2021年09月30日公開
2021年09月30日更新
【アンデッドアンラック】アンディは不死の主人公!過去や能力・必殺技を紹介
アンデッドアンラック(アンデラ)で死に関係のあるものをすべて否定する能力を持っているアンディは、かっこいい不死の主人公として登場しています。老いることさえも死への否定となるため200年以上生きている現在でも見た目は若々しく20代半ばくらいとなっていました。そこで、アンデッドアンラックで過去の記憶を封印するために額にカードを刺しているアンディの過去や性格、能力や必殺技、装備なども紹介します。
目次
アンデッドアンラックのアンディはかっこいい不死の主人公
アンデッドアンラック(アンデラ)で「1865」という刺青が左胸に刻まれているアンディは、額のカードを抜くと別人格が登場する人物となっています。200年以上生きているアンディの別人格は、「ヴィクトール」という名前となっており戦勝の神だったのです。黒い長い髪を持ったヴィクトールは姿や人格も普段のアンディとは全く異なっていました。そのため、不死の主人公であるアンディの過去にも注目が集まるようになります。
アンデッドアンラックで能力や必殺技にも注目が集まっているアンディは、一番古い記憶が1865年のものとなっているため左胸にはその数字が刻まれるようになりました。そこで、アンデッドアンラックで不壊刀(ふえとう)という武器を活用して戦っているアンディの過去や義理堅く素直な性格、素晴らしい必殺技や能力、装備なども紹介します。
アンデットアンラック(アンデラ)の作品情報
アンデットアンラック(アンデラ)の概要
第78回(2013年)JUMPトレジャー新人漫画賞において準入選を受賞した戸塚慶文さんによって描かれている「アンデッドアンラック」は、週刊少年ジャンプ(2020年8号から)によって連載されている漫画となっています。「アンデッド+アンラック」というタイトルによって読み切りセンターカラー(2019年9号)として掲載されたことで注目を集め翌年に連載がスタートすることになりました。
埼玉県出身の漫画家である戸塚慶文さんによって描かれているアンデッドアンラックは、少年漫画をベースにダークファンタジーやバトルアクション、コメディの要素も入っているわかりやすいストーリーが人気の作品となっています。アニメ化も期待されているアンデッドアンラックは、「次にくるマンガ大賞 2020」においてコミックス部門1位を受賞しました。単行本においては7巻(2021年7月)まで刊行されています。
アンデットアンラック(アンデラ)のあらすじ
触れた相手に不運をもたらしてしまう出雲風子は、自身の不運(アンラック)の能力によって同じ飛行機に乗っていた両親や200人の乗客を事故に巻き込み殺してしまったという過去を持っています。自分の能力に気付いた風子は、純粋で真面目な性格であるため8歳でありながら誰にも会わないように家に閉じこもって生活するようになりました。10年後嫌気がさした風子は自殺しようとした際に不死のアンディと出会ったのです。
アンディのプロフィール
アンデッドアンラック(アンデラ)で自分を死に近づけるものを否定する能力を持っているアンディは、身体がバラバラになっても重傷となっても死亡することができない能力を持っていました。凛々しくかっこいいと評判のアンディは、不死(アンデッド)の能力者だったのです。必殺技や過去にも注目が集まっているアンディは、年齢は不明となっていますが200年以上は生きていると自ら話していました。
- 名前(愛称):アンディ
- 身長:189㎝
- 好きな食べ物:バドワイザー(ビール)、チーズバーガー
- 本名:不明
- 年齢:不明(200年以上生きているらしい)
- 能力:自己対象・強制発動型、不死(UNDEAD/アンデッド)
- 口癖:「いいね! 最高だ!」
- 性格:義理堅く素直、粗暴で野蛮、紳士的
- 武器:不壊刀(ふえとう)
アンデッドアンラックでチーズバーガーやバドワイザーが大好きなアンディは粗暴で野蛮な性格を披露していますが、義理堅く素直な性格を持っているため自分が間違えた時には素直に謝ることができる人物となっています。女性に対しては紳士的で優しい思いやりを持つことができていました。200年以上も生きているアンディは、過去の記憶を封印するために額にカードを刺していますが、カードを抜くと別人格が登場することになります。
アンデッドアンラックのアンディの過去と性格
アンディの過去
アンデッドアンラック(アンデラ)で勇ましくかっこいいと人気のアンディは、不死の能力を持っているため200年以上生きている存在となっていました。そこで、200年以上生きているアンディの過去や意外な性格なども紹介します。死に関係するあらゆるものを否定する能力を持っているアンディは、歳を取ることもない永遠に死亡することがない人物となっていました。彼の記憶は1865年からとなっているため膨大だったのです。
アンデッドアンラックで不死の能力によって死にたくても死ねない存在のアンディは、200年以上の膨大な記憶を持っているため、そのままにしておくと脳の容量が足りないため気が狂いそうになってしまうという理由から額にあるカードを刺すことで記憶の引き出しをストップしていました。しかし、額のカードを引き抜いてしまった際には200年の過去を知っている別人格(ヴィクトール)が登場することになりました。
アンデッドアンラックでかっこいい不死の能力者であるアンディは、額のカードを抜いた際に過去の記憶を断片的に思い出しています。過去の記憶の中には美容師だった姿や刃物を持って誰かと戦う姿、大怪我を負って大量出血している姿、自分の身体を誰かにいじられる姿などがありました。50年前には技術者のニコに捕まっており、10年間も研究室で拷問や検査が行われていたようです。その後は脱走して現在に至ります。
アンディの性格
アンデッドアンラック(アンデラ)で筋肉ムキムキの身体を持ったアンディはかっこいいと評判になっているものの、登場当初は粗暴でガサツな性格を披露していました。痛みは感じるものの不死の能力を持っているため、何事も恐れない大胆不敵なところがあったのです。常に真正面から突き進むことができるアンディは、身体がバラバラになっても死亡することもないため何の迷いもありませんでした。
アンデッドアンラックで謎めいた過去を持っているアンディは、真面目で自分の命を絶とうとする風子との出会いによって本来の人情味豊かな性格を披露するようになります。豪快で粗暴で野蛮なところがあるアンディですが、女性に対しては紳士的で包み込むような優しさを見せることもあったのです。登場当初は猪突猛進的な雰囲気のアンディでしたが、守りたい存在ができたことで戦い方も変わっていきました。
戦闘においても繊細に分析して戦う姿勢も見せています。長い年月を生きてきたアンディは、あらゆる状況を冷静に判断、分析して戦う能力も培っていたのです。真面目で臆病な風子との出会いによって、相手の話を真摯に聞いて思いやることもできていました。また、自分が間違った際には素直に謝る潔さも持っています。前向きでどのような状況でも楽しめる性格の持ち主でもあったのです。
アンデッドアンラックのアンディの能力と装備
アンディの能力
アンデッドアンラック(アンデラ)に登場している否定者(能力者)とは、この世のルール(理)を否定する人物となっていました。そのため、この世のルールを否定する否定者たちの戦いが繰り広げられることになったのです。否定者の中には二種類のタイプが存在していました。それは、他対象型と自己対象型となっています。心優しく紳士的な振る舞いができるアンディは自分の死を否定する不死(アンデッド)の否定者です。
アンデッドアンラックでかっこいい不死の能力や必殺技を披露しているアンディは、自己対象 強制発動型の能力を持っていることになります。200年以上の過去を持っているアンディは、老化や傷など自分を死に近づけるものを否定する力を持っていました。そのため、身体がバラバラになってもすぐに再生して元に戻ることができたのです。頭がメインとなっているためメインを中心に再生されるようになっています。
頭部から切り離されてしまったパーツは再生することなく30秒後には消滅していました。また、再生させるスピードやタイミングも全て自分でコントロールできるようになっています。再生するスピードに関しては基本的にオートとなっていますが、その時の状況によって自分で判断して選ぶこともできました。特殊な容器に入れられて出られなかったり焼かれてしまったりした場合は、再生できなかったり再生が遅くなったりしています。
アンディの装備
アンデッドアンラック(アンデラ)で情に厚く女性に優しい紳士的な振る舞いができるアンディの装備を紹介します。かっこいい魅力が満載のアンディは、倶利伽羅(クリカラ)という不壊刀(ふえとう)を活用して戦っていました。ユニオンのメンバーになったアンディは、No.6のメンバーである一心が作ったどのような状況でも決して壊れない倶利伽羅(クリカラ)という不壊刀を使用しています。
アンデッドアンラックで不死の能力や必殺技を披露しているアンディは、過去にユニオンのメンバーである一心にわざわざ頼んで倶利伽羅という不壊刀を作ってもらったわけではありません。かつては一心の部下が使用していた刀となっていましたが、その部下が死亡してその際にアンディの身体に突き刺さっていたためそれ以降は自分の刀として活用するようになったのです。
決して壊れない倶利伽羅という不壊刀の他にクローゼスという装備もアンディは持っていました。クローゼスという服のUMAは、人の身体に憑りついてその相手が気に入った服に変化することができた瞬間にその人物の身体を支配することができる能力を持っています。しかし、戦う度に服を壊してしまうアンディはなかなか納得しないタイプであったため、いつの間にか彼の下僕のようにこき使われることになりました。
アンデッドアンラックのアンディの必殺技
アンディの必殺技一覧
アンデッドアンラック(アンデラ)で長い月日を生き抜いてきたアンディは不死の能力を活用してかっこいい必殺技もたくさん披露していました。過去にさまざまな人物となって生きてきたアンディは、経験が豊富であるためそれらの全てを駆使して戦うことができたのです。必殺技の基本となっているのは、不死の能力に繋がっている再生能力をそのまま攻撃に活用するものとなっていました。
アンデッドアンラックで再生能力を利用することで身体に勢いをつけることができたのです。また、先端などの切れかけの部位を利用して再生の能力によって勢いよく放つこともできました。そこで、不死の能力を攻撃に活用することで誕生した必殺技をそれぞれ紹介します。
部位弾(パーツバレット)
アンデッドアンラック(アンデラ)でかっこいいと評判のアンディは、先端の部位を活用して攻撃を行う部位弾(パーツバレット)を活用することもできました。不死の能力を上手に活用することで過去の経験を踏まえた攻撃を放つことができたのです。部位弾(パーツバレット)にはさまざまな種類があります。巨大な身体を持っているボルトとの戦いにおいては部位弾 指弾(フィンガー)を活用して倒していました。
アンデッドアンラックで指先を放つことができる部位弾 指弾(フィンガー)の他には、片方の拳を飛ばす必殺技となっている部位弾 拳(フィスト)もあります。部位弾 指弾(フィンガー)よりも威力のある攻撃となっていました。その他には頭部を飛ばすことができる部位弾 頭(ヘッド)を放って戦っていたこともあります。敵対するリップとの戦いでは両腕を放つ部位弾 前腕(フォアアームズ)を放っていました。
両手のひらを組み合わせ指を組ませます。その状態で手首に傷をつけることで再生の勢いを利用して部位弾 双拳(パーツバレットハンマー)を放つこともできました。指や拳、頭、前腕、両腕を組む方法らの部位弾の中では、部位弾 双拳(パーツバレットハンマー)が最も威力のある必殺技となっていました。再生能力が素晴らしいアンディならではの攻撃となっていました。
再生抜刀(リペアブースト)
アンデッドアンラック(アンデラ)でかっこいい必殺技を放っているアンディは、再生抜刀(リペアブースト)という再生能力と不壊刀を上手に活用した必殺技も放つことができました。過去の経験を活かしかっこいい不死の能力を駆使して戦っているアンディは、かつて日本人の達人に居合を習っていたようです。そのため、刀を腕に刺すことで腕の再生力を活用した居合を放つことができました。
アンデッドアンラックで抜刀の速度をあげることができるアンディは、素晴らしい居合の攻撃を放つことができたのです。状況に合わせて臨機応変に戦うことができるアンディは、再生抜刀 紅十字(あかじゅうじ)や再生抜刀 紅三日月(あかみかづき)など状況に合わせて再生抜刀(リペアブースト)を編み出し放っていました。
血廻 紅盈月
アンデッドアンラック(アンデラ)で義理堅く素直な性格のアンディは、血廻 紅盈月(けっかい あかえいげつ)という必殺技を放つこともできました。不死の能力者であるアンディは、自らの左脚と左腕を切り落とすことによって血液を過剰に噴射させることができます、血液の過剰噴射によって自らの身体を高速回転することができたアンディは、どのような状況でも決して壊れない刀を利用して相手を切り倒していきました。
アンデッドアンラックでや左脚と左腕を切り落した場合、一般人は出血多量で死亡してしまいますが、不死の能力を持っているアンディはずば抜けた再生能力を活用して必殺技を編み出してしまったのです。200年という年月を生きているアンディは、豊富な経験と緻密な戦略によってさまざまな必殺技を繰り出して戦うことができました。
紅蓮弾(クリムゾンバレット)
アンデッドアンラック(アンデラ)でイケメンでかっこいいと人気のアンディは、紅蓮弾(クリムゾンバレット)を放って敵対するリップを倒していました。カルシウムや血液を指先に集中生成することができるアンディは、超高圧で指弾を撃ち出すことができます。不死の能力を状況に応じてさまざまに応用することができるアンディは過去の経験から、通常のパーツバレットの場合遠距離からの攻撃では失速することを認識していました。
そのため、相手に致命傷を与える攻撃にするにはどうしたらいいのかを考えて編み出したのが紅蓮弾(クリムゾンバレット)だったのです。アンデッドアンラックで思いやりを持って女性に接することができるアンディは、100m離れた距離からでも致命傷を与えることができる紅蓮弾(クリムゾンバレット)を編み出します。しかし、強力なエネルギーを必要とするため使用した場合は再生能力がかなり低下することになりました。
アンディのパワーアップした必殺技一覧
不運弾(アンラックバレット)
アンデッドアンラック(アンデラ)でジャージ姿に金髪の安野雲(あんのうん)に協力してもらえたアンディは、パワーアップし不運弾(アンラックバレット)を放つことができるようになります。アンデッドアンラックで相棒となった風子の不運も合わせることで、より強力は破壊力を持つ攻撃となったのです。武器となる指に風子の不運を乗せることで指に不運が起こるため自身はダメージを受けずに攻撃することができました。
3廻転(スリーツイスト)
アンデッドアンラック(アンデラ)で粗暴で野蛮な性格も披露しているアンディは、3廻転(スリーツイスト)という攻撃を放ってヴィクトールを圧倒することもできました。アンデッドアンラックで過去の経験や不死の能力を活用して前向きに戦っているアンディは、相棒となる風子と共に進化することができました。3回転腕を捻じることで再生力をさらにアップさせて強力な腕のパンチを放つことができるようになったのです。
再生滑走(リペアグライド)
アンデッドアンラック(アンデラ)でどんな時も風子を最優先に考えて行動することができるアンディは、再生滑走(リペアグライド)を放って素早く移動することもできるようになりました。アンデッドアンラックでかっこいいシーンを数々披露しているアンディは、自らの足を捻って回転させることで不死の再生能力を活用して高速で移動できるようになったのです。
死刃(デッドブレイド)
アンデッドアンラック(アンデラ)で自分の身体を傷つけても死亡せず、逆に素晴らしい攻撃に転換することができるアンディは、腕を切りつけて血を吹き出させることで死刃(デッドブレイド)という血の刀を作り出すことができました。アンデッドアンラックで再生能力が素晴らしいアンディは、血が噴き出しても血を凝固させる力が素晴らしいので武器まで作ることができたのです。
10廻転 紅渦弾(テンツイスト ボルテックスバレット)
アンデッドアンラック(アンデラ)で自分の身体を武器にすることができるアンディは、自らの腕を10回捻じることで10廻転 紅渦弾(テンツイスト ボルテックスバレット)を放つこともできました。アンデッドアンラックで不死の再生能力を発動させることができるアンディは、再生能力によって捻った腕を高速で飛ばすことができたのです。別人格であるヴィクトールを貫いてしまうほどの威力を持っていました。
アンデッドアンラックのアニメ化はある?放送日は?
アンデッドアンラックのアニメ化はある?
わかりやすいストーリーが人気のアンデッドアンラック(アンデラ)は、単行本においては1巻と2巻がすでに重版という人気となっています。さらに、次にくるマンガ大賞 2020においてはコミックス部門1位を獲得しました。そのため、アニメ化の可能性は十分にあるでしょう。アンデッドアンラックの単行本においても7巻まで刊行されているためストックも十分だと考えることができます。
アンデッドアンラックのアニメ放送日はいつになる?
漫画・アンデッドアンラック(アンデラ)はかなり注目されているためアニメ化の期待も高まっています。アニメ化されるのであればアンデッドアンラックのアニメ放送日はいつになるのでしょうか?少年ジャンプに連載されている人気漫画においてのアニメ化は連載がスタートしてから二年前後が多くなっています。2020年から連載されているアンデッドアンラックは早ければ2022年にはアニメ化される可能性がありそうです。
アンデッドアンラックのアンディに関する感想や評価
#アンデッドアンラック
— 🍀猫耳紗絽⚽️ (@NekomimiShalon) June 15, 2020
アンディの一つ一つの行動がイケメン過ぎる…😇
ジュイスもかっこいい🙏
なんかウルルの形変わったね🤣🤣
アンデッドアンラック(アンデラ)で凛々しくてかっこいいと評判のアンディの一つ一つの行動がイケメンすぎると感想を寄せている人もいました。登場当初は粗暴で野蛮な性格を披露していたアンディですが、相棒となる風子と時間を共にするようになったことで紳士的で義理堅く素直な性格も披露しています。
アンデッドアンラック、アンディくそかっこいいな……好きな主人公だ……
— マクラ (@ma9ra_nage) March 10, 2020
アンデッドアンラック(アンデラ)に登場しているアンディがくそかっこいい、好きな主人公だと感想を寄せている人もいました。かっこいい不死の能力を披露したり、自身の身体を傷つけることによって再生能力を駆使して必殺技を次々に編み出しているアンディに魅力を感じてしまう人は多かったようです。
今週はアンデッドアンラックが1番面白かったかなぁ
— 皮 (@fgoheal) May 17, 2020
アンディの変身かっこいいし、曜日の伏線とか出てきたし、何より最後のページは最高に盛り上がった#wj24 #アンデッドアンラック
今週はアンデッドアンラック(アンデラ)が一番面白かった、義理人情に厚いアンディの変身がかっこ良かったと感想を寄せている人もいました。200年という長い月日を過ごしてきたアンディは過去の経験を活かして、戦いの際には冷静に客観的に状況を判断して風子を守ろうとしていました。
アンデッドアンラックのアンディまとめ
アンデッドアンラック(アンデラ)で不死の能力を持っているアンディは、どのような状況でも決して死亡することがないため自分の能力を最大限に活かして戦うことができました。粗暴で野蛮なところがあるものの、意外と義理堅く素直な性格を持っているため、自分が間違えた時は素直に謝り直すことができました。男らしく自信にあふれた姿は風子も意識するほどの魅力を放っていたのです。