【学校の怪談】宮ノ下さつきはかわいいパンツキャラ?ハジメとの関係や声優も紹介

最高視聴率は14.0%を記録した人気アニメ・『学校の怪談』。そんな『学校の怪談』に登場する主人公・宮ノ下さつきはかわいいパンツキャラだと言われているようです。宮ノ下さつきがパンツキャラと言われている理由は一体何故なのでしょうか?そこで今回は、『学校の怪談』・宮ノ下さつきのかわいい魅力やパンツキャラと言われている理由を調査すると共に、青山ハジメとの関係や、宮ノ下さつきの担当声優についてもご紹介します。

【学校の怪談】宮ノ下さつきはかわいいパンツキャラ?ハジメとの関係や声優も紹介のイメージ

目次

  1. 宮ノ下さつきとは?
  2. 宮ノ下さつきはかわいいパンツキャラ?魅力を紹介
  3. 宮ノ下さつきとハジメの関係
  4. 宮ノ下さつきのアニメ声優
  5. 宮ノ下さつきに関する感想や評価
  6. 宮ノ下さつきまとめ

宮ノ下さつきとは?

フジテレビ系列にて過去に放送されていたアニメ・『学校の怪談』。そんな『学校の怪談』には、宮ノ下さつきというかわいい女の子が主人公のアニメ作品なのですが、宮ノ下さつきが登場する『学校の怪談』とは一体どのようなアニメ作品なのでしょうか?まずは、アニメ『学校の怪談』の作品情報と、かわいい主人公・宮ノ下さつきのプロフィールについてチェックしてみましょう。

学校の怪談の作品情報

学校の怪談の概要

『学校の怪談』(がっこうのかいだん)は、スタジオぴえろ(現:ぴえろ)制作によるアニメとして、2000年10月22日から2001年3月25日にかけてフジテレビ系列にて放送されました。『学校の怪談』は、長年続いたフジテレビのスタジオぴえろ制作アニメは一時終了となった。同局のゴールデンタイムで放送開始した最後の新作アニメでもあります。

学校の怪談のあらすじ

母を亡くして父と共に引っ越してきた小学5年生の宮ノ下さつきと弟の宮ノ下敬一郎は、両親も通ったという『天の川小学校』に転入します。そんな天ゆう先の学校の旧校舎で迷い込んだ宮ノ下さつきたちは学校の旧校舎に迷い込み、そこで妖怪たちに襲われてしまい、母親が遺した『オバケ日記』を旧校舎で発見し、妖怪を退治します。宮ノ下さつきたちはこれを機に、『オバケ日記』を頼りに他妖怪たちを退治していきます。

宮ノ下さつきのプロフィール

宮ノ下さつきは、アニメ『学校の怪談』の主人公である小学5年生の少女です。母親を亡くしているため家事全般をこなしているしっかりものなのですが、実はちょっぴり怖がりでドジです。ドジっ子故に、パンツに対する好きが多いのも宮ノ下さつきの特徴であり、アニメ視聴者たちからは「パンツキャラ」と呼ばれています。

宮ノ下さつきはかわいいパンツキャラ?魅力を紹介

『学校の怪談』の主人公・宮ノ下さつきは、アニメ視聴者からもかわいいと人気を集めているのですが、一部ではかわいいパンツキャラとも呼ばれているようです。かわいいパンツキャラの宮ノ下さつきにはまだまだかわいい魅力があるのですが、一体どのようなところが魅力として挙げられるのでしょうか?お次は、『学校の怪談』・宮ノ下さつきの魅力についてチェックしてみましょう。

かわいい魅力①何事にも真剣に向き合う性格

アニメ『学校の怪談』・宮ノ下さつきはかわいいパンツキャラ?魅力を紹介1つめは、『何事にも真剣に向き合う性格』です。宮ノ下さつきは、相手が誰であろうと真正面を向いて接していくキャラクターです。それは、相手が妖怪であっても同じで、宮ノ下さつきは誰に対しても何事に対しても真剣に向き合うのが魅力です。

何事にも真剣に向き合う性格の宮ノ下さつきは、努力家な一面もあります。しかし、その反面で脆い面もあったり、自分が追い詰められるような場面では危なっかしいところもあります。全力で何事にも真剣に向き合う姿勢だからこその欠点ともいえるでしょうが、そんな宮ノ下さつきを応援したいと思う仲間も多く、よく助けられています。

かわいい魅力②家事全般こなす

アニメ『学校の怪談』・宮ノ下さつきはかわいいパンツキャラ?魅力を紹介2つめは、『家事全般こなす』です。宮ノ下さつきはお母さんをすでに亡くしてしまっています。そのため、まだ小学5年生という幼さですが、家事を全般こなしている家庭的なところがあります。小学5年生というと、10歳・11歳というまだまだ幼い時期ですが、同年代の子たちと比べてもかなりのしっかり者となっています。

家事全般をこなしている宮ノ下さつきですが、料理は亡き母親の直伝で餃子が得意なようです。このように、小学5年生という幼さでありながらも炊事もしっかり行なっているところが魅力的です。また、新聞を毎朝チェックしているようで、小学5年生とは思えない習慣ですが、宮ノ下さつき曰く「主婦としては当然である」とのことでした。

かわいい魅力③パンツ

アニメ『学校の怪談』・宮ノ下さつきはかわいいパンツキャラ?魅力を紹介3つめは、『パンツ』です。宮ノ下さつきは、かわいいパンツキャラと言われているのですが、そもそもなぜパンツキャラと言われるようになったのか気になる方も多いでしょう。宮ノ下さつきがパンツキャラと言われるようになった理由は単純で、『学校の怪談』でよくパンチラしていたことが関係しているようです。

走っているときにパンチラしてしまったりするのはもちろんなのですが、小学生という設定ですから、スカートめくりをしてしまうという描写がされていました。宮ノ下さつきがスカートめくりをされるのは、主に青山ハジメで、スカートめくりをされてパンチラするのは『学校の怪談』では定番の流れでした。

かわいい魅力④霊感がない

アニメ『学校の怪談』・宮ノ下さつきはかわいいパンツキャラ?魅力を紹介4つめは、『霊感がない』です。『オバケ日記』をもとに、妖怪をどんどん撃退している宮ノ下さつきですが、実は霊感がないようで、そんなところもかわいいと言われています。

この『オバケ日記』は、宮ノ下さつきのお母さんが作ったものです。そのことから、宮ノ下さつきのお母さんは霊感があったことが想像できます。しかし、宮ノ下さつき自身は霊感がないからこそ、お母さんが残してくれた『オバケ日記』を元に妖怪と戦うという設定も、かわいい設定だと評価されているようです。

かわいい魅力⑤運動神経がない

アニメ『学校の怪談』・宮ノ下さつきはかわいいパンツキャラ?魅力を紹介5つめは、『運動神経がない』です。何事にも一生懸命に向き合っていたり、小学5年生という幼さながらも家事全般をこなしていたりと、そつなく物事をこなしている印象の宮ノ下さつきですが、実は運動神経が悪いようです。

作中でも足が遅かったりと、運動神経の悪さを露出しています。しかし、運動神経が悪いながらも、青山ハジメに対してハイキックをお見舞いしていたりと、「実は運動神経良いんじゃないのか?」と思わず疑ってしまうシーンもあります。

宮ノ下さつきとハジメの関係

『学校の怪談』で、宮ノ下さつきと仲が良い青山ハジメ。そんな宮ノ下さつきと青山ハジメの関係は一体どのようなものなのでしょうか?お次は、『学校の怪談』・青山ハジメのプロフィールと、宮ノ下さつきと青山ハジメの関係をチェックしてみましょう。

青山ハジメのプロフィール

青山ハジメは、宮ノ下家の隣に住む、宮ノ下さつきと同じクラスの少年で小学5年生です。そんな青山ハジメの性格は、本人曰く「根性だけならだれにも負けない」とのことですが、実は強がりを言っていても本音はオバケを怖がっているようです。

また、ちょっぴりスケべな性格なようで、宮ノ下さつきのスカートをよくめくってパンチラさせようとしています。そんな青山ハジメは『学校の怪談』キャラクターの中でも、ここ一番の行動力は最も高く、その行為は天の邪鬼すら驚かすほどです。恋ヶ窪桃子に憧れているようですが、それ以上に宮ノ下さつきの身を第一に案じ、身を挺して彼女を何度も命の危機から救っています。

宮ノ下さつきとハジメの関係は恋人?

宮ノ下家の隣に住んでいたり、同じクラスだったりと、何かと接点が多い宮ノ下さつきと青山ハジメ。そんな宮ノ下さつきと青山ハジメですから、アニメ視聴者の中には「宮ノ下さつきとハジメの関係は恋人なの?」と、気になっている方もいるようでした。そこで宮ノ下さつきとハジメの関係を調査してみたのですが、現状では、恋人関係ではないようでした。

しかし、宮ノ下さつきがピンチの時には何よりも優先して守ってくれる事があり、このことから宮ノ下さつきのことを好きなのではないかと思うアニメ視聴者も多いようでした。しかし、実際のところ、青山ハジメは恋ヶ窪桃子に憧れているようです。

このことから、青山ハジメは恋ヶ窪桃子に対して特別な思いを抱いているのではないかと考えられています。しかし、だからと言って、宮ノ下さつきとの関係が0というわけではありません。青山ハジメは、宮ノ下さつきがピンチの時は憧れの恋ヶ窪桃子に対して以上に、宮ノ下さつきの身を第一に案じてます。

このことから、青山ハジメが宮ノ下さつきに対しても、特別な思いを抱いていることは容易に想像できます。しかし、この『特別な思い』が恋愛ではなく、ご近所さんだったりと、何かと共通点が多いことも関係しているのかもしれません。恋ヶ窪桃子も宮ノ下さつきも、どちらも魅力的なキャラクターですが、アニメ視聴者の間では、宮ノ下さつきと恋人関係になってほしいという声が多いようでした。

宮ノ下さつきのアニメ声優

アニメ『学校の怪談』で、かわいいパンツキャラ・宮ノ下さつきのアニメ声優を務めたのは一体どんな声優だったのでしょうか?お次は、アニメ『学校の怪談』で宮ノ下さつきのアニメ声優を務めた方のプロフィールと、主な声優出演作品についてチェックしてみましょう。

川上とも子のプロフィール

  • 愛称:とも蔵
  • 出生地:東京都
  • 死没地:東京都
  • 生年月日:1970年4月25日
  • 没年月日:2011年6月9日(41歳没)
  • 血液型:O型
  • 職業:声優
  • 事務所:ぷろだくしょんバオバブ(最終所属)
  • 活動期間:1994年〜2010年

桐朋短大専攻科在学中、1994年7月に放送されたテレビアニメ『メタルファイター♥MIKU』第3話「みくちゃん 特訓する」の「男の子」役で声優としてデビューを果たしました。1997年4月〜12月にかけて放送されたアニメ『少女革命ウテナ』の天上ウテナ役で初の主演をつとめました。

『学校の怪談』で宮ノ下さつきのアニメ声優を務めた川上とも子は、2008年8月に体調不良を訴えたことから精密検査を受け、同月に入院・手術を行いました。自身のメルマガでは「手術は無事終わった」と報告したものの、実際には手術の時点ですでに進行がんであり、そのまま病気療養のため休業することとなってしまいました。

手術後は自宅療養と入院による治療をくりかえしつつも複数の作品に声優として出演していましたが、2011年6月に入り容体が急変し、6月9日に東京都内の病院で、卵巣がんで41歳という若さでこの世を去ってしまいました。そんな川上さつきは2012年3月2日に発表された第六回声優アワードで、『表彰すべき特別な活動』に対する賞として声優アワード特別賞を受賞しました。

川上とも子の主な出演作品

『学校の怪談』で宮ノ下さつきのアニメ声優を務めた川上とも子の主な出演作品は、『ヒカルの碁』の進藤ヒカルや、『探偵学園Q』の鳴沢数馬、『うえきの法則』の森あい、『史上最強の弟子ケンイチ』の風林寺美羽などが挙げられます。

宮ノ下さつきに関する感想や評価

フジテレビ系列にて過去に放送されたアニメ・『学校の怪談』。そんな『学校の怪談』に登場する主人公・宮ノ下さつきに対して、世間の人々は一体どのような感想や評価を抱いているのでしょうか?最後に、アニメ・『学校の怪談』に登場する宮ノ下さつきに対する世間の人々の感想や評価をチェックしてみましょう。

こちらの方は『学校の怪談』に登場する宮ノ下さつきに対して「学校の怪談、当時はこわいだけだったような記憶があるけど、今見るといろんな意味で泣けて泣けて‥‥川上さんなさつきちゃんかわいい。泣ける。だいすき。」とツイートしています。大人になって『学校の怪談』を見ると、幼い頃とは違った視点で泣けてきたり、宮ノ下さつきを演じた声優が亡くなってしまったことなどからも、キャラの愛しさを感じる方もいるようでした。

こちらの方は『学校の怪談』に登場する宮ノ下さつきに対して「こないだAbemaで「学校の怪談」を観て、宮ノ下さつきちゃんの可愛さを再確認。やっぱ激可愛い」とツイートしています。『学校の怪談』を再視聴した際、主人公・宮ノ下サツキの可愛さを再確認したという方もいました。

こちらの方は『学校の怪談』に登場する宮ノ下さつきに対して「毎回宮ノ下さつきのパンチラカットをねじ込むのはすさまじい執念だと思っていたが、パンチラきっかけで話が始まる脚本が出てきて…なんかもう便利だな…パンチラ…。」とツイートしています。宮ノ下さつきといえばパンチラが多いキャラだったのですが、そんなパンチらがきっかけで話が始まる脚本もあり、キャラが便利と評価する方もいました。

宮ノ下さつきまとめ

アニメ・『学校の怪談』の主人公・宮ノ下さつきについてのまとめはいかがでしたか?『学校の怪談』の主人公・宮ノ下さつきは、青山はじめにスカートめくりをされてばかりのかわいいパンツキャラとして親しまれているようでした。

しかし、そのほかにも、幼い頃にお母さんを亡くしてしまったことから家事全般をこなしたり、何事にも真剣に向き合う性格だったりと、魅力が盛り沢山なキャラクターであることがわかりました。そんな宮ノ下さつきが登場する『学校の怪談』、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

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