ペンギン・ハイウェイのあらすじネタバレ!物語の舞台や声優キャストも紹介

2018年8月17日に公開予定の「ペンギン・ハイウェイ」はスタジオコロリドの第一回長編作品で、カナダ・モントリオールのファンタジア国際映画祭の長編部門で今敏賞を獲得しました。角川書店から刊行されたペンギン・ハイウェイの映画公開前にあらすじのネタバレを観たいという方もいるでしょう。登場キャラクターの声優キャストやペンギン・ハイウェイのあらすじをネタバレありで紹介します。

ペンギン・ハイウェイのあらすじネタバレ!物語の舞台や声優キャストも紹介のイメージ

目次

  1. ペンギン・ハイウェイのあらすじをネタバレ!声優キャストや物語の舞台などについても徹底調査!
  2. ペンギン・ハイウェイの原作とは?
  3. ペンギン・ハイウェイのあらすじをネタバレ!
  4. ペンギン・ハイウェイの物語の舞台はどこ?
  5. ペンギン・ハイウェイの声優キャストを紹介!
  6. ペンギン・ハイウェイの公開日はいつから?
  7. ペンギン・ハイウェイのあらすじネタバレまとめ!

ペンギン・ハイウェイのあらすじをネタバレ!声優キャストや物語の舞台などについても徹底調査!

ペンギン・ハイウェイは2018年8月17日金曜日に全国の映画館で公開予定のアニメーション映画作品です。日本でペンギン・ハイウェイを公開する前にカナダ・モントリオールで開催したファンタジア国際映画祭でベストアニメーション賞にあたる今敏賞長編部門を受賞して注目を浴びています。ペンギン・ハイウェイの映画が公開される前にペンギン・ハイウェイのあらすじのネタバレと登場キャラクターの声優キャストを紹介します。

映画『ペンギン・ハイウェイ』公式サイト

ペンギン・ハイウェイの原作とは?

ペンギン・ハイウェイの原作者は「夜は短し歩けよ乙女」「有頂天家族」などのベストセラー作品を世に送り出した小説家「森見登美彦(もりみとみひこ)」先生です。角川書店から刊行されたペンギン・ハイウェイは第31回日本SF大賞を受賞した作品でもあります。「夜は短し歩けよ乙女」は山本周五郎賞、第4回本屋大賞2位を受賞し、国立国会図書館職員の兼業作家として活動していましたが、現在は専業作家として活躍しています。

森見登美彦先生のペンネームは本名の「森見」と奈良県生駒市とゆかりの深い登美長髄彦を合わせたものがペンネームになっています。奈良女子大学文学部附属中学校、高校を卒業し、京都大学農学部生物機能科学科応用生命科学コースを卒業しました。2006年書店員有志による「まなみ組」という応援団が結成され、オリジナル販促グッズ、フリーペーパー発行など、独自の販促活動が行われています。

2011年8月に体調不良で執筆活動を休止していました。体調不良の原因は森見先生がブログで語っていて、当時、締め切りを増やしすぎてしまった事が体調不良に繋がったと明かしています。2013年に長編作品「聖なる怠け者の冒険」を出版し、3年ぶりの長編作品となりました。押井守さんが好きで、無意識の内に押井守さんと宮崎駿さんが作風に入ってきてしまうと対談で語っています。

森見登美彦先生が書いた「四畳半神話大系」はアニメ化され、フジテレビ系ノイタミナで放送された作品ですが、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞をTVアニメとして初めて受賞し、2013年にアニメ化した「有頂天家族」も文化庁メディア芸術祭アニメーション部門で優秀賞を受賞しています。「夜は短し歩けよ乙女」は2017年2月の時点で130万部を越える累計売上を記録し、ベストセラー作品となっています。

湯浅監督の手により、アニメーション映画化された「夜は短し歩けよ乙女」は2017年4月に公開され、オタワ国際アニメショーンフェスティバル長編部門グランプリ、第41回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞しました。オタワ国際アニメーションフェスティバル長編部門のグランプリは日本作品、日本人監督として初の受賞でもあり、興行収入は5億円を超えました。

ペンギン・ハイウェイについて森見先生は「わかりやすく言えば郊外住宅地を舞台に未知との遭遇を書こうとした小説」「スタニスワフ・レムの「ソラリス」が好きで、小説が美しく構築していたように人間に理解できる領域と人間に理解できない領域の境界線を書いてみようと思った」「郊外に生きる少年が全力を尽くして世界の果てに到達する物語」と話していて「子供の時の疑問や欲望、夢を一つ残らず詰め込んだ」とも明かしています。

ペンギン・ハイウェイのタイトルの意味は?

映画の中で「ペンギン・ハイウェイ」という言葉が出てきますが、タイトルにもなっています。ペンギン・ハイウェイとはどういう意味なのでしょうか?ペンギン・ハイウェイはペンギンが海から陸に上がる時に辿るルートという意味があり、原作の最後でアオヤマくんは「世界の果てに通じる道」とも表現しています。物語が終わる時、お姉さんはアオヤマ君の前から姿を消します。

その時、アオヤマ君はお姉さんにまた会える事を信じていて、大人になったら今よりも立派になっていると誓います。タイトルのペンギン・ハイウェイはペンギンが海から陸に上がる時に辿るルートという意味でもあり、アオヤマ君が今の自分より偉くて立派な大人になる為にすすむルートという二つの意味が込められていました。彼が世界の果てに辿り着いた時、お姉さんとまた会えると信じているのでしょう。

ペンギン・ハイウェイのあらすじをネタバレ!

あらすじネタバレ1:主人公は小学生の頭の良い男の子

主人公のアオヤマくんは小学四年生で世界について学んでいて、ノートに記録しています。賢いアオヤマ君は毎日勉強をしているので、将来は偉い人になるのだろうと自分で思っています。アオヤマ君の一番の興味を引いているのは通院している歯科医院のお姉さんでした。気さくなのにミステリアスで、胸が大きく自由奔放なお姉さんに憧れを抱き、日々、彼女の研究に勤しんでいました。

あらすじネタバレ2:男の子の研究項目にペンギンハイウェイが加わる

夏休みを控えたアオヤマ君の住んでいる街に突然ペンギンが現れました。海もない街に突然現れたペンギンたちに驚く街の人達ですが、ペンギンはすぐに消えてしまいました。突然現れたペンギンはどこから現れ、どこへ消えていったのか、アオヤマ君はペンギンの謎を解く為に「ペンギン・ハイウェイ」の研究を始めます。研究を始めたアオヤマ君の前で更に不可思議な現象が起きました。

憧れの歯科医院のお姉さんが投げたコーラ缶がペンギンに変身したのです。自分の目で目撃したアオヤマ君にお姉さんは「この謎を解いてごらん。どうだ、君にはできるか?」と問いかけました。不可思議な現象が起きる中、アオヤマ君のクラスメイトのハマモトさんから森の奥に隠れている謎の球体の存在を明かされます。ハマモトさんは「海」と名付けて研究していました。「海」は拡大・縮小を繰り返しています。

あらすじネタバレ3:お姉さんはジャバウォックも作り出せる

研究を続けていたアオヤマ君はペンギンは「海」を壊せる事、ペンギンを生み出せるお姉さんは「ジャバウォック」と呼ばれる生き物を作り出す事も出来るとわかりました。「ジャバウォック」の見た目はシロナガスクジラの赤ちゃんにコウモリの羽と人間の手足がついている奇妙な姿の生き物です。ある日、クラスメイトのいじっ子が「ジャバウォック」の一匹を捕まえてきた事で大騒ぎになりました。

あらすじネタバレ4:調査隊が行方不明に!

テレビ局に「海」の事が知られてしまい、大学の研究チームが調査を始めてしまった為、アオヤマ君たちは「海」の場所に行けなくなりました。しかし、「海」の調査に行っていた調査隊が行方不明になってしまいます。ハマモトさんのお父さんは大学の教授で、彼も調査隊のチームの一員でした。街の人達が学校に避難している中、アオヤマ君達は学校を抜け出しました。アオヤマ君と来た他の人達は警備に捕まってしまいます。

アオヤマ君は警備をかいくぐり、一人だけ「海辺のカフェ」に辿り着きます。「海辺のカフェ」にはお姉さんがいました。アオヤマ君はお姉さんと一緒に「海」のある場所へ向かいます。お姉さんが歩くと近くのものがペンギンに姿を変えていきます。漂流していた調査隊を発見して合流した後、ペンギン達が「海」を破壊しました。

あらすじネタバレ5:お姉さんとお別れ

アオヤマ君はえらくなってお姉さんの謎を解いて会いに行くと約束しました。お姉さんは「そろそろサヨナラね」と席を立ちます。お別れを前にしてもアオヤマ君は泣きませんでした。街には平和が戻り、お姉さんと会う事はありませんでした。

ペンギン・ハイウェイ原作小説は評価が高い

アニメ映画化されるペンギン・ハイウェイですが、森見先生の原作小説は非常に高評価を得ています。SF小説ではありますが、ファンタジー色が強くていい、とても不思議な世界観だけど魅力的、主人公のアオヤマ君が面白いという意見が多くあり、最初は読みにくいかと思ったけど少年の甘酸っぱい思いがいい、アオヤマ君に感動したなど、高い評価をつける読者が多く、PVを観た人は映画館ではタオルが必要と語っていました。

森見先生の普段の作品とは毛色が違う事もあり、違う人の作品かと思ったという感想もありますが、ファンタジー作品では他の作品の追随を許さない、おませな男の子が可愛い、思春期に読んでも大人になって読んでもいい作品、言葉の選び方が独特な世界観などの感想もあります。アニメ映画化する事もあり、原作小説を読み直して、改めて感動して泣いたという読者もいて、愛されている作品となっています。

ただ、ペンギン・ハイウェイの舞台が他の作品の「京都」ではなく、森見先生が生まれ育った「奈良県生駒市」という事で、舞台が京都ではない事に不満を持つ読者や日本SF大賞を受賞した作品でありながら、SFよりファンタジー色が強い事、普段の森見先生ワールドとは少し毛色が違う事、主人公に感情移入しづらい事、読み終わってもすっきりしないなどの理由からペンギン・ハイウェイに満足できなかった読者も一定数いました。

ペンギン・ハイウェイの物語の舞台はどこ?

ペンギン・ハイウェイの舞台はどこでしょうか?ペンギン・ハイウェイの舞台は原作者森見登美彦先生が生まれ育った奈良県生駒市北部の町が舞台となっています。生駒市は奈良県北西部に位置する市で大阪市、奈良市のベッドタウンとしても知られています。奈良県内で唯一遊園地が存在しています。森見先生はアオヤマ君と同じ小4の時、ペンギン・ハイウェイの舞台となった郊外の住宅地に引っ越してきました。

小4の時、目の前で宅地造成されていく光景を見て世界の果てを妄想する少年時代を過ごした森見先生は自販機巡りも好きで、いろいろな自販機をめぐってジュースを購入していました。お姉さんがペンギンを出した自販機も当時からぽつんと立っていたと話します。自分の過ごした住宅地を舞台に物語を書きたいと思い、実現できた作品が「ペンギン・ハイウェイ」だとも話しています。

ペンギン・ハイウェイの声優キャストを紹介!

声優キャスト1:アオヤマ君役の北香那

ペンギン・ハイウェイの主人公のアオヤマ君は小学四年生で頭がよく、好奇心旺盛です。大人びていて生意気な所もある性格で、毎日努力を怠らず、勉強をしている事から「将来はえらい人になるんだろう」と思っています。世界について勉強して、学んだことは必ずノートに書いて研究していて、ペンギン・ハイウェイとお姉さんへの興味から二つの事を熱心に研究しています。

ペンギン・ハイウェイのアオヤマ君の声優キャストは北香那(きたかな)さんです。女優として活躍しています。北さんは高島礼子さんと矢田亜希子さんに憧れて小学六年生から芸能活動を始めました。2010年にミュージカル「赤毛のアン」でアン役に抜擢されて出演しました。ペンギン・ハイウェイで主演のアオヤマ君の声優に抜擢された北さんは声優の仕事は夢だったと話していて、ペンギン・ハイウェイが初の声優の仕事です。

声優キャスト2:お姉さん役の蒼井優

ペンギン・ハイウェイでアオヤマ君の憧れのお姉さんはアオヤマ君が通院している歯科医院に勤めています。無邪気な明るい一面がある一方でミステリアスな雰囲気も持っている女性です。アオヤマ君の興味の対象であり、彼に謎を与えた人物でもあります。アオヤマ君のチェスの先生でもあり、街中に突然現れたペンギンを生み出している張本人でもあり、お姉さんは世界にあいた穴を修理する為の存在です。

ペンギン・ハイウェイのお姉さんの声優キャストは蒼井優(あおいゆう)さんです。女優、モデルとして活躍していて1万人の中からミュージカル「アニー」のポニー役に選出されてデビューしました。「リリィ・シュシュのすべて」で映画に初出演し、「高校教師」で連続ドラマのレギュラーに初出演すると、活躍の場が広がっていきました。日本アカデミー賞やキネマ旬報ベスト・テンなどで数々の主演女優賞受賞しています。

声優キャスト3:ウチダ君役の釘宮理恵

ペンギン・ハイウェイに登場するウチダ君はアオヤマ君のクラスメイトで内気な性格です。アオヤマ君と一緒に探検隊を作ってプロジェクト・アマゾン研究をしています。ペンギン・ハイウェイのウチダ君の声優キャストは釘宮理恵(くぎみやりえ)さんです。1998年に声優デビューを果たし、デビュー当初から自分の声質を生かして幼年から10代の少女役を演じていましたが、少年役に起用された事で演技の幅を広げました。

釘宮さんと言えば、ツンデレ系ヒロインをいくつも担当していて、ツンデレ、萌えの要素を持つキャラクターに多く起用される事から「ツンデレの女王」という異名があります。しかし、素直なキャラクターに起用される事も少なくなく、最近では非道な役や黒幕のようなキャラクターのキャストになる機会も増えていて、幼女から大人の女性、少年役まで幅広い声を演じる事が出来る実力は声優です。

声優キャスト4:ハマモトさん役の潘めぐみ

ペンギン・ハイウェイのハマモトさんはアオヤマ君のクラスメイトで、アオヤマ君に「海」の存在を教えた人物です。頭がよく、自信家でもあり、チェスが得意です。不思議な球体「海」の共同研究の話をアオヤマ君に持ちかけていて、ハマモトさんの父親は大学の教授として働いていて調査隊のメンバーの一人でした。ハマモトさんの声優キャストは潘めぐみ(はんめぐみ)さんです。

潘めぐみさんは声優、女優として活動していて、2008年に実写映画「櫻の園」の一般公募で女優デビューを果たします。2011年に「ハンターハンター」の主人公ゴン=フリークス役に抜擢された事で声優デビューしました。オーディションでは100人以上が参加する中、スタッフの満場一致で選ばれています。ハンターハンターは潘さんが大好きな作品で記者会見では感極まって涙を流すシーンもありました。

声優キャスト5:スズキ君役の福井美樹

ペンギン・ハイウェイのスズキ君はアオヤマ君のクラスメイトでガキ大将です。声が大きく、力も強いスズキ君は絶対服従のスズキ君帝国を作っています。スズキ君の声優は福井美樹(ふくいみき)さんです。福井さんは声優として活動していましたが、青二プロダクションに所属後、2006年に一度声優界を引退しています。2009年にアミューズメントメディア総合学院に入学し、卒業後、2010年に声優界に復帰しています。

2010年に声優界に復帰した時は前に所属していた青二プロダクションではなく、ケンユウオフィスの準所属となっています。アニメやアニメ映画だけでなく、海外ドラマの吹き替えや洋画などの仕事もしていて、ダウンタウンのガキの使いやあらへんでにボイスオーバーとして参加した事もあります。

声優キャスト6:アオヤマ君のお父さん役の西島秀俊

ペンギン・ハイウェイの主人公アオヤマ君のお父さんはアオヤマ君にノートを渡して学び方を教えた人でもあります。アオヤマ君のお父さんは息子の研究について程よい距離を置きながら見守っています。アオヤマ君のお父さんの声優は西島秀俊(にしじまひでとし)さんです。俳優として活躍していて、子供の頃から映画関係の仕事をしたいと思っていた西島さんはオーディションに合格して俳優の道を目指しました。

テレビドラマの「はぐれ刑事純情派」で俳優活動を始めていて、「あすなろ白書」の同性愛者役で世間の注目を浴びると、翌年の映画「居酒屋ゆうれい」で映画に初出演しました。デビューしてから渡辺プロダクションに所属していましたが、事務所の求めるアイドル路線と自分の求める役者としての方向性の違いから事務所を移籍して、現在はクォータートーンに所属する俳優です。移籍するまでの間は民放テレビに出演していません。

声優キャスト7:ハマモトのお父さん役の竹中直人

ペンギン・ハイウェイのアオヤマ君のクラスメイトのハマモトさんのお父さんは大学の研究所で働いています。研究に熱中すると甘いものばかり食べてしまいます。街中で起きた不可思議な現象を調べていて、調査隊を率いて調査に出かけましたが、行方不明になりました。ハマモトさんのお父さんの声優は竹中直人(たけなかなおと)さんです。俳優、声優、タレント、コメディアン、映画監督、歌手など幅広く活躍しています。

大学時代、8ミリ映画の制作に夢中になった竹中さんは監督から出演までこなしていました。素人コメディアン道場のチャンピオンに輝いて芸能界デビューし、素人参加コーナーのモノマネ芸でもチャンピオンとなり、注目されました。1996年にNHKの大河ドラマ「秀吉」で主演の豊臣秀吉役を演じ、平均視聴率は30%を越えました。1991年に「無能の人」で主演を務めながら監督にも抜擢され、監督デビューも果たしました。

ペンギン・ハイウェイの公開日はいつから?

ペンギン・ハイウェイの公開日はいつからでしょうか?気になるペンギン・ハイウェイの公開日は2018年8月17日金曜日から全国の映画館で公開されます。ペンギン・ハイウェイの主題歌は宇多田ヒカルさんが担当しています。ペンギン・ハイウェイの製作は2011年に設立された「スタジオコロリド」が携わっていて、文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した石田さんとスタジオジブリ出身の新井さんが中心となっています。

石田さん、新井さんの他にも20代の新進気鋭のクリエイターがスタジオコロリドに集まっていて、マクドナルドのCMやパズル&ドラゴンズのCM、映画「台風のノルダ」などの製作を手掛けています。ペンギン・ハイウェイはスタジオコロリドが手掛ける第一回長編アニメーション映画であり、ファンタジア国際映画祭の今敏賞を受賞した事や豪華なキャストが演じる事から公開前にも関わらず、注目を浴びている作品です。

ペンギン・ハイウェイのあらすじネタバレまとめ!

ペンギン・ハイウェイのあらすじネタバレと声優キャストの紹介をしました。2018年8月17日金曜日に公開されるペンギン・ハイウェイは「夜は短し歩けよ乙女」「有頂天家族」を世に送り出した森見登美彦先生原作と新進気鋭のスタジオコロリドがタッグを組んだ作品です。公開前から最優秀アニメーション作品にあたる今敏賞を受賞しているペンギン・ハイウェイは注目を浴びているので気になる方は映画館に行きましょう。

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