2021年11月16日公開
2021年11月16日更新
口が裂けても君にはのあらすじまとめ!漫画の面白い・おすすめの理由を紹介
「口が裂けても君には」という漫画をご存じでしょうか?「口が裂けても君には」は少年ジャンプ+に連載中の漫画です。次世代のホラー&ラブコメ漫画として注目と人気を集めていると評されています。ここでは「口が裂けても君には」のあらすじを中心に特集していきます。口裂け女がヒロインである「口が裂けても君には」のあらすじをネタバレを交えて紹介していきながら「面白い」という感想も併せて取り上げていきます。
目次
口が裂けても君にはとは?あらすじを紹介
「口が裂けても君には」という漫画をご存じでしょうか?「口が裂けても君には」は少年ジャンプ+にて連載中の作品です。ヒロインが口裂け女だということで注目と人気を集めていると評されています。ここでは「口が裂けても君には」のあらすじなどを特集します。「口が裂けても君には」のあらすじをネタバレを交えて紹介しながら「口が裂けても君には」を読んだ方の感想や評価なども併せて取り上げていきます。ご覧ください。
口が裂けても君にはの概要
「口が裂けても君には」は集英社が配信している漫画アプリ&ウェブサイトの少年ジャンプ+にて2020年11月10日より連載が開始され、2021年11月現在火曜日更新で連載中です。「口が裂けても君には」のコミックスは既刊3巻です。「口が裂けても君には」の原作者は梶本あかりです。梶本あかりは2018年ヤングガンガン誌上で同名作品の読み切りを3話発表しています。梶本あかりは両作品を別軸の物語であると発言しています。
口が裂けても君にはのあらすじネタバレ
ここでは少年ジャンプ+に連載中の漫画「口が裂けても君には」のあらすじをネタバレ紹介していきます。昔の日本では「口裂け女」の都市伝説が大いに世間を騒がせましたが口裂け女は実在していました。しかし、その逸話は人々から忘れ去られて久しい状況でした。口裂け女のみろくは何とかして口裂け女の存在と威厳をこの世に残すべく思案していました。そして持ち上がったのが逸話を管理する「茶乃家」の当主との契約でした。
漫画「口が裂けても君には」のあらすじをネタバレ紹介しています。みろくは茶乃家の当主である紅一との縁談を持ちかけられたのです。みろくは口裂け女の存続のために茶乃紅一との婚約を承諾しました。しかし、みろくは一つだけ条件を申し出ました。それは一年以内に一度でも紅一を怖がらせることができたら婚約を解消するというものでした。紅一は一年以内でみろくを口説き落とす自信があると言って彼女の条件を受けたのです。
口が裂けても君にはの漫画の面白い魅力やおすすめの理由
少年ジャンプ+にて連載中の梶本あかり原作の漫画「口が裂けても君には」は2020年の連載開始以降口コミで評判を呼び、面白いという感想を多く持たれていると言われています。ファンの中には「口が裂けても君には」のことを「次世代ラブコメ」と呼ぶ人もいると言われています。ここでは梶本あかり原作の漫画「口が裂けても君には」の面白い魅力についてネタバレを交えて考察・紹介していきます。それでは考察結果をご覧ください。
面白い魅力①ホラーとコメディ要素
ここでは梶本あかり原作の漫画「口が裂けても君には」の面白い魅力についてネタバレを交えて考察・紹介しています。「口が裂けても君には」はタイトルの通り口裂け女が登場します。口裂け女のみろくはそれだけでもホラー風味があると言われていますが、話している途中で顎が外れたりするなどグロテスク描写も多いと評されています。しかし、それが笑いに繋がっているので読者はホラーとコメディを同時に楽しめると言われています。
また、「口が裂けても君には」には他にもホラーとコメディが融合しているという感想を持たれる魅力があると言われています。上の画像をご覧ください。これは口裂け女のみろくなのですがデフォルメされて描かれています。このデフォルメみろくがとてもかわいいという感想を持たれることが多いと言われています。「口が裂けても君には」はホラーとコメディのバランスが絶妙だと言われており、ホラーが苦手な人でも楽しめる作品です。
面白い魅力②王道ラブコメ
ここでは梶本あかり原作で少年ジャンプ+に好評連載中の漫画「口が裂けても君には」の面白い魅力についてネタバレを交えて考察・紹介しています。次に紹介するのは「口が裂けても君には」は所謂王道ラブコメ漫画の要素を持っている点です。口裂け女のみろくは婚約者の茶乃紅一に振り回されることが多いのですが、相手を怖がらせる立場の方が振り回されるところがラブコメらしくて面白いという評価が多いと言われています。
また、「口が裂けても君には」が王道ラブコメの要素が多いと言われている理由にみろくのピュアさがあると言われています。みろくは長く人を怖がらせてきた口裂け女なので本心から「綺麗」や「かわいい」と言われたことがありません。そんなみろくに対して茶乃紅一は直球で「かわいい」と言ってきます。その茶乃紅一の本気と直球振りにみろくがキュンとしてしまうことも多く、王道ラブコメとして完成されていると評されています。
口が裂けても君にはのヒロインと主人公が面白い
2021年11月現在コミックス3巻まで好評発売中のホラー&ラブコメ漫画「口が裂けても君には」は高校生と口裂け女が婚約して一つ屋根の下で暮らすというストーリーの面白さもさることながら登場キャラクターも魅力に溢れていると評されています。「口が裂けても君には」のヒロインと主人公はどのようなキャラクターなのでしょうか?ここでは「口が裂けても君には」のヒロインと主人公についてネタバレを交えて考察・紹介します。
口が裂けても君にはのヒロインは口裂け女?
ここでは少年ジャンプ+に連載中のホラー&ラブコメ漫画「口が裂けても君には」に登場するヒロインのみろくについてネタバレを交えて紹介していきます。みろくは口裂け女です。これまでのラブコメ漫画にも異形のヒロインは多く存在しましたが、「口が裂けても君には」のヒロインみろくはその中でも特に異形だと言われています。みろくの口はしっかり耳まで裂けており、見る人によっては怖い顔・グロテスクな顔だと評されています。
しかし、みろくは「口が裂けても君には」に登場するどの女性キャラクターよりも純粋で優しい性格をしていると評されています。人に褒められ慣れていない異形の存在が「かわいい」と言われて照れたりする仕草がとても素敵だと言われています。ファンの中には最初はグロテスクで怖かったみろくがストーリーが進むにつれて本当にかわいく見えると評する人も多いと言われており、異形のヒロインという試みが成功したと評されています。
口が裂けても君にはの主人公も変わっている?
ここでは梶本あかり原作で人気と注目を集めているホラー&ラブコメ漫画「口が裂けても君には」に登場する主人公の茶乃紅一についてネタバレを交えて考察・紹介していきます。茶乃紅一は昔から逸話を管理してきたと言われる茶乃家の当主ですがまだ高校生です。この茶乃紅一のキャラクターがファンの間ではぶっ飛んでいると話題になっていると言われています。茶乃紅一とはどのようなキャラクターなのでしょうか?
「口が裂けても君には」に登場する主人公の茶乃紅一はつかみどころのないキャラクターだと言われています。茶乃紅一はクールな見た目のイケメンで、その外見通りに冷たい雰囲気を漂わせたかと思えばみろくに対してストレートに愛の言葉を伝えたりする熱い気持ちも持ち合わせています。口裂け女のみろくを振り回すだけあってぶっ飛んだキャラクターだと評されています。二人の関係が今後どうなっていくのか注目されています。
口が裂けても君にはに関する感想や評価
ここでは梶本あかり原作のホラー&ラブコメ漫画「口が裂けても君には」に関する感想や評価を紹介していきます。Twitterでのつぶやきをいくつか取り上げていきます。「口が裂けても君には」はインターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか?それではご覧ください。
「口が裂けても君には」の八尺様、ビヲラ様が美しすぎて出る度一目惚れする。
— ゆ〜だこ (@yu_daco) November 12, 2021
ほんとこの漫画、画力に魅入って読むから内容入ってこねえ…()
「口が裂けても君には」の大ファンだと思われる方のツイートです。「口が裂けても君には」を読まれて、梶本あかりの画力が達者で見入ってしまうのでストーリーが入ってこないという感想をつぶやかれています。
口が裂けても君には、弟が出てきたあたりから読んでないのとほとんど忘れてるので最初から読み直すか。
— kokoyA (@ungrowth_) November 11, 2021
「口が裂けても君には」のファンだと思われる方のツイートです。「口が裂けても君には」にみろくの弟であるミコトが登場してから読んでいなかったので、最初から読み直したいとつぶやかれています。
口が裂けても君には1周年おめでとうございます!!☺️🤍
— ゆは (@comic_suyu) November 9, 2021
大好きです!!ウダくんが推しです!でもみんな好きです!!
これからも応援しています🎶
「口が裂けても君には」の大ファンだと思われる方のツイートです。「口が裂けても君には」の連載1周年おめでとうツイートと同作品ではウダが推しキャラクターだとつぶやかれています。
口が裂けても君にはのあらすじまとめ
ここでは少年ジャンプ+に連載中のホラー&ラブコメ漫画「口が裂けても君には」のあらすじと感想を中心に紹介してきました。「口が裂けても君には」はじわじわとファンを増やしている漫画だと言われています。是非「口が裂けても君には」をご一読ください。