【ヴァンパイア騎士】最終回の結末とあらすじネタバレ!優姫や枢のその後は?

花とゆめコミックスの大人気漫画家・樋野まつり先生が描く美しくて切ないラブロマンス漫画『ヴァンパイア騎士』。本記事では、その人気漫画の最終回結末とあらすじを感想などを交えてネタバレしております。また、本作の主人公でヒロイン・黒主(玖蘭)優姫や玖蘭枢のその後についても解説しています。ヴァンパイアたちがイケメン過ぎると話題を集め、最終回を迎えた今も高い人気を誇る漫画『ヴァンパイア騎士』の詳細を是非ご覧ください!

【ヴァンパイア騎士】最終回の結末とあらすじネタバレ!優姫や枢のその後は?のイメージ

目次

  1. ヴァンパイア騎士とは?あらすじを紹介
  2. ヴァンパイア騎士の最終回結末ネタバレ!優姫や枢のその後は?
  3. ヴァンパイア騎士の登場人物一覧
  4. ヴァンパイア騎士のアニメ声優
  5. ヴァンパイア騎士の最終回に関する感想や評価
  6. ヴァンパイア騎士まとめ

ヴァンパイア騎士とは?あらすじを紹介

ヴァンパイア騎士の概要

漫画『ヴァンパイア騎士(ヴァンパアナイト)』とは、漫画家・樋野まつり先生が描くヴァンパイアを題材にした漫画で、東京都千代田区神田に本社を構える出版社「株式会社白泉社」が発行している少女向け漫画雑誌『LaLa』に2005年~2013年まで連載されました。また、単行本は『花とゆめコミックス』から全19巻が刊行されています。連載終了後、同社の漫画雑誌『LaLaファンタジー』や『LaLa DX』にて特別編の掲載もありました。

特別編が掲載された『LaLa DX』では、漫画『ヴァンパイア騎士』の続編である『ヴァンパイア騎士memories』が新たに連載され、こちらも大きな反響を呼んでいます。本作のテレビアニメ版もアニメ制作会社「株式会社スタジオディーン」によって制作され、第1期『ヴァンパイア騎士』は2008年4月7日~6月30日まで放送、第2期『ヴァンパイア騎士Guilty』は2008年10月6日~12月29日まで放送されました。

ヴァンパイア騎士のあらすじ

ここでは漫画『ヴァンパイア騎士』のあらすじについて解説していますので、ネタバレを知りたくない方は注意が必要です。主人公・黒主優姫(くろすゆうき)は、普通科(デイ・クラス)と夜間部(ナイト・クラス)がある全寮制の私立「黒主学園」に通う生徒です。そして、この学園の理事長・黒主灰閻(くろすかいえん)の養女として大切に育てられてきました。

優姫は理事長(義父)から幼馴染である錐生零(きりゅうぜろ)と共に風紀委員「守護係(ガーディアン)」を任せられ、学園のとある秘密を守っていました。夜間部に通う生徒たちは美形揃いのエリート集団で、実は全員が貴族級以上の「ヴァンパイア」だったのです。普通科の生徒たちはこの事実を知らず、優姫と零はこの秘密を普通科の生徒たちに知られないように表向きは風紀委員として活動し、生徒たちを取り締まっていたのでした。

ヴァンパイア騎士|WEB白泉社ノベルズ|白泉社

ヴァンパイア騎士の最終回結末ネタバレ!優姫や枢のその後は?

ここからは、本記事のタイトルにある「ヴァンパイア騎士の最終回結末ネタバレ!優姫や枢のその後は?」と題して、漫画『ヴァンパイア騎士』の最終回までの結末を感想を含めて分かりやすく公開しております。最終回結末を迎えるまでの5話全てが、それぞれあらすじが分かるネタバレ内容となっており、最終回の結末や優姫・枢・零のその後についても分かります。従って、あらすじネタバレを知りたくない方は読まないでください。

ネタバレ①89夜「幾千の夜の果ての夜」

漫画『ヴァンパイア騎士』の89夜「幾千の夜の果ての夜」に対するあらすじネタバレ感想です。純血種のヴァンパイアが持つ能力を使って、優姫は愛する零から自身の記憶を奪います。一方、行方をくらましていた枢が理事長に会いに訪れ、優姫が零の中にある自身(優姫)の記憶を奪ったことを聞くのでした。2人の会話を盗み聞きしていた優姫は枢の前に飛び出し、久しぶりの再会を果たします。しかし、枢の表情は喜びではなく暗いものでした。

そう、優姫は自らを犠牲にすることで枢を人間にしようと思っていたのです。そのために一切の想いを残さないよう「零の記憶を奪った」のです。その想いに気付いた枢は、「なんてことを…優姫…」と言って抱きしめるのでした。零に対する想いと枢に対する想いの狭間で葛藤し、零への想いを断ち切って枢を人間にしようと決めた優姫でしたが、枢に抱きしめられた途端に止めどない想いが涙として流れ落ちます。

優姫の覚悟を知った枢は「もう逃げないよ」と伝え、「…錐生くんの記憶を奪ってしまう前に…僕の命を君を人間にするために使えばよかった…」と言います。「どうして私と一緒に生きることをやめたの…」と問う優姫に、枢は「僕の愛し方じゃ…君は心から笑わないんだ…」と返します。優姫への深い愛情が逆に彼女を縛り続けて笑顔を奪っていたと知った枢は、笑顔で溢れていた人間だった頃の優姫にして戻して零に託そうとしていたのです。

ネタバレ②90夜「きみと堕ちる」

漫画『ヴァンパイア騎士』の90夜「きみと堕ちる」についてのあらすじネタバレ感想です。優姫が心穏やかにこの先の人生を過ごしていけるように自身の心臓を使って、ヴァンパイアたちを屠るための武器の親金になろうとしていた枢。一方、永遠の命という宿命から枢を解放するため、自身の命で枢を人間にしようとしていた優姫。お互いの心を知った優姫と枢は、玖蘭家の屋敷でお互いを慈しむかのように結ばれます。

純血種のヴァンパイアの心臓を炉にくべると、ヴァンパイアたちを抹殺することができる武器を生み出す親金(武器の元)をつくることができます。枢は自身が新たな武器を生み出すための生贄となって、優姫や人間たちをヴァンパイアの脅威から守ろうとしていたのです。ハンター協会は親金になろうとしている枢を他のヴァンパイアたちから守るため、凄腕のハンター(優姫の記憶を失った零と海斗)を玖蘭邸の警護として送り込むのでした。

ネタバレ③91夜「喜びの歌を忘れた鳥たち」

漫画『ヴァンパイア騎士』の91夜「喜びの歌を忘れた鳥たち」についてのあらすじネタバレ感想です。ヴァンパイアたちが自分たちを殺す武器を生み出す親金になろうとしている枢を抹殺するため、玖蘭邸に集団で襲ってきました。海斗から記憶を失っていないで思い出せと言われた零は、不覚にもヴァンパイアたちの奇襲を受けてしまいますが、自身を庇った海斗が深手を負ってしまいます。優姫と枢、傷付いた海斗を学園へと連れ帰った零。

優姫を心配して学園にやって来た人間の親友・若葉紗頼(わかばさより)と久々の対面を果たした優姫は、申し訳なさそうな表情を浮かべます。その様子を見ていた零は、何かを思い出しかけていました。協会の地下牢で枢と共にいた優姫は零が連れてきた客・依砂也と会い、枢は「優姫には陽の光の方がよく似合っているよ」と言って別れを告げます。枢の頼みで優姫を人間にするという使命を託された依砂也は、優姫を強引に連れて行きます。

依砂也の力の前に涙ぐむ優姫でしたが、咄嗟のところで零によって引き離されます。優姫の記憶を失っていた零でしたが、優姫が流した涙が自身の手に当たった瞬間、優姫の名前と優姫に「俺が守りたいと思った女だ(そして守らせてくれない女だ)」と言い、失っていた記憶が蘇るのでした。

ネタバレ④92夜「騎士の証明」

漫画『ヴァンパイア騎士』の92夜「騎士の証明」についてのあらすじネタバレ感想です。優姫に対する抜け落ちた記憶を思い出した零は、忘れていた記憶の全てを取り戻すために優姫の首に牙を立てます。気を失った優姫を抱きしめる零は、「自分の本当の心に向き合っていなかった…もう言い訳を盾にしない…」と呟くのでした。零は「優姫を泣かせたくなければ俺とこの学園を守れ」と枢に呼びかけ、襲撃したヴァンパイアたちと対峙します。

しかし、零のヴァンパイア対抗武器である血薔薇の銃(ブラッディ・ローズ)に亀裂が生じ始めていたのを見逃さなかった枢は、戦火に紛れて姿を消していました。その場に駆け付けた優姫は枢の姿を探しますが見当たらず、対ヴァンパイア用の武器を生み出すための炉に枢が向かったのだと優姫は悟ります。しかし、優姫と零が駆け付ける前に枢は自身の心臓を自らの手によって体内から取り出し、炉に投入していたのでした。

ネタバレ⑤最終回「ヴァンパイア騎士」

漫画『ヴァンパイア騎士』の最終回「ヴァンパイア騎士」についてのあらすじネタバレ感想です。炉の中に投入された枢の心臓は溶解と再生を永遠に繰り返し、その肉体に生えてくることはありません。そして、肉体は活動を停止し、自身は「意識無き数多の武器として生きる」ことを伝えるのでした。涙する優姫に「僕は不幸せではなかった 旅の終盤には光がそこにあったのだから」と言い残し、永遠の眠りについた枢。

炉は死にかけたブラッディ・ローズを取り込むと巨大な茨の武器を生み出し、ヴァンパイアたちを次々屠っていきます。強大な武器の出現しよって数を減らした純血種たちは勢力を保ったまま、人間と長く共存することになります。その後、永い永い年月が流れ、炉の火が落とされる日がやってきました。氷の棺の中で保存されていた枢の肉体に心臓が戻され、その傍らで「私の命であなたを"人”にすることはできる」と囁く優姫がいました。

永い眠りから枢は目覚め、2人の少女が「"私が人間だった時代に見えていた世界を”…"愛するあなたにあげたいの”…」と優姫からの伝言を伝えます。そして、枢は眩しそうに天を仰ぎながら、指先に舞い降りる光の蝶を留まらせると「きれいな光だ…」と呟くのでした。本作の最終回は、「優姫の命によって枢は人間として生まれ変わる」という結末を迎えるのでした。

ヴァンパイア騎士の登場人物一覧

ここからは「ヴァンパイア騎士の登場人物一覧」と題して、漫画『ヴァンパイア騎士』に登場する本作の主要キャラをご紹介したいと思います。登場人物の素性や過去、その後どうなったかが分かるネタバレ内容となっていますので、本作にまつわるネタバレ全般を知りたくない方は閲覧注意が必要となります。

登場人物一覧①黒主優姫

  • 名前:黒主優姫(くろすゆうき)/玖蘭優姫(くらんゆうき)
  • 年齢:16歳
  • 身長:152cm
  • 血液型:O型
  • 所属:私立「黒主学園」普通科、風紀委員(守護係)
  • 家族:義父・黒主灰閻、父・玖蘭悠(くらんはるか)、母・玖蘭樹里(くらんじゅり)、義兄で婚約者・玖蘭枢(くらんかなめ)
  • 種族:純血種のヴァンパイア(玖蘭家の姫)
  • 能力:記憶を奪う力(純血種の力)、対ヴァンパイア用の武器(アルテミス)が扱える
  • 特徴:頭は悪いが運動神経は良い、狩りの腕前はかなりのもの

玖蘭(黒主)優姫のその後の結末は、枢の愛を受け止めた優姫は枢と結ばれ、その身に枢の子を宿します。その後、2年の歳月を要して枢の娘を出産します。ヴァンパイアの愛し方で零の死を見送った優姫は、炉の火が落とされた後に枢の心臓を取り出して肉体へと戻します。しかし、枢の意識は戻らないまま、優姫は自らの命を使って枢を人間にして生涯を終える(枢に似た黒髪の娘と零に似た銀髪の髪の娘を生む)という結末を迎えています。

登場人物一覧②錐生零

  • 名前:錐生零(きりゅうぜろ)
  • 年齢:17歳
  • 身長:181cm
  • 血液型:A型
  • 所属:私立「黒主学園」普通科、風紀委員(守護係)
  • 家族:双子の弟・錐生壱縷(きりゅういちる)
  • 種族:混血種のヴァンパイア(元人間で純血種・緋桜閑によってヴァンパイアにされる)
  • 能力:血薔薇の銃(ブラッディ・ローズ)を操ることができる
  • 特徴:シルバーグレイの髪、浅紫色の瞳、血液錠剤(タブレット)を受けつけない体質

錐生零のその後の結末は、愛する優姫に自らの本心を告げ、優姫の気持ちに整理がつくまで変わらず彼女を見守り続けます。そして、優姫の親友・紗頼の死を見送り、更に永い年月が過ぎるとようやく念願が叶って優姫と付き合うことになります。その後、優姫と枢の娘と共に学園から去り、優姫との間に一子(枢が人間として目覚めた時、傍らで佇んでいた短髪の少女)を設けるという結末を迎えています。

登場人物一覧③玖蘭枢

  • 名前:玖蘭枢(くらんかなめ)
  • 年齢:18歳
  • 身長:184cm
  • 血液型:不明
  • 所属:私立「黒主学園」夜間部のクラス長、月の寮の寮長
  • 家族:義父・玖蘭悠、義母・玖蘭樹里、義妹で婚約者・玖蘭優姫
  • 種族:純血のヴァンパイアの家系・玖蘭家の始祖で現当主
  • 能力:記憶を奪う力や相手を操る力(純血種だけが持つ能力)
  • 特徴:漆黒の髪、ダークレッドの瞳、かなりの美形

玖蘭枢のその後の結末は、心から愛する優姫と結ばれた後、優姫を錐生零に託します。そして、優姫と人間たちをヴァンパイアの脅威から守るため、自らの心臓を使ってヴァンパイアを屠ることができる武器を生み出す親金となり、優姫の妊娠を知ることなく永遠の眠りにつきます。永い年月の後、役目を終えた炉から優姫の手によって心臓が取り出され、肉体に戻されます。優姫の死によって、枢は人間として目覚めるという結末を迎えています。

登場人物一覧④黒主灰閻

  • 名前:黒主灰閻(くろすかいえん)
  • 年齢:不明(約200年間外見が変わっていない)
  • 身長:184cm
  • 血液型:AB型
  • 所属:私立「黒主学園」の理事長
  • 家族:義娘・黒主優姫
  • 種族:人間(ヴァンパイアの因子の影響を強く受ける)
  • 能力:対ヴァンパイア用武器として剣を扱う
  • 特徴:元・冷酷なヴァンパイアハンター、優姫の育ての親でかなりの親バカ、眼鏡をかけている、長い髪を1本で束ねている

黒主灰閻のその後の結末は、優姫と枢が学園を去った1年後に1人暮らしをしている零のアパートを訪れます。長い髪をヴァンパイアハンターとして現役だった頃のように下ろしており(相変わらず眼鏡は着用)、表向きはハンター協会長として過ごすという結末を迎えています。

ヴァンパイア騎士のアニメ声優

黒主優姫役/堀江由衣

  • 名前:堀江由衣(ほりえゆい)
  • 生年月日:1976年9月20日
  • 血液型:B型
  • 身長:155cm
  • 出身地:東京都
  • 職業:声優、歌手
  • 所属事務所:声優事務所「株式会社ヴィムス」

【主な出演作品】

  • テレビアニメ『Kanon』(月宮あゆ役/2シリーズ)
  • テレビアニメ『D.C.~ダ・カーポ~』(白河ことり役/2シリーズ)
  • テレビアニメ『スクールランブル』(沢近愛理役/2シリーズ)
  • テレビアニメ『魔法先生ネギま!』(佐々木まき絵役/2シリーズ)
  • テレビアニメ『いぬかみっ!』(ようこ役)
  • テレビアニメ『ゼロの使い魔』(シエスタ役/4シリーズ)
  • テレビアニメ『ひぐらしのなく頃に解』(羽入役)
  • テレビアニメ『咲-Saki-』(福路美穂子役/3シリーズ)
  • テレビアニメ『ミス・モノクローム』(ミス・モノクローム役/3シリーズ) など

錐生零役/宮野真守

  • 名前:宮野真守(みやのまもる)
  • 生年月日:1983年6月8日
  • 血液型:B型
  • 身長:182cm
  • 出身地:埼玉県
  • 職業:声優、俳優、歌手
  • 所属事務所:芸能事務所「株式会社劇団ひまわり」

【主な出演作品】

  • テレビアニメ『DEATH NOTE』(夜神月役)
  • テレビアニメ『機動戦士ガンダム00』(刹那・F・セイエイ役)
  • テレビアニメ『鋼鉄三国志』(陸遜伯言役)
  • テレビアニメ『蒼天航路』(曹操役)
  • テレビアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』(リン・ヤオ役)
  • テレビアニメ『ポケットモンスター ベストウィッシュ』(デント役)
  • テレビアニメ『ちはやふる』(真島太一役)
  • テレビアニメ『東京喰種』(月山習役)
  • テレビアニメ『ハイキュー‼TOP THE TOP』(宮侑役) など

玖蘭枢役/岸尾だいすけ

  • 名前:岸尾だいすけ
  • 生年月日:1974年3月28日
  • 血液型:B型
  • 身長:166cm
  • 出身地:愛知県
  • 職業:声優、歌手
  • 所属事務所:声優事務所「株式会社青二プロダクション」

【主な出演作品】

  • テレビアニメ『デュエルマスターズ』(黒城凶死郎役)
  • テレビアニメ『金色のコルダ』(柚木梓馬役)
  • テレビアニメ『AYAKASHI』(久坂悠役)
  • テレビアニメ『純情ロマンチカ』(高槻忍役/3シリーズ)
  • テレビアニメ『D・Gray-man』(ハワード・リンク役)
  • テレビアニメ『ロザリオとバンパイア』(青野月音役/2シリーズ)
  • テレビアニメ『テガミバチ』(ザジ役/2シリーズ)
  • テレビアニメ『FAIRY TAIL』(ロキ(レオ)役/3シリーズ)
  • テレビアニメ『弱虫ペダル』(手嶋純太役/5シリーズ) など

一条拓麻役/千葉進歩

  • 名前:千葉進歩(ちばすすむ)
  • 生年月日1970年9月13日
  • 血液型:B型
  • 身長:177cm
  • 出身地:神奈川県
  • 職業:声優
  • 所属事務所:声優事務所「株式会社大沢事務所」

【主な出演作品】

  • テレビアニメ『キューティーハニーF』(早見青児役)
  • テレビアニメ『妖しのセレス』(御景明(始祖)役)
  • テレビアニメ『ヒカルの碁』(藤原佐為役)
  • テレビアニメ『ウルトラマニアック』(辻合宏基役)
  • テレビアニメ『カレイドスター』(ユーリ・キリアン役)
  • テレビアニメ『好きなものは好きだからしょうがない‼』(本城祭役)
  • テレビアニメ『銀魂』(近藤勲役)
  • テレビアニメ『07-GHOST』(カストル役)
  • テレビアニメ『超訳百人一首 うた恋い。』(文屋康秀役)
  • テレビアニメ『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』(滝川純役)
  • テレビアニメ『アイリッシュセブン』(小鳥遊音晴役/3シリーズ) など

藍堂英役/福山潤

  • 名前:福山潤(ふくやまじゅん)
  • 生年月日:1978年11月26日
  • 血液型:A型
  • 身長:170cm
  • 出身地:大阪府
  • 職業:声優、ナレーター、歌手
  • 所属事務所:声優事務所「BLACK SHIP株式会社」

【主な出演作品】

  • テレビアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』(ルルーシュ役/2シリーズ)
  • テレビアニメ『×××HOLiC』(四月一日君尋役/2シリーズ)
  • テレビアニメ『おおきく振りかぶって』(泉孝介役/2シリーズ)
  • テレビアニメ『黒執事』(グレル・サトクリフ役/3シリーズ)
  • テレビアニメ『デュラララ‼』(岸谷新羅役/4シリーズ)
  • テレビアニメ『ぬらりひょんの孫』(奴良リクオ役/2シリーズ)
  • テレビアニメ『青の祓魔師』(奥村雪男役/2シリーズ)
  • テレビアニメ『エリアの騎士』(逢沢傑役)
  • テレビアニメ『キングダム』(嬴政役/4シリーズ) など

ヴァンパイア騎士の最終回に関する感想や評価

漫画『ヴァンパイア騎士』の作者・樋野まつり先生は、白泉社が出版する漫画雑誌『LaLa』でも大変人気のある漫画家です。樋野まつり先生が描くキャラクターは人気が高く、繊細なタッチで描かれる作風はファンも多いことで知られています。樋野まつり先生の作画は、読者やファンの間でも「美しい」という感想や「繊細で綺麗」という感想が多く寄せられています。

樋野まつり先生の漫画『ヴァンパイア騎士』は、ストーリー性を高く評価する声も多く、ネット上には「その後のストーリーがとても気になる」・「意外な展開にハラハラする」など、漫画の内容から目が離せないという読者やファンの感想が多く見られました。また、本作に登場するキャラクターを評価する感想が特に多く、「イケメン過ぎる」・「かっこいい」・「美形揃い」など登場キャラに対する高評価の感想ばかりが目立つのも特徴です。

漫画『ヴァンパイア騎士』は、女性陣から圧倒的な支持を得る白泉社の人気作品です。テレビアニメ版も製作が決まると話題を集め、2008年4月7日~6月30日に第1期『ヴァンパイア騎士』が放送、2008年10月6日~12月29日に第2期『ヴァンパイア騎士 Guilty』が放送されました。アニメ『ヴァンパイア騎士』も人気があり、主要キャラの声を演じる俳優陣の評価も「声が良い」・「キャラのイメージにピッタリ」など高評価な感想でした。

ヴァンパイア騎士まとめ

最後に「ヴァンパイア騎士まとめ」と題して、簡単にまとめていきます。漫画『ヴァンパイア騎士』は、白泉社の漫画雑誌に作品を掲載している漫画家・樋野まつり先生が描く人間とヴァンパイアを題材にした漫画です。本作に登場するキャラクターたちは繊細なタッチで描かれ、「美しい」「美形揃い」と評判です。中でもヒロイン・黒主(玖蘭)優姫をめぐる錐生零と玖蘭枢の2人は、特に人気が高くて「超イケメン」です。

また、本作は「ストーリーが良い」と人気を集め、優姫を想う2人の愛が深すぎて「キュンキュン」してしまう内容となっています。本作の続編となる漫画『ヴァンパイア騎士memories』も現在、白泉社の漫画雑誌『LaLa DX』にて連載中となっていますので、まだ漫画『ヴァンパイア騎士』を読んだことが無い方は是非合わせて読んでみては如何でしょうか?

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