二ノ宮知子（漫画家）の夫は戸田敦夫！息子や自宅・出身大学も調査

二ノ宮知子(にのみや ともこ)とは、テレビドラマ化・アニメ化・映画化された漫画『のだめカンタービレ』を描いたことで知られる日本の漫画家です。漫画家として、主に少女漫画と女性漫画のジャンルで漫画を描いています。

生年月日は1969年5月25日生まれの51歳、出生地は埼玉県秩父郡皆野町です。外国ロマンDXで掲載されていた女性向け雑誌『ヤングロゼ』で漫画家デビューを果たしており、2004年には『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞していました。

どうやらネット上では、漫画家・二ノ宮知子の素顔が美人という声があがっているようです。そこで、二ノ宮知子の顔写真をネット上で調べてみると上記の顔写真が見つかりました。この画像は『平成よっぱらい研究所完全版 』といったタイトルの文庫本となっており、祥伝社コミック文庫から刊行されています。

現在はAmazonや楽天ブックスなどでも販売されています。プロフィール写真としては、メガネをかけて写真を撮っているため、メガネを外せばこの写真のような顔をしているのかもしれません。

漫画家・二ノ宮知子は結婚して夫がいます。二ノ宮知子の夫は戸田敦夫。彼はインディーズバンド「イエローダック」でドラマーとして活動していたようです。現在は二ノ宮姓となり、戸田敦夫が二ノ宮敦夫になっていました。

結婚後はバンド活動を辞め、二ノ宮知子の漫画の手伝いや夫として家事をおこないながらサポートしているようです。著作内では、ポンと同じイカ天へと出場した、なごむレコード所属のまさ子さんのあつ子かなんと漫画アシストをおこなっていたことを明かしています。

二ノ宮知子は戸田敦夫との間で2人の子供を出産していました。2人の子供はそれぞれ、長男が2008年10月24日生まれ、次男が2011年11月24日生まれとなっています。2008年に長男を出産した頃は当時彼女の年齢は39歳でした。高齢出産だったためか長男を出産されるまでに子宮筋腫の手術や流産などがあり、結構苦労されたようです。

子供たちの年齢から、現在は小学校に通っているのが分かります。ただ、漫画家としての仕事が多忙なため、子育てについては辛い時期があったとのことでした。現在は、仕事に余裕を持たせ、家族と一緒に過ごす時間を増やしているようです。

二ノ宮知子は普段どのような生活をしているのでしょうか？そこで、二ノ宮知子の自宅から生活面を見ていこうとしたのですが、残念ながら自宅情報はネット上に上がっていませんでした。漫画家という仕事上、関東圏に住んでいる可能性は高そうです。

息子2人と旦那さんの4人で生活し、漫画家としての仕事部屋も必要になるためそれなりに広い自宅に住んでいるのではないでしょうか？ちなみに、私生活で子供が遊んでいる様子が映った写真があったので上記の画像をご覧ください。

続いては二ノ宮知子の出身大学を見ていきましょう。出身大学についてネット上で調べたところ、残念ながらこちらの情報もありませんでした。代表作が『のだめカンタービレ』となっていますが、この作品は音楽家の成長物語を描いた作品です。そこでは、音楽学校に通う主人公たちの様子が描かれているため、もしかすると二ノ宮知子の出身大学は音楽関係の大学なのかもしれません。

二ノ宮知子の代表作『のだめカンタービレ』はテレビアニメやアニメ、映画化されるなど大人気漫画となっていました。やはり、人気漫画家ということなので年収も気になる方はきっと多いことでしょう。そこで、ネット上で調べてみたのですが、残念ながら自宅、大学と同じく年収についても非公開となっていました。ただ、『のだめカンタービレ』の作者ということで、お金持ちという噂が立っているようです

。テレビドラマやアニメ、映画化もおこなわれているため印税収入が見込めるからなのでしょう。戸田敦夫が主夫でいられていることからも、高収入であることは間違いありません。また、二ノ宮知子の友達・伊藤りさは二ノ宮知子の自宅を訪問した際に「漫画家の頂点」と語っていることからも、年収の高さがうかがえます。さらに夫に加えて息子2人もいるので、かなりの収入を得ているのではないでしょうか？

ちなみに、漫画家・鳥山明は大人気漫画『ドラゴンボール』の作者ですが、彼の最高月収はなんと1億円だそうです。二ノ宮知子の場合はそこまでいかなくても、漫画家の頂点を見たと言われるほどなので月に1000万を貰っていた時期があったと言っても違和感を持たないかもしれません。

二ノ宮知子の代表作『のだめカンタービレ』は音楽をテーマにした漫画です。2001年から2010年まで講談社にて連載されており、原作を基にテレビドラマやアニメ、実写映画化されるなど大人気作品となっています。主人公は桃ケ丘音楽大学ピアノ科2年生の野田恵(のだ めぐみ)です。彼女とエリート音大学生の千秋真一が出会ったことで物語がスタートしていました。

二ノ宮知子の代表作『87CLOCKERS(エイティセブン久ロッカーズ)』は、周波数を定格の最高を上回る周波数にする「オーバークロック」のディープな世界観を描いた漫画です。2011年から2014年まで「ジャンプ改(集英社)」にて連載され、その後「週刊ヤングジャンプ」に移行し2015年から2016年まで連載されています。

主人公は一ノ瀬奏(いちのせ かなで)です。彼はある日、一目惚れした美女が虐げられていると勘違いします。そこで彼女を助けだすために、パソコンのF1レースと呼ばれる「オーバークロック」の世界に足を踏み入れたことによって物語が動き出しました。

二ノ宮知子の代表作『七つ屋 志のぶの宝石匣』は、江戸時代から続く老舗の質屋・倉田屋の様子を描いた漫画です。2014年から「Kiss(講談社)」にて3カ月ペースで連載されています。どうやら、当作は2001年に連載が終了した漫画『GREEN〜農家のヨメになりたい〜』の次回作として構想されていた漫画のようです。

主人公は老舗の質屋・倉田屋で宝石の鑑定を任されている高校2年生の娘・志のぶです。彼女には宝石の「気」を感じる特別な力がありました。真贋を見抜くその天賦の才能を活かし、倉田屋の宝石鑑定を任されているのですが、彼女には歴史に名を残す名家の跡取り息子・北上顕定という婚約者がいました。

しかし、北上顕定は家が没落・一家離散によって倉田屋に質入れされてしまいます。そこで、2人は高級ジュエリー店の外商として各界のセレブたちとの繋がりを得ていくのでした。

二ノ宮知子の代表作『天才ファミリー・カンパニー』は、都立高校2年生の夏木勝幸が成長し将来に向かって突き進む姿を描いた漫画です。1994年から2001年に、『コミックきみとぼく』と『きみとぼく』で連載されています。本作の主人公は夏木 勝幸(なつき かつゆき)です。幼稚園に通っていた頃から方程式が解けるほどの頭脳を持ち、IQは170。そんな彼がアメリカのハーバード大学経済学部を目指し、成長していく姿が描かれていきました。

こちらでは『おにぎり通信～ダメママ日記～』というタイトルの漫画に関する感想が上がっています。この作品を描いたのは漫画家の二ノ宮知子でした。夫とのコミックエッセイとなっており、この方は夫婦間の価値観について何かを感じているようです。二ノ宮知子と夫・戸田敦夫の関係性が分かるかもしれないので、これを機にこの作品を読んでみると良いかもしれません。

こちらでは二ノ宮知子と夫の育児の話が面白かったと言われています。主に夫・戸田敦夫が息子たちを育てていたため、二ノ宮は息子から「パパが良い～」と言われたことがあるようです。やはり、この言葉はかなりショックだったのでしょうか？その後、「ママが良い～」と言われるようになったことからも変化が分かります。

こちらは二ノ宮知子の夫と漫画作品との関係性についての感想です。二ノ宮知子の夫の友達が有名なOCerのduckさんとのことでした。二ノ宮知子の夫についての情報もチェックすると作品の背景が分かるかもしれません。

二ノ宮知子(漫画家)の夫・戸田敦夫や息子、自宅・出身大学を調査してきましたがいかがでしたか？夫の戸田敦夫はインディーズバンド「イエローダック」の元ドラマーとして活動し、二ノ宮知子との結婚後はバンド活動を辞め、漫画の手伝いや夫として家事をおこないながら二ノ宮知子をサポートしているのが分かりました。

夫・戸田敦夫以外にも二ノ宮知子の自宅や大学、息子の情報などを調査したのですが、残念ながら公開されていなかったようです。ただ、二ノ宮知子の夫・戸田敦夫の情報は公開されているので、これを機にチェックしてみてはいかがでしょうか？