薄桜鬼の土方歳三がイケメンすぎる！かっこいい画像や魅力を徹底解説

薄桜鬼の土方歳三、彼のイケメン度の高さ、そしてかっこいいのは大変名高い事で有名です。このゲームをプレイした方やアニメを見た方々。多方面にコンテンツのある薄桜鬼のファンの方なら多くの方にとってとても大切で愛されているキャラクター。新選組副長、そのイケメンで魅力たっぷりの彼のかっこいい生き様や人物像を今回は画像付きで徹底解説します。

新選組、史実の土方歳三の数あるイケメンエピソードは多くの方が知る有名なものですが、薄桜鬼の土方歳三も同様にかっこいいと評判です。彼の、なんと言っても「強い信念」「高い志」などといった確固たる決意がイケメン！カズキヨネさんの繊細で美しいタッチのイラストと重ね、どの画像を切り抜いても溢れ出る魅力、セリフ、生き方。どれもとても美しく儚いと話題に事欠かないです。

こちらの画像は2013年、12月19日にPSVITAで発売された薄桜鬼鏡花録によるものです。発売からもう数年経っていますが、ストーリー進行やキャラクター。そして土方歳三のかっこよさに加えイケメン度。全てが色あせることなく楽しむことができます。正史の新選組の歴史や、薄桜鬼の意味。そのストーリーを最後まで知ることができる土方歳三のルートでは、男らしく美しい生き方、魅力を感じ、世界観に触れられます。

人や規律に厳しく、自分にも厳しい。時に切なくなり、険しい道が辛くとも己を信じて生き抜く。全ては新選組を守るため。決してブレることのない彼の信念の強さはかっこいいという言葉では表現しきれないでしょう。反面、仲間思いで、時に見せる心の奥にある寂しいと言う素直な思いが垣間見えるとき。彼の普段のイケメンな面をより一層強く感じさせてくれます。

続きまして「薄桜鬼」について画像付きで徹底解説させていただきます。薄桜鬼とはアイディアファクトリーグループの女性向けブランドの名称「オトメイト」から2008年に発売された乙女ゲームです。土方歳三含めた、攻略キャラクター以外にも、かっこいいキャラクターが多く見られ、その後も様々な機種から発売し、シリーズ化も多岐に渡り配信されている長年多くの女性に愛されている大人気のコンテンツです。

また、アニメ化や、劇場版、ミュージカルなども展開され、乙女ゲームファンだけでなく歴史好きの女の子やイラスト、ストーリーからなど、多方面で女性の心を鷲掴みする魅力あふれる作品です。薄桜鬼の時代設定。時は「幕末」。京都で父を探していた主人公「雪村千鶴」はふとしたきっかけで土方さんの居る「新選組」と行動を共にすることになります。

薄桜鬼では「雪村千鶴」の他に、「羅刹」「鬼」、人間が鬼になる秘薬である「変若水（おちみず）」など、史実にはない薄桜鬼ならではの要素が登場してきます。薄桜鬼に登場する攻略キャラクターは全てがイケメン揃い。個性豊かでかっこいい、そのキャラクターと新選組の歴史を主人公雪村千鶴は共に激動の時代を歩んでいきます。

各々で主人公の進んで行く道は分かれますが、ストーリーの進行が、史実に忠実なため、自然と歴史や幕末の風景も頭に入って勉強になるという面があります。こちらの画像は変若水を飲み、羅刹になってしまった土方さんです。羅刹になってしまうと血を欲してしまう発作が出てしまいます。イケメン志士のそれぞれの切なくも、美しいエピソードを追うごとにゲームでもアニメでも心を掴まれること必至な作品です。

歴史ファンや乙女ゲームのファンなど沢山のジャンルで女性に愛されて選ばれ、「新選組」という人気の高い歴史的要素に加え、ゲーム薄桜鬼ではBGM、豪華な声優、美麗な絵、イケメンなキャラクター、それぞれの思いが込められたストーリー。プレイヤーが主人公雪村千鶴となってその激動の時代に身を置くことができる。色々な要素どこを取っても素敵な薄桜鬼は発売から何年が経っても色あせることはありません。

続きまして薄桜鬼の土方歳三のプロフィールを画像付きで徹底解説させていただきます。新撰組組長の近藤勇とは同郷（現在で言う東京多摩市）で、共に天然理心流剣道の門弟だった土方さん。彼は新選組副長であり、PSPで2012年3月22日に発売された『幕末無双録』では主人公キャラクターです。身長172cm、鬼の副長と呼ばれ、自身の全ては新選組と近藤局長のためと考え、行動しています。

鬼の副長と恐れられていますが、新撰組のために、あえて憎まれ役を買った、心根はとても優しい人物です。新選組のため、そしてその局長である近藤勇のためと言う強い信念が伺え、芯の強い人物です。こちらの画像の通り、自らも「羅刹」となりつつも、己の信念のために戦い、そして大切なものを守ると決めた土方歳三は誰もが認めるイケメンです。

厳しくも、持ち合わせている滅多に見せない奥にある優しい面。そんな土方歳三を原田や斎藤など一部の人物は「細かい所まで目の届く気配りをするという人」だという事や、「苦労人である」という事もしっかりと理解しています。主人公千鶴に対しても同様で、鬼との対峙や、最期まで自分の大切なものを守り抜くという決して折れない姿勢は薄桜鬼の土方さんを知っている方々にとってとても名が高いです。

新選組に入隊する前は、試衛館に通いつつ、薬売りを営んでいた彼。イケメンでかっこいい彼も実はお酒には弱く、一合ですぐに酔ってしまいますが、本人曰く「呑めないのではなく呑まないだけ」。そう言い張っているかわいらしい場面もあります。沖田総司にからかわれつつも大好きな俳句を嗜み、好物はなんと沢庵だそうで、これは史実の土方歳三でも有名なお話です。

自分にも他人にも厳しいが、風間の手段を選ばないやり方に激怒するなど、根は優しい仲間思いの人物。特に試衛館からの仲間に対しての愛情はひとしお。この薄桜鬼、土方歳三ルートでエンディングまで進めるとタイトル「薄桜鬼」の真の意味が分かります。アニメ版でもストーリー進行はほぼ土方ルートではありますが、ゲームでは少しエンディングが違います。アニメもゲームも有名なこの作品。たくさんの人々を魅了します。

続きまして、たくさんの魅力あふれる土方歳三の、心に残る儚くも強く美しい姿勢、心意気や生き様、貫いた強き志など。画像付きで紹介とともに、徹底解説します。こちらの画像は土方ルートで風間と戦い、自らも羅刹となり、千鶴を守ると決めた自分を貫き、そして信じ、勝利に繋がった最後の戦いのシーンです。

こちらの画像は新選組時代に鬼の頭領、風間千景と対峙しているときの土方のシーンです。土方歳三といえば、薄桜鬼ファンならもうご存知の通り決して揺るがない男気がやはり彼の魅力と言われています。一度決めたら曲げない。こうと決めたら貫き通す。まさに「己の信念を貫いた男」と名高いです。その生き様は今もなお多くの人を惹きつけてやまないキャラクターです。

自他ともに認める鬼の副長ですので、やはりとてもとても厳しいです。ですが本当は仲間思い。それをわかってくれるのは彼をよく知る人達です。隊士が増えるにつれ新選組という組織を結束の強い物にまとめていくのは副長である土方歳三です。たくさんの仕事や思いを抱えて規律を考え厳しくする。でも、厳しい彼のことを厳しいだけではない。それを分かってついてきてくれる仲間は土方さんの内に秘めた優しさを知っているからです。

何事にも厳しいのと、それでも内に秘めた優しさだけでは、副長、そして隊士達を引っ張るリーダーは務まりません。剣の腕だって一流です。愛刀「和泉守兼定」を武器に様々な敵と戦います。薄桜鬼ではその強さも多く見ることができます。イケメンなだけでなく強い。そして頭もいい。この魅力は何といってもさすが副長だと言われています。

土方歳三の魅力と言えば「包容力」そしてそれに伴う「器の大きさ」。薄桜鬼の中ではそれらを感じ取れるたくさんのエピソードがあります。鬼や羅刹隊、どんな強敵でも、どんな不利な戦況でも最大限に知恵と力を使い、そして彼を慕う多くの仲間と戦い続けていきました。命の危機に常にさらされながらも多くの仲間がいました。これは沢山の人が土方歳三の包容力や器の大きさに惹かれていたからです。

自信に満ち溢れ、そしてストイックな土方さん。しかし時に見せるおちゃめな部分がまた可愛らしくもあり、よりイケメンさを引き立たせていると評判です。

「豊玉」という名前で句を書いたり、新政府軍に追われ北へ向かう時、千鶴にはデレるシーンがいくつかあります。そして薄桜鬼の番外編、SSLでは古文の教師ですが、一層可愛らしい顔を見ることができ、彼もデレる時はデレると評判です。そんな面があるからこそ普段の姿がより映えると言われています。

自分にも他人にも厳しい彼ですが、やはり基本は優しいです。それも彼をより一層美しく、儚く、そして強く見せてくれます。普段、新選組を思い新選組のため、近藤局長のため、仲間のために鬼の副長と、自らなっておりますが、自分の趣味である俳句を千鶴に教えてくれるエピソードではとてもかっこよく、可愛く、優しい姿だと評判です。

続きまして、薄桜鬼土方歳三の名言からかっこいいものを紹介します。登場するキャラクターそれぞれに心に残る名言はたくさんありますが、やはり副長の土方歳三。名言一つ一つが印象強く且つかっこいいと評判です。彼の名言は名言までもがイケメンと名高いです。そんな彼の数多くある名言をいくつか、ご紹介、そして徹底解説をさせていただきます。

最初に紹介する土方さんの名言は「俺たち新選組はこの先何があろうと心はひとつだ。俺はそう信じている。」この名言は『薄桜鬼 雪華録』第五章に収録されています。その中で山南さんと土方さんは兄弟のような微笑ましい会話がいくつも繰り広げられます。土方さんが山南さんに言うセリフなのですが、この時すでに山南さんは変若水を飲んでおり、羅刹です。選んだ道がそれぞれ違うものでも心はみんな新選組だというセリフです。

続いてご紹介させていただきますのは、「 俺は終わりなんざ求めてねぇんだよ。生きていたいからあがき続ける。」これは最後の最後のシーン。風間千景は純粋の鬼であるが故、強大な力で圧倒的強さを見せてきます。しかし、千鶴を守ると決めた確固たる信念と、強く誓った決意によって勝利した後、千鶴に言うセリフです。土方さんが羅刹になるという選択肢を選んでまで戦える力を手にしたのは「大切なものを守るため」です。

「俺達は守るものがあるから戦っている。己の事だけを考えているお前と一緒にするんじゃねぇ。」このセリフはアニメ版第一期薄桜鬼の最終回で風間千景に言った物です。裏切った隊士に源さんが殺され、その隊士の手が伸びそうなとき風間は千鶴を助けます。戦況を伝え薩長と新選組はなんら変わらない。と新選組のを愚弄していたとき、この名言と共に土方さんは風間と千鶴の前に現れます。彼の強さの心底はやはり「守る」が第一です。

そして、こちらの名言。これは土方さん達が追っていた長州の志士達が残らず切腹していたことに対して、良いのかと問う千鶴に対し放った名言です。戦う男の「覚悟」の強さ、信念を認めることに敵も味方もない。新選組としてはよくない結果にせよ相手のことを認めることができる男らしさ。ここのセリフは多くの方に記憶に残り、とてもかっこいいと評判に高いです。

そして、次にご紹介させていただくのは「俺は…俺が信じたもののために戦う。生きる為に、必ず勝ってみせる」薄桜鬼はラストに向かうにつれて名言の嵐ですが、このセリフは上でご紹介させていただいた土方さんが、桜の木の下で風間千景と最期の戦いの時に言う名言です。本物の鬼から「まがい物」と言われ続けた羅刹ですが、この戦いの勝利の元、本物の鬼となる、切なく、彼の信念の強さが伺える名シーンに登場します。

いかがでしたか？薄桜鬼、土方歳三のイケメン度を徹底解説させていただきましたが、彼の本当の魅力は実際に作品をご覧ください。いつもかっこよく、そして強く、厳しく真面目で、でも優しい人物と人気です。そんな彼は薄桜鬼の、そして新選組の、幕末と言う激動の時代を生きた人物です。鬼や、新政府。自らも羅刹となり、かつての仲間と一人、また一人と道を違えても、最後まで信念を貫いた彼を薄桜鬼で是非ご覧ください。