白い砂のアクアトープの評価は面白い?面白くない?アニメの感想や評判まとめ

アニメ「白い砂のアクアトープ」の評価・感想をネタバレしながら紹介!アイドルグループを脱退した少女と沖縄の水族館で館長代理を務めている女子高生の物語が描かれている白い砂のアクアトープ。そんな白い砂のアクアトープの作品概要・あらすじや、面白い・面白くないという感想・評価をまとめていきます。その他には、白い砂のアクアトープが百合アニメと言われている理由を考察していきます。

白い砂のアクアトープの評価は面白い?面白くない?アニメの感想や評判まとめのイメージ

目次

  1. 白い砂のアクアトープとは?
  2. 白い砂のアクアトープの評価は面白い?面白くない?
  3. 白い砂のアクアトープのアニメあらすじネタバレ
  4. 白い砂のアクアトープに関する感想や評価
  5. 白い砂のアクアトープの評価まとめ

白い砂のアクアトープとは?

白い砂のアクアトープの概要

面白い・面白くないという感想・評価や百合要素について知る前に、まずは「白い砂のアクアトープ」の基本情報を紹介していきます。白い砂のアクアトープは2021年の7月から12月まで放送されていたアニメで、原作はなしのアニメオリジナルストーリーが描かれています。監督は「ガンパレード・オーケストラ」「黒執事」などの作品を手掛けている「篠原俊哉」が担当しています。

白い砂のアクアトープの主題歌

アニメ「白い砂のアクアトープ」の第1クールOP主題歌は「ARCANA PROJECT」の「たゆたえ、七色」です。ARCANA PROJECTは2019年から活動しているアイドルグループで、「モンスター娘のお医者さん」でも主題歌を担当しています。第2クールOP主題歌では同じグループの「とめどない潮騒に僕たちは何を歌うだろうか」という楽曲が使用されており、EDでは「でんぱ組.inc」のリーダー・相沢梨紗が主題歌を歌っています。

白い砂のアクアトープ アニメ公式サイト

白い砂のアクアトープの評価は面白い?面白くない?

ここからはアニメ「白い砂のアクアトープ」の面白い・面白くないという感想・評価をネタバレしながら紹介していきます。また白い砂のアクアトープの「がまがま編」の情報や、百合アニメと言われている理由をまとめていきます。

白い砂のアクアトープの面白い魅力

白い砂のアクアトープの海咲野くくると宮沢風花は悩みを抱えているため、作中では2人の成長の物語が描かれています。また日常系の部分も多いため、のんびり視聴できるという意見が挙がっているようです。その他には、「作画が綺麗」「風景・生き物の描写が凄い」という肯定的な意見も挙がっているようです。

白い砂のアクアトープのがまがま編が面白くない?

アニメ「白い砂のアクアトープ」の1クール目では「がまがま水族館編」が描かれています。このエピソードでは海咲野くくるの身勝手な部分が描かれているため、イライラする・面白くないという感想を挙げている視聴者がいるようです。また2クール目では海咲野くくるの成長が描かれているため、2クール目を見る事で1クール目が活きてくるという意見も挙がっているようです。

白い砂のアクアトープは百合作品?

アニメ「白い砂のアクアトープ」では女の子同士が仲良くなるストーリーが描かれているため、「百合アニメ」と思った視聴者も多いようです。ですが「女の子同士の恋愛」が描かれている訳ではないため、明確なジャンル分けをすると百合アニメではないようです。また最終回では海咲野くくると宮沢風花がお互いを求める姿が描かれているため、その後の世界では百合な関係に発展したのかもしれません。

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白い砂のアクアトープのアニメあらすじネタバレ

面白い・面白くないという感想・評価や百合要素について知った後は、アニメ「白い砂のアクアトープ」のあらすじをネタバレしながら紹介していきます。白い砂のアクアトープは「色づく世界の明日から」と同じスタッフが制作を担当しているため、美しい風景描写が視聴者の間で話題になっているようです。

1話あらすじネタバレ

1話のサブタイトルは「熱帯魚、逃げた」です。宮沢風花は東京でアイドルをしていましたが、優し過ぎる性格が災いしてセンターの座を奪われてしまいます。そのためアイドルを辞めて沖縄に行く事を決め、そこで水族館の館長代理をしている海咲野くくると出会っています。

2話あらすじネタバレ

2話のサブタイトルは「濡れるのも仕事のうち」です。自分をやり直したいと考えた宮沢風花は海咲野くくるに「ここに置いて欲しい」と頼み、祖父が了承した事で宮沢風花は海咲野くくるの自宅で寝泊まりする事になりました。また海咲野くくるは「がまがま水族館」の老朽化した設備を変えるために夏に300万円を稼ぐ事を決意しています。

3話あらすじネタバレ

3話のサブタイトルは「いのちは、海から」です。宮沢風花が「がまがま水族館」で働き始めて数日が経過しており、海咲野くくるの同級生の仲村櫂も水族館でアルバイトを始めています。そんな中、海咲野くくるはすでに両親を失っており、育ててくれた祖父のために水族館を失いたくないという想いを抱いている事が判明します。

4話あらすじネタバレ

4話のサブタイトルは「長靴をはいた熱帯魚」です。がまがま水族館では子供が海の小さな生き物に触れる「タッチプール」が開催されようとしていました。そんな中、腰を痛めて休業していた具殿轟介というスタッフが水族館に戻ってきています。

5話あらすじネタバレ

5話のサブタイトルは「母の来訪」です。宮沢風花の母親は娘を連れ戻すために水族館を訪れましたが、宮沢風花は「まだ岩手には帰りたくない」と考えていました。また海咲野くくるはその想いに気付いたため、宮沢絵里に祖母特製の梅酒を振舞って沖縄に釘付けにする事に成功しています。

6話あらすじネタバレ

6話のサブタイトルは「スイーツラプソディ」です。がまがま水族館閉館の記事が新聞に掲載された事で海咲野くくるは焦りを見せていました。そんな中、水族館の客を増やす方法を考え、宮沢風花が「水族館らしいスイーツを提供するのはどうか?」と提案しています。

7話あらすじネタバレ

7話のサブタイトルは「アイスで乾杯」です。宣伝効果の甲斐あって8月初週の客入りはまずまずでした。そのため海咲野くくるは益々やる気に満ちていましたが、働きづめの従業員たちが疲れ果てていたため、若い従業員たちが1日休みを取る事になります。

8話あらすじネタバレ

8話のサブタイトルは「crab crisis」です。移動水族館の許可が取れたため、がまがま水族館は近くの病院の小児病棟で移動水族館を行う事を決めました。ですが提案を受け入れてくれた看護婦が大のカニ嫌いである事が判明します。

9話あらすじネタバレ

9話のサブタイトルは「刺客のシンデレラ」です。沖縄の中部に「アクアリウムティンガーラ」という新しい水族館がオープンする事が分かりました。また観光協会で働く久高夏凛ががまがま水族館で研修を行う事になります。

10話あらすじネタバレ

10話のサブタイトルは「置き去りの幻」です。夏休みの終わりも近づき、水族館閉館が近づいていた事で海咲野くくるは「形勢逆転の方法」を考えていました。また宮沢風花はアイドル時代の後輩から連絡を受けており、「映画の主演女優のオファー」を受けた事で悩んでいます。

11話あらすじネタバレ

11話のサブタイトルは「籠城の果て」です。がまがま水族館の閉館の日がそこまで迫っていたため、海咲野くくるが「閉館断固反対」の旗を持って水族館に籠城する事態が起こっています。

12話あらすじネタバレ

12話のサブタイトルは「私たちの海は終わらない」です。がまがま水族館の閉館の日が訪れ、入場無料にした事で水族館は満員御礼になっています。そんな中、星野晃が卒業後の進路を決めていなかった海咲野くくるを新しい水族館にスカウトしています。

13話あらすじネタバレ

13話のサブタイトルは「海の遙かなティンガーラ」です。高校を卒業した海咲野くくるは「アクアリウムティンガーラ」で働き始めました。ですが経験のない営業部に配属された事で仕事に苦戦する事になります。

14話あらすじネタバレ

14話のサブタイトルは「ペンギンチェイサー」です。海咲野くくるは宮沢風花と再会を果たし、宮沢風花も「アクアリウムティンガーラ」で働く事が判明します。また宮沢風花はケープペンギンの飼育係になりましたが、海咲野くくるの祖父の紹介で就職した事に対して同僚が苛立ちを感じています。

15話あらすじネタバレ

15話のサブタイトルは「ウミウシ大論戦」です。海咲野くくるは上司から「展示の企画をまとめるように」と言われました。また夏に開催されるはずのイベントが中止になったため、急いで新イベントを用意する事になります。

16話あらすじネタバレ

16話のサブタイトルは「傷だらけの君にエールを」です。子供を出産して休業していた獣医・竹下の復帰が決まり、竹下がティンガーラの生き物も見る事になりました。

17話あらすじネタバレ

17話のサブタイトルは「くつろぎ処海月風」です。久しぶりに休みが被ったため、海咲野くくると宮沢風花は照屋月美も誘って一緒に遊びに行く事にしました。

18話あらすじネタバレ

18話のサブタイトルは「あかりの灯るとき」です。アクアリウムティンガーラで「従業員が魚の衣装を着て仕事をする」というイベントが決定しています。また子供たちにシールを配る予定でしたが、シールが発注できていないトラブルが発生しています。

19話あらすじネタバレ

19話のサブタイトルは「さよならハイヒール」です。アクアリウムティンガーラにテレビ取材が来る事になり、宮沢風花がアイドル時代の後輩と再会しています。また宮沢風花は後輩が「実力以上の評価を受けている」というファンから厳しい評価を受けている事を知ります。そのため断ろうと考えていたリポーターの仕事を引き受ける事を決めています。

20話あらすじネタバレ

20話のサブタイトルは「迷子のプランクトン」です。新エリアのオープンが決定したため、海咲野くくるは仕事に追われていました。また水族館の近くの入江に子イルカが迷い込むという騒動が起こっています。

21話あらすじネタバレ

21話のサブタイトルは「ブルー・タートルの夢」です。がまがま水族館の解体作業を目の当たりにした海咲野くくるは気力を失い、仕事を無断欠勤して近くの港に行ってしまいます。

22話あらすじネタバレ

22話のサブタイトルは「覚悟の帰還」です。気力を取り戻した海咲野くくるは「大好きな生き物」のためにアクアリウムティンガーラを盛り上げる事を決意します。そんな中、営業部から飼育部への異動が言い渡されましたが、仕事から逃げた事で朗報を受け止められずにいます。

23話あらすじネタバレ

23話のサブタイトルは「水族館の未来」です。2年後に「研究施設のオープンを目指す」という新しいプロジェクトが立ち上がっています。そのプロジェクトに宮沢風花が興味を示していますが、ハワイで2年間研修するという制度に迷いを見せています。

24話あらすじネタバレ

24話のサブタイトルは「白い砂のアクアトープ」です。宮沢風花はハワイで研修する事を決め、海咲野くくるは営業部に残る事を決めました。また新エリアのオープンは無事に成功しており、2年後に宮沢風花と海咲野くくるは抱き合って再会を喜んでいます。

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白い砂のアクアトープに関する感想や評価

面白い・面白くないという意見やあらすじネタバレを見た後は、「白い砂のアクアトープ」に関する感想を紹介していきます。白い砂のアクアトープは見どころが沢山ある作品のため、視聴者から様々な感想が挙がっているようです。

感想・評価:白い砂のアクアトープは面白い!

アニメ視聴者から「白い砂のアクアトープ」は面白いという感想が挙がっているようです。また海や生き物の作画が綺麗なため、見ていると心が浄化されるという感想も挙がっているようです。

感想・評価:キャラクターが可愛い!

アニメ「白い砂のアクアトープ」には美少女キャラクターが登場しているため、キャラクターが可愛いという感想が挙がっているようです。また海咲野くくるは身勝手な部分がありますが、がまがま水族館に対する熱い想いがかっこいいという感想も挙がっているようです。

感想・評価:ちょっとした百合要素も面白い

本記事で紹介したように、「白い砂のアクアトープ」は見る方によっては百合に見える部分があります。そのためベタベタしない自然な百合要素が良いという感想が挙がっているようです。

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白い砂のアクアトープの評価まとめ

本記事ではアニメ「白い砂のアクアトープ」の面白い・面白くないという感想・評価を紹介していきましたがいかがだったでしょうか?白い砂のアクアトープは続編が制作できる最終回を迎えているため、アニメ2期を見たいという声も挙がっているようです。そんな白い砂のアクアトープを見た事がない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧下さい。

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