【EDENS ZERO】登場キャラ一覧まとめ!能力・強さや人気ランキングも紹介

『FAIRY TAIL』や『RAVE』を手掛けたことで知られる漫画家・真島ヒロの漫画作品『EDENS ZERO』は、2021年4月10日よりテレビアニメが放送されたことで注目を浴びています。神秘に満ちた宇宙を渡り歩く惑星冒険ものを描いた漫画『EDENS ZERO』では、多くのキャラクターが登場していました。そこで、当記事では『EDENS ZERO』の登場キャラを一覧でまとめつつ、キャラの能力・強さや人気度をランキング形式で紹介していきます。

【EDENS ZERO】登場キャラ一覧まとめ!能力・強さや人気ランキングも紹介のイメージ

目次

  1. EDENS ZEROとは?
  2. EDENS ZEROの主要なキャラ一覧
  3. EDENS ZEROのキャラの能力・強さランキングTOP10~4
  4. EDENS ZEROのキャラの能力・強さランキングTOP3
  5. EDENS ZEROのキャラの人気ランキングTOP3
  6. EDENS ZEROに関する感想や評価
  7. EDENS ZEROのキャラまとめ

EDENS ZEROとは?

EDENS ZEROの概要

『EDENS ZERO』とは、週刊少年マガジン(講談社)にて連載中の真島ヒロによるサスペンス・ファンタジー漫画です。漫画家の真島ヒロと言えば『FAIRY TAIL』や『RAVE』を手掛けたことで知られていますが、『EDENS ZERO』はその2作品とは異なり、神秘に満ちた宇宙を渡り歩く惑星冒険ものとなっています。

EDENS ZEROのあらすじ

ここでは『EDENS ZERO』のあらすじを簡単にまとめていきます。舞台は機械の住人が住む惑星グランベルです。主人公のシキ・グランベルは惑星グランベルの中で唯一の人間でした。物語はそんな彼が、惑星ブルーガーデンの冒険者ギルド「流星の灯」に所属するレベッカとハッピーと出会ったのをきっかけに始まります。

エーテルギアとは?

『EDENS ZERO』に登場するキャラクターたちは「エーテルギア」と呼ばれる特殊能力を持っています。また登場キャラの体内には「エーテル」と呼ばれるエネルギーが流れています。エーテルギアとは、そのエーテルを操作することで、機械のように組み替える技術のことです。

エデンズゼロ 公式サイト

EDENS ZEROの主要なキャラ一覧

それではここから、『EDENS ZERO』に登場する主要キャラを一覧でまとめていきます。主人公のシキ・グランベルを始めとした主要キャラを8人まとめていくので、ぜひ最後までご覧ください。

シキ・グランベル

『EDENS ZERO』の主要キャラ一覧でまとめる1人目の人物は、世間知らずで天然ながらも仲間思いな主人公シキ・グランベルです。レベッカとハッピーと出会ったことを機に宇宙へと旅立つ前は、惑星グランベルでロボットたちと共に暮らしていました。世間知らずであるため、友達と言われればすぐに信用してしまうところがありますが、一方で友達(仲間)に手を出す者には容赦しないところがあります。

レベッカ・ブルーガーデン

『EDENS ZERO』の主要キャラ一覧でまとめる2人目の人物は、冒険者ギルド「流星の灯」に所属する動画配信者「B・キューバー」のレベッカ・ブルーガーデンです。好奇心旺盛で食いしん坊、そして時折口調が土佐弁のような言葉になるのが特徴。家族に関する情報は無く、レベッカ自身にも家族の記憶が無いためブルーガーデンを性として名乗っています。

ハッピー

『EDENS ZERO』の主要キャラ一覧でまとめる3人目の人物は、レベッカのパートナーであるハッピーです。ブルーガーデンで幼少期のレベッカと出会っているようですが、どのような経緯で出会ったのかは不明。レベッカと出会った後は彼女から名前を貰って共に暮らしていました。それからしばらくした頃に交通事故に遭ってしまったため、老ワイズの手で2丁の銃・ハッピーブラスーに分離変形できる機械の身体を得て蘇生しています。

ワイズ・シュタイナー

『EDENS ZERO』の主要キャラ一覧でまとめる4人目の人物は、惑星ノーマ出身の盗賊であるワイズ・シュタイナーです。当初は女好きで自己中心な性格をしていましたが、「時喰み」によって50年前に逆行したノーマでシキたちと出会い、彼らに感化されて以降は仲間思いな面を見せるようになっています。惑星ノーマを脱出後は成り行きでシキたちと行動を共にすることになっていました。

EMピーノ

『EDENS ZERO』の主要キャラ一覧でまとめる5人目の人物は、対機械用アンドロイドであるEMピーノです。ウサギの耳のようなアンテナを持つアンドロイドで、パルス状の電磁波を放出することによってエーテルギアや機械を強制停止する能力を持っています。ウィッチ曰く「エデンズの光」になる存在ですが、EMピーノ自身は人間になることを夢見ています。

ホムラ・コウゲツ

『EDENS ZERO』の主要キャラ一覧でまとめる6人目の人物は惑星オオエド出身の女性剣士ホムラ・コウゲツです。生真面目な性格で、古風な喋り方をしています。剣のエーテルギア「ソウルブレイド」を持っており、ヴァルキリー直伝の剣術「戦乙女一刀流」の使い手です。

エルシー・クリムゾン

『EDENS ZERO』の主要キャラ一覧でまとめる7人目の人物は、銀河六魔将の一人であり、七つの宇宙を制した大艦隊を率いる宇宙海賊の頭目エルシー・クリムゾンです。ジギーとはエルシーが孤児だった頃からの知り合いで、彼と共に過ごした影響から仲間を家族のように思うところがあります。またジギーから「エデンズ ゼロ」を預かっていました。

ジギー

『EDENS ZERO』の主要キャラ一覧でまとめる8人目の人物は、かつて「魔王」と呼ばれていたアンドロイドジギーです。魔王という呼び名を聞くと悪役キャラのような印象を受けますが、ジギーの場合は人と機械の和を重んじる人格者でした。主人公であるシキの育ての親でもあり、シキを育てた後に機能を停止しています。

EDENS ZEROのキャラの能力・強さランキングTOP10~4

ここまで『EDENS ZERO』の主要キャラを一覧でまとめてきました。ではここから、『EDENS ZERO』のキャラの能力・強さをランキング形式で見ていきましょう。ランキングではTOP10位から1位までを紹介していきます。

10位:ジン

『EDENS ZERO』のキャラの能力・強さランキングTOP10位には、クリーネの兄であるジン/クリス・ラザフォードがランクインしました。ある事情により体を半機械化しているため、腕を切り離したり、体を改造してパワーアップしたりすることができます。また風のエーテルギアの使い手であり、風を活用することで物体を吹き飛ばしたり切り裂いたりすることが可能です。

9位:ヴァルキリー・ユナ

『EDENS ZERO』のキャラの能力・強さランキングTOP9位には、褐色の肌を持つポニーテールの女性の姿をしたヴァルキリー・ユナがランクインしました。四煌星の一人で、「エデンズの剣」の異名を持つ武人肌の女性です。ヴァルキリーは強制労働させられていた人間を救う形で機能を停止しているため、労働区の人々から英雄視されていました。

8位:シキ・グランベル

『EDENS ZERO』のキャラの能力・強さランキングTOP8位には、本作の主人公であるシキ・グランベルがランクインしました。重力のエーテルギア「サタングラビティ」の使い手で、自身に効果を及ぼすことで攻撃増幅や高速移動を可能にしています。

また外部に及ぼすことで重力弾の射出や対象の圧壊が可能です。応用の幅が広く、ジギーの師であるゼノリスに修行をつけてもらったことで、以前よりも高度な重力コントロールができるようになっています。

7位:キラー

『EDENS ZERO』のキャラの能力・強さランキングTOP7位には、復活を遂げた先代魔王ジギーと共に現れた魔王四黒星のキラーがランクインしました。キラーの戦闘描写はまだ無いため、どのようなエーテルギアを使うのかは不明。しかし、ジギー曰く魔王四黒星は魔王四煌星の上位互換機とのことなので、かなり強いキャラだと考えられます。

6位:ブリガンダイン

『EDENS ZERO』のキャラの能力・強さランキングTOP6位には、キラーと同様、先代魔王ジギーの復活と共に現れた魔王四黒星のブリガンダインがランクインしました。ブリガンダインもキラーと同様に戦闘描写は無く、実力が謎に包まれています。

5位:クラウン

『EDENS ZERO』のキャラの能力・強さランキングTOP5位には、キラー、ブリガンダインと同様、先代魔王ジギーの復活と共に現れた魔王四黒星のクラウンがランクインしました。クラウンの戦闘描写も未だありませんが、ジギーによると実力は折り紙付きとのことです。

4位:ウィザード

『EDENS ZERO』のキャラの能力・強さランキングTOP4位には、キラー、ブリガンダ、クラウンと同様、先代魔王ジギーの復活と共に現れた魔王四黒星のウィザードがランクインしました。ウィザードは魔王四黒星の中で、唯一能力を使用した戦闘描写が存在するキャラクターです。

彼が使う技「神の雷」はエデンズ ゼロが放出した大量の無人戦闘機を一瞬で壊滅させるほどの威力を持っていました。技の名称から、ウィザードはウィッチ・リグレットの上位互換だと考えられます。

EDENS ZEROのキャラの能力・強さランキングTOP3

3位:ドラッケン・ジョー

『EDENS ZERO』のキャラの能力・強さランキングTOP3位には、時喰みから逃れるために宇宙へと旅立ったドラッケン・ジョーがランクインしました。銀河六魔将の一人で、「闇の錬金術師」の異名を持っています。金に対して異常に執着しており、金になる存在以外は容赦なく殺す非道な性格をしていました。29号世界でシキたちの裏をかいてエデンズ ゼロを完膚なきまでに負かし、なおも抵抗するシキを殺害するなど圧倒的な力を持っています。

2位:エルシー・クリムゾン

『EDENS ZERO』のキャラの能力・強さランキングTOP2位には、右目に眼帯を装着している赤毛の女性エルシー・クリムゾンがランクインしました。エルシーは星のエーテルを吸収して武具を制作するエーテルギア「スタードレイン」の使い手です。

漫画『FAIRY TAIL』に登場するエルザ・スカーレットのスター・システムキャラであり、エルザ・スカーレットの技とエルシー・クリムゾンのエーテルギア「スタードレイン」は使用時に一度全裸になった後、精製された武具を身に纏う点で共通しています。

1位:魔王ジギー

『EDENS ZERO』のキャラの能力・強さランキング堂々の1位にランクインしたのは、エデンズゼロの先代魔王にしてシキの育ての親である魔王ジギーです。シキを育てていた頃のジギーは人と機械の和を重んじる人格者だったのですが、謎の復活を遂げてからは性格が一変しています。

それ以降、全人類とそれに与する機械の支配を目的に活動するシキの最大の敵として登場していました。ジギーのエーテルギアについては詳細が明らかになっていませんが、シキと同じ「サタングラビティ」であると推測されます。

EDENS ZEROのキャラの人気ランキングTOP3

3位:ホムラ・コウゲツ

『EDENS ZERO』のキャラの人気ランキングTOP3位には、和装がよく似合う美少女のホムラ・コウゲツがランクインしました。隠し事ができず、思ったことを無意識に口にしてしまう素直過ぎる性格をしています。語尾に「~ゆえ」と付けるなど独特な言葉遣いが特徴的です。また武人肌のヴァルキリーが師匠であるせいか、誰とでも手合わせしようとするところがあります。

2位:シキ・グランベル

『EDENS ZERO』のキャラの人気ランキングTOP2位には、本作の主人公であるシキ・グランベルがランクインしました。性格は王道主人公と同じく熱血タイプで、宇宙へと旅立ってからは人間を見かける度に友達になろうとしています。また、出会ったばかりのホムラから手合わせをお願いされた時は、その時点で友達と認識しているなどシキの「友達」のハードルは非常に低いようです。

1位:レベッカ・ブルーガーデン

『EDENS ZERO』のキャラの人気ランキング堂々の1位にランクインしたのは、本作のヒロインであるレベッカ・ブルーガーデンです。「B・キューバー」としての活動時は、視聴数を稼ぐためにお色気路線で行くこともありますが、普通かつ雑なネタばかり配信しているためB・キューバーとしての人気度はイマイチでした。

今回は『FAIRY TAIL』のヒロインであるルーシィが主人公のナツを抑えて1位にランクインしたことがあったため、『EDENS ZERO』のヒロインであるレベッカが1位になる可能性を見越してランキング1位にしています。

EDENS ZEROに関する感想や評価

こちらでは『EDENS ZERO』の魅力に関する感想や評価があがっています。どうやら『EDENS ZERO』の魅力はキャラクターデザインにあるようです。宇宙を舞台にした冒険ストーリーにも注目されているので、あらすじにも焦点を合わせてみると良いかもしれません。

こちらでも『EDENS ZERO』の魅力に関する感想があがっています。どうやら『EDENS ZERO』の魅力はキャラクターにあると考えられているようです。今回はキャラの人気を簡単にランキング形式で紹介しましたが、キャラクターに興味がある方はキャラの人気に焦点を当ててみると良いかもしれません。

こちらでは『EDENS ZERO』の登場キャラ・シキに関する感想があがっています。感想ではシキがかっこいいと言われているので、興味を持たれた方はシキの登場シーンに注目してみてください。

EDENS ZEROのキャラまとめ

『EDENS ZERO』の登場キャラを一覧でまとめつつ、能力・強さや人気ランキングを紹介してきましたがいかがでしたか?『EDENS ZERO』のキャラの能力・強さランキングで堂々の1位に輝いたのは、エデンズゼロの先代魔王にしてシキの育ての親である魔王ジギーとなりました。今回は『EDENS ZERO』の人気キャラもランキング形式で簡単に紹介しているので、興味を持たれた方はキャラの人気にも注目してみてください。

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