EDENS ZEROは面白い?面白くない?あらすじや読者の感想・評価をネタバレ

漫画「EDENS ZERO」が面白い・面白くないと言われている理由を紹介!神秘に満ちた宇宙を旅するキャラクターたちの物語が描かれている「EDENS ZERO」。そんな「EDENS ZERO」の作品概要・あらすじや、読者から面白い・面白くないと言われている理由を一覧でまとめていきます。その他には、フェアリーテイルを描いた原作者の情報や、ツイッターに投稿されている感想・評価も一覧でまとめていきます。

EDENS ZEROは面白い?面白くない?あらすじや読者の感想・評価をネタバレのイメージ

目次

  1. EDENS ZEROとは?作者とあらすじを紹介
  2. EDENS ZEROの漫画は面白い?面白くない?
  3. EDENS ZEROのアニメ声優一覧
  4. EDENS ZEROに関する感想や評価
  5. EDENS ZEROが面白くないといわれる理由まとめ

EDENS ZEROとは?作者とあらすじを紹介

EDENS ZEROの概要

面白い・面白くないと言われている理由や感想・評価を見る前に、まずは「EDENS ZERO」の基本情報を紹介していきます。EDENS ZEROは2018年から連載されている漫画で、2021年4月からアニメの放送がスタートしています。アニメは「無能なナナ」「フェアリーテイル」「ログ・ホライズン」などの作品も手掛けている石平信司が総監督を務めています。

EDENS ZEROの作者はフェアリーテイルと同じ?

漫画「EDENS ZERO」の原作者は真島ヒロです。真島ヒロは長野県出身で、1998年から漫画家活動を行っている人物です。1998年に週刊少年マガジンの漫画賞を受賞してプロデビューしており、これまでに「RAVE」「フェアリーテイル」などの作品も発表しています。アシスタント経験がないままデビューしているため、自身のアシスタントから技術を学んでいるようです。

EDENS ZEROのあらすじ

漫画・アニメ「EDENS ZERO」では宇宙を旅するキャラクターたちの物語が描かれています。主人公・シキはグランベルという惑星でロボットたちと暮らしていましたが、レベッカとハッピーと出会った事で旅に出ています。真島ヒロの「RAVE」「フェアリーテイル」では魔法の物語が描かれていますが、EDENS ZEROのキャラクターは機械と魔法を組み合わせた能力を使用しています。

エデンズゼロ 公式サイト

EDENS ZEROの漫画は面白い?面白くない?

ここからは漫画「EDENS ZERO」が面白い・面白くないと言われている理由を一覧で紹介していきます。真島ヒロは売れっ子漫画家ですが、EDENS ZEROは読者の間で賛否両論があるようです。

EDENS ZEROは面白くないといわれる理由

前作を超えていない

真島ヒロの「RAVE」「フェアリーテイル」は熱いストーリーが人気で、両作品共に大ヒットしています。そのため「EDENS ZERO」の連載に期待しているファンが多かったようですが、「前作を超えていない」という厳しい意見が挙がっているようです。また2021年8月時点ではまだ単行本16巻までしか発売されていないため、これから面白くなるという声も挙がっているようです。

真島ヒロの「RAVE」「フェアリーテイル」は味方だけでなく敵キャラクターも魅力的な作品でした。ですが漫画「EDENS ZERO」には小物の雰囲気が漂う敵キャラクターばかりが登場しているため、敵キャラクターに魅力がないという厳しい声が挙がっているようです。またSFが苦手な読者もいるため、舞台が宇宙の「EDENS ZERO」は読者を選ぶ作品になっているようです。

設定が似ている

真島ヒロの「RAVE」「フェアリーテイル」は「仲間との強い絆」が特徴的な作品でした。漫画「EDENS ZERO」では「友達との絆」が描かれているため、設定が似ていて面白くないという厳しい声が挙がっているようです。また「フェアリーテイル」の「仲間の絆」の描写はかなり強かったため、前作を超えないセルフパロディのような作品になっているようです。

EDENS ZEROは面白いといわれる理由

フェアリーテイルのキャラクターが登場する

真島ヒロは前作のキャラクターを新作に登場させるという特徴がある漫画家です。漫画「EDENS ZERO」には「フェアリーテイル」のキャラクターに似たキャラクターが登場しているため、前作のファンにとっては嬉しい内容になっているようです。また少しだけ性格が違う事が面白いという声も挙がっているようです。

原作者の画力が高い

漫画家は連載中に画力を上げていく特徴がありますが、真島ヒロはキャリアが長い売れっ子漫画家のため、漫画「EDENS ZERO」が始まった時から画力が高いです。そのため絵が見やすいという声や、迫力が凄いという声が挙がっているようです。

週刊少年マガジンは週刊少年ジャンプよりも少しターゲットの年齢層が高いです。そのため独特な設定や大人向けの設定の漫画が多いですが、真島ヒロはデビュー当時から少年向けの漫画を描いています。そのため漫画「EDENS ZERO」も内容がシンプルで分かりやすいという声が挙がっているようです。

EDENS ZEROのアニメ声優一覧

面白い・面白くないと言われている理由やフェアリーテイルについて知った後は、アニメ「EDENS ZERO」でキャラクターの声を演じている声優を紹介していきます。アニメ「EDENS ZERO」には知名度が高い人気声優が出演しているようです。

シキ・グランベル役/寺島拓篤

アニメ「EDENS ZERO」でシキ・グランベルを演じたのは声優の寺島拓篤です。寺島拓篤は2004年から声優活動を行っている人物で、これまでに「魔法科高校の劣等生」「ブラッククローバー」などの作品にも出演しています。シキ・グランベルは本作の主人公で、重力のエーテルギア「サタングラビティ」の使い手です。

レベッカ・ブルーガーデン役/小松未可子

アニメ「EDENS ZERO」でレベッカ・ブルーガーデンを演じたのは声優の小松未可子です。小松未可子は2010年から声優活動を行っている人物で、これまでに「モーレツ宇宙海賊」「ニセコイ」などの作品にも出演しています。レベッカは本作のヒロインで、好奇心旺盛な性格をしているキャラクターです。

ハッピー役/釘宮理恵

アニメ「EDENS ZERO」でハッピーを演じたのは声優の釘宮理恵です。釘宮理恵は1998年から声優活動を行っている人物で、これまでに「灼眼のシャナ」「ゼロの使い魔」などの作品にも出演しています。ハッピーはレベッカの相棒で、機械の体を持つキャラクターです。

ワイズ・シュタイナー役/手塚ヒロミチ

アニメ「EDENS ZERO」でワイズ・シュタイナーを演じたのは声優の手塚ヒロミチです。手塚ヒロミチは2010年代から声優活動を行っている人物で、これまでに「荒野のコトブキ飛行隊」「ヘボット!」などの作品にも出演しています。ワイズは惑星ノーマ出身の盗賊で、女性が大好きなキャラクターです。

EMピーノ役/井澤詩織

アニメ「EDENS ZERO」でEMピーノを演じたのは声優の井澤詩織です。井澤詩織は2006年から声優活動を行っている人物で、これまでに「ウィッチクラフトワークス」「クズの本懐」などの作品にも出演しています。EMピーノは対機械用アンドロイドで、機械を強制停止させる能力を持っています。

ホムラ・コウゲツ役/青木志貴

アニメ「EDENS ZERO」でホムラ・コウゲツを演じたのは声優・俳優の青木志貴です。青木志貴は2010年代から芸能活動を行っている人物で、これまでに「パズドラクロス」「アイドルマスターシンデレラガールズ劇場」などの作品にも出演しています。ホムラは和服を着用している女性の剣士です。

エルシー・クリムゾン役/大原さやか

アニメ「EDENS ZERO」でエルシー・クリムゾンを演じたのは声優の大原さやかです。大原さやかは1998年から声優活動を行っている人物で、これまでに「ハチミツとクローバー」「もやしもん」などの作品にも出演しています。エルシーは「銀河六魔将」の1人で、大艦隊を率いる宇宙海賊です。

ジギー役/大塚芳忠

アニメ「EDENS ZERO」でジギーを演じたのは声優の大塚芳忠です。大塚芳忠は1983年から声優活動を行っている人物で、これまでに「機動戦士Ζガンダム」「機動武闘伝Gガンダム」などの作品にも出演しています。ジギーは過去に「魔王」と呼ばれていたアンドロイドで、拾ったシキをグランベルで育てていました。

EDENS ZEROに関する感想や評価

面白い・面白くないと言われている理由やアニメ声優を知った後は、「EDENS ZERO」に関する感想・評価をまとめていきます。前述したように「EDENS ZERO」は賛否両論がある漫画のため、読者から様々な感想・評価が挙がっているようです。

感想・評価:EDENS ZEROは泣ける漫画!

真島ヒロの作品は「熱いストーリー」が特徴的なため、漫画「EDENS ZERO」も熱くて泣けるという感想・評価が挙がっているようです。またこれまでの作品よりも壮大なストーリーになっているという声も挙がっているようです。

感想・評価:キャラクターが一緒

本記事で紹介したように「EDENS ZERO」は前作のキャラクターと似ているため、新鮮さがないという厳しい声が挙がっているようです。また女性キャラクターは前作と同様に可愛いという肯定的な意見も挙がっているようです。

感想・評価:前作と似ているけれど面白い!

前述したように「EDENS ZERO」は前作と設定が似ていますが、本作も面白いという感想・評価が挙がっているようです。また真島ヒロは王道ストーリーを得意にしている漫画家のため、難しい設定はいらないという声も挙がっているようです。

EDENS ZEROが面白くないといわれる理由まとめ

本記事では漫画「EDENS ZERO」が面白い・面白くないと言われている理由や感想・評価を紹介していきましたがいかがだったでしょうか?真島ヒロの「RAVE」「フェアリーテイル」は大ヒットしているため、「EDENS ZERO」は苦戦している印象が強いようです。そんな本作を見た事がない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧下さい。

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