【外見至上主義】森永雅樹は少年院で覚醒?クズと嫌われる理由も解説

日本でも人気に火が付いた韓国の漫画「外見至上主義」。2022年11月にはNetflixによる配信も予定されています。今SNSではこの作品にいじめられっ子として登場する森永雅樹が話題になっています。物語が進むにつれ彼の歪んだ性格が明らかになってきたのです。そこで、この記事では森永雅樹に焦点を当て、彼のプロフィールから少年院での驚くべき覚醒、さらにはクズと言われ嫌われる理由についても詳しく解説していきます。

【外見至上主義】森永雅樹は少年院で覚醒?クズと嫌われる理由も解説のイメージ

目次

  1. 森永雅樹とは?
  2. 森永雅樹は少年院で覚醒?
  3. 森永雅樹がクズと嫌われる理由
  4. 森永雅樹の末路がわかる回や覚醒する回は何話?
  5. 森永雅樹に関する感想や評価
  6. 森永雅樹まとめ

森永雅樹とは?

外見至上主義の作品情報

人気韓国漫画「外見至上主義」にいじめられっ子として登場する森永雅樹。しかし物語が進むにつれ、彼の歪んだ性格が明らかになっていきます。この記事では森永雅樹の性格やクズと嫌われる理由について考察していきますが、本題に入る前にまずは「外見至上主義」の作品情報をおさらいしておきましょう。

外見至上主義の漫画の概要

「外見至上主義」(韓国語:외모지상주의)は、韓国の漫画家T.Jun(パク・テジュン)によるweb漫画です。2014年11月より韓国のポータルサイト・NAVERが運営するウェブトゥーンにて連載されています。日本では、当初ウェブトゥーンのオンラインサイトであるXOYにて連載を開始しましたが、その後LINEマンガに移籍して連載が続けられています。

本家韓国版・外見至上主義の舞台は韓国で登場人物ももちろん韓国人ですが、日本語版では舞台が日本に移り登場人物も日本人名が採用されています。また、漫画「外見至上主義」を原作としたアニメが制作され、2022年11月4日よりNetflixにて配信予定となっています。

外見至上主義のあらすじ

外見の不細工さから高校で酷いいじめに遭っていた主人公の長谷川蛍介。地獄のような人生からの再起をかけて有名芸術高校・才源高校への転校を決意します。母子2人暮らしの生活を捨て、1人暮らしを始めた蛍介。ある日の事、眠っている間だけ「超絶イケメン」に変身できる能力を手に入れます。昼間はイケメン姿で通学し、夜は元の不細工姿に戻ってバイトに精を出す蛍介の奇妙な二重生活が始まりました。

森永雅樹のプロフィール

ここからはこの記事のメインテーマである森永雅樹の話題に移っていきます。最初は森永雅樹のプロフィールからになります。

森永雅樹は、才源高校のファッションデザイン学科の1年生で、物語の中盤から主人公・長谷川蛍介との絡みで登場するキャラクター。ファッションにこだわりを持ち、ブランド物を身に着けている気弱な青年です。いつもオドオドしていることから、不良たちに目を付けられパシリとしてこき使われています。時には万引きなど犯罪行為を命じられることもある雅樹ですが、弱気な彼は断ることができず嫌々ながらも従います。

哀れないじめられっ子という立ち位置にいる森永雅樹ですが、彼自身も相当にヤバいトラブルメーカーのようです。何度も問題を起こし、その都度蛍介など優しいクラスメイトたちに助けられます。それなのに一向に悔い改めることなく再びトラブルを引き起こします。物語の中で起きているトラブルの大半は雅樹が起こしていると言ってもよいくらいです。

詳細については後述しますが、ある出来事からそれまで何かにつけ助けてくれた蛍介を逆恨みし重傷を負わせる事件を引き起こしたり、更生のため送致された少年院で狂暴化したりとパワーアップします。少年院では、まさに水を得た魚のように生き生きと活動し、周囲から一目置かれる存在へと成長していくのでした。

外見至上主義の公式Twitter - アプリゲット

森永雅樹は少年院で覚醒?

ネタバレ①森永雅樹は少年院でもいじめられる

蛍介と文太をビルから突き落とし重症を負わせた森永雅樹。更生のため少年院に送致されることになります。少年院では雅樹のクズっぷりに磨きがかかっていったと言われていますが、森永雅樹は少年院でどのように変化していったのでしょうか?

少年院入所当初は高校に通っていたころと同様、雅樹はいじめの対象となっています。房と呼ばれる部屋には番長がいて、房の収容者たちを統率しています。森永雅樹が入った房には東郷という名の番長がおり、彼の命令で雅樹に暴行が加えられました。

ネタバレ②「恐怖のカリスマ」に覚醒する

生活環境が大きく変化し、ただでさえ重圧から押し潰されそうになっていた森永雅樹ですが、番長による理不尽な暴力は次第に彼の精神を破壊していきました。やがてストレスから頭髪は抜け落ち、元々はふっくらとした体型の彼が見るも無残に瘦せこけてしまいます。

精神の崩壊はこうした外見上の変化だけでなく、雅樹の内面にも及んでいきます。気の弱い性格だった雅樹は、ある日を境に狂暴な性格へと豹変します。積もり積もった雅樹の怒りは頂点に達し遂に爆発。番長の東郷を半殺しにしたのです。東郷に重傷を負わせた雅樹は、罰として独房に収容されます。

一方で、この事件は少年院における森永雅樹の地位に変化をもたらします。独房から出ると東郷に代わり雅樹は房を統率する新たな番長に就きました。これまでのいじめられっ子の人生とは決別し、いじめる側に回った森永雅樹。少年院で番長のポストを手に入れた雅樹は、「恐怖のカリスマ」として覚醒します。

監督者の前ではいい子を装う雅樹ですが、一旦裏に回ると様々な悪事に手を染めていきます。手下を使って気に食わない人間を袋叩きにしたり、精神が崩壊するまで相手を追い込んだりと、それまで自分がされて苦しんできたことを他人にするようになったのです。今までの森永雅樹像からは考えられないほどの覚醒ぶりと言ってよいでしょう。

森永雅樹がクズと嫌われる理由

ここからは、森永雅樹がクズと嫌われる理由について考察していくのですが、彼を嫌う主体となるのは本作の登場人物と作品の読者です。読者は、TwitterなどSNSだけでなく、LINE漫画のコメント欄を活用して森永雅樹のクズっぷりに雑言を浴びせます。森永雅樹が登場する回のコメント欄には「森永ひっこめ」など彼をディスるコメントが乱れ飛び、森永の登場が終わると「やっと終わった」と安堵の声が漏れるほどです。

韓国の漫画「外見至上主義」は、人間の真の価値は外見ではなく内面であると、外見重視の社会に一石を投じる内容の作品となっています。森永雅樹は、正に作品の趣旨に真っ向から対立するキャラです。冴えない外見に劣等感を持ちブランド品で身を固める雅樹。彼がクズと嫌われる理由は、見た目ではありません。度々トラブルを引き起こしても全く反省せず、また他人への気配り・思いやりが欠落している彼の性格によると考えられます。

森永雅樹と同じような境遇にいた主人公・蛍介が精神的に成長していくのに対し、雅樹は蛍介らに大ケガを負わせたことで少年院送致になります。同じようにいじめを受けても、蛍介のようにそれをバネにして成長していくタイプと雅樹のように性格が歪んでしまう人間がいるのです。

理由①友達を突き落とす

上記でも説明しましたが、雅樹がクズと嫌われる理由として真っ先に挙げられるのが、友達(蛍介)を突き落としたことです。蛍介はトラブルを起こす雅樹に優しく接し、いつも救いの手を差し伸べてくれていたのに、そんな蛍介を身勝手な理由でビルから突き落としたのです。クズと蔑まれるのも当然ではないでしょうか?

雅樹がビルから突き落としたのは、蛍介だけではありません。もう1人、倉木文太がいます。雅樹は、何かにつけ自分のことを愚弄する文太にずっと憎しみを抱いていました。ある日の事、雅樹のもとに文太からメールが届きます。メールには、「暇つぶしに俺と付き合え」と書かれていました。この時、雅樹の中で復習の炎が燃え上がります。雅樹はカッターを手にして文太のもとへと向かいました。

文太は、この日も雅樹をバカにする言葉を投げかけます。雅樹はそんな文太の言葉を遮るように、手に握りしめたカッターで襲い掛かります。雅樹のカッターは文太の顔を直撃し深い傷を負わせますが、怒り狂った文太は傷などものともせず逆に雅樹に殴りかかります。2人は取っ組み合いのけんかを始めます。

そこへ偶然通りかかったのが蛍介でした。蛍介は、なおも殴りかかろうとする文太を押さえつけ、雅樹にすぐに逃げるよう伝えます。ところが、雅樹は助けてくれた蛍介に「どうして邪魔をするんだ」と怒りをぶつけます。結局怒り狂った森永雅樹は、文太と蛍介の2人をビルから突き落としました。

理由②自分は突き落としていないと言う

自分勝手な理屈からいつも味方をしてくれた蛍介をビルから突き落とした雅樹。これだけでもクズのそしりを免れないのですが、こともあろうに自分は突き落としていないと自分のしたことを認めません。

蛍介と文太が意識不明の重体になっていることをいいことに、警察では「2人が殴り合いの喧嘩を始めてビルから転落した」と、事実と異なる供述をします。さらに、2人の意識が戻り自分の嘘がばれるのを恐れた雅樹が、2人の死を切に望む様子が描かれています。こうした雅樹の態度に、SNSでは「これ以上ないクズ」との厳しい声が上がりました。

その後、漫画「外見至上主義」のストーリーは、多くの読者が納得すると考えられる方向、つまり正義が果たされる流れに進んでいきます。あくまで無実を主張する森永雅樹でしたが、犯行現場に残された証拠と目撃者の証言により逮捕され、少年院送致が確定しました。

森永雅樹の末路がわかる回や覚醒する回は何話?

森永雅樹の少年院での末路がわかる登場回は何話?

ここまで、森永雅樹の末路や少年院での覚醒について考察してきましたが、そうしたシーンは原作漫画の何話を読めばいいのでしょうか?

まず、森永雅樹の末路がわかる回ですが、原作漫画の173話「少年院(1)」から178話「少年院(6)」までとなります。それまで弱気でいじめられっ子だった森永雅樹の性格が豹変し覚醒する、注目ポイントの1つとなっています。

森永雅樹の覚醒する登場回は何話?

また、少年院で番長を半殺しにした後に森永雅樹が覚醒するのは、原作漫画の262話「ワンナイト(6)」および263話「森永雅樹(1)」と264話「森永雅樹(2)」で描かれています。最初の回から森永雅樹の凄まじいまでの覚醒オーラを体感することができるでしょう。

森永雅樹に関する感想や評価

ここまで漫画「外見至上主義」の森永雅樹特集をお届けしてきましたが、最後に外見至上主義の森永雅樹に関する感想や評価をTwitterより紹介します。

最初に紹介する感想・評価は、漫画「外見至上主義」の主人公・蛍介と森永雅樹の描き方についてのツイートからです。ともに理不尽ないじめを受けていた2人ですが、蛍介が死ぬ気で努力したのに対し森永雅樹は殺人未遂を起こし少年院に送られます。出発点は同じでも、心がけ次第で天と地ほどの開きが生じることを描きたかったのでしょうか?

外見にも性格にも賛否両論があり、好き・嫌いに二分される外見至上主義の森永雅樹。こちらは、彼にネガな感想を抱いている方のツイートです。毎週金曜日に読むのを楽しみにしている漫画「外見至上主義」ですが、森永雅樹の存在がその楽しみを台無しにしていたようです。森永雅樹の登場回がようやく終わってくれてホッとしたと語っていました。

愛知県弥富市の市立中学校で、中学3年の男子生徒が同学年の少年に刺殺された痛ましい事件。この事件の一報を聞いて、外見至上主義の森永雅樹を思い出したと言います。思い出したことに具体的な理由があったわけではありませんが、思春期の少年の危うく揺れる心に共通点を見出したのかも知れません。

こちらのツイート投稿者は、外見至上主義の森永雅樹にポジティブな感想をもっているようです。森永雅樹に寄せられた読者からのコメントを見て、「嫌われ過ぎ」と違和感を感じていると呟いています。嫌う気持ちはわかるとしつつも、森永の登場回には抗しがたい面白さがあるようです。

こちらのツイートでは、外見至上主義の森永雅樹を見ていると頑張らなければという気持ちになると書き込まれています。森永のように最低な人間にだけはなりたくないという気持ちが原動力となっているようです。

こちらも、外見至上主義の森永雅樹が嫌われ過ぎていると呟いているツイートとなります。他の漫画のコメント欄にも悪者・嫌われ者の代表として登場する森永雅樹。読者にそこまで強烈な印象を残すことができたのですから、キャラクターデザインの成果は評価できるのではないでしょうか?

森永雅樹まとめ

ここまで漫画「外見至上主義」の森永雅樹に焦点を当て、彼が少年院で覚醒した過程やクズと嫌われる理由について考察してきました。いかがでしたでしょうか?

主人公・長谷川蛍介と同じ才源高校に通う森永雅樹。気弱な若者で蛍介同様にいじめの被害に遭っていました。ところが、蛍介とは違い、彼自身もトラブルメーカーだったのです。作中で引き起こされるトラブルは、大抵雅樹が絡んでいます。

そんな森永雅樹の人生は、ある事件をきっかけに大きく変化します。雅樹は、自分に罵詈雑言を浴びせる文太にカッターで切り付けた上に、止めに入った蛍介を逆恨みして2人をビルから突き落とします。その後、2人が意識不明の重体になっていることをいいことに、警察には2人が勝手に喧嘩をしてビルから転落したと嘘の供述をします。この回が終了すると、SNSでは読者から「これ以上ないクズ」との厳しい声が上がりました。

その後少年院送致となった森永雅樹は、房の番長を半殺しにして自分が番長の座に収まります。ここで雅樹は「恐怖のカリスマ」に覚醒したのです。同じ高校に通い同じようないじめを受けてきた本作の主人公・長谷川蛍介と森永雅樹。ところが、2人は正反対の人生を歩むこととなったのです。

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