【雪女と蟹を食う】原作漫画をネタバレ解説!最終回の結末やドラマとの違いは?

ミステリアスな作風が話題を呼びドラマ化まで行われたのが雪女と蟹を食うです。原作漫画は全8巻で展開された作品で、文学的なストーリーは高い人気を集める作品になっています。今回は雪女と蟹を食うについて、原作漫画ベースであらすじを最終回の結末までネタバレありでまとめて紹介しつつ、ドラマと原作漫画の違い、登場人物や見どころなどをネタバレありでまとめて紹介していきます。

【雪女と蟹を食う】原作漫画をネタバレ解説!最終回の結末やドラマとの違いは?のイメージ

目次

  1. 雪女と蟹を食うとは?
  2. 雪女と蟹を食うの原作漫画あらすじと最終回ネタバレ
  3. 雪女と蟹を食うの原作漫画とドラマの違いはある?
  4. 雪女と蟹を食うの原作の登場人物一覧
  5. 雪女と蟹を食うの原作の見どころ
  6. 雪女と蟹を食うの原作のタイトルの意味や銀河鉄道の夜との関係
  7. 雪女と蟹を食うの原作に関する感想や評価
  8. 雪女と蟹を食うの原作ネタバレまとめ

雪女と蟹を食うとは?

雪女と蟹を食うの概要

雪女と蟹を食うは2019年から2020年まで週刊ヤングマガジンで連載した後、連載をコミックDAYSに移籍しつつも2021年1月まで連載し最終回まで描ききって完結した漫画です。その独特な作風が人気を呼び、2022年には週刊ヤングマガジンにて本編後を描いた「雪女と蟹を食う沖縄編」が短期集中連載で復活連載されるなどしています。

雪女と蟹を食うの作者

雪女と蟹を食うの作者はGino0808先生です。読み方が難しいですが「ぎのぜろはちぜろはち」と読みます。pixivにて2011年頃から漫画やイラストを掲載する形で活躍していた漫画家で、これまでには雪女と蟹を食う以外にも講談社が運営するwebコミックサービスヤンマガWebにて連載した「童貞噺」、ピッコマで連載した「蝉の鳴く頃」などの連載作品を持っていますが、雑誌ベースでの連載は雪女と蟹を食うが初めての事でした。

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雪女と蟹を食うの原作漫画あらすじと最終回ネタバレ

1巻あらすじネタバレ

夏、全てを失った男の北は自殺しようと首をつろうとしますが、躊躇してしまいます。偶然見ていたグルメ番組で「生涯で蟹を食べた事がない」と思った北は死ぬ前に蟹を食べて死のうと考えます。図書館で北海道への行き方などを調べる中、偶然見かけたのが指に大きなダイヤの指輪をつけた美人のセレブ女性でした。北はそのセレブ女性彩女の後を付け、自宅に強盗に入るのです。

強盗に入った北に「好きにして」といった彩女はそのまま北に押し倒され肉体関係を持ちます。その後、何故こんな事をしたのかを聞いた彩女は自分もその逃避行に付き合うと言い出し、彩女の名義でレンタカーを借りて2人で北海道を目指す事になるのです。北上しながら観光地をめぐり、夜にはホテルへという生活をする中で北は少しずつ彩女に引かれていきます。

2巻あらすじネタバレ

少しずつ彩女に惹かれていく北ですが、これが不倫旅行であり、この旅が終わればその先に待っているのは死であり、仮に死ななかったとしても良い結末にはならない事を考えるようになります。そしてここで北が何故全てを失ったのかが明らかになります。ネタバレすると北は痴漢の冤罪で有罪判決を受けてしまった事で仕事も信用も失ってしまった過去をもっていたのです。

福島の観光地をめぐり満喫する中で2人は偶然にも誕生日が8月8日同士である事を知ります。北は彩女に内緒で指輪を買っていましたが彩女の指には指輪があり、北は指輪を渡す事ができなくなります。

そして2人は水族館に訪れます。その水族館で北はユカという少女と出逢います。お気に入りのうさぎのぬいぐるみのリボンが無くなったと悲しそうに話すユカに対し、北は彩女に上げるつもりだった指輪をかけてあげるのでした。そしてこの水族館で彩女が倒れてしまいます。実は彩女は風邪を引いていたのです。そして北の運転で山形の銀山温泉を目指す事になるのでした。

3巻あらすじネタバレ

ペーパードライバーの北の運転ながらもなんとか山形の銀山温泉に辿り着いた2人、ここで北は彩女の指輪の秘密、そして何故彩女が北の逃避行に同行するのかの真相を知る事になります。彩女が付けている指輪は「婚約指輪」であり、不安になるとつけるものである事、婚約指輪には幸せな思い出が、結婚指輪にはいい思い出がない事を明かすのでした。

彩女の体調が良くなってくると2人は身体を重ねます。その日は8月8日で2人の誕生日であり、彩女はこの日を「今日は最高の誕生日」と言って北の事を「あなたはとても優しい」と耳元で囁きます。そして北は彩女が自らと共に死のうとしている事に気がつき、また彩女からも一緒に死ぬ事を目的に同行している事が明らかにされるのです。

4巻あらすじネタバレ

3巻のあらすじでは彩女も死のうとしている事までが明らかにされましたがその理由までは明らかにされませんでした。4巻のあらすじではその理由も明らかになる事もなります。ネタバレするとそれは夫との冷めた日常に別れを告げる為でした。青森まで辿り着いた2人は八戸港からフェリーに乗り込みます。このフェリーの中で北は彩女にはじめて「好きだ」と思いを伝えるのでした。そしてこれからの10日間を楽しく過ごす約束をしたのです。

北海道に辿り着いた2人は今回の逃避行のきっかけになった市場に辿り着きますが、彩女が「蟹は最後の晩餐にしよう」というので稚内を目指しつつ北海道を満喫する事にします。札幌を観光している中で、紀伊国屋書店に行く事になった2人、ここで北は「雪女と蟹を食う」という書籍を見つけます。その作者は雪淵一騎、北はこれまでの彩女の言動からこれが彩女の夫なのだろうと確信します。

同時に自分が彩女の事を何も知らないと気づく事になるのでした。最初に本屋に訪れた時には彩女もいた為、書籍を購入出来なかった北。しかし内容が気になりホテルに入った後、こっそりと抜け出して本を買いに行きます。しかし慣れない土地で迷子になってしまった北はすすきのニュークラブで働くマリアに助けられる事になるのでした。

マリアに保護される事になった北ですが、その裏で彩女は北が居ない事に気づきます。彩女は北がもう戻ってこないと思い、ホテルをチェックアウトしてしまうのでした。

5巻あらすじネタバレ

北はマリアの家に転がり込む事になります。マリアは元カノに似ているのでした。しかし北は散らかったマリアの部屋で買った書籍を無くしてしまいます。北とマリアは街に買い物に出て楽しみますが道中にどこかで聞いた事のある音楽が流れてきます。それが彩女とホテルに向かう途中に聞いた曲だと思い出した北はそこからの記憶を頼りに彩女と泊まったホテルにまで戻ってくる事が出来ましたが、そこには既に彩女は居ませんでいた。

マリアの家に戻り、彩女の行方を探す北、そこにマリアの職場の涼香から電話がかかってきます。マリアを迎えにいった北はそこでマリアもまた孤独を抱えた女性なのだと知る事になるのでした。翌日、マリアは1人で教会を訪れ女性と出会います。ネタバレするとこの女性こそが彩女ですが、マリアは彩女と面識がない為、北の連れである事にまでは気づきません。仲良くはなりお茶に誘うマリアですが、彩女には断られてしまうのでした。

その日、マリアから1日だけ店の仕事を手伝ってほしいと言われた北ですが、過去のトラウマから働く事にトラウマを覚えていた北はそれを拒否します。ネタバレすると北は痴漢の冤罪事件を同僚にいじられた過去があったのです。申し訳ない気持ちになる北でしたが、そこで外は雨が降っている事に気づきます。北はせめてもの思いでマリアに傘を届けようとマリアの店に向かうのでした。

しかしその頃、マリアのクラブでは事件が起きていました。クラブに恨みをもつ女性が店に火を放ったのです。マリアはなんとか消火しようとしますが、古い消化器を使って爆発してしまいます。諦めかけた時、北が駆けつけ消火剤を投げて消火し、店の被害は軽微で収まるのでした。

6巻あらすじネタバレ

マリアは北にお礼をする為、自身の部屋をクラブのようにして北だけの為の「ニューマリア」を開業し一夜限りのおもてなしをします。マリアから求められこれまでの経緯を話す北に対し、マリアは泣きながら北を止め、自身も過去に子供を流産した事を打ち明け、それを「殺人をした」として自身を責めている事を明かすのでした。そして同時にまだマリアには「子供の顔を見る」という夢がある事を明かすのです。

そして「北の子供がほしい」というマリアを北は抱く事になります。ネタバレしておくとここまで北とマリアは肉体関係にはありませんでした。その夜、北は夢を見て、これまでの会話の流れから彩女は教会にいるのではないかと思いつきます。マリアは最初は行かないでほしいと懇願しますが、北の思いを汲んで教会に案内、最後には戻ってきてほしいという思いを込めてスマホを渡します。

北が教会に入るとそこには彩女が待っていました。教会から帰路につくマリアはそこでようやく教会に行った時に出会った女性こそが彩女だったのではないかと考え、不安になって教会に引き返します。そこで神父から「預かり物」として北に渡したスマホを返される事になり、マリアは泣き崩れるのでした。北はマリアと生きるよりも彩女と共にいく事を選んだのでした。

一方彩女と無事に合流した北は再び旅を再会します。彩女は北の事を怒らず、それについて理由を尋ねた事で北が「雪女と蟹を食う」を読んだ事が明かされる事になります。ここで「雪女と蟹を食う」の内容もネタバレされる事になるのです。

7巻あらすじネタバレ

雪女と蟹を食う7巻にてついに、北と彩女は旅の最終目的地としていた稚内にまで辿り着きます。これまでの彩女との旅で「彩女と共に生きたい」と考えるようになっていた北はなんとか彩女を止めようとしますが彩女の意志は固く、止める事が出来ません。ホテルで蟹を食べ、2人で夜の海に行きます。そこで彩女は自身が死亡する真の目的を話す事になるのです。

彩女の真の目的とは自らが死亡して世間の話題となる事、そして一騎がそれを元に小説を描き、芥川賞を取ってもらう事だったのです。そしてそんな事を考えている時に北が強盗に入った事で「より物語性が上がる」と考えて今回の旅を行ったのでした。自身の命を賭けて一騎の小説を売る事、それが彩女の真の目的なのでした。

そして彩女はすっかり死ぬ気を無くしている北に、スマホとカードの暗証番号を教え旅の記録を残した日記を一騎に届けてほしいと伝えて海に飛び込んでしまうのでした。最終巻の1つ前となる7巻の結末は海に飛び込んでしまった彩女を追う形で北も海に飛び込んだ所で幕を閉じています。

8巻あらすじと最終回の結末ネタバレ

岸に打ち上げられ意識を取り戻した北は海に浮かんだ彩女を見つけます。しかし彩女には意識はなく、北は彩女は死んでしまったと絶望します。彩女を車の後部座席に乗せた北は彩女の荷物から日記が書かれたノートと、北海道旅行の計画表を発見します。ネタバレしておくと7巻で彩女が口から発せられていましたが、彩女の夫である一騎はちょうど愛人と北海道旅行に来ている最中だったのです。

北は彩女の思いを叶える為、そして一騎を一発殴らないと気が済まないと考え、一騎の居場所を探ります。旅行の計画表から居場所を割り出し、一騎を発見した北は「彩女が死んだ」と伝え、一騎の態度に拳を振り上げます。その頃、車の中で彩女が目を覚まします。ネタバレすると彩女は死んでおらず、北海道の海で身体が冷え切っていただけで、その後猛暑の車内にいた事で身体が温まって意識を取り戻したのです。

北達の前に現れた彩女に、北は彩女を抱きしめます。そこで彩女は示談して別れるように求め一騎もそれを了承する事になるのでした。北は彩女を四季彩の丘につれていくとそこでプロポーズをしました。彩女もこれを承諾し、北は彩女に本名を明かし2人は結婚する事になります。1年後、マリアのお腹には新しい命が宿っていました。北から届いた絵葉書に涙を流します。

北と彩女は北海道で暮らしていました。ある夜、彩女は北に「あの海で何故私は助かったんだと思う?」と尋ねます。奇跡に理由なんてないという北に対し、彩女は「もし私が生きる為に何かを犠牲にしたのだとしたら」と暗喩するような事を言い、雪女と蟹を食うの最終回の結末を迎えています。

雪女と蟹を食うの原作漫画とドラマの違いはある?

雪女と蟹を食うのドラマとは?

漫画原作が最終回の結末を迎え完結した後も、ミステリアスな作風が高い人気を集めた雪女と蟹を食うは2022年7月にはテレビ東京系列の毎週土曜日0時~の枠である「ドラマ24」にてドラマ化しました。主演である北役をジャニーズWESTの重岡大毅さん、ヒロインである彩女役を入山法子さんがキャストを担当しています。

雪女と蟹を食うの原作漫画とドラマの違い

雪女と蟹を食うのドラマ化の時点で原作漫画が既に最終回を迎えて結末が明らかになっている作品だった事もあり、基本的なあらすじ、最終回の結末も基本的には原作漫画に準拠しています。ただしロケ地の関係か旅の道中で2人が立ち寄った場所に僅かな違いがあり、その兼ね合いで多少物語に違いがあります。大きな違いとしては原作漫画2巻で訪れた水族館に行く描写がドラマではなく、北が買っていた指輪を最後まで持っていた事などがあります。

また原作とドラマの最大の違いとも言えるのが彩女の残していた日記の扱いです。原作漫画では最終盤まで北は彩女が日記を残している事を知りませんでしたが、ドラマでは1話から日記が登場しており、比較的早めの段階で北はその日記の中を見ていたりします。またドラマでは北海道に渡る前にキーアイテムとなる小説「雪女と蟹を食う」が登場するなど、キーアイテムが比較的早めに登場している点が原作漫画とドラマでは異なっています。

雪女と蟹を食うの原作の登場人物一覧

登場人物①北

雪女と蟹を食うの主人公を務めるのが北です。北は本名ではなく、1巻で彩女の家に押し入った際に名前を聞かれた答えた偽名になっています。元消防士でしたが女子高生の痴漢冤罪をかけられた事で仕事、恋人などを失い電車や女子高生に強いトラウマを残すようになりました。ちなみに原作では最終巻の結末で本名が明らかになり、本名は小日向陽平である事が明らかにされています。

登場人物②雪枝彩女

ミステリアスな雰囲気が特徴的な雪女と蟹を食うのヒロインが雪枝彩女です。北がペーパードライバーであった為、旅の道中のほとんどの運転は彼女が担当しています。共に蟹を食べると北の旅に同行しますが、あらすじでネタバレしたように本当は別の目的を持っていました。

登場人物③雪枝一騎

彩女の夫であり、小説家をしているのが雪枝一騎です。元は教師で小さな文芸誌ながら大賞を取った事でデビューする事になります。当初は本名で執筆していましたが、彩女に文芸誌を見つかり告白された経緯から以降は「雪淵一騎」というペンネームで活動するようになりました。

登場人物④マリア

北と彩女が北海道すすきので出会う事になるのがマリアです。最初は北が書店までの道を尋ねた事で出会い、以降北との関係を深めていきました。

雪女と蟹を食うの原作の見どころ

見どころ①彩女の目的

最初から最後までミステリアスな雰囲気を持った彩女、そして彩女の目的が雪女と蟹を食うの最大の見どころです。強盗に入った北を受け入れるばかりか旅への同行を申し出るだけでも中々驚きな展開ですが、旅の先々で見せる行動もどこか謎な行動が多く、それに振り回される北の構図が面白いと言われる要素になっています。

見どころ②北と彩女の旅模様

雪女と蟹を食うは最初から最終巻の結末まで「北海道で蟹を食べて死ぬ」という点はブレていませんが、同時に道中を楽しんでいる様子もまた大きなポイントとなっています。訪れた先の観光を楽しみ、名産を食べる様はグルメ漫画と勘違いしてしまいそうな程になっています。またどこか世間知らずな北とそれを見守りながら導く人妻の彩女という構図がより微笑ましさを感じさせるとも言われています。

見どころ③人間の心の闇

あらすじでもネタバレしたように雪女と蟹と食うの主だったストーリー展開はどちらかといえば明るい雰囲気で進みます。しかしそこに登場人物の心が入り込む事により、明るさと暗さが絶妙なバランスを取った作風に仕上がっているのです。昼と夜を上手く使い分け、昼は楽しげな様子を描きつつ、夜には葛藤したり考え込んだりと底知れない心の闇が描かれるのが良いと言われているのです。

雪女と蟹を食うの原作のタイトルの意味や銀河鉄道の夜との関係

雪女と蟹を食うのタイトルの意味は?一騎の書いた小説?

「雪女と蟹を食う」とは作中で彩女の夫、一騎が書いた小説のタイトルであり、一騎から彩女への警告とも言える内容になっています。小説の中身もネタバレされており、最終的には主人公が妻を殺してしまうという話になっています。この主人公の妻は彩女をモデルにしており、一騎からいつかこうしてしまうかもしれないという内容になっているのです。

雪女と蟹を食うと銀河鉄道の夜の関係

あらすじのネタバレでは省略した部分もありますが、雪女と蟹を食うのエピソードの中には宮沢賢治の小説「銀河鉄道の夜」をオマージュしたシーンが数多く登場し、漫画のあらすじの中でも言及されています。

雪女と蟹を食うの原作に関する感想や評価

ここからは既に雪女と蟹を食うの原作漫画を最終回の結末まで読んだ人の感想をネタバレありでまとめて紹介していきます。漫画として連載された雪女と蟹を食うですが、そのテイストはどちらかといえば文学小説っぽいという声が多くなっています。エンタメ要素を含みながらもメッセージ性の強い作風から名作と言える作品であるとする声も多いです。

また雪女と蟹を食うは最終回の結末まで読んだ後の読後感が凄い良いという声も多い作品になっています。テーマ性にブレがなく、最初から最終回の結末までしっかり描ききった作品であり、枝葉がない事などもしっかり終わった感が強いという声も多いです。最終回の結末がハッピーエンドである事も読後感の良さに繋がっているともされています。

面白かったという感想が多いと同時に雪女と蟹を食うはそのあらすじからどうしても「考えさせられた」という感想が多い作品になっています。また特に最終回の結末には思わず泣いてしまったという感想も多くなっており、ドラマ化が決まった際にも最終回の結末をどのように表現するのか楽しみにされる作品になっています。

雪女と蟹を食うの原作ネタバレまとめ

雪女と蟹を食うは漫画作品でありながら文学小説のような雰囲気の作風が特徴的な作品です。原作漫画もドラマも1つのテーマをしっかりと描ききった作品であり、読後感が非常に良い作品であり、最終回の結末まで読んだ人からは名作漫画と言われる事が多い作品になっています。まだ雪女と蟹を食うを読んでいない人はぜひ原作漫画を手に取ってみてはいかがでしょうか?

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