【六花の勇者】アニメのあらすじをネタバレ!7人目の正体や声優情報も紹介

ファンタジーなのに、推理要素が満載でハラハラする結末が読めない展開が人気を集めているライトノベル【六花の勇者】について、作品情報やあらすじなどを詳しくネタバレします。ライトノベルの巻数ごとのあらすじネタバレや、六花の勇者の用語ネタバレなど、六花の勇者について詳しくご紹介します。また、アニメ化された六花の勇者の主要キャラを演じた声優についても一覧にまとめてご紹介します。そして、注目を集めている7人目についても、考察しご紹介します。

【六花の勇者】アニメのあらすじをネタバレ!7人目の正体や声優情報も紹介のイメージ

目次

  1. 六花の勇者とは?
  2. 六花の勇者のあらすじネタバレ
  3. 六花の勇者の7人目の正体は誰?テグネウの結末は?
  4. 六花の勇者の登場人物とアニメ声優一覧
  5. 六花の勇者のアニメ主題歌
  6. 六花の勇者の名言や名セリフ集
  7. 六花の勇者に関する感想や評価
  8. 六花の勇者のネタバレまとめ

六花の勇者とは?

六花の勇者の概要

あらすじや、結末・7人目の正体が気になると話題を集めている六花の勇者について、あらすじのネタバレやアニメ声優をご紹介する前に、六花の勇者の作品情報について、まず簡単にご紹介します。

  • 作品名:六花の勇者(ろっかのゆうしゃ)
  • 原作:山形石雄(やまがたいしお)
  • ジャンル:ミステリーファンタジーアニメ
  • 放送局:MBS他
  • 放送期間:2015年7月〜9月

7人目の正体や、結末などのあらすじが話題の六花の勇者は、2011年から刊行されている山形石雄の人気ライトノベル作品です。面白いと人気を獲得した六花の勇者は、アニメ会社のパッショーネが制作し、2015年に全12話でアニメ放送されました。王道のファンタジー要素と、ミステリーが融合されたストーリーが新しくて面白いと話題を集めている人気作品です。

六花の勇者の用語

ネタバレ解説①六花の勇者

六花の勇者の用語・ネタバレ解説1つ目が、「六花の勇者」です。六花の勇者は、魔神を封印するために運命の神が選んだ勇者で、一輪の花の花びらを6人で分けていることから、六花の勇者といわれています。

六花の勇者として神に選ばれると、身体に花の紋章が浮かびます。花の紋章の花びらは6つであり、勇者が亡くなってしまうと花びらがかけてしまうといった、お互いに勇者の生死がわかるようになっています。

ネタバレ解説②一輪の聖者

六花の勇者の用語・ネタバレ解説2つ目が、「一輪の聖者」です。一輪の聖者は、1000年前に魔神を1人で倒したと語り続けられている伝説の女性です。魔神を倒す時に、一輪の花の力だけを使ったと言われているために、一輪の聖者と呼ばれていると言われています。

ネタバレ解説③魔神

六花の勇者の用語・ネタバレ解説3つ目が、「魔神」です。魔神は、約1000年前に出現した魔物です。魔神は人々を容赦なく殺害し、国を滅ぼすという悪行を行っていました。このままではいけないと立ち上がった一輪の聖者によって、封印されていた魔物です。

ネタバレ解説④凶魔

六花の勇者の用語・ネタバレ解説4つ目が、「凶魔」です。凶魔は、魔神から生み出された魔神の配下の魔物です。凶魔の姿に共通点はなく、大きくなった昆虫や動物のような姿をしています。凶魔は、魔神の忠実な部下であり、魔神の命令に背を向けることはない、従順な魔物です。

ネタバレ解説⑤霧幻結界

六花の勇者の用語・ネタバレ解説5つ目が、「霧幻結界」です。霧幻結界は、霧・封印・幻・塩の聖者の力で作ることができる結界です。祭壇に祀られている宝剣を握って、石板を言葉と共に壊すことで、霧幻結界を作ることができます。

ネタバレ解説⑥聖者

六花の勇者の用語・ネタバレ解説6つ目が、「聖者」です。聖者は神の力を宿している戦士のことで、人間では考えられないような超常的な力を持っています。刃や泥など1つの柱に、1人の聖者が存在しています。

柱には1人の聖者しかいませんが、聖者が力を返したり、亡くなったりすると、新しく他の人が聖者として選出されるため、聖者は常に存在する状態になっています。また、神の力を宿すことが女性にしかできないため男性の聖者はおらず、聖者は全て女性が担っています。

ネタバレ解説⑦魔哭領

六花の勇者の用語・ネタバレ解説7つ目が、「魔哭領」です。魔哭領は、一輪の聖者によって魔神が封印されていた場所であり、魔神や凶魔の本拠地になっている大陸西部にある半島です。魔哭領は毒に覆われているため、人間が足を踏み入れると一日で死亡してしまうような危険な場所です。

人間が足を踏み入れてしまうと毒によって死亡してしまうため、毒を無効化することができる六花の勇者しか立ち入ることが出来ないといったとても危険な半島です。また、六花の勇者しか島に立ち入ることが出来ないために、六花の勇者しか魔神を封印することが出来ません。

集英社 ダッシュエックス文庫|六花の勇者

六花の勇者のあらすじネタバレ

1巻あらすじネタバレ

六花の勇者の1巻あらすじ・ネタバレです。約1000年前に人々を恐怖に陥れた魔神を、一輪の聖者が魔哭領に封印した世界が舞台の物語です。一輪の聖者は、魔神の封印が解けた時のために、後継者を作るため、色々な場所に神殿を作り、聖者の術を伝承できるようにします。そして、魔神が封印から目覚めた時には、6人の六花の勇者が魔神を封印できるように伝承されていました。

1000年後、封印されていたはずの魔神が目覚めてしまい、人々を魔神から守るために魔哭領に六花の勇者が集結します。しかし、勇者は6人しか居ないはずでしたが、集まった勇者は6人だけでなく7人いました。7人の勇者の中に魔神の復活を望んでいる、魔神の味方がいるのではないか?と勇者たちは考えます。そこで、7人目の偽物の勇者を見つけ出していきます。

7人の勇者の中から裏切り者の7人目の勇者を見つけるために、六花の勇者は疑心暗鬼に陥りながらも勇者ではないものを見つけようとします。そんな中、アドレットが考えた作戦によって、7人目の裏切り者がナッシェタニアだという結論にたどり着き、ナッシェタニアは姿を消します。しかし、そこにまた、ロロニアという少女が現れるのでした。

2巻あらすじネタバレ

六花の勇者の2巻あらすじ・ネタバレです。裏切り者と判断されたナッシェタニアはその場を去ったのもつかの間、ロロニアもまた六花の勇者として現れます。そんな中、六花の勇者のモーラが、同じ勇者のハンスを殺害してしまいます。

ハンスを殺害したモーラは、過去に凶魔のテグネウと接触していました。テグネウは、モーラの娘に凶魔を仕込んでモーラを脅迫しようと試みますが、モーラは脅迫に応じずテグネウと契約をします。その契約の抜けている点を活かしてテグネウは自分の有利に動くように勇者を操ろうとし、モーラが7人目だと自分に思い込ませるように洗脳していきます。

テグネウはモーラが自分は7人目だと思い込ますことによって、他の勇者を殺害した後に、モーラも罪の意識に耐えかねて自殺するだろうという結末のシナリオを考えており、1度で勇者を2人殺害するといった凶魔にとっては都合の良い結末を考えていました。しかし実際モーラは、ハンスを殺害しておらず、テグネウを騙すためのモーラの作戦であったことが判明します。

3巻あらすじネタバレ

六花の勇者の3巻あらすじ・ネタバレです。テグネウの作戦に勇者が惑わされることはなく、7人の勇者で行動していきます。勇者たちは魔神がいる落涙郷を目指しますが、ある日ナッシェタニアに忠誠を誓っていたゴルドウが、ナッシェタニアの危機を感じて、勇者一行から去っていきます。そんな中、勇者たちの前に姿を消したナッシェタニアが現れます。

そこで、ナッシェタニアは魔神が目覚める前にチャモに聖具を仕込んでいたことを告げます。聖具とは、聖者が自分の能力の性質を持った道具であり、ナッシェタニアは自身の刃の能力を使用した道具を仕込んでいました。チャモの能力を考えて、お腹の中にナッシェタニアは聖具を仕込んでおり、聖具を発動させるとチャモの体内の聖具が作動するために、体内で刃物が起動し、亡くなるといったものでした。

そのことを告げ、その場からまたも姿をくらませたナッシェタニアを、アドレットとハンス、フレミーが探します。そうやってナッシェタニアを追っていく中で、この策略も凶魔のテグネウが仕掛けたものであることが判明します。また、ゴルドフがナッシェタニアに忠誠を誓う理由になった過去も判明していきます。

4巻あらすじネタバレ

六花の勇者の4巻あらすじ・ネタバレです。チャモの聖具が埋め込まれた事件が一段落し、7人目と考えられていたナッシェタニアと凶魔のドズーが六花の勇者と協定を組もうと提案します。実は、魔神の凶魔のカーグイックとテグネウ、ドズーの3人は仲違いしており、誰が凶魔のトップに立つかを決定するために、六花の勇者を始末する競争を行っていたことが明かされます。

実際、六花の勇者なのにも関わらず、1人多い7人が現れたのは凶魔のドズーの作戦で、勇者同士が対戦し最後に1人だけ残るといった結末を考察していましたが、このドズーの作戦は見事に失敗します。しかし、ナッシェタニアが去った後にはロロニアが出現しているため、少なくても7人目と言われる勇者の裏切り者が、2人いるということが判明します。

そんな中、300年前にいた勇者のハユハが過去を遡ることを成功させて、魔神の正体を突き止めていたことも判明します。そして、凶魔が仲違いをしてしまった理由なども判明し、ナッシェタニアが花びらの勲章を持つ意味や、テグネウの策略を勇者たちに伝えることで協定を結ぼうとします。そんな中、黙っていられないテグネウは凶魔の刺客を勇者たちの元に送り込むのでした。

5巻あらすじネタバレ

六花の勇者の5巻あらすじ・ネタバレです。1000年前に魔神を倒した一輪の聖者が、まだ存命していることが判明します。そして、伝説の一輪の聖者の力をテグネウが奪い、その力を使って7人目の勇者にさせたことが判明します。7人目の勇者が持つ黒の徒花の聖具は、他の勇者の力を奪い取るものであり、7人目として勇者一行に送り込んで、勇者を全滅させるといった結末をテグネウは考えていました。

テグネウが考えた結末を防ぐために、六花の勇者は一輪の聖者についてのヒントが無いかを探り始めます。そこで、フレミーが黒の徒花ということが判明し、六花の勇者はフレミーを殺す派と生かす派に分かれて対立してしまいます。対立をなんとか収束させたものの、ハンスとチャモがメンバーから離脱してしまい、メンバーが分裂していく中で、7人目の正体が誰なのか?意外な事実が判明するのでした。

Thumb【六花の勇者】アニメの評価は面白い?設定・登場キャラや声優キャストが魅力的? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

六花の勇者の7人目の正体は誰?テグネウの結末は?

ネタバレ①7人目の正体はアドレットだった?

六花の勇者の7人目の正体は誰?テグネウの結末は?1つ目の結末ネタバレが、「7人目の正体はアドレットだった?」です。あらすじの早くから7人目の勇者を探していましたが、裏切り者とされる7人目の勇者は、最終的な結末ではアドレットであることが判明します。しかし、実際アドレット自身は、自分が7人目の裏切り者だという自覚は全くありませんでした。

実は、アドレットはテグネウに操られており、テグネウによってただフレミーを愛するように操られていただけということがあらすじで判明していきます。アドレットは、周囲から無理だと言われても、自分の力を信じ、目標に向かって努力し続けるような青年でした。

テグネウは、一生懸命で自分のことを信じて疑わないアドレットだからこそ、フレミーの相手に抜擢し、フレミーを純粋に愛することができること・そんなまっすぐなアドレットが究極の愛を失ってしまったらどうなるのか?結末を見てみたかったために、7人目にしたことがあらすじなどで判明しています。

ネタバレ②テグネウの最期

六花の勇者の7人目の正体は誰?テグネウの結末は?2つ目の結末ネタバレが、「テグネウの最期」です。テグネウは様々な作戦を考えて、色々な結末を描きながらも、最後は自身が有利になるように行動していましたが、最期は、フレミーとアドレットの愛と意思に負ける結末を辿ってしまいます。

アドレットは自身の血液を毒に変化させて、テグネウに血液を飲ませます。そして、テグネウの正体のイチジクを取り出します。取り出したイチジクをアドレットが砕いたことで、テグネウは亡くなるという結末をむかえます。

Thumb【六花の勇者】アニメ2期(続編)の可能性はある?円盤売上や原作ストックから考察 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

六花の勇者の登場人物とアニメ声優一覧

アドレット役/斉藤壮馬

六花の勇者の登場人物・1人目が、アドレットこと、アドレット・マイアです。アドレットは、六花の勇者の主人公であり、地上最強の男と自称している青年です。明るくて優しい愛が溢れているような青年ですが、その人格はテグネウに操られているものであり、実際は復讐をするために生きている狂暴な性格の持ち主です。

六花の勇者の登場人物とアニメ声優一覧・1人目が、アドレットを演じた斉藤壮馬(さいとうそうま)です。斉藤壮馬は、1991年4月22日生まれ・山梨県出身で、81プロデュースに所属している声優兼シンガーソングライターです。斉藤壮馬は、声優アワードで歌唱賞を受賞するなど、壮馬さんといった愛称で親しまれている人気声優です。

アドレット役を演じた斉藤壮馬の六花の勇者以外の出演代表作には、「アカメが斬る!(タツミ)」・「怪盗ジョーカー(シャドウ・ジョーカー/シアン)」・「ハイキュー!!(山口忠)」・「サンリオ男子(水野祐)」・「あんさんぶるスターズ!(葵ひなた・葵ゆうた)」などがあります。

ナッシェタニア役/日笠陽子

六花の勇者の登場人物・2人目が、ナッシェタニアこと、ナッシェタニア・ルーイ・ピエナ・アウグストラです。ナッシェタニアは、刃の神の力を持っている聖者で、ピエナ王国の第一王女でありながら、ピエナ王国最強の剣士です。ナッシェタニアは、明るくて、いたずら好きな少女のような性格のキャラクターです。

六花の勇者の登場人物とアニメ声優一覧・2人目が、ナッシェタニアを演じた日笠陽子(ひかさようこ)です。日笠陽子は、1985年7月16日生まれ・神奈川県出身で、アイムエンタープライズに所属している声優兼歌手です。日笠陽子は、声優アワードで歌唱賞を受賞するなど、ひよっちといった愛称で親しまれている人気声優です。

ナッシェタニア役を演じた日笠陽子の六花の勇者以外の出演代表作には、「けいおん!(秋山澪/あずにゃん2号)」・「もしドラ(川島みなみ)」・「純潔のマリア(アルテミス)」・「ゾイドワイルドZERO(ジョー・アイセル)」・「おちこぼれフルーツタルト(梶野穂歩)」・「SHAMAN KING(麻倉葉)」などがあります。

フレミー役/悠木碧

六花の勇者の登場人物・3人目が、フレミーこと、フレミー・スピッドロウです。フレミーは、六花の勇者のヒロインであり、火薬の神の力を持っている聖者です。フレミーは、右目がピンク左目が青で、白の髪が特徴的な外見のキャラクターです。凶魔と人間のハーフであり、黒の徒花でもある可愛らしい顔立ちの少女キャラクターです。

六花の勇者の登場人物とアニメ声優一覧・3人目が、フレミーを演じた悠木碧(ゆうきあおい)です。悠木碧は、1992年3月27日生まれ・千葉県出身で、青二プロダクションに所属している声優兼女優・歌手・タレントです。悠木碧は、声優アワードで主演女優賞を受賞するなど、あおちゃんといった愛称で親しまれている人気声優です。

フレミー役を演じた悠木碧の六花の勇者以外の出演代表作には、「魔法少女まどか☆マギカ(鹿目まどか)」・「君の名は。(名取早耶香)」・「妖怪ウォッチ(美空イナホ)」・「ヒーリングっど♥プリキュア(花寺のどか/キュアグレース)」・「戦姫絶唱シンフォギア(立花響)」などがあります。

ハンス役/鈴村健一

六花の勇者の登場人物・4人目が、ハンスことハンス・ハンプティです。ハンスは、猫のような動きの剣術を使いこなす殺し屋で、六花の勇者の1人です。2本の剣を使って戦うスタイルで、知力と戦闘能力が高いキャラクターです。ハンスは戦闘が大好きですが、他の勇者を思い遣ることができる、優しい一面も持ち合わせているキャラクターです。

六花の勇者の登場人物とアニメ声優一覧・4人目が、ハンスを演じた鈴村健一(すずむらけんいち)です。鈴村健一は、1974年9月12日生まれ・大阪府出身で、インテンションの代表を務めている声優兼ナレーター、歌手です。鈴村健一は、声優アワードで助演男優賞を受賞するなど、スズといった愛称で親しまれている人気声優です。

ハンス役を演じた鈴村健一の六花の勇者以外の出演代表作には、「織田シナモン信長(真田マルタロウ幸村)」・「炎炎ノ消防隊(武久火縄)」・「いつだって僕らの恋は10センチだった。(芹沢春輝)」・「Free!(御子柴百太郎)」・「ガンダムビルドファイターズトライ(キジマ・ウィルフリッド)」などがあります。

モーラ役/佐藤利奈

六花の勇者の登場人物・5人目が、モーラこと、モーラ・チェスターです。モーラは、山の神の力を持っている聖者です。モーラは鉄甲を武装しており、千里眼や山の精気で傷を治療したり、声を遠くまで伝えることができる能力を持っています。モーラは真面目な性格の持ち主で、文武両道で経験も豊富ですが、頑固で融通が利かない一面のあるキャラクターです。

六花の勇者の登場人物とアニメ声優一覧・5人目が、モーラを演じた佐藤利奈(さとうりな)です。佐藤利奈は、1981年5月2日生まれ・福岡県出身で、東京俳優生活協同組合に所属している声優兼歌手です。佐藤利奈は、声優アワードで主演女優賞を受賞するなど、りなっちといった愛称で親しまれている人気声優です。

モーラ役を演じた佐藤利奈の六花の勇者以外の出演代表作には、「とある魔術の禁書目録(御坂美琴)」・「機動戦士ガンダムAGE(ナトーラ・エイナス)」・「のんのんびより(加賀山楓)」・「美少女戦士セーラームーンCrystalSeasonⅢ(火野レイ/セーラーマーズ)」・「魔王様、リトライ!(桐野悠)」などがあります。

チャモ役/加隈亜衣

六花の勇者の登場人物・6人目が、チャモこと、チャモ・ロッソです。チャモは、沼の神の力を持っている14歳で最年少の聖者です。チャモは、幼い子どものような性格で、傲慢でわがままな性格の持ち主ですが、史上最強とも呼ばれている実力の持ち主です。また、チャモは破壊や殺戮に戸惑いを持たない残酷さを持っているキャラクターです。

六花の勇者の登場人物とアニメ声優一覧・6人目が、チャモを演じた加隈亜衣(かくまあい)です。加隈亜衣は、1988年9月9日生まれ・福岡県出身で、マウスプロモーションに所属している声優です。加隈亜衣は、2011年に声優デビューを果たしており、くまといった愛称で親しまれている声優です。

チャモ役を演じた加隈亜衣の六花の勇者以外の出演代表作には、「甘城ブリリアントパーク(千斗いすず)」・「sin七つの大罪(ベルフェゴール)」・「ゆらぎ荘の幽奈さん(荒覇吐呑子)」・「かつて神だった獣たちへ(シャール)」・「ありふれた職業で世界最強(早乙女五夜)」・「無職転生〜異世界行ったら本気だす〜(エリス・ボレアス・グレイラット)」などがあります。

ゴルドフ役/内山昂輝

六花の勇者の登場人物・7人目が、ゴルドフこと、ゴルドフ・アウオーラです。ゴルドフは、ピエナ王国軍の黒角騎士団の16歳の騎士です。戦闘能力が高く、刃の神であるナッシェタニアすら勝ったことがない実力の持ち主です。若く精神面で未熟な一面もありますが、ナッシェタニアに忠誠を誓っている頼もしいキャラクターです。

六花の勇者の登場人物とアニメ声優一覧・7人目が、ゴルドフを演じた内山昂輝(うちやまこうき)です。内山昂輝は、1990年8月16日生まれ・埼玉県出身で、劇団ひまわりに所属している声優兼俳優です。内山昂輝は、声優アワードで新人男優賞を受賞するなど、高い人気を獲得している声優です。

ゴルドフ役を演じた内山昂輝の六花の勇者以外の出演代表作には、「キングダムハーツ(ロクサス/ヴェントゥス)」・「ニセコイ(一条楽)」・「SHOW BY ROCK!!(アイオーン)」・「虹色デイズ(直江剛)」・「僕のヒーローアカデミア(死柄木弔)」・「呪術廻戦(狗巻棘)」などがあります。

六花の勇者のアニメ主題歌

六花の勇者のOP主題歌

あらすじや結末が面白いと話題を集めた六花の勇者は、アニメも高い人気を獲得しており、六花の勇者のアニメ主題歌もかっこいい・いい曲が多いと話題を集めています。そこで、高い人気を獲得している六花の勇者の主題歌を、OP・EDに分けてご紹介します。

六花の勇者のアニメOP主題歌・1曲目が、「Cry for the Truth」です。この楽曲は、六花の勇者の1〜4話・12話で使用されたアニメOP主題歌です。Cry for the Truthは、2015年7月22日に発売された歌手のMICHI(ミチ)の1枚目のシングル曲です。

アニメ「六花の勇者」のOP主題歌「Cry for the Truth」を歌うMICHIは、1996年3月30日生まれ・沖縄県沖縄市出身で、Wonderwaveに所属している歌手兼女優です。MICHIは、2015年に上京した後に、六花の勇者のED主題歌オーディションに合格したことがきっかけで歌手デビューを果たしています。六花の勇者の他にも、つぐももなど多くのアニメとタイアップしている人気歌手です。

六花の勇者のアニメOP主題歌・2曲目が、「Black Swallowtail」です。この楽曲は、六花の勇者の5 話〜11話で使用されたアニメOP主題歌です。Black Swallowtailは、2015年9月9日に発売されたUROBOROSの楽曲です。この曲は、疾走感があってかっこいいと評価されている六花の勇者の人気主題歌です。

六花の勇者のアニメ主題歌「Black Swallowtail」を歌うUROBOROSは、は、2015年に結成されたロックバンドです。ロックユニットのSONIC LOVER RECKLESSのボーカルを担当している上木彩矢がボーカルを担当していることでも注目を集めたロックバンドです。

六花の勇者のED主題歌

六花の勇者のアニメED主題歌・1曲目が、「SecretSky」です。この楽曲は、六花の勇者の1〜3話・ 8話・12話で使用されたアニメED主題歌です。SecretSkyは、2015年7月22日に発売されたMICHIの1枚目のシングル曲です。

六花の勇者のアニメED主題歌・2曲目が、「Dance in the Fake」です。この楽曲は、六花の勇者の4〜5話・ 10話で使用されたアニメED主題歌です。Dance in the Fakeは、六花の勇者のキャラ・ナッシェタニアの声優・日笠陽子が歌っている楽曲で、声が可愛い・良い曲と評価されている人気曲です。

六花の勇者のアニメED主題歌・3曲目が、「Nameless Heart」です。この楽曲は、六花の勇者の6〜7話・ 9話・11話で使用されたアニメED主題歌です。Nameless Heartは、六花の勇者のキャラ・フレミーの声優・悠木碧が歌っている楽曲で、声が美しい・アニメを思い出すといった声が多い人気主題歌です。

六花の勇者の名言や名セリフ集

六花の勇者の名言①「地上最強の…」

六花の勇者の名言や名セリフ集・1つ目が、「地上最強の…」です。この名言は、アドレットの口癖のような名言です。アドレットは自身が強くなることに努力を惜しまず、周囲に呆れられてもこの言葉を言い続けます。そんな、アドレットの意思の強さがわかる名言であり、この言葉を聞くとどこか元気になれそうなアドレットの名言です。

俺はアドレッド・マイア地上最強の男だ!

六花の勇者の名言②「復讐のためでは…」

六花の勇者の名言や名セリフ集・2つ目が、「復讐のためでは…」です。この名言は、アドレットが師匠としていたアトロ・スパイカーの名言を、アドレットがフレミーに伝えた名言です。相手を信じることが出来ないフレミーにかけた、アドレットの優しい気持ちがわかる名言です。

復讐のためでは人は強くなれない 信じるものがあるから強くなれる

六花の勇者の名言③「あなたといると…」

六花の勇者の名言や名セリフ集・3つ目が、「あなたといると…」です。この名言は、復讐のために生きており、過去に裏切られた経験から人を信じることが出来ないフレミーが言った名言です。アドレットと接するうちに、アドレットにだんだんと心を開いていき、希望を持とうとしているフレミーの名言です。

嫌いよ。あなたといると、生きたくなる

六花の勇者に関する感想や評価

六花の勇者は、面白いと高い人気を獲得しているライトノベルがアニメや漫画にもなった人気作品シリーズです。そんな六花の勇者は、アニメや漫画も面白いと高評価を集めていますが、原作のライトノベルが一番面白いといった声が多く上がっています。六花の勇者を見て、ライトノベルを見るようになったといった人も多い人気作品です。

六花の勇者は、あらすじをみてファンタジーとミステリーが合わさっていて面白そうと結末が気になり、1巻を見ると引き込まれてしまったといった感想も多く上がっています。結末がどうなるのかと、今後の展開が全く読めないといった声も多く、ハラハラする展開が面白いと高い人気を獲得しているファンタジー作品です。

六花の勇者は、面白いストーリーが人気を集めていますが、登場キャラが魅力的でかっこいい・かわいいといった点も支持されています。そのため、アニメ版の六花の勇者も高い人気を獲得しており、2015年に1期が放送されて以降、続編の制作などは発表されていませんが、2期の続編を期待する声が跡を絶たない人気作品です。

六花の勇者のネタバレまとめ

六花の勇者は、ミステリーの推理要素とファンタジー要素が上手く融合されており、結末がどうなるかわからないハラハラする展開が人気のライトノベルです。面白いと人気を獲得した六花の勇者は、アニメや漫画化もされており、今後の展開が注目されています。あらすじのネタバレを見て気になった方は、一度六花の勇者を見てみてはいかがでしょうか?

関連するまとめ

新着一覧

最近公開されたまとめ