2021年08月08日公開
2021年08月08日更新
【ディアボーイズ】最強キャラランキング!ポジション別に最強チームメンバーも考察
バスケ漫画の中でも長き連載期間を誇るのがディアボーイズ(DEAR BOYS)です。登場人物も多くそれぞれにバスケの旨さを持っているのが特徴になっており様々な形で最強キャラクターが考察されています。今回はディアボーイズ(DEAR BOYS)の登場人物について、それぞれの登場人物のポジションも考慮しつつ最強キャラクターについてランキング形式でまとめて紹介していきます。
目次
ディアボーイズとは?
DEAR BOYS(ディアボーイズ)の概要
ディアボーイズ(DEAR BOYS)は1989年から2021年現在も月刊少年マガジンで連載されている高校バスケットボールを題材としたスポーツ漫画です。物語の節目で改題をし世代が変わったりしながらも連続性のある物語が展開されており、連載開始当時のスポーツ漫画の汗臭い要素を排除し爽やかな展開がウリの作品になっています。
長い連載期間を誇りながらも月刊誌での連載という事も相まって作中での時間の経過は2年も経過していない作品でバスケのルール、現実世界との乖離などの問題を抱えつつもうまく順応する事で対応しており、時代を感じさせる作品と言われる事も多くなっています。メディアミックス展開も度々行われており、これまでにドラマCD化、アニメ化、ミュージカル化などが行われています。
DEAR BOYS(ディアボーイズ)のあらすじ
物語の舞台となる瑞穂高校は部員の藤原拓弥が起こした暴力事件によって部員が去り4人しかいない状態で実質休部状態になっていました。そんな中、瑞穂高校に元天童寺バスケ部キャプテンの哀川和彦が転校してきます。彼との出会いにより、部員達の中に残っていたバスケへの思いに火が付き瑞穂高校男子バスケットボール部は再び活動していく事になるのでした。
ディアボーイズの最強キャラの強さランキングTOP10~4
10位:見城 哲太
ランキング10位は嘉手納西高校のシューティングガード、見城哲太です。身長は169cmとバスケットボールプレイヤーとしてはかなり小さいですが、強靭な精神力と高いバスケセンスが驚異的な選手です。ダンクなどの豪快なプレイを得意とする一方で3Pもしっかり決める場面もあるなど低身長さを感じさせないプレイスタイルを得意としています。
高校バスケでもかなり小柄な選手ながら高校卒業後には多くの大学やプロチームから誘われている事からもディアボーイズ(DEAR BOYS)作中でもかなり高い評価を受けている選手と言えます。余談ですが、見城哲太本人はバスケへの熱意はあるものの環境にこだわりはないようで長くバスケを続ける事を見据えているキャラとも言えます。
9位:小原 充
バスケ漫画ではどうしてもオフェンスの選手が目立ちますが、そんな中でディフェンスで高い能力を発揮しているのがランキング9位、湘南大相模の小原充、通称チャーです。愛称のチャーの由来にもなっている、ディフェンスで相手オフェンスのチャージングを誘う「テイクチャージ」を得意としており、湘南大相模のディフェンスを支える存在であり、湘南大相模が大崩れしない要因として評価されています。
どうしてもテイクチャージが目立ちますが、通常のディフェンスレベルもかなり高く全国でも指折りの選手です。残念ながらオフェンス面での武器がないのがウィークポイントですが、オフェンスで目立たないからこそディアボーイズ(DEAR BOYS)でも目立った存在になっているといえます。
8位:京 凌驚
ランキング8位はディアボーイズ(DEAR BOYS)act4で本格登場した瑞穂高校の新キャラ、京凌駕です。新登場のキャラですが、転入生で、学年的には榎本達と同じ2年生です。身長195cmと日本人プレイヤーとしては長身ながらインサイドはもちろんアウトサイドでのプレイもこなし、そのプレイスタイルは前年までの瑞穂高校のエース哀川和彦を彷彿とさせるものとなっています。
そのプレイスタイルもあって哀川和彦の背番号7番を引き継ぎ瑞穂高校の次世代のエースとなっています。彼のこのスタイルは瑞穂高校への転入までアメリカでプレイしていた過去を持っている為で、日本での実績はありません。まだact4での現役選手という事もあり、今後の活躍次第ではさらにランキングの順位が上でもおかしくないキャラです。
7位:高階 トウヤ
ランキング7位は瑞穂高校のシックスマンとして入部した高階トウヤです。瑞穂高校入学時点でバスケ部が休部状態にあった為に1年間バスケを離れていたという経歴を持っています。身体の柔軟性が武器で、ダブルクラッチで打つリバース・レイアップを得意としています。加えて3Pまで打てるシュートレンジの広さから幅広いポジションをプレイできるオールラウンダーな選手です。
哀川和彦達3年生が卒業後はキャプテンとしてチームをまとめる存在になりますが、元々空気が読める性格だった事もあってうまく間に立ってまとめるタイプのキャプテンとして活躍しています。エースというタイプではないものの、コートのどこでも活躍できる天才肌な選手としてチーム支えるスタイルは健在です。
6位:森山 敦司
ランキング6位は成田中央高校の森山敦司です。初登場時は196cmという長身を活かしてセンターとしてプレイしていましたが、チームメイトで後輩の武内の台頭もあってスモールフォワードとしてプレイする事になりました。元々成田中央がインサイドを中心としたチームであった事もあり、シュートレンジこそ3Pをどんどん打つわけではなくそこまで広くはありませんが、柔らかいシュートフォームから放つフェイダウェイを得意としています。
センターとしてプレイしていた当時から高いテクニックと機敏さをウリとしていた事もあり、その得点に対しての感覚は全国でもトップクラスであると評される程です。性格的にも非常に安定した性格をしており、どんな場面でも自身のプレイを繰り出す事ができるという安定感も強みになっています。
5位:剣 武蔵
ランキング5位は天童寺高校の剣武蔵です。身長198cmとセンターとしては決して高くはありませんが、2mを超えるセンターとも渡り合えるフィジカルの強さとジャンプ力を持ち合わせ、加えて3Pまで打てるシュートレンジの幅広さと「剛」と「柔」を併せ持ち使い分ける事ができるキャラです。サイズにはスピードで、スピードにはパワーでとスタイルを変える為非常に守りにくい選手とされています。
剣武蔵がこのようなプレイスタイルをしているのは本人の希望による所が多く、天童寺高校ではセンターとしてプレイしていますが将来はフォワードへの転向を視野に入れている為です。その為、天童寺高校では3Pを打っていいのは北沢と如月がしっかりとインサイドを固めた時だけとなっています。剣武蔵もこのルールをしっかりと守っており、そういった本人の状況を受け入れる姿勢も強さに繋がっているといえます。
4位:沢登 聖人
ランキング4位は同じく天童寺高校のポイントガード、沢登聖人です。味方の長所を最大限引き出すプレイと決定的な場面で自ら決める事もできるという名実ともに日本一のポイントガードと言われるキャラになっています。またチームメイトの眠れる能力を見極める能力にも長けており、今回のランキングでも紹介した剣武蔵を含めて北沢や哀川和彦がレギュラーを掴む要因になるアドバイスなどもしています。
ディアボーイズ(DEAR BOYS)作中では空間認識能力に優れている事が周囲を引き出す要因になっていると言われています。また哀川和彦とのコンビにはこだわりを持っていた事もあり、瑞穂高校で哀川和彦がコンビを組んだ藤原拓弥に対してライバル心を抱いていたりもします。
ディアボーイズの最強キャラの強さランキングTOP3
3位:布施歩
最強キャラランキング3位は湘南大相模の布施歩です。謙遜さのカケラもない自信家な性格をしていますが、その自信の裏付けになる程高い実力を誇っています。ゴール下でディフェンスのファウルを誘いながらシュートを決め、フリースローを決める「3Pプレイ」を真の3Pと称し、派手なプレイである3Pシュートやダンクを嫌っているというこだわりの非常に強いプレイスタイルをしています。
当初はその接触の多いプレイスタイルからスタミナ不足が懸念されていましたが、少しずつ身体を作りスタミナもアップさせています。またそんなプレイスタイルとは裏腹に冷静な判断力を持ち合わせており、湘南大相模では監督を差し置いて作戦を立案する程に戦術眼にも優れています。act4で実際にキャプテンになってからも強いリーダーシップを発揮してチームをまとめている存在です。
2位:藤原拓弥
最強キャラランキング2位は瑞穂高校のポイントガード藤原拓弥です。感性を全面的に出したゲームメイクとプレイスタイルが特徴的なポイントガードで、相手ディフェンスの僅かな隙をつく「キラーパス」はある程度共にプレイして慣れないと対応出来ないと言われる程です。加えて勝負所でのシュート力や度胸も持ち合わせており、フロターを決めたり決勝点となる3Pを決めたりもしています。
またディフェンスでの活躍も多く、スティールやパスカットなどでチャンスを作る瑞穂高校のラン&ガンスタイルの文字通り屋台骨となっている存在です。左膝に古傷こそ抱えていますが、そんな古傷を感じさせないアグレッシブなプレイスタイルが見ている者を引きつける魅力に溢れたキャラクターです。
1位:哀川和彦
ディアボーイズ(DEAR BOYS)最強キャラランキング堂々の1位はやはり主人公哀川和彦です。身長175cmとバスケ選手としては小柄な部類ながらもダンクを連発するジャンプ力とそのジャンプ力を試合終盤でも維持するスタミナ、さらにシュートレンジも3Pまで打てると幅が広くディアボーイズ(DEAR BOYS)作中でも最も多彩な攻撃をする事ができるキャラクターです。
特に試合の流れを読む嗅覚に優れており、要所でのスティールやブロックなども多いです。瑞穂高校への転入当初はまだまだ瑞穂高校のメンバーのレベルから個人技を行うシーンも多かったものの、瑞穂高校メンバーの成長と共に個人技を抑えチームプレイで点を取る事が増えていきましたが、そういう判断をできる判断力の高さも含めて文句なくディアボーイズ(DEAR BOYS)作中最強のキャラクターといえます。
ディアボーイズの最強チームメンバーをポジション別に考察
考察①PG(ポイントガード)
ポイントガードでディアボーイズ(DEAR BOYS)最強はやはり藤原拓弥と沢登聖人の2強状態にあります。次点で明和大日立高校の長瀬悟、横浜学園の佐藤一也辺りが個人としての実力では優れているといえます。その他、成田中央の岸本忍、嘉手納西の島袋健太、湘南大相模の轟幸二郎と柳本和雄といますが、登場人物としての魅力はともかく、個人の実力では1段階下がってしまうと言わざるを得ません。
最強キャラという意味で、比べられる藤原拓弥と沢登聖人ですが上記ランキングでは藤原拓弥の方が上位に位置づけていますが、ポイントガードというポジションで見ると味方に合わせられる沢登聖人の方が優秀なのではないかという意見も見られます。藤原拓弥の場合はどちらかといえば周囲がある程度慣れて合わせる必要がある点がポイントガードというポジションを考慮するとマイナスが大きいとされています。
考察②SG(シューティングガード)
シューティングガードはディアボーイズ(DEAR BOYS)の登場人物でも最も多彩なタイプがいるポジションになっています。シュータータイプはもちろん、ディフェンス力を評価されるタイプ、また哀川和彦や見城哲太のように小柄ながらもエースとしてチームを牽引するタイプもいるのです。その為、ポジションで最強というよりもさらにタイプ別に最強を考察されています。
シュータータイプでは瑞穂高校の三浦蘭丸、本牧東の門松聡、天童寺高校の鎌倉元春と本田裕太、明和大日立の氷川陽司、秋田城北高校の日下部正宗などの名前が上がります。シュータータイプは最強を決めにくくとしての実力としては安定感では鎌倉元春、爆発力では本田裕太が強いとされていますが、ロングスリーを持つ三浦蘭丸、コンビプレイを得意とする日下部正宗も最強の候補に上がりやすいです。
ディフェンダータイプとしては湘南大相模の小原充、成田中央の児島章男などがいますが、試合での活躍という意味では小原充のテイクチャージのインパクトが強いと言われています。またシューターでありそちらにスポットが当たる事が多いですが鎌倉元春もディフェンスが上手いので彼も含めて評価される場合もあります。
エースタイプでは哀川和彦と見城哲太がいますが、この両者はディアボーイズ(DEAR BOYS)作中でも直接対決が描かれており、哀川和彦に軍配が上がっています。やはりディアボーイズ(DEAR BOYS)作中でも最強のキャラという事もあってここは揺るがないです。総合的に見ても哀川和彦が最強という声が多くなっていますが、それ以外のキャラは様々な評価がされているのがシューティングガードというポジションになっています。
考察③SF(スモールフォワード)
スモールフォワードというポジションはバスケの中でも1番エースが集まりやすいポジションですが、ディアボーイズ(DEAR BOYS)の登場人物もその例にもれず各校のエース級が集まっています。瑞穂高校の高階トウヤと京凌駕、湘南大相模の布施歩、本牧東の保科唯人、天童寺高校の如月彩、成田中央の森山敦司などが最強候補として上がっています。
act3までであればスモールフォワードは最強を決めにくい1番のポジションとされていました。しかしact4の連載開始以降、京凌駕のポテンシャルが高すぎるという声が非常に多くなっています。哀川和彦と同じようなプレイスタイルを持ち、加えて哀川和彦にはなかった身長195cmという長身も彼が最強であるとする声が多い要因になっています。
考察④PF(パワーフォワード)
パワーフォワードというポジションは縁の下の力持ちといった役回りが多く他のポジションに比べてディアボーイズ(DEAR BOYS)の中で目立った登場人物が少ないと言われています。主人公チームという事で石井努は目立っていますが、湘南大相模の大門栄作、本牧東の藤沢守、天童寺の北沢龍之介、成田中央の玉置直也などと比較した際に最強か?と言われると疑問符が残る所です。
かといって他のキャラもこれと言って飛び抜けた所がなく、どちらかといえば精神面でチームを支えるタイプが多いのがこのポジションであるとされています。
考察⑤C(センター)
ディアボーイズ(DEAR BOYS)の登場人物をポジション別に見た時に1番のタレント揃いと言われるのがセンターです。瑞穂高校の土橋健二、湘南大相模の梁川慎司、本牧東の薬師丸元、天童寺の剣武蔵、成田中央の武内純一、秋田城北の穴水レイオヴィッチピョートル、嘉手納西の大城了、明和大日立の結城希、九工大福岡の二階堂航などが候補として上げられています。
作中での活躍を見ると安定感でいえば剣武蔵ですが、剣武蔵はセンターとしては小柄で本人もフォワードになる事を望んでいます。そういった点を考えると武内に期待したいという声が多いです。剣武蔵もそうですが結城希なども含めてパワーフォワードでも良かったのではないかと言われる選手も多いのがセンターというポジションの特徴になっています。
ディアボーイズの登場人物のアニメ声優
哀川和彦役/喜安浩平
アニメディアボーイズで哀川和彦の声優を担当したのが喜安浩平さんです。1998年に舞台俳優としてデビューし声優としては2000年にデビューしました。基本的には俳優としての側面が強く、声優としては「先方からお話を頂いたものだけ」という形で活動しています。また作家・演出家としても活躍しており、幅広く活動している声優さんです。
喜安浩平さんがこれまでに声優として演じてきた作品と登場人物としては、「はじめの一歩」の幕之内一歩役、「テニスの王子様」の海堂薫役、「蒼穹のファフナー」シリーズの皆城総士役などを担当しています。
藤原拓弥役/松風雅也
アニメディアボーイズで藤原拓弥の声優を担当したのが松風雅也さんです。元々は役者としてスーパー戦隊シリーズでデビューし声優としては1999年から活躍しています。これまでに演じた登場人物としては「ロックマンエグゼ」のブルース役、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のガエリオ・ボードウィン役、「ヨルムンガルド」のキャスパー・ヘクマティアル役などを務めています。
三浦蘭丸役/武内健
アニメディアボーイズにて三浦蘭丸役を担当したのが2000年にデビューした武内健さんです。これまでには「Axis Powers ヘタリア」のリトアニア役、「LOVELESS」の海堂貴緒役、「エリアの騎士」の沢村優司役、「ボボボーボ・ボーボボ」の天ボボ役などを担当しています。
石井努役/鈴木達央
アニメディアボーイズで石井努役を担当しているのが鈴木達央さんです。2003年にデビューした声優さんで石井努役がデビュー作となっています。これまでに演じた登場人物としては「終わりのセラフ」の柊深夜役、「黒子のバスケ」の高尾和成役、「バカとテストと召喚獣」の坂本雄二役などを演じています。
土橋健二役/小西克幸
アニメディアボーイズで土橋健二役を演じたのは小西克幸さんです。1996年にデビューした声優さんで熱血系のキャラを演じるのに定評がある声優さんです。これまでに演じた登場人物としては「鬼滅の刃」の宇髄天元役、「七つの大罪」のドレファス役、「あひるの空」の花園千秋役などを演じています。
ディアボーイズに関する感想や評価
スラダンがバスケ漫画の金字塔であることに間違いはないが、個人的には初期「DEAR BOYS」も偉大だと思っている
— ろくろくろー (@8IcI1wRS6FYM8kr) July 31, 2021
「高校生のアオハル」を隠れ蓑に、ディフェンスのシステムやポジションの特徴、ルールの妙味やチームカラーの違い等の面白みはこの漫画に教えてもらったのでな
ここからは既にディアボーイズを視聴した人の感想をまとめて紹介していきます。ディアボーイズは連載開始がスラムダンクよりも古いにも関わらず2021年8月現在も連載している事を驚く声は多くなっています。月刊誌での連載とはいえこれほど長く続いている事、作中でまだ1年しか経過も合わせて驚くという声も多くなっています。
DEAR BOYS読み返してるんですが、湘南大相模って本当にいいよねぇ。布施歩は努力の天才だし他のメンバーもとても精神的に強い。チャーなんてメンタル作品中最強だろう。
— みっくちゅ (@mixvox) June 17, 2021
様々な登場人物が最強候補に上がるディアボーイズですが、チームスポーツであるバスケを題材にしながら主人公チームはもちろん対戦校にもしっかり個性があるのが良いという声も多くなっています。バスケのスキルやセンスでいえばやはり主人公の哀川和彦が目立ちますが対抗馬もしっかり存在しており、それぞれのベクトルでの強さを持っている登場人物が多いのが良いという声も多くなっています。
ディアボーイズACT4
— YOSHI (@city_clutch) July 17, 2021
新生瑞穂サイズデカいな!
210の紅林、195の京、187の高階
榎本も180以上ありそうやし
昨年度の瑞穂より強いんじゃない?
代替わりしたact4でもact3までに活躍した登場人物がしっかりと活躍、しかもライバルチームだった湘南大相模を主人公チームに据えて瑞穂高校がライバルチームとして登場するという展開には驚いたという声も多くなっています。しかも高さでいえば前年を上回るポテンシャルを持っているなど高校スポーツにありがちな1つの代だけが強いという形じゃないのが良いという声も多くなっています。
ディアボーイズの最強まとめ
ディアボーイズは長く続いている連載だけに登場人物も多く、それぞれに個性を持ち合わせたキャラが多いのが特徴のバスケ漫画です。総合力では主人公の哀川和彦が高いですが、それぞれの分野でしっかり目立つ選手が多く、しっかりと活躍が描かれるキャラクターが多いのも特徴であるとされる作品です。まだディアボーイズを視聴していない人はそれぞれのキャラクターのバスケの実力にも注目しながら視聴してみてはいかがでしょうか?