Vガンダムのトラウマシーン一覧!ミューラやシュラク隊・ネネカ隊など衝撃回を紹介

トラウマシーンが多いと注目されているガンダムシリーズの4作目・Vガンダムこと、機動戦士Vガンダムのトラウマシーンをご紹介します。Vガンダムはとにかくトラウマシーンが多いと話題を集めており、主人公の母親・ミューラの退場シーンや、シュラク隊やネネカ隊などの戦闘シーン、ギロチンのシーン、カテジナの変貌ぶりなどが衝撃的でトラウマになったと話題を集めています。そんな、衝撃的なシーンを一覧にまとめてご紹介します。また、アニメで主要キャラを演じた声優も一覧にまとめてご紹介します。

Vガンダムのトラウマシーン一覧!ミューラやシュラク隊・ネネカ隊など衝撃回を紹介のイメージ

目次

  1. Vガンダムとは?
  2. Vガンダムのトラウマシーンや衝撃回一覧
  3. Vガンダムの声優一覧
  4. Vガンダムに関する感想や評価
  5. Vガンダムのトラウマ回まとめ

Vガンダムとは?

機動戦士Vガンダムの概要

  • 作品名:機動戦士Vガンダム(きどうせんしヴィクトリーガンダム)
  • 原作:矢立肇(やたてはじめ)・富野由悠季(とみのよしゆき)
  • ジャンル:ロボットアニメ
  • 放送局:テレビ朝日他
  • 放送期間:1993年4月〜1994年3月

Vガンダムこと、機動戦士Vガンダムは、人気ロボットアニメ「ガンダムシーリーズ」の4作目で、Vガンダム・Vガンといった愛称で親しまれているロボットアニメです。今までのガンダムシリーズよりも主人公の年齢が引き下げられたことでも注目を集めましたが、ストーリーが進むにつれて、トラウマになるシーンが多いと話題を集めたガンダム作品でもあります。

機動戦士Vガンダムのあらすじ

トラウマシーンが話題を集めている機動戦士Vガンダムは、宇宙世紀0153年のザンスカール帝国を舞台にした物語です。ザンスカール帝国はギロチンによる恐怖政治と、マリア主義を掲げて地球に帝国軍を派遣します。そんなザンスカール帝国軍と対抗すべく立ち上がった組織の戦闘に、周囲の人々を守るために少年の主人公ウッソがガンダムパイロットとなり立ち向かう物語です。

機動戦士Vガンダム

Vガンダムのトラウマシーンや衝撃回一覧

トラウマシーン①ギロチン処刑

Vガンダムは、ガンダムシリーズの中でもトラウマシーンが多いといった声が多く、ギロチン処刑のシーンや、シュラク隊・ネネカ隊・カテジナの思想・母親の退場シーンなどとにかく衝撃的で残虐的といった声が多く、トラウマになるといった声もあがるガンダム作品です。そこで、話題を集めたトラウマシーンや衝撃回を、一覧にまとめてご紹介します。

Vガンダムのトラウマシーンや衝撃回一覧・1つ目が、「ギロチン処刑」です。ザンスカール帝国はギロチンによって恐怖政治を行っており、主人公を支援していたキャラ・オイ・ニュング伯爵もギロチン処刑のターゲットになってしまいます。見せしめのように拷問をし、ギロチン処刑を行ったシーンは残酷で、トラウマになったといった声が上がる衝撃シーンです。

トラウマシーン②シュラク隊の末路

Vガンダムのトラウマシーンや衝撃回一覧・2つ目が、「シュラク隊の末路」です。シュラク隊とは、オリファー・ノイエが隊長の女性だけで構成されたモビルスーツ隊です。そんなシュラク隊の末路があまりにも無残で、トラウマになったといった声が多く上がっています。

Vガンダムの作中で、シュラク隊は主人公の味方として登場し活躍しますが、どのシュラク隊のメンバーも戦死してしまいます。その末路がとても残酷といった声が多く、爆弾を解除する際に爆死してしまったり、コックピットごと潰されてしまい圧死してしまったりと、次々と無残に戦死してしまうシーンがトラウマになった人も多いです。

トラウマシーン③ミューラ(ウッソの母親)の退場シーン

Vガンダムのトラウマシーンや衝撃回一覧・3つ目が、「ミューラ(ウッソの母親)の退場シーン」です。ミューラは、Vガンダムの主人公のウッソの母親であり、モビルスーツの開発に貢献し、V2ガンダムを開発したすごい技術をもった研究者です。

ウッソの母親は、戦争が激しくなったため、ウッソを地球に残して宇宙に旅立っていました。ウッソは母親と、後に月面都市で再会を果たしますが、ウッソの母親はウッソと戦う時の人間の盾として利用するために、ザンスカール帝国に拉致されてしまいます。

その後、ウッソの母親は戦艦の車輪に巻き込まれて、バラバラになって亡くなってしまいます。戦闘が終わった後、ウッソはヘルメットをつけたままの母親の生首を発見するのでした。こういった母親の退場シーンが残酷すぎる・息子が発見するのも衝撃的すぎると、トラウマになる人が多いVガンダムのシーンです。

トラウマシーン④カテジナの思惑の生贄になったネネカ隊

Vガンダムのトラウマシーンや衝撃回一覧・4つ目が、「カテジナの思惑の生贄になったネネカ隊」です。カテジナこと、カテジナ・ルースは、特急階級の少女です。カテジナは、最初はウッソの味方だったのにも関わらず、最後には敵になっており、勝つためには手段を選ばない残虐性を持ち、ガンダムシリーズの中でも屈指の悪女といわれています。

カテジナは、Vガンダムのキャラの中でもトラウマ級になるほどの残虐性の持ち主で、そのカテジナの思惑にはまってしまったのが、ネネカ隊です。ネネカ隊は、ネネカ・ニブローが率いている女性部隊です。ネネカ隊は、カテジナが命令し、青のセクシーな水着をコスチュームにしています。

カテジナは、思春期のウッソを色仕掛けで翻弄しようとネネカ隊に水着のコスチューム姿になるように命じます。また、ネネカ隊の色仕掛けに動揺しなくても、生身の美女をウッソの目の前で殺害すれば精神的にダメージを受けると思い、ネネカ隊を生贄として登場させます。ネネカ隊の扱いがひどすぎるといった感想が多く、トラウマシーンとして注目を集めています。

Vガンダムの声優一覧

ウッソ・エヴィン役/阪口大助

Vガンダムの声優一覧・1人目が、ウッソ・エヴィンを演じた阪口大助(さかぐちだいすけ)です。阪口大助は、1973年10月11日生まれ・新潟県柏崎市出身で、青二プロダクションに所属している声優です。阪口大助は、1992年にアニメ「美少女戦士セーラームーン」で声優デビューを果たしています。

ウッソ・エヴィンの声優・阪口大助の「機動戦士Vガンダム」以外の出演代表作には、「創聖のアクエリオン(ジュン・リー)」・「あたしンち(立花ユズヒコ)」・「銀魂(志村新八)」・「炎炎ノ消防隊(ヴィクトル・リヒト)」・「血界戦線(レオナルド・ウォッチ)」などがあります。

シャクティ・カリン役/黒田由美

Vガンダムの声優一覧・2人目が、シャクティ・カリンを演じた黒田由美(くろだゆみ)です。黒田由美は、1966年6月27日生まれ・静岡県出身で、フリーで活動している声優です。黒田由美は旧芸名で、2011年9月には芸名を市原由美に変更し、現在はいちはらゆみとして活動しています。

シャクティ・カリンの声優・黒田由美の「機動戦士Vガンダム」以外の出演代表作には、「ココロ図書館(あると)」・「犬夜叉(サツキ)」・「赤ちゃんと僕(初代後藤浩子)」・「シンデレラ物語(マリー)」・「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX(祐司)」などがあります。

カテジナ・ルース役/渡辺久美子

Vガンダムの声優一覧・3人目が、カテジナ・ルースを演じた渡辺久美子(わたなべくみこ)です。渡辺久美子は、1965年10月7日生まれ・千葉県出身で、シグマ・セブンに所属している声優です。渡辺久美子は、1985年に「六三四の剣」で声優デビューを果たしています。

カテジナ・ルースの声優・渡辺久美子の「機動戦士Vガンダム」以外の出演代表作には、「デュエルマスターズ(カバまろ他)」・「新あたしンち(母)」・「ドキドキ!プリキュア(レジーナ)」・「WORKING!!(白藤杏子)」・「ケロロ軍曹(ケロロ軍曹他)」などがあります。

クロノクル・アシャー役/檀臣幸

Vガンダムの声優一覧・4人目が、クロノクル・アシャーを演じた檀臣幸(だんともゆき)です。檀臣幸は、1963年8月6日生まれ・大阪府出身で、劇団青年座に所属していた俳優兼声優です。檀臣幸は、舞台俳優としてだけではなく、声優としても吹き替えやアニメなどに多数出演していましたが、2013年10月10日に惜しまれつつも亡くなった人気声優です。

クロノクル・アシャーの声優・檀臣幸の「機動戦士Vガンダム」以外の出演代表作には、「攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE(イシカワ)」・「スイートプリキュア♪(北条団)」・「NARUTO-ナルト-疾風伝(干柿鬼鮫)」・「怪盗セイント・テール(及川)」・「シンデレラ物語(テロル)」などがあります。

Vガンダムに関する感想や評価

Vガンダムこと、機動戦士Vガンダムは、前作のものと比較すると主人公の年齢が幼く設定されており、子供ウケをターゲットにしていると放送前から話題を集めました。しかし、ギロチンのシーンや、主人公の母親の退場シーン、シュラク隊やネネカ隊の最後などトラウマになるシーンが多く、幼少期に見てトラウマになったといった声が上がるガンダム作品です。

機動戦士Vガンダムは、多感な時期にアニメ放送されていて、このアニメを見てトラウマになったり衝撃を受けてしまって、ガンダムシリーズが見られなくなってしまったといった声も上がる話題作品です。特に、ギロチン処刑がトラウマといった声や、シュラク隊やネネカ隊の最後がトラウマになってしまったといった感想が多く上がっており、大人になっても見られないアニメといった声も上がっています。

機動戦士Vガンダムは、ガンダムシリーズの中で、とにかくトラウマシーンが多く衝撃的な作品だったといった感想が多く上がっています。最初は味方だったのに、とてつもない変貌を遂げて悪役になったカテジナがトラウマだといった感想も多く、良くも悪くも話題を集めたガンダム作品として注目されています。

Vガンダムのトラウマ回まとめ

Vガンダムこと、機動戦士Vガンダムは、ガンダムシリーズの中でもトラウマシーンが多く、子供の頃に見て見られなくなってしまったといった感想もあがる話題作です。トラウマシーン一覧を見て気になった方は、一度機動戦士Vガンダムを見てみてはいかがでしょうか?

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