ったら姉が半年後に火の中に入れられる」と言って反撃しています。そして言い負かされた姉はその場から逃げるように去り、レスリーは強気な態度で使用人に普段家族が食べている食事を用意させています。

7話あらすじネタバレ

紫色の色鉛筆と数字の7の画像

レスリーは人生を変えるために強い力を持つサルバトール家と接触する事を決めました。そのため馬車でサルバトール家に向かい、その様子を窓から見ていたサルバトール家の公爵は自身の客が10歳ほどの少女である事に驚きました。また公爵は使用人から少女がスぺラード家の次女と聞きましたが、「スぺラード家に次女がいたか?」と疑問を抱いています。

公爵はレスリーの突然の訪問を無視していましたが、「スぺラード家には2人目・3人目の兄弟の死が多い」という祖父の言葉を思い出してレスリーと会う事を決めています。屋敷に招かれたレスリーはサルバトール家に恐怖を感じていましたが、その考えとは裏腹に公爵から優しい言葉を掛けられています。そしてレスリーは「自分をサルバトール家の養女にしてほしい」と願っています。

8話あらすじネタバレ

ピンク色の色鉛筆と数字の8の画像

サルバトール家の公爵はレスリーの「養女にしてほしい」という言葉に驚きましたが、「追い詰められた者だけが持つ目」に興味を抱いています。またレスリーは「公爵が望むものが手に入る」と言い、部屋の明かりを消して闇の力を見せています。ですが闇の力を見た公爵は笑い声を上げて、レスリーに「私が欲しいものを知っているのか?」と言いました。

公爵は「何故自分の養女になりたい?」と聞き、レスリーはその問いに対して「成人になるまでいさせてほしい」「18歳になったら屋敷から出る」と返答しました。また「他の理由」があると考えた公爵は資質を測るために仮面で隠している顔の傷を見せ、その傷を見たレスリーは悲し気な表情で「痛くないですか?」と言いました。そして公爵が返事をしようとした時にレスリーのお腹が鳴った事で夕食を共にする事になりました。

9話あらすじネタバレ

数字の9を持っている人の手の画像

レスリーと公爵が夕食を食べている所に息子のベスランが姿を見せ、ベスランは「この方はどなたですか?」と聞きました。その問いに対して公爵は「私の娘だ」と答え、ベスランは「妹がいるとは知らなかった」と言いました。そして公爵は「たった今できた妹だ」と言い、レスリーはベスランに対して丁寧に挨拶をしています。

レスリーは生まれて初めて食べた美味しい夕食に感動しており、公爵に見られないようにひっそりと泣いていました。またレスリーが乗ってきた馬車は帰ってしまったため、公爵は泊まる事を勧めています。そしてレスリーが眠った後に公爵はベスランと話しており、ベスランに「あんなに小さい子供が必死に助けを求めているのに、手を差し伸べないわけにはいかない」と言いました。

10話あらすじネタバレ

道路に書かれた数字の10の画像

目が覚めたレスリーは使用人に可愛いリボンを見せられ、「どれでも好きなものを選んで下さい」と言われました。レスリーは公爵の瞳と同じ緑色のリボンを選び、天使のような姿をしているレスリーを見て使用人たちが騒いでいます。そしてレスリーは朝食を食べる事になり、そこで公爵と「養女として迎える話」をしています。

公爵は「スぺラード家の同意がないと養女にはなれない」と言い、それを聞いたレスリーは「あんなのは親ではない」と考えて暗い表情になりました。また公爵は「手続きに1ヶ月はかかる」と言い、レスリーは「家に戻ったら一生閉じ込められてしまうかもしれない」と考えていましたが、暗い表情を見た公爵が「私がいるから大丈夫だ」という優しい言葉を掛けています。

怪物公爵と契約公女の11話~20話あらすじネタバレ

ここからは漫画「怪物公爵と契約公女」の11話~20話のあらすじをネタバレしながら紹介していきます。11話~20話では、サンバトール家がレスリーを救うエピソードが描かれているようです。

11話あらすじネタバレ

壁に書かれている数字の11の画像

手続きが完了するまでレスリーはスぺラード家に戻る事になりました。レスリーが家に戻るとエリーが「一晩中どこにいた」という罵声を浴びせましたが、レスリーは「私に干渉しないで」と言って反論しています。その騒ぎに気付いた母親が姿を見せましたが、エリーを庇った母親はレスリーに「私の娘に何をしたの?」と言い放っています。

母親は帰ってきた侯爵に「最近のレスリーは反論ばかりしてくる」「閉じ込めたのに魔法のように抜け出た」と言いました。この「魔法」という言葉に侯爵は違和感を感じ、「レスリーに能力が目覚めた」という推測を立てています。そして「能力に目覚めたなら戦地に送って金と権力に変えよう」と考え、能力を確認するために古典語の本を読み始めました。

12話あらすじネタバレ

粘土で描かれた数字の12の画像

レスリーが家に帰ってから使用人たちが何故か親切になっており、レスリーはその変化に違和感を感じていました。またレスリーも家族と一緒に夕食を食べる事になりましたが、それを知ったエリーがレスリーに手を上げようとしており、エリーを制止した侯爵が叱責するという異常事態が起きています。そして侯爵は今までの仕打ちを謝りましたが、レスリーは「あなたを許すつもりはない」と言って部屋を出ています。

13話あらすじネタバレ

壁に張られている数字の13の画像

侯爵は能力を確認するためにレスリーをミサに連れて行く事にしましたが、神殿に向かう途中で斧を持った男たちに遭遇した事で道を引き返しています。また急に馬車が止まった事に違和感を感じたレスリーは外に出ようとしましたが、侯爵の策略で馬車に火が付けられてしまいます。そして死を覚悟したレスリーの前にベスランが姿を見せ、間一髪の所でレスリーは命を救われています。

14話あらすじネタバレ

時計と数字の14の画像

レスリーを助けたベスランの前に男性が姿を見せ、男性は「レスリーを助けてくれてありがとう。私に渡してくれ」と言いました。ですがベスランは馬車の火事は人為的なものであると考え、レスリーの引き渡しを拒否しています。そしてレスリーが死にかけた事を知った公爵は怒りに震え、直接スぺラード家に乗り込む事を決めています。

15話あらすじネタバレ

スぺラード家を訪問した公爵は「自分の娘を家紋が入っていない馬車に乗せるのか?」と聞き、侯爵は質問に対して嘘を付き続けました。また公爵は「スぺラード家の2番目以降の子供は早くに死ぬ」と言い、それを聞いた侯爵が「どこまで知っている!」と叫びました。そして椅子の足を折った公爵は「今度はお前の首を折る」と言って立ち去り、正式にレスリーをサルバトール家に迎え入れています。

16話あらすじネタバレ

公爵の夫のサイレーンはレスリーが娘になった事をとても喜んでおり、目を覚ましたレスリーに豪華な食事を用意していました。また父親は拉致の専門家を雇ってサルバトール家に姿を見せましたが、公爵が1人で相手をして父親の腕を折った事が分かりました。そして裁判までに父親が虐待の証拠を消そうとしていたため、怒りに震えるサイレーンが「事故に見せかけてやつの首を取る」と宣言しています。

17話あらすじネタバレ

綺麗なドレスに身を包んだレスリーはサルバトール家の家族に挨拶をしました。そんな中、次男・ルーエンティの友人であるコンラッドが屋敷を訪れ、コンラッドの姿を見たレスリーは「神殿で助けれてくれた男性」である事に気付きました。そしてコンラッドに笑顔を向けられたレスリーは顔を真っ赤にしてしまい、恥ずかしそうに名前を名乗っています。

18話あらすじネタバレ

次男のルーエンティはスぺラード家を嫌っていたため、屋敷にスぺラード家のレスリーがいる事に不満を抱えていました。それを知ったレスリーは「公爵に取引を持ち掛けた事」を話し、ルーエンティに挨拶をして部屋を出ています。そしてルーエンティはレスリーの子供とは思えない様子を見て「怒りをぶつけられ慣れている」と気付きました。

19話あらすじネタバレ

メイドのマーデルがココアを持ってレスリーの部屋に入りましたが、レスリーは毛布にくるまって眠っていました。またレスリーの体が冷えていた事でマーデルは「ルーエンティが同じ年の頃に着ていた服」を用意しましたが、レスリーが着ると服がブカブカになった事でショックを受けています。

20話あらすじネタバレ

レスリーはベスランに連れられて町の服屋に行きましたが、トイレで鬼の形相をしているエリーと遭遇しました。エリーは「あんたが父の腕を折ってほしいと言ったのか」と問い詰め、レスリーはそれを否定しています。そしてトイレから出た時にベスランが「ルーエンティが怖がらせる事を言ってすまない」と謝罪し、それを聞いたレスリーは「敵意を持っている人はもっと恐ろしい」と返答しています。

怪物公爵と契約公女の登場人物・キャラ

原作者の情報やあらすじネタバレを見た後は、漫画「怪物公爵と契約公女」に登場したキャラクターを一覧で紹介していきます。キャラクターのプロフィールや人間関係を一覧でまとめていきます。漫画「怪物公爵と契約公女」にはレスリーを愛で包む優しいキャラクターが登場しているようです。

登場人物①レスリー・スペラード

韓国小説が原作の漫画「怪物公爵と契約公女」には「レスリー・スペラード」というキャラクターが登場しています。レスリーは本作の主人公で、スぺラード家の次女です。生まれた時から姉の生贄になる事が決まっていましたが、それでも家族の愛情を得るために虐待に耐えています。自身の意思を持った事でサルバトール家の養女になり、「スぺラード家を永久に没落させてほしい」と頼んでいます。

登場人物②アシュラ・ベルカン・サルバトール

韓国小説が原作の漫画「怪物公爵と契約公女」には「アシュラ・ベルカン・サルバトール」というキャラクターが登場しています。アシュラはサルバトール家の公爵で、顔の半分を仮面で隠している女性です。仕事をそろそろ休みたいと考えており、容姿や聡明さを気に入ったレスリーを養女にしています。見た目は冷たい印象がありますが、老人や子供を大切にする優しい性格をしています。

登場人物③ベスラン・ラエル・サルバトール

韓国小説が原作の漫画「怪物公爵と契約公女」には「ベスラン・ラエル・サルバトール」というキャラクターが登場しています。ベスランはサルバトール家の長男で、リンツェ騎士団の団長を務めているキャラクターです。表情が固く怖い印象がありますが、レスリーには優しく接しています。また母親から「ベス」と呼ばれる事を嫌がっています。

登場人物④ルーエンティ・アドル・サルバトール

韓国小説が原作の漫画「怪物公爵と契約公女」には「ルーエンティ・アドル・サルバトール」というキャラクターが登場しています。ルーエンティはサルバトール家の次男で、赤髪が特徴的なキャラクターです。世間では有名な魔法使いとして知られており、魔法の才能を持つレスリーに理論を教えています。登場当初はスぺラード家に対抗心を持っていましたが、義理の妹になったレスリーは可愛がっています。

登場人物⑤サイレーン・デルパ・サルバトール

韓国小説が原作の漫画「怪物公爵と契約公女」には「サイレーン・デルパ・サルバトール」というキャラクターが登場しています。サイレーンはアシュラの夫で、大型な体格をしているキャラクターです。見た目に反して優しい性格をしており、ずっと娘が欲しかった事でレスリーを快く迎え入れています。またレスリーの苦しみを理解しているため、これからは幸せになってほしいと願っています。

登場人物⑥トロワ・ベッシュ・スペラード侯爵(父)

韓国小説が原作の漫画「怪物公爵と契約公女」には「トロワ」というキャラクターが登場しています。トロワはレスリーの父親で、スぺラード家の侯爵です。長女のエリーを溺愛しているため、「レスリーはエリーが闇の力を得るための生贄」と考えています。またレスリーに闇の力があると知った時から態度を変えていますが、レスリーはそれを拒絶しています。

登場人物⑦デリエール(母)

赤いドレスを着ている女性の画像

韓国小説が原作の漫画「怪物公爵と契約公女」には「デリエール」というキャラクターが登場しています。デリエールはトロワの妻で、夫と同様にレスリーを虐待しています。

登場人物⑧シーナ・ドランテス

韓国小説が原作の漫画「怪物公爵と契約公女」には「シーナ・ドランテス」というキャラクターが登場しています。シーナはサルバトール家の執事長で、片眼鏡が特徴的なキャラクターです。優しく穏やかな性格をしており、養女になったレスリーにすぐ心を掴まれています。

登場人物⑨ルーア

頭を抱えている女性の画像

韓国小説が原作の漫画「怪物公爵と契約公女」には「ルーア」というキャラクターが登場しています。ルーアはレスリーの乳母で、両親の言いつけで「レスリーを感情の無い道具」に育てようとしていました。

登場人物⑩マーデル・デルピエン

ベッドメイキングをしている女性の画像

韓国小説が原作の漫画「怪物公爵と契約公女」には「マーデル・デルピエン」というキャラクターが登場しています。マーデルはサルバトール家の侍女で、茶髪とそばかすが特徴的なキャラクターです。養女になったレスリーの世話を担当しており、何もない所で転ぶドジな姿が描かれています。

登場人物⑪サリー

メイド服を着ている女性の画像

韓国小説が原作の漫画「怪物公爵と契約公女」には「サリー」というキャラクターが登場しています。サリーはサルバトール家の侍女で、マーデルと仲が良い姿が描かれています。

登場人物⑫エリー・ディアロン・スペラード

女性の黒いシルエットの画像

韓国小説が原作の漫画「怪物公爵と契約公女」には「エリー・ディアロン・スペラード」というキャラクターが登場しています。エリーはレスリーの姉で、金髪と緑色の瞳が特徴的なキャラクターです。高飛車で傲慢な性格をしており、両親と同様にレスリーを虐待していました。またスぺラード家の当主になる予定でしたが、レスリーのように闇の力が目覚める事はありませんでした。

登場人物⑬アーレンド王太子

金色の王冠の画像

韓国小説が原作の漫画「怪物公爵と契約公女」には「アーレンド」というキャラクターが登場しています。アーレンドはエリーの婚約者で、穏やかな性格をしていますが、エリーの性格の悪さに感づいている様子が描かれています。

登場人物⑭コンラッド・アペ・アイテラ

韓国小説が原作の漫画「怪物公爵と契約公女」には「コンラッド・アペ・アイテラ」というキャラクターが登場しています。コンラッドはアイテラ公爵家の長男で、銀髪と金色の瞳が特徴的なキャラクターです。他の力を鎮める能力を持つ聖騎士で、レスリーが暴走した時の制止役を任されています。またシャイな性格をしているため、登場当初は女性のレスリーを苦手にしていました。

登場人物⑮シュエラ・アフォン・テレアール

森の中でドレスを着ている女性

韓国小説が原作の漫画「怪物公爵と契約公女」には「シュエラ・アフォン・テレアール」というキャラクターが登場しています。シュエラはテレアール子爵の妻で、レスリーに作法を教えるように頼まれています。

登場人物⑯マディア・シエン・ルーカディウス

韓国小説が原作の漫画「怪物公爵と契約公女」には「マディア・シエン・ルーカディウス」というキャラクターが登場しています。マディアは先代王の后で、青色の髪が特徴的なキャラクターです。元々はイトバーナという小国の王女でしたが、国の宝を持って王と結婚しています。そのため皇太子よりも年下の養母になっており、王が命を落とした事で全てを失っています。

登場人物⑰デビエン

教会のステンドグラスの画像

韓国小説が原作の漫画「怪物公爵と契約公女」には「デビエン」というキャラクターが登場しています。デビエンは司祭で、スぺラード家が裁判を起こした時に証言を担当しています。

登場人物⑱ピートン・ウィットニー

海を歩いている男性の画像

韓国小説が原作の漫画「怪物公爵と契約公女」には「ピートン・ウィットニー」というキャラクターが登場しています。ピートンはスぺラード家の使用人で、侯爵から「レスリーが乗る馬車に火を付けろ」という命令を受けていましたが、それに失敗した事で酷い体罰を受けています。

登場人物⑲イエロン・ヘンティ・レアレム

馬に乗っている騎士の画像

韓国小説が原作の漫画「怪物公爵と契約公女」には「イエロン・ヘンティ・レアレム」というキャラクターが登場しています。イエロンはリンツェ騎士団の騎士で、馬車が燃えた時にレスリーを救出しています。

登場人物⑳ウェイストレー・ジャイルス・ルーカディウス皇帝陛下

煌びやかな王冠の画像

韓国小説が原作の漫画「怪物公爵と契約公女」には「ウェイストレー・ジャイルス・ルーカディウス皇帝陛下」というキャラクターが登場しています。ウェイストレーは帝国の皇帝で、落ち着きのない性格をしています。またサルバトール家の公爵と仲が良い様子が描かれています。

怪物公爵と契約公女の結末を予想!おすすめの人は?

あらすじネタバレやキャラクターのプロフィールを見た後は、漫画「怪物公爵と契約公女」の結末を予想していきます。また漫画「怪物公爵と契約公女」を楽しめる方をまとめていきます。

怪物公爵と契約公女の結末を予想

漫画「怪物公爵と契約公女」は130話で本編が完結しています。物語終盤には皇帝と皇后が新しい家門を作ると宣言し、それをレスリーとコンラッドが引き受けています。また新しい家門の当主をレスリーが引き受け、レスリーが自分を救ってくれたアシュラを「ママ」と呼んで物語の幕が降りています。本編終了後には外伝の連載がスタートしています。

怪物公爵と契約公女がおすすめなのはどんな人?

漫画「怪物公爵と契約公女」では主人公・レスリーが本物の愛を知る物語が描かれているため、感動的なストーリーが好きな方が楽しめる作品と言われています。またレスリーを虐待していたスぺラード家は悲惨な最期を迎えているため、爽快感のあるストーリーが好きな方にもおすすめと言われています。

怪物公爵と契約公女の見どころ

あらすじネタバレやキャラクターのプロフィールを見た後は、漫画「怪物公爵と契約公女」の面白い魅力・見どころを紹介していきます。怪物公爵と契約公女では人間ドラマが描かれているため、変化していく人間関係が面白いと言われているようです。

見どころ①スペラード家の非道さ

漫画「怪物公爵と契約公女」のスぺラード家はレスリーに酷い虐待を行っています。レスリーは生まれた時から「エリーの生贄になる事」が決まっており、家族から人間ではなく物のような扱いを受けています。最終的にスぺラード家は没落の運命を辿る事になるため、スぺラード家という敵が倒れる姿が見どころの1つになっています。

見どころ②サルバトール家の優しさ

漫画「怪物公爵と契約公女」のサルバトール家は「怪物」と呼ばれ恐れられている家門です。ですが実際のサルバトール家は優しい性格をしており、辛い過去を背負っていたレスリーを愛で包んで傷を癒しています。またレスリーのためにスぺラード家と戦っているため、「怪物公爵と契約公女」はサルバトール家がかっこいい作品と言われています。

見どころ③強く生きるレスリー

レスリーは家族から酷い仕打ちを受けていますが、それでも自分を強く持って生きています。また「これまでに殺されてきた子供たちのためにスぺラード家と戦う事」を決意しているため、レスリーが成長していく姿が面白いと言われています。普通の生活を送れなかったレスリーはちょっとした事にも幸せを感じているため、そんなレスリーが可愛いという声も挙がっているようです。

怪物公爵と契約公女に関する感想や評価

あらすじネタバレやキャラクターのプロフィールを見た後は、「怪物公爵と契約公女」に関する感想をまとめていきます。漫画「怪物公爵と契約公女」は人気作品のため、ファンから様々な感想が挙がっているようです。

感想:怪物公爵と契約公女は面白い!

漫画「怪物公爵と契約公女」はピッコマの人気作品のため、読者から面白いという感想が多く挙がっているようです。また「怪物公爵と契約公女はアニメで見たい」という感想も挙がっているようです。

感想:レスリーが可愛い!

漫画「怪物公爵と契約公女」のレスリーは天使のような見た目・言動をしているキャラクターのため、読者からは「レスリーが可愛い」という感想が挙がっているようです。またサンバトール家に救われてよかったという感想も挙がっているようです。

感想:サンバトール家がかっこいい!

漫画「怪物公爵と契約公女」のサルバトール家は強い意志・能力と優しい心を持つ一族のため、読者からは「サンバトール家がかっこいい」という感想が挙がっているようです。また怖い見た目をしているアシュラの優しい性格のギャップに惚れるという感想も挙がっているようです。

怪物公爵と契約公女のネタバレまとめ

本記事では漫画「怪物公爵と契約公女」のあらすじ・登場人物をネタバレしながら紹介していきましたがいかがだったでしょうか?作中では最悪な人生を送るレスリーの姿が描かれているため、最後にレスリーが幸せになってよかったという声が挙がっているようです。そんな「怪物公爵と契約公女」を読んだ事がない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧ください。

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