【鬼滅の刃】粂野匡近は不死川実弥の兄弟子!鬼殺隊に入った理由や遺書の内容は?

不死川実弥が柱になったきっかけとなったのが、兄弟子である粂野匡近と挑んだ十二鬼月の一員である下弦の壱・姑獲鳥との戦いです。そんな不死川実弥の兄弟子である粂野匡近とは一体どんな人物なのでしょうか?そこで今回は、『鬼滅の刃』・粂野匡近が鬼殺隊に入った理由や、呼吸法・日輪刀などについて詳しく調査すると共に、下弦の壱・姑獲鳥との戦いで亡くなった後、残された遺書の内容についてご紹介します。

【鬼滅の刃】粂野匡近は不死川実弥の兄弟子!鬼殺隊に入った理由や遺書の内容は?のイメージ

目次

  1. 粂野匡近とは?
  2. 粂野匡近は不死川実弥の兄弟子!入隊理由や活躍をネタバレ
  3. 粂野匡近の遺書の内容は?本編以外での登場はある?
  4. 粂野匡近の強さや能力・呼吸
  5. 粂野匡近と関係するキャラ一覧
  6. 粂野匡近に関する感想や評価
  7. 粂野匡近まとめ

粂野匡近とは?

『鬼滅の刃』に登場する風柱・不死川実弥の兄弟子として登場したキャラクターが、粂野匡近です。そんな粂野匡近とは一体どのようなキャラクターなのでしょうか?まずは、『鬼滅の刃』の作品情報と粂野匡近のプロフィールや人気投票の順位についてチェックしてみましょう。

鬼滅の刃の作品情報

鬼滅の刃の概要

『鬼滅の刃』とは、2016年11号から2020年24号まで週刊少年ジャンプにて連載された吾峠呼世晴による漫画です。そんな『鬼滅の刃』は第70回(2013年4月期)JUMPトレジャー新人漫画賞(審査員:篠原健太)の佳作を受賞した『過狩り狩り』をベースとした作品で『週刊少年ジャンプ』2016年11号から2020年24号まで連載されました。『鬼滅の刃』のシリーズ累計発行部数は1億2000万部(電子版含む)を突破しています。

『オリコン年間コミックランキング 2019』では期間内の売上が1205.8万部を記録し第1位に輝いています。2019年4月〜9月にはアニメ化され、2020年10月には『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』が公開されました。そして映画公開から73日目となる12月27日には観客動員数2404万人、興行収入324億円を突破し、『千と千尋の神隠し』を超えて日本歴代興行収入ランキングで歴代1位となりました。

鬼滅の刃のあらすじ

舞台は大正時代。主人公・竈門炭治郎は、亡き父親の跡を継ぎ、炭焼きをして家族の暮らしを支えていました。しかし、ある日、家族が鬼に惨殺されてしまい唯一生き残った妹・竈門禰󠄀豆子も鬼にされてしまいます。炭治郎は、そんな家族を殺した『鬼』と呼ばれる敵や、鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦います。

粂野匡近のプロフィール

粂野匡近(くめのまさちか)は、鬼殺隊の隊員であり、風の呼吸の使い手の剣士です。粂野匡近は、鬼殺隊最高位の剣士の『柱』の一員・不死川実弥(しなずがわさねみ)の兄弟子であり、年齢は不死川実弥の1・2歳上です。

そんな粂野匡近は当時、自分の血の匂いで酔わせた鬼を日光に当てて殺すという無謀な方法で殺しまわっていた頃の不死川実弥と出会い、そんな不死川実弥に自身の育手を紹介しました。粂野匡近は、不死川実弥と共に、鬼殺隊最強の『柱』に次ぐ高位の階級・『甲』にまで昇進し、どちらが先に新たな風柱になるかを競っていました。

粂野匡近の人気投票の順位

『鬼滅の刃』には魅力的なキャラクターが多数登場します。そのため、ファンの間では自分の推しキャラクターが人気投票で何位なのか、とても気になるものです。粂野匡近のファンももちろん、人気投票で粂野匡近が何位だったのか気になっている方が多いようでした。そこで粂野匡近の人気投票での順位を調査してみた所、粂野匡近の人気投票の順位は70位でした。

『鬼滅の刃』の人気投票では、20票の70位となった粂野匡近。しかし、70位には粂野匡近の他にも、鯉夏花魁・産屋敷あまね・須磨の3人が同率でした。粂野匡近は『鬼滅の刃』本編でもほぼ出番がありませんでしたし、亡くなっているキャラクターとして登場した割には人気度が高いと評価する方が多いようでした。

アニメ「鬼滅の刃」公式ポータルサイト

粂野匡近は不死川実弥の兄弟子!入隊理由や活躍をネタバレ

『鬼滅の刃』・粂野匡近は、風柱・不死川実弥の兄弟子として知られています。そんな粂野匡近が鬼殺隊に入隊した理由は一体何だったのか、粂野匡近はどんな活躍をした剣士だったのか、気になるものです。そこでお次は、不死川実弥の兄弟子である粂野匡近が鬼殺隊に入隊した理由や活躍をネタバレチェックしてみましょう。

ネタバレ①粂野匡近が鬼殺隊に入隊した理由

『鬼滅の刃』・粂野匡近は不死川実弥の兄弟子!入隊理由や活躍をネタバレ1つめは、『粂野匡近が鬼殺隊に入隊した理由』です。鬼殺隊最強と呼ばれる『柱』に次ぐ高位の階級・『甲』にまで上り詰めた粂野匡近ですが、粂野匡近が鬼殺隊に入隊した理由は、仲の良い弟が目の前で鬼に食い殺されてしまったことが関係しているようでした。

目の前で弟が殺されたことを悔いている粂野匡近でしたが、両親は「誰のせいでもないから」と優しく声をかけていました。しかし、粂野匡近は日々弟が殺されたのは自分が非力だったせいだと思いつめていき、『自分に力があれば弟は死ななかった』と思うようになります。そして、粂野匡近は母親に泣きながら猛反対されながらも、弟の仇を討つために母の反対を押し切って鬼殺隊に入隊しました。

ネタバレ②粂野匡近と不死川実弥の出会い

『鬼滅の刃』・粂野匡近は不死川実弥の兄弟子!入隊理由や活躍をネタバレ2つめは、『粂野匡近と不死川実弥の出会い』です。粂野匡近は弟が殺されたことを悔やみながら鬼殺隊に入隊し活動している中で、『稀血』という、自分の血の匂いで酔わせた鬼を日光に当てて殺すという無謀な方法を用いて独自で鬼を殺しまわっていた不死川実弥と出会います。

このころの不死川実弥は、家族の大半を鬼に殺されていたことで、自暴自棄になりつつ鬼を殺していました。当時の不死川実弥は鬼殺隊の存在はもちろんのこと、全集中の呼吸も知らずに独自の戦い方で鬼を殺していました。

そんな無謀な戦い方をしていた不死川実弥に、粂野匡近は鬼殺隊の存在を教え、育手を紹介しました。鬼殺隊の最終選別を無事に突破した不死川実弥ですが、あまりに強い鬼への憎悪から荒々しく攻撃的な言動を繰り返し、周囲から敬遠されていました。

そんな不死川実弥に対して粂野匡近は、自分の弟と重ねて見ており、不死川実弥のことを何かと気にかけ、親身に接していました。当初は鬱陶しいと思っていた不死川実弥ですが、少しずつ粂野匡近に心を開いていき、不死川実弥と粂野匡近はいつしか兄弟のように仲の良い関係になっていきました。

ネタバレ③十二鬼月の戦い

『鬼滅の刃』・粂野匡近は不死川実弥の兄弟子!入隊理由や活躍をネタバレ3つめは、『十二鬼月の戦い』です。まず、『十二鬼月』とは何かと言うと、鬼舞辻無惨が選別した直属の配下であり、鬼舞辻無惨配下『最強』の十二体の鬼です。

粂野匡近と不死川実弥は、そんな十二鬼月の一員である、下弦の壱・姑獲鳥(うぶめ)との戦いに挑みます。下弦の壱・姑獲鳥は、特殊な香を焚いて、その香りを吸った者を幻術の中に閉じ込めるという血鬼術を使う鬼です。

そんな下弦の壱・姑獲鳥は、『自分が幸せになる』ために、大勢の子供をさらい、自己満足の育児をしては衰弱させ、子供たちを自分の中に還して幸せにするという理由で人間を食していました。粂野匡近と不死川実弥は下弦の壱・姑獲鳥をどんどん追い詰めていきます。

トドメを刺そうとしたところ、下弦の壱・姑獲鳥に囚われて洗脳されていた子供のうちの一人が飛び出してしまいます。そんな子供をかばおうとし、咄嗟に繰り出そうとした刃を止めた粂野匡近は、その隙を衝かれる形で致命傷を受けてしまいました。

ネタバレ④粂野匡近は最後死亡した?

『鬼滅の刃』・粂野匡近は不死川実弥の兄弟子!入隊理由や活躍をネタバレ4つめは、『粂野匡近は最後死亡した?』です。致命傷を受けてしまった粂野匡近。しかしその直後に不死川実弥が下弦の壱・姑獲鳥を倒しました。ですが、この時既に粂野匡近は手に負えないほどの重症を負っていました。

そんな中、粂野匡近は不死川実弥に「ちゃんと飯を食べろ、みんなと仲良くしろ、自分の人生を生きろ」と伝え、静かに息を引き取りました。この3点は、人のことを優先しがちで自分のことが蔑ろになりやすい不死川実弥のことを理解している粂野匡近が不死川実弥に伝えたかったことでした。この戦いで生き残った不死川実弥は、その功績で柱となりました。

粂野匡近の遺書の内容は?本編以外での登場はある?

十二鬼月の一員である、下弦の壱・姑獲鳥(うぶめ)との戦いで命を落としてしまった粂野匡近。そんな粂野匡近は生前、遺書を残していたようです。粂野匡近は一体どのような遺書を残していたのでしょうか?また、粂野匡近の本編以外での登場はあるのでしょうか?お次は、『鬼滅の刃』・粂野匡近が残した遺書の内容についてと、本編以外での登場について調査してみました。

ネタバレ①粂野匡近の遺書の内容

『鬼滅の刃』・粂野匡近の遺書の内容は?本編以外での登場はある?ネタバレ1つめは、『粂野匡近の遺書の内容』です。下弦の壱・姑獲鳥との戦いによって命を落としてしまった粂野匡近は生前、遺書を残していました。遺書は、風柱就任時の柱合会議で鬼殺隊の当主・産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)から渡されました。

遺書に綴られていた内容は、弟が鬼に殺されてしまった仇討ちのために鬼殺隊に入隊したことや、鬼に殺されてしまった弟と不死川実弥を重ねて実の弟のように思っていたことなど、不死川実弥自身も知らなかった事実が遺書に残されていました。

また、大切な人が笑顔で天寿を全うするその日まで幸せに暮らせることを祈っている、その命が理不尽に脅かされることのないよう願うということも遺書に綴られていました。そして、「例えその時自分が生きてその人の傍らにいられなくとも生きていて欲しい。生き抜いて欲しい」とも遺書に残しています。

粂野匡近は、人のことを優先しがちで自分のことが蔑ろになりやすい不死川実弥がしっかりと自分の人生を生きて欲しいと願ってました。そんな繊細な思いを遺書に残し、この世を去ってしまった粂野匡近の思いは、粂野匡近の死を悔やむ不死川実弥の心に響き、涙を零しました。

ネタバレ②粂野匡近の本編以外での登場はある?

『鬼滅の刃』・粂野匡近の遺書の内容は?本編以外での登場はある?ネタバレ2つめは、『粂野匡近の本編以外での登場はある?』です。『鬼滅の刃』本編168話『百世不磨(ひゃくせいふま)』にて初登場した粂野匡近。そんな粂野匡近は『鬼滅の刃』の本編でも登場が少なかったため、本編以外に登場したことはないのか気になっている読者は多いようでした。

そこで粂野匡近の『鬼滅の刃』本編以外での登場について調査してみたところ、『鬼滅の刃』連載終了後に販売された小説・『風の道しるべ』にて粂野匡近が登場していたことがわかりました。『風の道しるべ』では本編以上に粂野匡近について掘り下げているので気になる方は要チェックの小説です!

粂野匡近の強さや能力・呼吸

十二鬼月の一員である、下弦の壱・姑獲鳥(うぶめ)との戦いにて命を落としてしまった粂野匡近。そんな粂野匡近の強さや能力・呼吸は一体どのようなものとなっているのでしょうか?お次は、『鬼滅の刃』・粂野匡近の強さや能力・呼吸について詳しくチェックしてみましょう。

粂野匡近は風の呼吸の使い手?

『鬼滅の刃』・粂野匡近の強さや能力・呼吸1つめは『呼吸』についてです。まず、『呼吸』とは、鬼狩りが人食い鬼と戦う為に編み出したもので、一度に大量の酸素を血中に取り込むことで瞬間的に身体能力を大幅に上昇させて鬼と互角以上の剣戟を繰り出す『全集中の呼吸』というものです。

粂野匡近は一体どんな呼吸法を使うのでしょうか?調査してみたところ、粂野匡近は全集中の呼吸の一種・『風の呼吸』の使い手であることがわかりました。中でも粂野匡近が得意の技は、風の呼吸・参ノ型『晴嵐風樹』であり、この技を駆使して鬼と戦っていたようでした。

粂野匡近が使い手だった『風の呼吸』とは、暴風のように荒々しい動きから鎌鼬のように斬り刻む攻撃特化の型です。『風の呼吸』は全集中の呼吸の中でも基本となる五大流派の一つである『炎の呼吸』と同じく攻めの呼吸ですが、『風の呼吸』はどちらかというと攻撃範囲と手数と攻撃速度により優れているようです。

基本的に全集中の呼吸は、雷や炎・水等のエフェクトを纏って戦っているのですが、あくまでも剣士が纏う気迫やオーラがそれらのエフェクトの姿に可視化されて見えているだけ、いわば『ただのイメージ』に過ぎないのですが、粂野匡近が使っていた『風の呼吸』だけはイメージだけでなく、純粋な剣技によって起こした鎌鼬状の風が、実際に殺傷力を持ってそのまま敵を攻撃するのが特徴です。

粂野匡近の日輪刀

『鬼滅の刃』・粂野匡近の強さや能力・呼吸2つめは日輪刀についてです。日輪刀とは、陽光以外で人食いの鬼を倒す事ができる唯一の武器であり、鬼殺隊の隊士達の基本装備として与えられています。日輪刀は一年中陽の射すという『陽光山』で採れる猩々緋砂鉄(しょうじょうひさてつ)と猩々緋鉱石(しょうじょうひこうせき)という日光を吸収した特殊な鉄から打たれた日本刀です。

日輪刀は持ち主の全集中の呼吸の適性によって刃の色を変える特性を持っており、別名『色変わりの刀』と呼ばれています。さて、粂野匡近は一体どんな日輪刀を使っていたのでしょうか?粂野匡近は風の呼吸を使っているので、緑色に変化する日輪刀を使っていたことがわかります。

粂野匡近と関係するキャラ一覧

『鬼滅の刃』の風柱・不死川実弥の兄弟子であった粂野匡近。そんな粂野匡近に関係するキャラクターとは一体どのようなキャラクターたちが挙げられるのでしょうか?お次は、『鬼滅の刃』の風柱・不死川実弥の兄弟子・粂野匡近に関係するキャラクターについて一覧でチェックしてみましょう。

関係するキャラ一覧①不死川実弥

『鬼滅の刃』・粂野匡近と関係するキャラ一覧1人目は、『不死川実弥』です。不死川実弥は風柱で、稀血の中でも希少な匂いをかいだ鬼を酔わせる血を持っています。そんな不死川実弥は鬼殺隊の中でも人一倍鬼を憎んでおり、竈門禰󠄀豆子の存在を最も強く否定していました。

不死川実弥が鬼を人一倍憎んでいるのは、鬼化した母に兄弟を殺されてしまい、唯一残った不死川玄弥を守るために夜が明けるまで母と戦い続け、殺害した過去が関係しているようです。短気な性格で荒々しく狂気じみていて凶々しい一面もありますが、実は目上の者には敬意を払っていたり規律にも厳格です。

関係するキャラ一覧②下弦の壱・姑獲鳥

『鬼滅の刃』・粂野匡近と関係するキャラ一覧2人目は、『下弦の壱・姑獲鳥』です。下弦の壱・姑獲鳥(うぶめ)とは、鬼舞辻無惨が選別した直属の配下であり、鬼舞辻無惨配下『最強』の十二体の鬼の一員です。姑獲鳥の外見は、長い黒髪を玉結びにして髪に朱色の花を刺した、着物を着た小柄な女性の鬼です。

特殊な香を焚いて、その香りを吸った者を幻術の中に閉じ込めるという血鬼術を使う鬼です。それに加えて、血鬼術に頼らずとも下弦の壱の座を授けられた事や、多くの子供を捕食してその中には稀血を持つ者も含まれていたことから、姑獲鳥の純粋な基礎戦闘力もかなり高いものと考えられます。

ちなみに、姑獲鳥が人間だった頃の名前は『弥栄(やえ)』と言い、数十年以上前に数人の使用人と共に屋敷で暮らしていました。そんな姑獲鳥は、町外れにある屋敷を根城にして大量の子供や捜索に来た隊士を拐い、捕食しています。『自分が幸せになる』ために、大勢の子供をさらい、自己満足の育児をしては衰弱させ、子供たちを自分の胎内に還して幸せにするという理由で人間を食していました。

そんな中、帰りたいという子供や隊士に対しては「母さんを裏切った」「何の価値もない」等の暴言を平然と吐いて殺そうとしてしまいます。姑獲鳥がターゲットとしているのは、親からの愛に恵まれなかった子供や隊士です。その為、運良く助かったとしても精神崩壊はもちろんのこと、姑獲鳥の愛を求めて自決したり、姑獲鳥を庇ったりするなどといった『ストックホルム症候群』の兆候を現す被害者もいます。

粂野匡近に関する感想や評価

不死川実弥の兄弟子で、十二鬼月の一員である下弦の壱・姑獲鳥(うぶめ)との戦いによって命を落としてしまった粂野匡近。そんな粂野匡近に対して世間の人々は一体どのような感想や評価を抱いているのでしょうか?最後に、不死川実弥の兄弟子で、十二鬼月の一員である下弦の壱・姑獲鳥(うぶめ)との戦いによって命を落としてしまった粂野匡近に対する世間の人々の感想や評価をチェックしてみましょう。

こちらの方は『鬼滅の刃』・粂野匡近に対して、「粂野匡近粂野匡近うるさいな、わたし!笑しかし、鬼滅の刃で1番好きなキャラなのです。とくに実弥さんと一緒なのがたまらなく好き。」とツイートしています。『鬼滅の刃』には非常に多くのキャラクターが登場しますが、そんな魅力的なキャラクターの中でも粂野匡近のことが一番好きという方も少なくないようでした。

こちらの方は『鬼滅の刃』・粂野匡近に対して、「ズゥルいんだよな粂野匡近~~~!!!!たった数コマしか出てないくせに不死川実弥の人生の90%を占めている男~~~!!!!!」とツイートしています。出番は少ないですが不死川実弥を語る上で必要不可欠な存在が粂野匡近です。そんな粂野匡近のことを不死川実弥の人生の90%を占めている男と評価する読者もいました。

こちらの方は『鬼滅の刃』・粂野匡近に対して、「粂野匡近、ひとめ見た時から好きでした(本誌)」とツイートしています。出番が少ないにも関わらず、人気投票では70位となった粂野匡近ですから、中には一目惚れしてしまった読者もいたようです。

粂野匡近まとめ

『鬼滅の刃』・粂野匡近についてのまとめはいかがでしたか?粂野匡近は、十二鬼月の一員である下弦の壱・姑獲鳥(うぶめ)との戦いによって命を落としてしまった鬼殺隊の隊員です。そして、そんな粂野匡近は、家族の大半を鬼に殺されていたことで、自暴自棄になりつつ独自の方法で鬼を殺していた不死川実弥の兄弟子でもありました。

粂野匡近は不死川実弥のことを、鬼に殺されてしまった弟と重ね、何かと気にかけていたようです。優しさを持って不死川実弥を支え、鬼殺隊隊員として、下弦の壱・姑獲鳥との戦いで命を落としてしまった粂野匡近。出番は少ないですが、とても魅力的なキャラクターですから、粂野匡近に興味を持った方は『鬼滅の刃』連載終了後に販売された小説・『風の道しるべ』もぜひチェックしてみてくださいね。

関連するまとめ

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ