【刀使ノ巫女】最強キャラクターは誰？登場人物の強さをランキングで紹介

強さ・最強ランキングや声優一覧を見る前に、まずは「刀使ノ巫女」の基本情報を紹介していきます。刀使ノ巫女は2018年の1月から6月まで放送されていたアニメで、「東のエデン」「図書館戦争」などの作品に携わっている柿本広大が監督を務めています。プロジェクトは2013年頃から動いており、キャラクターデザインはイラストレーターの「しずまよしのり」が担当しているようです。

刀使ノ巫女の世界には「荒魂」と呼ばれる化け物が存在しており、荒魂を祓う事ができる「刀使」という少女たちの戦いが描かれています。物語冒頭には刀使を統べる折神家で御前試合が行われており、十条姫和が折神家の当主である折神紫に斬りかかる騒動が起こっています。そして襲撃に失敗したため、十条姫和と衛藤可奈美は他の刀使たちに追われる立場になってしまいます。

ここからはアニメ「刀使ノ巫女」に登場したキャラクターの強さ・最強ランキングを紹介していきます。15位から11位には折神家の親衛隊に所属しているキャラクターがランクインしています。

刀使ノ巫女に登場したキャラクターの強さ・最強ランキング15位には「五條いろは」がランクインしました。五條いろはは平城学館の学長を務めているキャラクターで、旧姓は吉野です。本編ではすでに現役を退いていますが、大厄災時には折神紫と共に戦っているため、現在でも戦える強さを持っている事が予想できます。作中では自分の生徒の十条姫和が折神紫を襲撃しているため、折神宗家に呼び出されていました。

刀使ノ巫女に登場したキャラクターの強さ・最強ランキング14位には「高津雪那」がランクインしました。高津雪那は鎌府女学院の学長を務めているキャラクターで、旧姓は相模です。本編ではすでに現役を退いていますが、大厄災時には折神紫と共に戦っているため、現在でも戦える強さを持っている事が予想できます。また折神紫に心酔しているため、折神紫のために生徒を利用する邪悪な姿が描かれています。

刀使ノ巫女に登場したキャラクターの強さ・最強ランキング13位には「内里歩」がランクインしました。内里歩は綾小路武芸学舎の刀使で、流派は京八流の1つである鞍馬流です。衛藤可奈美に強い憧れを抱いており、純粋に強くなりたいと思っていましたが、瀕死の重傷を負った事で相楽結月にノロを打たれています。そのため衛藤可奈美と互角に戦えていますが、体と精神がかなり不安定な状態になっています。

刀使ノ巫女に登場したキャラクターの強さ・最強ランキング12位には「皐月夜見」がランクインしました。皐月夜見は折神家親衛隊の第三席で、大食いな姿が描かれているキャラクターです。鎌府女学院に在籍していた時は刀使に任命されない落ちこぼれでしたが、荒魂の実験を受けて強くなっています。戦いでは刀で斬りつけた傷口から自分の分身体である小型の荒魂を出現させる技を使用しています。

刀使ノ巫女に登場したキャラクターの強さ・最強ランキング11位には「益子薫」がランクインしました。益子薫は長船女学園高等部の1年生で、無口で面倒臭がりな性格をしているキャラクターです。荒魂・ねねを連れて行動しており、古波蔵エレンと仲が良い姿が描かれています。体に似合わない巨大な刀を持っているため、一撃の破壊力がある刀使です。

ここからはアニメ「刀使ノ巫女」に登場したキャラクターの強さ・最強ランキング10位から4位を紹介していきます。10位から4位には好戦的な性格をしている天才剣士がランクインしています。

刀使ノ巫女に登場したキャラクターの強さ・最強ランキング10位には「柳瀬舞衣」がランクインしました。柳瀬舞衣は美濃関学院中等部の2年生で、大企業・柳瀬グループの令嬢です。親友である衛藤可奈美に次ぐ強さを持っていますが、単独の戦闘よりも全体の指揮能力に優れています。

刀使ノ巫女に登場したキャラクターの強さ・最強ランキング9位には「古波蔵エレン」がランクインしました。古波蔵エレンは長船女学園高等部の1年生で、アメリカ人と日本人のハーフです。当初は折神紫の命を狙った衛藤可奈美と十条姫和を追いかけていましたが、別の目的を持っていた事で味方になっています。

刀使ノ巫女に登場したキャラクターの強さ・最強ランキング8位には「糸見沙耶香」がランクインしました。糸見沙耶香は鎌府女学院中等部の1年生で、無口でコミュニケーションを苦手にしているキャラクターです。天才的な剣の腕を持っており、十条姫和を追い詰める強さを見せています。

刀使ノ巫女に登場したキャラクターの強さ・最強ランキング7位には「十条姫和」がランクインしました。十条姫和は平城学館中等部の3年生で、速さに特化した戦い方を得意にしているキャラクターです。大荒魂が正体の折神紫を御前試合で暗殺しようとしていましたが、失敗した後に追われる立場になっています。中等部の世代で3本の指に入る強さを誇っています。

刀使ノ巫女に登場したキャラクターの強さ・最強ランキング6位には「此花寿々花」がランクインしました。此花寿々花は折神家親衛隊の第二席で、年齢は16歳です。獅童真希をライバル視していましたが、差が埋まらないと感じた事で自身にノロを投与しています。

刀使ノ巫女に登場したキャラクターの強さ・最強ランキング5位には「獅童真希」がランクインしました。獅童真希は折神家親衛隊の第一席で、年齢は16歳です。男性的な言動を取っている女性キャラクターで、剛力を使った剣術で十条姫和を圧倒する姿が描かれています。

刀使ノ巫女に登場したキャラクターの強さ・最強ランキング4位には「燕結芽」がランクインしました。燕結芽は折神家親衛隊の第四席で、年齢は12歳です。第一席・獅童真希を凌ぐポテンシャルを秘めていますが、子供っぽい性格が災いして暴走する事が多いです。幼少期は神童と呼ばれていましたが、完治が不可能な病を患った事でノロの投与を決断したようです。

ここからはアニメ「刀使ノ巫女」に登場したキャラクターの強さ・最強ランキング3位から1位を紹介していきます。3位から1位には他の追随を許さない圧倒的な強さを持つキャラクターがランクインしています。

刀使ノ巫女に登場したキャラクターの強さ・最強ランキング3位には「折神紫」がランクインしました。折神紫は折神家の当主で、警視庁刀剣類管理局の局長を務めているキャラクターです。20年前に発生した大厄災で大荒魂を討伐しており、現代における最強剣士として知られています。折神紫の正体は大荒魂タギツヒメのため、肉体年齢が17歳で止まっている事が分かっています。

刀使ノ巫女に登場したキャラクターの強さ・最強ランキング2位には「衛藤可奈美」がランクインしました。衛藤可奈美は本作の主人公で、他流派の剣術を会得する事を趣味にしている剣術オタクです。一度見た剣術を記憶・コピーする能力を持っており、戦闘中に相手の剣術を学んで強くなる特徴を持っています。また「相手を殺さない」という信念を持っているため、「無刀取り」で武装を解除させています。

刀使ノ巫女に登場したキャラクターの強さ・最強ランキング1位には「藤原美奈都」がランクインしました。藤原美奈都は衛藤可奈美の母親で、本編ではすでに亡くなっています。衛藤可奈美の夢の中に姿を見せており、その時に圧倒的な強さを見せていました。大厄災でも戦っていましたが、鎮めの儀で刀使の力を失っており、引退して7年後に亡くなった事が分かっています。

強さ・最強ランキングを見た後は、アニメ「刀使ノ巫女」に出演している声優を一覧化して紹介していきます。刀使ノ巫女には若手の女性声優が大勢出演しているようです。

アニメ「刀使ノ巫女」で衛藤可奈美の声を演じたのは声優の本渡楓です。本渡楓は愛知県出身で、2015年から声優活動を行っている人物です。小学生時代から芸能界に憧れを抱いており、高校生時代に声優の道に進む事を決めたようです。2019年には声優アワードで新人女優賞を受賞しており、これまでに「不思議なソメラちゃん」「ガーリッシュナンバー」「ゾンビランドサガ」などのアニメでキャラクターの声を演じています。

アニメ「刀使ノ巫女」で十条姫和の声を演じたのは声優の大西沙織です。大西沙織は千葉県出身で、2012年から声優活動を行っている人物です。小学生時代に見ていたアニメが声優になったきっかけで、憧れの先輩には坂本真綾の名前を挙げているようです。2018年には声優アワードで助演女優賞を受賞しており、これまでに「精霊使いの剣舞」「エロマンガ先生」「ブギーポップは笑わない」などのアニメに出演しています。

アニメ「刀使ノ巫女」で柳瀬舞衣の声を演じたのは声優の和氣あず未です。和氣あず未は東京都出身で、2015年から声優活動を行っている人物です。中学生時代に好きだった声優のアフレコ映像を見て演技に興味を抱いており、高校卒業後に東京アニメ・声優専門学校に進学しています。2012年の声優アワードでは新人女優賞を受賞しており、これまでに「ブレンド・S」「ウマ娘プリティーダービー」などのアニメに出演しています。

アニメ「刀使ノ巫女」で糸見沙耶香の声を演じたのは声優の木野日菜です。木野日菜は埼玉県出身で、2010年代から声優活動を行っている人物です。声優になったきっかけは「ファミ通TV」で、ファンからは「ひなちゃん」という愛称で呼ばれています。所属事務所は「アミュレート」で、これまでに「ひもてはうす」「アフリカのサラリーマン」「天地創造デザイン部」などのアニメでキャラクターの声を演じています。

アニメ「刀使ノ巫女」で益子薫の声を演じたのは声優の松田利冴です。松田利冴は大阪府出身で、2013年から声優活動を行っている人物です。ファンからは「りっさん」という愛称で呼ばれており、高校生時代には全日本アニソングランプリの大阪大会で優勝しているようです。プライベートでは特撮好きで知られており、これまでに「魔法少女育成計画」「ハクメイとミコチ」「彼方のアストラ」などのアニメに出演しています。

アニメ「刀使ノ巫女」で古波蔵エレンの声を演じたのは声優の鈴木絵理です。鈴木絵理は神奈川県出身で、2013年から声優活動を行っている人物です。学生時代は劇団に所属しており、声優になる前は女優を志望していたようです。ファンからは「すずえり」という愛称で呼ばれており、これまでに「六畳間の侵略者！？」「ガーリッシュナンバー」「ゆらぎ荘の幽奈さん」などのアニメでキャラクターの声を演じています。

アニメ「刀使ノ巫女」で折神紫の声を演じたのは声優の瀬戸麻沙美です。瀬戸麻沙美は埼玉県出身で、2010年から声優活動を行っている人物です。中学生時代に見たアニメが声優に興味を抱いたきっかけで、高校生時代に所属事務所のオーディションに合格しているようです。プライベートではアイドル好きなようで、これまでに「ちはやふる」「革命機ヴァルヴレイヴ」「呪術廻戦」などのアニメに出演しています。

アニメ「刀使ノ巫女」で獅童真希の声を演じたのは声優の内山夕実です。内山夕実は東京都出身で、2005年から声優活動を行っている人物です。ファンからは「うっちー」という愛称で呼ばれており、2021年6月時点の所属事務所は「大沢事務所」です。プライベートでは写真撮影を趣味にしており、これまでに「Aチャンネル」「好きっていいなよ。」「断裁分離のクライムエッジ」などのアニメでキャラクターの声を演じています。

強さ・最強ランキングや声優を知った後は、刀使ノ巫女に関する視聴者の感想を紹介していきます。登場キャラクターや続編に関する感想などもまとめていきます。

刀使ノ巫女の作中では剣士たちの戦いが描かれているため、視聴者からバトルがかっこいいという感想が挙がっているようです。またキャラクターはそれぞれが得意な剣技を持っているため、能力・技がかっこいいという感想も挙がっているようです。

刀使ノ巫女には美少女キャラクターが大勢登場しているため、キャラクターが可愛いという感想が挙がっているようです。またキャラクターたちはそれぞれが強い意志を持って戦っているため、可愛いだけでなくかっこいいという感想も挙がっているようです。

2018年にアニメが放送されていた刀使ノ巫女ですが、2021年6月時点では続編制作が決定していないようです。そのためアニメ2期を見たいという感想を挙げているファンもいるようです。

本記事では「刀使ノ巫女」に登場したキャラクターの強さ・最強ランキングを紹介していきましたがいかがだったでしょうか？刀使ノ巫女には美少女キャラクターが大勢登場していますが、可愛いだけでなくかっこいいという声が挙がっているようです。そんな本作を見た事がない方も、本記事のあらすじやランキングを参考にしながら是非ご覧下さい。