【ヒロアカ】梅雨ちゃんの冬眠シーンがかわいい!新コスチュームや装備も紹介

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の、蛙吹梅雨こと梅雨ちゃんの冬眠シーンがかわいいと話題になっています。今回はそんな梅雨ちゃんの、気になる冬眠シーンについてを紹介しています。かわいいといわれるその姿は、ヒロアカのアニメオリジナル回で登場するようです。蛙吹梅雨役の声優についてや、梅雨ちゃんの冬眠対策がされているという新コスチュームなどについてもまとめています。

【ヒロアカ】梅雨ちゃんの冬眠シーンがかわいい!新コスチュームや装備も紹介のイメージ

目次

  1. 梅雨ちゃんがかわいい
  2. 梅雨ちゃんの冬眠シーンがかわいい
  3. 梅雨ちゃんの冬眠対策になる新コスチュームや装備
  4. 梅雨ちゃんのアニメ声優
  5. 梅雨ちゃんのかわいい冬眠に関する感想や評価
  6. 梅雨ちゃんのかわいい冬眠まとめ

梅雨ちゃんがかわいい

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)には、かわいい女性キャラクターが多数登場します。そんなヒロアカの中でも、蛙吹梅雨(あすいつゆ)こと梅雨ちゃんがかわいいと話題になっています。今回はそんな梅雨ちゃんというキャラクターについて、話題の冬眠シーンや、冬眠対策のコスチュームなどをまとめて紹介します。冬眠している梅雨ちゃんの姿を見たことがないという人は必見です。

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の作品情報

梅雨ちゃんについての情報を紹介する前に、まずは僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)という作品についてを紹介します。ヒロアカは、週刊少年ジャンプで堀越耕平先生が連載をしている、ヒーロー漫画作品です。2014年から2020年現在まで、連載が続けられています。2020年12月にオンライン上で開催されたジャンプフェスタでの最新コメントでは、結末が近いと明言されたことでも話題となりました。

ヒロアカは、ヒーローという職業に憧れた一人の少年がヒーローを育成する学校へと入学します。そこから仲間達と共に、切磋琢磨しながらヒーローとなるまでの物語が描かれています。アニメ化や劇場版なども制作されているだけでなく、スピンオフ漫画の連載やゲーム化など幅広いメディア展開を見せている人気作品です。第2弾でラストと言われていた劇場版も、2021年に第3弾が公開されることが発表されています。

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の概要

ヒロアカは、アメコミを意識したような作風が特徴的な作品でもあります。原作者の堀越耕平先生自身も、マーベル・コミックなどの影響を大きく受けていると話していました。堀越耕平先生の3作目となる連載作品であり、読み切りとして掲載された「僕のヒーロー」が基となった作品です。2020年12月までに28巻のコミックが刊行されており、2021年1月4日に最新刊となる29巻の発売が予定されています。

本作は、海外からの支持も高いのが特徴です。テレビアニメは2016年から2020年までに全4期が放送されており、最新のアニメ5期が2021年3月27日より放送開始予定です。このほかに、舞台の最新シリーズも2021年の公演が決定しました。同年には原画展の開催も決定しており、ヒロアカ尽くしの1年になることは間違いありません。

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のあらすじ

主人公の緑谷出久(みどりや いずく)は、個性を持たない「無個性」の少年です。個性とは、人口の約8割が持つとされている超人的な力のことです。職業としてのヒーローに憧れていた緑谷は、夢を諦められないままとある事件に遭遇します。その事件をきっかけに、憧れのNo.1ヒーローであるオールマイトに出会いました。幼馴染みのピンチを救いに走るという行動によって、緑谷はオールマイトに見初められて個性を譲渡されます。

その後、名門校である雄英高校に合格することができた緑谷は、ヒーローとなるべく第一歩を踏み出します。始めは譲渡された個性を、思うように扱うことができませんでした。けれど、その力に振り回されながらも仲間たちと切磋琢磨して、ヒーローの卵として成長を続けていきます。

梅雨ちゃん(蛙吹梅雨)のプロフィール

蛙吹梅雨こと梅雨ちゃんは、黒い長髪をリボンのように結んだ髪型が特徴的なキャラクターです。大きな瞳に蛙のように「ケロ」という口癖が特徴です。身長は150cm、2月12日生まれで血液型はB型です。主人公の緑谷のクラスメイトで、出席番号は3番です。出身地は愛知県です。性別を問わずちゃん付けで呼んでおり、自身のこともまたちゃん付けで呼ぶことを希望しています。ただし、仲良くしたいと思っている相手に限定されます。

兄弟が多い大家族であることから、家事や炊事に追われる生活をしていました。そのため、中学時代には周囲から孤立してしまうこともありました。仲間想いで冷静な性格をしており、ピンチの際にも身を挺して仲間を守ろうとする姿を見せることもあります。けれど、ルールを無視して行動する仲間を止められなかったことで、感情を吐露しながら涙を見せる場面もありました。

梅雨ちゃんの個性や強さ

蛙吹梅雨こと梅雨ちゃんの持つ個性は、「蛙」です。見た目が蛙っぽいだけではなく、蛙っぽいことであれば大体のことが可能です。水中で自在に活動できることはもちろん、長く伸びる舌を使った移動や跳躍などが可能です。このほかに、毒性の粘液を分泌することも可能です。胃が出し入れ可能という技も持っている一方で、寒さには弱いという弱点も持っています。

梅雨ちゃんの冬眠シーンがかわいい

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の中でも、出番の多い女性キャラクターの一人であるのが蛙吹梅雨こと梅雨ちゃんです。そんな梅雨ちゃんの、冬眠シーンがかわいいと話題になっています。続いては、そんな梅雨ちゃんの気になる冬眠シーンについてを紹介します。アニメで観られたという話題のシーンですが、果たして梅雨ちゃんはどの様な姿で冬眠していたのでしょうか?

梅雨ちゃんは寒いと冬眠してしまう

個性が蛙という梅雨ちゃんですが、蛙っぽいことができる代わりに寒さに弱い弱点があります。そのため、冬場や気温が低い場所に滞在する場合には、冬眠してしまうことがあるのです。ヒロアカのキャラクターには、強い個性を持っていても弱点が見られる場合も多くあります。梅雨ちゃんにとっては、冬眠してしまう寒さがその弱点なのです。しかし、その弱点となった寒さによるアニメの冬眠シーンがかわいいといわれているのです。

冬眠した梅雨ちゃんを抱える障子の画像がかわいい

原作では冬眠しているシーンは登場していません。しかし、テレビアニメのヒロアカでは、オリジナルエピソードにその姿が登場していました。そのシーンが見られるのは、アニメ55話です。寒さによって眠気に耐え切れなくなった梅雨ちゃんは、仲間たちがいる中でそのまま眠りについてしまいました。そのシーンがとてもかわいいと話題になったのには、どうやら冬眠する姿以外にも理由があったようです。

眠ってしまった梅雨ちゃんを寒さから守るため、布で赤ん坊のように包んであげました。その状態の梅雨ちゃんを、仲間の一人である障子が抱えていたのです。普段の状態でも障子の体格が大きく、逆に梅雨ちゃんが小さいということもあります。しかし、そんな体格差のある障子が眠る梅雨ちゃんを抱えたことで、完全に眠る赤ん坊のような姿になってしまったのです。そのシーンがあまりにもかわいいと、ファンの間で話題になりました。

梅雨ちゃんの冬眠対策になる新コスチュームや装備

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の蛙吹梅雨こと梅雨ちゃんの、冬眠シーンがとてもかわいいことがわかりました。しかし、ヒーローである以上は、寒さに弱いとも言っていられません。続いては、梅雨ちゃんの冬眠対策として登場した新コスチュームなどについても順番に紹介します。冬眠している姿も大変かわいらしい梅雨ちゃんです。逃れられない冬に備えて、果たしてどのような対策を取っているのでしょうか?

対策①コスチューム改善

僕のヒーローアカデミアのコミック21巻では、A組とB組による合同の対抗戦闘訓練が開始されます。季節が冬であることもあって、登場するキャラクター達は、見慣れたコスチュームが冬仕様に変更されています。それぞれに防寒対策がされているコスチュームでしたが、寒さが苦手な梅雨ちゃんも当然寒さ対策用にコスチュームを改善しています。体温調節が苦手ということもあり、防寒保温スーツに変更されていたようです。

冬限定ということでの改善のようでしたが、どういった状況で気温の低い場所に行くことになるかもわかりません。冬限定としてしまうのではなく、通年仕様にしても良いのではないかとの意見も見られました。ただし、冬眠した姿を原作でも目にしたいというファンにとっては、そうした機会が無くなってしまうのは残念な改善ポイントでもあるのかもしれません。

対策②装備ケロプクマフラー

新コスチュームには、新たな装備も追加されています。梅雨ちゃんの場合には、首元にケロプクマフラーという装備が対かとなりました。このケロプクマフラーは、高性能な体温調整機能付きの装備です。防寒保温スーツと併用することで、体温を冬眠しない状態に保つことが可能となります。梅雨ちゃんは蛙という個性もあり水中での活躍も多いと考えられるため、体温を低下させない機能は必須であるといえそうです。

梅雨ちゃんのアニメ声優

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の中でもかわいいと人気の蛙吹梅雨こと梅雨ちゃんですが、テレビアニメでは誰が彼女の声を演じているのかも気になるのではないでしょうか?続いては、アニメのヒロアカで梅雨ちゃんを演じている、声優の悠木碧さんについても少しだけ紹介します。人気声優の一人である悠木碧さんですが、彼女のファンにとっては意外性のある声色のキャラクターかもしれません。

悠木碧のプロフィール

名前:悠木 碧(ゆうき あおい)
生年月日:1992年3月27日(現在28歳)
出身:千葉県山武市
身長:147cm
血液型:A型
職業:声優、女優、歌手、タレント
所属事務所:プロ・フィット

悠木碧さんは、4歳という若さにして子役として芸能界デビューを果たしました。当時は子役としての出演が多かった悠木碧さんですが、2003年に「キノの旅」で初めて声の仕事を経験します。悠木碧という名前に改名をして活動を始めたのは、Breathへ所属をした2007年8月のことでした。2011年10月には「Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2011」で声優主演女優賞を受賞するなど、様々な賞も受賞しています。

悠木碧の主な出演作品

蛙吹梅雨役を演じている、悠木碧さんの主な出演作品は「紅」「夢色パティシエール」「あにゃまる探偵 キルミンずぅ」「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」「屍鬼」「ポケットモンスター ベストウイッシュ」「百花繚乱 サムライガールズ」「魔法少女まどか☆マギカ」「ラストエグザイル-銀翼のファム-」「戦姫絶唱シンフォギア」「信長協奏曲」「ワンパンマン」「僕だけがいない街」「ブギーポップは笑わない」などが挙げられます。

梅雨ちゃんのかわいい冬眠に関する感想や評価

冬眠する姿がかわいすぎると話題の、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の蛙吹梅雨こと梅雨ちゃんです。そんな梅雨ちゃんについて、ファンからはどういった評価を受けているのかも気になるのではないでしょうか?続いては、梅雨ちゃんというキャラクターに対する、Twitter上での感想や評価についても少しだけ紹介します。

冬眠している姿が、やはりかわいいと感じる感想が多く見られました。普段はしっかりとした冷静なキャラクターでもあるだけに、無防備な赤ん坊のように眠りにつく姿は母性本能もくすぐられそうです。かわいいというだけでなく、自分も抱っこしたいと感じる人も多かったのかもしれません。

寒さによって冬眠することを知らなかったという人にとって、予想すらしていなかった姿でもあったようです。不意打ちの姿に、やはりかわいさを感じるファンは多いのかもしれません。原作では見られない姿でもあるだけに、アニメで必見の貴重なワンシーンです。

こちらも冬眠している梅雨ちゃんがかわいい、という感想でした。普通の人間であれば、寒くて布団の中から動けなくなってしまうことはあっても、冬眠してしまうことはありません。そうした予想外の方角からの発想に、心臓を撃ち抜かれてしまうファンも多そうです。

眠ってしまう梅雨ちゃんはもちろんですが、そんな彼女をしっかりと抱える障子の姿にもときめいたファンは多かったようです。個性の関係でかなりの体格差がある二人ですが、この意外な組み合わせがまたファンの心をキュンとさせたのかもしれません。我が子を守る父親のような姿にも見えます。

こちらもまた、梅雨ちゃんを抱える障子の姿が紳士でが素敵だったという感想です。彼女がかわいかったことはもちろんですが、同時に無防備な彼女を守る障子の好感度が、急上昇したワンシーンでもあったのではないでしょうか?このシーンで、障子に対する見方が変わった人もいたかもしれません。

梅雨ちゃんのかわいい冬眠まとめ

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)の蛙吹梅雨というキャラクターについて、かわいいといわれる冬眠シーンなどを紹介しました。これまで梅雨ちゃんはあまり興味がなかったという人も、気になったのではないでしょうか?原作ファンであっても、アニメでオリジナルシーンを視聴することができていなければ、気付けなかったという場合もあるはずです。

今後も原作やアニメで活躍が期待される梅雨ちゃんですが、2021年にはテレビアニメの5期や映画も控えています。今後の活躍に備えて、改めて作品を復習しながら、蛙吹梅雨というキャラクターに注目してみるというのも良いかもしれません。

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