【女子高生の無駄づかい】菊池茜（ヲタ）はマンガ好きのかわいい腐女子！声優はだれ？

本記事ではマンガ・アニメ「女子高生の無駄づかい」に登場したヲタ/菊池茜のプロフィール・かわいい魅力を紹介していきます。作中でヲタの目がギンギンになった理由や、バカ/田中望のツッコミに関する情報などもまとめていきます。

ヲタ/菊池茜のかわいい魅力や声優を知る前に、まずは「女子高生の無駄づかい」の基本情報を紹介していきます。女子高生の無駄づかいは2015年から連載されている漫画で、2020年にテレビドラマが放送されています。原作者の「ビーノ」は2015年から活動している漫画家で、「ニコニコ静画」で描いた「女子高生の無駄づかい」がヒットしたようです。

マンガ・アニメ「女子高生の無駄づかい」では女子高生たちの平凡な日常が描かれています。メインキャラクターの田中望・菊池茜・鷺宮しおりは小学生時代からの友人でしたが、中学では疎遠になっていたため高校で再会しています。

菊池茜は本作のメインキャラクターで、バカ/田中望から「ヲタ」というあだ名を付けられています。普段はバカ・ロボと行動を共にする事が多く、マンガ家を志望しています。低所得PというボカロPの大ファンで、低所得Pの正体が担任教師だという事に気付いていません。

ここからはマンガ・アニメ「女子高生の無駄づかい」に登場したヲタ/菊池茜のかわいい魅力を紹介していきます。かわいい魅力やヲタ/菊池茜の腐女子な一面も解説していきます。ヲタ/菊池茜はメインキャラクターの中で一番人気があると言われています。

マンガ・アニメ「女子高生の無駄づかい」に登場したヲタ/菊池茜はオタクなキャラクターです。広く浅く作品を楽しむスタイルで、菊池茜を「キモヲタ」と見なしているバカが「ヲタ」というあだ名を付けています。作中ではマンガ・アニメだけでなく、ボカロP・声優・ゲーム実況者に夢中になっている姿が描かれています。

サブカルチャーを愛しているヲタですが、親しい人間以外にはオタクである事を隠しています。作中では授業中にボーっとしていたバカが担任教師に「今何を考えていた？」と問われており、この時に「BLの事を考えている菊池さんの事を考えていました」と答えていました。そして訳の分からない事を言われたヲタが恥ずかしそうな表情を見せています。

幅広い分野の作品を楽しんでいるヲタですが、BL作品を愛している重度の腐女子です。普段は常識人の振る舞いをしているヲタですが、BL系の作品を読んでいる時には目がギンギンになっています。またバカから「教師でBLの想像をしろ」と言われた時には何も感じていない素振りを見せていますが、内心では教師のBLでドキドキしていました。

女子高生の無駄づかいのヲタはマンガを読むだけでなく、マンガ家を志望しているキャラクターです。そのため普段からマンガを描いており、作中ではロボに自身の作品を読んでもらっています。この時に「キャラクターの膝が曲がらない」「遠近感が狂って巨大な家電を描く」という欠点が見つかっており、恥ずかしくなったヲタはその場から逃亡しています。

女子高生の無駄づかいのヲタはオタクですが、バカ・ロボと絡んでいる時にはツッコミ役を担当しています。バカは常日頃から「つまらないボケ」を連発しているため、その度にヲタがツッコミを入れています。ですがあまりにもバカが考えなしに喋っているため、たまにツッコミを放棄している姿も描かれています。

かわいい魅力や腐女子な一面を知った後は、アニメ「女子高生の無駄づかい」でヲタ/菊池茜の声を演じている声優を紹介していきます。アニメ「女子高生の無駄づかい」は2019年の7月から9月まで放送されていました。

アニメ「女子高生の無駄づかい」でヲタ/菊池茜の声を演じたのは声優の戸松遥です。戸松遥は愛知県出身で、2000年代から声優活動を行っている人物です。所属事務所「ミュージックレイン」のオーディションに合格してデビューしており、2007年に放送されたアニメでヒロインに抜擢されています。ファンからは「ハルカス」という愛称で呼ばれており、プライベートでは2019年に一般男性との結婚を発表しています。

声優・戸松遥はアニメ「ソードアート・オンライン」でアスナというキャラクターを演じています。アスナは本作のメインヒロインで、主人公・キリトの恋人です。向上心が強い努力家な性格をしており、ゲーム内の戦闘では細剣を使用しています。そんなアスナが登場した本作は2012年からアニメシリーズが放送されています。

声優・戸松遥はその他にも、「サムライフラメンコ」「絶対可憐チルドレン」「徒然チルドレン」「俺を好きなのはお前だけかよ」「ハピネスチャージプリキュア！」などのアニメでキャラクターの声を演じています。学生時代に芝居に興味を抱いており、「スタジオジブリ作品に出演したい」と考えた事が声優になったきっかけのようです。

ここからはマンガ・アニメ「女子高生の無駄づかい」に登場したヲタとバカ・ロボの関係性を紹介していきます。作中では3人の平凡で面白い絡みが描かれているようです。

女子高生の無駄づかいのバカ/田中望は本作の主人公で、クラス全員のあだ名を考えたキャラクターです。ヲタとは小学生時代からの友人で、ロボを合わせた3人で行動を共にする事が多いです。前述したようにバカは小ボケを連発するキャラクターのため、その度にヲタがツッコミを入れています。またヲタはバカの扱いが雑ですが、内心では「バカといると楽しい」と思っているようです。

休日にヲタは自宅でゴロゴロしており、その時にバカからのメールがスマホに入っています。ですがヲタは返信するのが面倒臭いと考えたためバカのメールを放置しています。このようにヲタはバカを雑に扱う事が多いです。

バカは小ボケを連発するキャラクターですが、ロボは奇行に走る事が多いキャラクターです。そのためロボが奇行に走っている時もヲタがツッコミを入れています。作中ではヲタが自身のマンガをロボに見てもらっているため、人間としてはバカよりもロボの事を信頼している事が分かります。ちなみにバカは「感情がないから」という理由でロボというあだ名を付けています。

女子高生の無駄づかいのロボは成績優秀なキャラクターで、本当はバカ・ヲタよりもレベルの高い高校に行く事ができました。ですがロボはバカ・ヲタと一緒にいる事を選んでいるため、2人に対して強い友情を抱いている事が分かります。また一緒の高校に行くと知った時にバカは「人生を棒に振るな」と言っており、少しだけ3人の関係がギクシャクしていました。

声優のプロフィールやその他のキャラクターとの関係性を知った後は、マンガ・アニメ「女子高生の無駄づかい」に登場したヲタ/菊池茜に関する感想を紹介していきます。ヲタ/菊池茜は人気キャラクターのため、読者・視聴者から様々な感想が挙がっているようです。

オタク・腐女子な姿が目立っているヲタですが、整った容姿をしているため読者・視聴者からかわいいと言われています。またバカに対する扱いが雑ですが、何だかんだで友達想いな性格が優しいという感想が挙がっているようです。

前述したように「女子高生の無駄づかい」のヲタはオタクモード・腐女子モードを発動すると目がギンギンになっています。この時のヲタが面白いという感想や、だんだんとオタクをオープンにしているヲタが面白いという感想が挙がっているようです。

アニメ「女子高生の無駄づかい」では緩いギャグが描かれており、このギャグがファンに人気の作品のようです。そのためアニメ2期が見たいという感想が挙がっているようです。またハプニングが起こらないため、頭を空っぽにして見れるという感想も挙がっているようです。

本記事ではマンガ・アニメ「女子高生の無駄づかい」に登場したヲタ/菊池茜のかわいい魅力を紹介していきましたがいかがだったでしょうか？ヲタ/菊池茜はオタクな腐女子ですが、時折見せる乙女な部分がかわいいと言われているようです。そんなヲタ/菊池茜が登場した「女子高生の無駄づかい」を見た事がない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧下さい。