棘にくちづけの漫画最終回のあらすじをネタバレ!ラスト・結末の感想は?

小学館の女性向け漫画雑誌『プチコミック』に連載された人気漫画家・如月ひいろ先生が手掛ける恋愛漫画『棘にくちづけ』。本記事では、『プチコミック』2017年4月号から連載された如月ひいろ先生の漫画『棘にくちづけ』を「棘にくちづけの漫画最終回のあらすじをネタバレ!ラスト・結末の感想は?」と題して、第1巻~第4巻の最終回までをネタバレしております。『プチコミック』の大人気漫画家が描くドキドキのラブストーリーをどうぞご覧下さい!

棘にくちづけの漫画最終回のあらすじをネタバレ!ラスト・結末の感想は?のイメージ

目次

  1. 棘にくちづけとは?
  2. 棘にくちづけの漫画4巻・最終回のあらすじをネタバレ
  3. 棘にくちづけのこれまでのあらすじネタバレ
  4. 棘にくちづけの作者の他作品
  5. 棘にくちづけに関する感想や評価
  6. 棘にくちづけのネタバレまとめ

棘にくちづけとは?

『棘(とげ)にくちづけ』とは、小学館の女性向け漫画雑誌『プチコミック』に掲載されていた漫画家・如月(きさらぎ)ひいろ先生が描いた恋愛漫画です。姉・小山内椿(おさないつばき)の妹・桜(さくら)は、姉の婚約者でイケメン青年実業家・柊蒼介(ひいらぎそうすけ)と身代わり婚約をしますが、次第に蒼介に惹かれていく…という展開が待ち受けているラブロマンスとなっており、本作の単行本全4巻のあらすじネタバレを掲載しています。

棘にくちづけの概要

漫画『棘にくちづけ』は、小学館が発行する女性向けの人気漫画雑誌『プチコミック』の2017年4月号~2018年9月号まで連載された恋愛漫画です。作者は『プチコミック』を中心に活躍している人気漫画家・如月ひいろ先生。原作コミックスが収録されている単行本は、小学館が発行するコミックスシリーズ『フラワーコミックスアルファ』から第1巻~第4巻(最終回)が刊行され、重版がされるなど勢いが止まらない人気作となっています!

棘にくちづけの作者

漫画『棘にくちづけ』の作者・如月ひいろ先生は、小学館が発行する女性向けの人気漫画雑誌『プチコミック』2010年6月号増刊に初作品となる『君にフェチ♥』でデビューしました。以来、主に『プチコミック』を中心に活躍しており、誕生日が10月6日という以外は詳しい詳細が全く分からない漫画家です。現在(2021年4月時点)、同漫画雑誌『プチコミック』誌上にて最新作となる漫画『痴情の接吻(ちじょうのせっぷん)』が絶賛連載中です。

漫画『棘にくちづけ』は、『プチコミック』に連載された如月ひいろ先生の作品の内で単行本になった順番として『溺れる吐息に甘いキス』・『Sだけじゃたりない』・『お願い、それをやめないで』に次ぎ、第4番目の作品となります。

如月ひいろ「棘にくちづけ」 | プチコミック 公式サイト|小学館

棘にくちづけの漫画4巻・最終回のあらすじをネタバレ

ここからは、小学館の漫画雑誌『プチコミック』に連載されていた大人気の恋愛漫画『棘にくちづけ』のあらすじをネタバレしていきます。原作コミックの第4巻に掲載されている第14話~最終回までのあらすじネタバレをまとめて掲載!「棘にくちづけの漫画4巻・最終回のあらすじをネタバレ」と題して、一挙大公開していますので、興味のある方は是非お見逃しなく!

棘にくちづけネタバレ①14話

第14話のあらすじは、「椿との再会」というタイトルで始まります。小山内桜の婚約者・柊蒼介が社長を務める会社に取材の申し込みが入り、社長室で慣れた様子で取材に応じていた蒼介。しかし、女性記者からあからさまなアプローチを受けた蒼介は、元秘書とその場に同席していた現秘書である桜の腕を掴むと「僕には婚約者がいます。まだ婚約発表はしていませんが近々する予定なんです。」と言い、爽やかな笑顔でその場をやり過ごします。

社内では社長の「婚約話」一色となり、桜が所属する秘書課はその対応に追われます。そんな中、蒼介との婚約を破談した姉・椿が彼と一時帰国をし、妹・桜に会いに来ます。小山内家や自身(姉)のことを思って自分を犠牲にして蒼介と婚約したと心配していた椿でしたが、妹の本心を聞いて安心するのでした。椿が帰宅後、桜は蒼介の自宅へ行きますが、ペットシッターに蒼介の婚約者だった姉と間違われることに。以上が第14話のネタバレです。

棘にくちづけネタバレ②15話

第15話のあらすじは、「あの日、ビルの隙間で」というタイトルで始まります。元婚約者だった姉と間違われた桜は、姉と蒼介との関係にモヤモヤ…。帰宅した蒼介に弟・恭介から電話がかかり、叔父の元へ向かった蒼介。その間、モヤモヤしながら待つ桜でしたが、蒼介の本心を聞きたい桜は会社へと向かいます。婚約者の内情を知ってご満悦した叔父は帰宅し、桜は蒼介に本心を聞きます。すると、蒼介は桜をあるビルの隙間へと連れて行きます。

「この場所で椿さんと子猫を拾ったんだ。」と言う蒼介は、初めて椿と顔合わせをした日のことを話し始めます。蒼介が飼っている猫のあずきをその時に拾ったこと、交代で面倒を見ていたこと、合鍵を返すために椿から連絡があったことを打ち明けられます。しかし、桜は蒼介が椿に好意を寄せていたのではないかと不安に思っていたため、その想いを直に聞く桜。そんな蒼介は、椿に対する本当の気持ちを語ります。以上が第15話のネタバレです。

棘にくちづけネタバレ③16話

第16話のあらすじは、「新年の準備」というタイトルで始まります。正月休みに柊一族の集まりに顔を出すことになった桜は、蒼介から「大丈夫、母さんのような想いはさせたくないから僕に任せて。」と言われます。自分たちの結婚式の事で揉めている一族に対して桜は、結婚パーティはしないが、結婚式は今まで通り出席して欲しい旨を一族に伝えます。喜んだ一族でしたが、子供のことで理想をあれこれと桜に押し付けてくるのでした。

「そもそもできなかったら…」と不安に感じる桜でしたが、子供は欲しいと願っていた蒼介と桜。しかし、蒼介は桜に「柊グループのトップは代わりがいるけど、僕にとって桜の代わりは誰もできないんだ。」、「桜が何より大切だ。」とその本心を語るのでした。以上が第16話のネタバレです。

棘にくちづけネタバレ④17話

第17話のあらすじは、「ブライダルサロン」というタイトルで始まります。取引先に自身の婚約を報告した蒼介は、社内にもその報告をします。以前、記事に掲載された社長(蒼介)の婚約話が社内でもちきりとなりましたが、今回は正式な報告を受け、以前にも増して注目されることになり、嬉しい気持ちで一杯の反面、恥ずかしさも隠しきれない桜。いよいよ式の準備が始まりますが、結婚式で着るドレスがなかなか決まりません。

着々と結婚式の準備が進められる中、桜が以前から興味があった都市開発の仕事の計画も進められていきます。桜は本来やりたかった都市開発の仕事か、現在の秘書の仕事をこのまま続けていくのか…2つの仕事の狭間で思い悩んでいました。以上が第17話のネタバレです。

棘にくちづけネタバレ⑤最終回

最終回のあらすじは、「ふたりの未来」というタイトルで始まります。自宅で新婚旅行先を決めていた桜と蒼介のもとに突如、叔父が様子を見にやってきました。結婚したら仕事を辞めると思っていた叔父は、桜が結婚後も仕事を続けようとしていることに大反対します。子供ができ、出産後も仕事を続けたいという桜に、叔父は勿論大反対します。そんな叔父に対して蒼介は、桜が意志の強い女性であることを告げます。

きちんと自身のことを見ていてくれていた蒼介ですが、桜は内心ではまだ2つの仕事のことで迷っており、そのことを蒼介に告げられていませんでした。社内に都市開発の提案箱が設けられ、夢を膨らませる桜は遂に自身の本心を蒼介に伝え、蒼介はそんな桜の気持ちを後押してくれました。結婚式も無事に終わり、子宝にも恵まれた2人…。社内に託児所を設け、育休から仕事に復帰した桜は憧れの「開発部」へ。以上が最終回のネタバレです。

棘にくちづけのこれまでのあらすじネタバレ

漫画『棘にくちづけ』の単行本第4巻(最終回)までのあらすじネタバレは如何でしたか?この『棘にくちづけ』は全4巻が刊行されており、作者の作品の中でも人気があります。ここからは最終回が掲載されている第4巻以外の第1巻~第3巻までのあらすじをネタバレしていきます。「棘にくちづけのこれまでのあらすじネタバレ」と題して、「1巻あらすじネタバレ」・「2巻あらすじネタバレ」・「3巻あらすじネタバレ」をどうぞご覧下さい。

1巻あらすじネタバレ

第1巻のあらすじネタバレは、都市開発を大学のゼミで学んでいた主人公・小山内桜は、都市開発に関わりのある企業に就職しようと就活するもどこも全滅でした。最後に受けた会社は、最終面接で何と社長室に通されてしまいます。老舗不動産会社「柊グループ」の代表取締役社長・柊蒼介による直々の面接を受けた桜は、無事に「内定」を受け取ります。そんな折、奈良の実家から家出してきたという姉・椿が桜のマンションにやって来ます。

婚約者がいるのに他の男性を好きになった姉・椿は、その男性から海外出張に付いてきて欲しいと言われ悩み、妹の許を訪ねてきました。姉の本心を知った桜は、彼が待つ空港へと姉を連れて行き、2人を見送って帰宅します。しかし、自宅マンション前には姉の婚約者だと名乗る社長・柊蒼介が待っていました。椿の事で話しがあると言われた桜は、蒼介から柊家と小山内家の話しを聞かされるのでした。以上が第1巻のあらすじネタバレです。

2巻あらすじネタバレ

第2巻のあらすじネタバレは、日を追うごとに蒼介に惹かれ始めていった桜は、蒼介の「娶ることになってるからじゃない。僕が小山内家の娘を望んだんだ。」と言う言葉にショックを受けていました。桜は蒼介が小山内家の娘という「価値」にしか興味がないのだと勘違いしてしまい、婚約を拒んだ桜は蒼介と予定が合わないように画策します。心的ストレスから会社のパーティで倒れた桜は、心配する蒼介から看病を受け、その優しさに惹かれます。

婚約なんて望んでいない筈なのに蒼介に惹かれていく桜は、蒼介に自分自身を好きになって欲しいと思うようになります。遂に本心を打ち明けて婚約破棄を申し出た桜でしたが、蒼介の心の内を聞かされ、心の底から蒼介と結婚したいと思い、晴れて両想いになります。そして、蒼介の自宅に行くことが決まったその当日、社長室に入室するとそこには蒼介の弟・恭介の姿がありました。以上が第2巻のあらすじネタバレです。

3巻あらすじネタバレ

第3巻のあらすじネタバレは、蒼介の自宅に行く日に蒼介を待っていた桜の許に蒼介の弟・恭介が近づき、「社長の妻になりたいなら 俺でもいいんじゃない?」と言って名刺を渡し、「柊家の秘密 知りたくない?」と言います。そんな中、蒼介の自宅を訪れた桜は、遂に蒼介と結ばれます。恭介が運営するカフェのオープニングセレモニーの手伝いとして桜が指名され、あの時の言葉の意味を恭介に尋ねる桜。

恭介は「カマかけただけだよ」と言い、婚約者なら兄の事を知っているかと思ってあんなことを言ったと桜に話します。兄・蒼介が家族に対して一線を引いていると感じていた恭介は、兄が抱えている秘密を暴きたいと言って桜に共犯者になるよう持ちかけてきます。しかし、桜は共犯者になることを断り、帰ろうとした時に恭介に腕を掴まれるのでした。以上が第3巻のあらすじネタバレです。

棘にくちづけの作者の他作品

漫画『棘にくちづけ』単行本第1巻~第4巻(最終回)のあらすじネタバレはお楽しみ頂けましたか?続きまして、漫画家・如月ひいろ先生が執筆する他の作品もご紹介したいと思います。ここからは「棘にくちづけの作者の他作品」と題して、現在『プチコミック』で絶賛連載中の恋愛漫画『痴情の接吻』や先生の単行本第1作目の作品となる『溺れる吐息に甘いキス』などをあらすじネタバレ紹介していますので、合わせてお楽しみ下さい。

痴情の接吻

漫画『痴情の接吻』は、『プチコミック』の2019年1月号から現在(2021年4月時点)も連載中となっている漫画家・如月ひいろ先生の最新作となる「恋愛漫画」です。単行本は現在まで第6巻(2021年3月時点)が刊行されており、同年夏にはテレビドラマ化が決定しています。ちなみに本作を読んだ人の感想として、「絵もストーリーも良い」・「ハマる」・「メガネ男子は良い」・「作者の中で一番好きな作品」など、ほぼ高評価な感想でした。

漫画『痴情の接吻』のあらすじネタバレは、市立図書館の司書・柏木和華(かしわぎわか)は見知らぬ男性から『痴人の愛』という本を探していると声を掛けられます。実はその男性、高校時代の同級生・上条忍(かみじょうしのぶ)だったのですが、仕事で10年ぶりにこの町に帰って来たと言って部屋探しのため和華に不動産屋へと案内させます。上条に言われるまま同居する羽目になった和華は…。以上が本作の大まかなあらすじネタバレです。

溺れる吐息に甘いキス

漫画『溺れる吐息に甘いキス』は、『プチコミック』の2013年8月号~2015年4月号まで連載された如月ひいろ先生の単行本第1作目となる「恋愛漫画」です。単行本は同じく『フラワーコミックスアルファ』から全5巻が刊行されています。ちなみに本作を読んだ人の感想として、「関西弁が良い」・「とても素敵な恋」・「面白い」・「読み応え十分」・「こんな彼氏が欲しい」など、高評価な感想ばかりが目立ちました。

漫画『溺れる吐息に甘いキス』のあらすじネタバレは、イベント会社に勤めるOL・優木陽菜(ゆうきはるな)は、5年間同棲していた彼氏に別れを告げられます。陽菜は「誰でもいいから結婚したい!」との思いから、係長にお見合いを依頼。そして、お見合い会場で待っていたのは「鬼の湯川」と呼ばれる上司・湯川亨(ゆかわとおる)でした。逃げ腰の陽菜に湯川は「つき合おう」と言って迫ってきます!以上が本作の大まかなあらすじネタバレです。

お願い、それをやめないで

漫画『お願い、それをやめないで』は、『プチコミック』の2015年4月号~2016年11月号まで連載された如月ひいろ先生の単行本第3作目となる「恋愛漫画」です。単行本は同じく『フラワーコミックスアルファ』から全4巻が刊行されています。ちなみに本作を読んだ人の感想として、「良かった」・「面白い」などの高評価の感想の他に「ドS過ぎてあまり好きになれない」という感想もありました。

漫画『お願い、それをやめないで』のあらすじネタバレは、総合商社の人事部に勤務するOL・小泉一花(こいずみいちか)は、ひょんなことから社内で「神王子」と呼ばれるイケメンの次期社長候補・北大路篤人(きたおうじあつひと)の裏の顔を知ってしまいます。そんな折、篤人からの希望で彼が所属する海外事業部に異動となった一花は、口止めと称して篤人から突然キスされてしまい、その後彼の恋人に…。以上が本作の大まかなネタバレです。

Sだけじゃたりない

漫画『Sだけじゃたりない』は、『プチコミック』の2013年6月号増刊に連載された如月ひいろ先生の単行本第2作目となる「恋愛漫画」です。単行本は同じく『フラワーコミックスアルファ』から全1巻が刊行されています。ちなみに本作を読んだ人の感想として、「内容が良かった」・「短編で読みやすくオススメ」・「キュンキュンします」といった高評価の感想が目立ちました。

漫画『Sだけじゃたりない』のあらすじネタバレは、同期の斎潤平(いつきじゅんぺい)と半年前まで付き合っていた瀬戸理衣子(せとりいこ)は、女子社員の憧れの的・葉山さんから「キミと真面目につき合いたい」とストレートな告白を受けますが、斎に未練がある理衣子は揺れていました。紳士で仕事もできると評判の葉山にときめく理衣子でしたが、実は葉山は超が付く程のドS男だったのです…。以上が本作の大まかなあらすじネタバレです。

棘にくちづけに関する感想や評価

さて、ここからは漫画『棘にくちづけ』に関する世間の評価を見ていきましょう。「棘にくちづけに関する感想や評価」と題して、主にTwitter上から本作品の感想及び評価を集めてみましたので、改めて読んでみたいと思った方は是非参考にしてみて下さい。

ネット上では漫画『棘にくちづけ』の作者・如月ひいろ先生が描く漫画はどれも「絵がキレイ」・「エロさがあるが面白い」・「ときめいてしまう」など、女性読者が思わずキュンキュンしてしまうといった感想が多く、どれも高評価なものが目立ちました。当作品は全4巻から成り立ちますが、初刊を読んだ方の中で次巻が楽しみだという内容の感想も多く、読み手を飽きさせない内容となっています。

女性に人気の漫画雑誌『プチコミック』は少し大人向きな内容が多い作品が掲載されていますが、購入する読者は女子中学生~大人までと幅広く、「ドキドキ」や「ときめき」を求めて購入する読者が多いことが作品の評価欄に寄せられた感想からも分かりました。『プチコミック』の購入者の内、気に入った作品の単行本を購入しようとする読者は大多数おり、雑誌で既に内容を知っていても単行本は改めて欲しいと思う傾向が見られるようです。

漫画家・如月ひいろ先生の作品は恋愛漫画が中心であるため、読者のターゲット層は若い女性が圧倒的に占めています。そのため、ネット上には女性読者による如月ひいろ先生の作品集に関する感想・評価・作品のあらすじネタバレなどを多く見かけ、作品の影響で疑似恋愛をする読者もいるようです。人気漫画家による作品とあってその支持率も高く、単行本全4巻からなる本作は「重版」になる程の勢いで、他作品も高い支持を得ています。

棘にくちづけのネタバレまとめ

最後に「棘にくちづけのネタバレまとめ」と題して、簡単にまとめていきます。小学館が発行する女性向け漫画雑誌『プチコミック』の大人気漫画家・如月ひいろ先生が描く恋愛漫画『棘にくちづけ』は、全4巻の単行本が「重版」がかかる程の大人気漫画となっています。如月ひいろ先生の作品は主に恋愛ものが中心で、女性読者から高い支持を得ています。そんな大人気のドキドキ恋愛漫画『棘にくちづけ』を是非、一度ご覧になってみて下さい。

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