Free!の松岡凛は遙のライバル!名言・名シーンやかっこいい画像も紹介

京都アニメーションが2013年から製作しているテレビアニメ「Free!」に登場するキャラクターで主人公の七瀬遥のライバルである松岡凛の名言、名シーンについて画像と一緒に紹介しています。後輩思いで仲間思いな凛の一面を紹介しています。テレビアニメ「Free!」で凛の声優をしている宮野真守についても詳しく解説、また宮野真守の他の出演作品についても詳しく解説しています。

Free!の松岡凛は遙のライバル!名言・名シーンやかっこいい画像も紹介のイメージ

目次

  1. Free!の松岡凛について徹底調査!
  2. Free!の松岡凛とは?
  3. Free!の松岡凛とライバルの遙の関係は?
  4. Free!の松岡凛の名言や名シーンをかっこいい画像と共に紹介!
  5. Free!の松岡凛の声優は?
  6. Free!の松岡凛は魅力的な人物だった!

Free!の松岡凛について徹底調査!

2013年から放送されたテレビアニメ「Free!」シリーズの大人気キャラクター、松岡凛について徹底的に解説していきます。「Free!」は続編が製作されており第2期「Free!-Eternal Summer-」そして2018年夏には第3期「Free!-Dive to Future-」が放送されています。そんな「Free!」松岡凛の名言や名シーンを画像と一緒に詳しく解説していきます。

『Free! Series Portal Site』

Free!の松岡凛とは?

「Free!」シリーズに登場する松岡凛は主人公七瀬遥のライバルです。小学生の時遥とともにリレーを泳ぎオーストラリアに留学します。留学先で挫折した凛は、帰国後遥達にきつくあたります。その後また遥達とリレーを泳ぎ和解し遥の良きライバルとなりました。遥が将来に悩んでいる時はオーストラリアに遥を連れて行き競泳の世界を遥に見せ導いたりするなど仲間思いな性格です。

Free!の松岡凛とライバルの遙の関係は?

凛は遥とリレーを泳ぐためにわざわざ転校しています。オーストラリアに留学後一時帰国した凛と遥は再会します。2人は岩鳶SCで勝負をしますが、凛は遥に負けてしまいます。オーストラリアで挫折していた凛は水泳を辞めると言います。鮫柄に入った凛は遥との対決の後水泳部に入ります。高三に成ると遥達に対抗して鮫柄で最高のチームを作り遥と対決します。2人の関係はお互いを高め合えるもののようです。

Free!の松岡凛の名言や名シーンをかっこいい画像と共に紹介!

「Free!」シリーズに登場する主要キャラクターである松岡凛は「Free!」劇中内で数々の名言を残しています。第1期「Free!」第2期「Free!-Etenal Summer-」の松岡凛の名シーンも、たくさんあります。そんな松岡凛の名言、名シーンを画像と一緒に紹介していきます。

見たことのない景色、見せてやる。

松岡凛の名言として真っ先にあげられるのが第1期「Free!」で名シーンとして放送されたこの「見たことのない景色、見せてやる」です。この名言を画像とともに紹介していきます。この名シーンは小学生時代リレーを泳ぐことに賛成してくれない遥に対して凛が「(俺と一緒にリレーを泳いだら)見たことのない景色、見せてやる」と言った場面です。この言葉は高校生になった遥の中にずっと残っています。

「よくねぇ!もう一度、ちゃんと勝負しろ!じゃねぇと、俺が前に進めねぇ。」

松岡凛の名言、名シーンとしてあげられるのが「よくねぇ!もう一度ちゃんと勝負しろ。じゃねぇと、俺が前に進めねぇ」です。この名言を画像と一緒に紹介します。第1期「Free!」で、遥との勝負に勝ったものの遥の体が出来上がってなかったことから勝ったとは思えなかった凛が遥に言った名言です。水着を買いに来ていた遥達と凛が遭遇してしまった名場面です。

他はどうでもいい。俺とお前の勝負だ。

松岡凛の名言、名シーンとしてあげられるのがこの「他はどうでもいい。俺とお前の勝負だ」です。この名言を画像と一緒に紹介します。第1期「Free!」7話のの県大会フリー個人戦の前で、遥と勝負するために凛はわざわざ申告タイムを遥に合わせて落としていました。遥と凛は隣のレーンで泳ぐことになりました。「約束通り来たぞ」といった遥に凛がこう言い放ち、2人が勝負する名シーンです。

「ハル!俺の勝ちだ。これでもう、お前と泳ぐことはねえ。二度とな。」

松岡凛の名言、名シーンとしてあげられるのが「ハル!俺の勝ちだ。これでもう、お前と泳ぐことはねぇ。二度とな」という名言です。この名シーンを画像と一緒に紹介します。第1期「Free!」で県大会のフリー個人戦での遥との勝負のあと凛が遥に言った名シーンです。遥との勝負に勝ち、これでようやく凛は前に進めると思ったものの、そうはいきません。遥は凛と二度と泳ぐことがないということに酷く落ち込んでしまいます。

「お前らとリレー、泳ぎてぇよ。」

松岡凛の名言、名シーンとしてあげられるのがこの「お前らとリレー、泳ぎてぇよ」です、この名言を画像と一緒に紹介します。第1期「Free!」での地方大会で凛は個人フリーでいい結果が残せず水泳を辞めると言って会場を飛び出してしまいます。その凛を追いかけて遥と口論している時の名シーンです。県大会で遥達のリレーを見たときから凛はずっとリレーを泳ぎた勝ったようです。

「すごいすごいばっか言ってねーで、お前も早く自分のスタイルを見つけろ。」

松岡凛の名言、名シーンとしてあげられののが「すごいすごいばっか言ってねーで、お前も早く自分のスタイルを見つけろ」です。この名言を画像と一緒に紹介します。凛を慕っている後輩の似鳥愛一郎は凛の泳ぎを手放しで褒めます。自己否定感の強い似鳥に凛が声をかける名シーンです。後輩の面倒見がよくこういったことから似鳥は余計凛のことを尊敬するようになりました。

「人のことばっか気にしてねぇで、自分のことだけ考えろっつったろ。」

松岡凛の名言、名シーンとしてあげられるのがこの「人のことばっか気にしてねぇで、自分のことだけ考えろつったろ」です。この名言を画像と一緒に紹介します。第1期「Free!」で凛と寮の部屋が同じの後輩似鳥に、凛が先輩として声をかけた名シーンです。似鳥は凛のことばかりを気にかけていましたが、凛はそれを心配していたようです。そんな似鳥に凛はこの言葉をかけました。

「やる気があるなら水泳部に来い。歓迎するぜ。」

松岡凛の名言、名シーンとしてあげられるのがこの「やる気があるなら水泳部に来い。歓迎するぜ」というものです。この名言を画像と一緒に紹介します。第2期「Free!」で凛がリレーのチームメンバーとして無理やり連れてきた百太郎に言った名シーンです。百太郎は元々水泳部に入りたくなかったのですが、リレーを泳いで負けたことに悔しがっていました。そんな百太郎に部長として凛が責務を果たしました。

「努力を上回る才能はねぇ。」

松岡凛の名言、名シーンとしてあげられるのがこの「努力を上回る才能はねぇ」です。この名言を画像と一緒に紹介していきます。第2期「Free!」で凛は御子柴前部長から「最高のチームを作れ」と言われたように部長として最高のリレーのチームを作ります。その凛の作ったチームに入りたいと似鳥は一生懸命努力します。それを見た宗介は苦言をいいますが、凛はそんな似鳥を見て嬉しそうにしていました。

「本気でリレーがやりてえ奴は前に出ろ。まずはそこからだ」

松岡凛の名言、名シーンとしてあげられるのがこの「本気でリレーがやりてえ奴は前に出ろ。まずはそこからだ」です、この名シーンを画像と一緒に紹介していきます。第1期「Free!」凛は岩鳶高校としてリレーに出場してしまいます。その責任として御子柴部長じゃら鮫柄で最高のチームを作れと言われます。鮫柄はタイムが基準でしたが、本気でリレーがやりたい奴だけがリレーメンバーになれる凛はそういいました。

「親父、俺の高校最後の夏、見守っててくれ」

松岡凛の名言、名シーンとしてあげられるのがこの「親父、俺の高校最後の夏、見守っててくれ」です。この名シーンを画像と一緒に紹介します。第2期「Free!」の凛のセリフです。凛は尊敬する父親がオリンピック選手を目指していたから、自分もオリンピックの選手を目指すと言っていました。父親のら移設にしていたリレーを凛は何より大切にしています。そんんあ凛が大会の前父親に会いに行く名シーンです。

「…大丈夫なのか?真琴…」

松岡凛の名言、名シーンとしてあげられるのがこの「大丈夫なのか?真琴」です。この名シーンを画像と一緒に紹介していきます。第1期「Free!」で、岩鳶高校の無人島合宿と鮫柄学園の合宿がかぶってしまいます。岩鳶高校は海での遠泳を目的にしていました。真琴は海にトラウマがあります。親しかった老人が亡くなってしまった事故で凛の父親も亡くなっています。敵対しているのに真琴を心配している優しい凛が見れます。

「あいつは…なんだそのバッタは…なってねぇ…なんでお前みたいなのが、あいつらと一緒に泳いでやがるんだ。」

松岡凛の名言、名シーンとしてあげられるのがこの「なんだそのバッタは。なってねえ。なんでおまえみたいなのが、あいつらと一緒に泳いでやがるんだ」です。この名シーンを画像と一緒に紹介していきます。県大会で遥達は急遽リレーを泳ぐことになりました。凛もそのリレーを偶然見てしまいます。小学生時代、凛は遥達と一緒にリレーを泳いだことがありました。遥達の実力を凛は誰よりも理解しています。

「女の子みたいな名前ですが、男です。よろしくお願いします。」

松岡凛の名言、名シーンとしてあげられるのがこの「女の子みたいな名前ですが、男です。よろしくお願いします」です。この名シーンを画像と一緒に紹介していきます。遥達の共通点は女みたいな名前だけど男ということです。凛はこの自己紹介を留学先のオーストラリアでも英語で披露します。また一期の最後には遥達に改めて罰ゲームのように自己紹介しています。

「…俺はもう…水泳辞める…」

松岡凛の名言、名シーンとしてあげられるのがこの「俺はもう、水泳辞める」です。この名シーンを画像と一緒に紹介していきます。第1期「Free!」で、中学の時に凛はオーストラリアに留学していました。そこで水泳の壁に悩み日本に帰国していた時に遥と再会します。凛達はかつて一緒に泳いだ岩鳶SCで、勝負をすることになりましたが結果凛が負けてしまい、遥に言った名言です。

「ハル…最高の景色…見せてもらったぜ」

松岡凛の名言、名シーンとしてあげられるのがこの「ハル、最高の景色見せてもらったぜ」です。この名シーンを画像と一緒に紹介していきます。第1期「Free!」では、地方大会のリレーを目前に遥達は凛に一緒に泳ごうと提案します。怜の代わりに凛がリレーでバッタを泳ぐことになり、小学生時代のリレーメンバーが集結することになったのです。リレーでは優勝し、凛が遥に感謝を伝えるシーンです。

「似鳥…いや愛…明日からまた練習、付き合えよな。」

松岡凛の名言、名シーンとしてあげられるのがこの「似鳥、いや愛。明日からまた練習付き合えよな」です。この名シーンを画像と一緒に紹介していきます。第1期「Free!」の地方大会の後のことでした。勝手に岩鳶高校として泳いでしまった凛は部活を辞めるつもりでしたが、御子柴部長に阻止されます。水泳を続けていく凛が慕ってくれている似鳥に対して初めて名前を呼ぶシーンです。似鳥はもちろん喜んでいました。

「見たことのない最高の景色、見せてやるよ」

松岡凛の名言、名シーンとしてあげられるのがこの「見たことのない最高の景色見せてやるよ」です。凛がリレーメンバーを集める時にも似たようなことを言っています。第2期「Free!」で遥達は凛に桜のプールを見せますが雨が降ってきてしまいました。残念がる遥達に最終回で凛が、桜のプールを見せてあげます。元々は小学生時代凛が「桜のプールで泳ぎたい」と言ったことが発端でした。

「あいつの本気を見てたら、俺も本気で泳がせてやりたくなった。」

松岡凛の名言、名シーンとしてあげられるのがこの「あいつの本気を見てたら、俺も本気で泳がせたくなってきた」です。この名シーンを画像と一緒に紹介していきます。第2期「Free!」で怜が放課後鮫柄にこっそり練習しに来ます。バッタ以外の種目を凛に教わっていたのです。去年の地方大会で怜に借りがある凛は怜の指導を引き受けます。怜の本気を見た凛が本気で指導していることがわかるシーンです。

「お前らよくやったな。」

松岡凛の名言、名シーンとしてあげられるのがこの「お前ら、よくやったな」です。この名シーンを画像と一緒に紹介します。第2期「Free!」では去年御子柴部長から言われた「最高のチーム」を凛が作ります。地方大会の決勝の直前、バッタを泳ぐ宗介の肩が故障していることに気づきましたが、宗介の強い意思にリレーを泳ぐ決意をします。見事最高のリレーを泳いだ凛が最高のチームに言った名言です。

Free!の松岡凛の声優は?

「Free!」シリーズ第1期「Free!」そして第2期「Free!-Eternal Summer」、第3期「Free!-Dive to Future-」に登場する松岡凛を演じている声優や他の出演作品を詳しく紹介していきます。

声優は宮野真守!

「Free!」シリーズに登場する松岡凛の声優は宮野真守さんです。小学生時代から劇団ひまわりに所属していたそうです。「ミュージカルテニスの王子様」にも出演していました。声優としてのデビュー作はNHK教育の海外ドラマ「私はケイトリン」です。第二回声優アワード主演男優賞、東京国際アニメフェア2008、第7回東京アニメアワード個人賞を受賞するなどして声優として評価されました。

他の出演作品

「Free!」シリーズに登場する松岡凛の声優を担当する宮野真守の他の出演作品を紹介していきます。「キングダムハーツ」のリク役で注目を集め「DEATH NOTE」の夜神月役で声優として広く認められます。アニメでは「イナズマイレブン」の吹雪士郎役、「歌のプリンスさま」の一ノ瀬トキヤ役、「黒執事」や「七つの大罪」「弱虫ペダル」シリーズなど有名作品にも数々出演しています。

Free!の松岡凛は魅力的な人物だった!

テレビアニメ「Free!」シリーズに登場する松岡凛というキャラクターは、競争心が激しいですが仲間思いで鮫柄の部長にもなりました。違う高校ですが小学生時代リレーを泳いだ遥達や、佐野小学校時代の仲間、オーストラリアのホストファミリーも大切にしています。また妹の江のことも、大切に面倒を見ています。松岡凛はとても魅力的な人物で多くの名言を残してきたことがわかりました。

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