【デレマス】新田美波のアニメ名シーンまとめ！おすすめの楽曲も紹介

かわいい女性キャラクターが多数登場するのが、「デレマス」こと「アイドルマスターシンデレラガールズ(アイマス)」です。そんなデレマスの中でも、新田美波はまさに優等生と呼べるアイドルです。今回はそんな新田美波というキャラクターについて、基本的なプロフィールからソロやユニットでの楽曲などをまとめて紹介します。ただかわいいだけではない新田美波というアイドルに、きっと夢中になってしまうはずです。

デレマスとも呼ばれるアイマスは、バンダイナムコとCygamesが制作したスマホ用のソーシャルゲームです。2011年11月に発売されて以降、2012年には漫画版のデレマスの連載が開始されます。2015年からはアニメ化もされ、アニメ内でも多くの楽曲が使用されています。このほかにも、デレマスのゲーム内で見られる「シンデレラガールズ劇場」が原作となるアニメも放送されました。

新田美波は、ラクロスサークルに所属している女子大学生です。身長は165cm、体重は45kgとスレンダーな体系をしています。7月27日生まれで、スリーサイズはB82/W55/H85です。アニメ版では「CINDERELLA PROJECT」で選ばれた14人の中の一人で、落ち着きがある文武両道のキャラクターです。日常の中では髪を束ねている姿が見られますが、アイドル活動をする際にはストレートヘアーにしています。

デレマスの中でも、新田美波は決して派手に目立つタイプのキャラクターではありません。しかし、アニメの中ではかわいい魅力溢れる名シーンが多数登場しています。続いては、そんな新田美波のかわいい魅力やデレマスの中での名シーンについてを順番に紹介します。これまでは他に推しのアイドルがいたという人も、新田美波の持つ魅力を知れば彼女にハマってしまうかもしれません。

アイマスのアニメ13話では、シンデレラプロジェクトとして初の大舞台となる、夏フェスを迎えました。これまでリーダーとして活動をしてきた新田美波でしたが、責任感の強さと緊張によって倒れてしまったのです。中止かと思いきや、共に練習に励んできたアナスタシアだけでも出演してほしいと新田美波は懇願しました。そこでピンチヒッターに選ばれたのは蘭子でした。新田美波は、医務室でステージを見守っていたのです。

アイマスに登場するキャラクターの中には、家族の話をするキャラクターもいます。新田美波は父親が海洋学者をしており、母親には高い家事のスキルを叩き込まれたといいます。さらに、弟はアイドルとして活躍する姉のことを自慢しているのです。そんな家庭の中で育てられたからこそ、新田美波は責任感が強く、真面目で優しい女性へと成長してきたといえそうです。

アイマスの中でも文武両道のキャラクターとしても知られる新田美波ですが、実は高校時代には生徒会に所属をしていたこともありました。さらに、ミスコンへの出場経験もあったのです。落ち着きがあり大人っぽい容姿をしていることから、露出度の高い衣装を身に着ける機会も多くあります。ユニットの中でも、セクシー担当として恥ずかしがりながらもきちんと仕事をこなしています。

デレマスの中でも、真面目でありながらセクシー担当というギャップもポイントの新田美波です。そんな新田美波が、どんな楽曲を担当しているのかも気になる部分ではないでしょうか？続いては、新田美波が歌う楽曲の中でもおすすめのソロとユニットの楽曲を順番に紹介します。アイドルとはいえ、いずれも本格的な楽曲で繰り返し耳にしたくなるものばかりです。

おすすめの楽曲のひとつは、「ヴィーナスシンドローム」です。こちらは新田美波のソロ曲で、切なさがありながらも意思の強さも感じさせる楽曲に仕上がっています。アイマスのアニメでは、第22話でライブで披露するシーンも登場しています。彼女の見せる19歳とは思えない切ない表情も相俟って、ドキドキしてしまう一曲であることは間違いありません。

続くおすすめの楽曲は、「Memories」です。こちらはアナスタシアと結成した「LOVE LAIKA(ラブライカ)」というユニットの、デビュー曲としてお披露目された一曲です。90年代のアイドルソングのような曲調ですが、力強さもあり思わず聞き入ってしまうユニット曲です。

最後におすすめするのは、「生存本能ヴァルキュリア」です。こちらは「アインフェリア」という、5人組ユニットの楽曲です。アインフェリアでは新田美波がリーダーを務めており、バトルもののアニメに使用されていそうな曲調の勇ましさがある一曲です。コンセプトは戦乙女や女神で、ユニットメンバーのかわいいだけではない姿を目にすることができるおすすめ曲です。

ソロだけでなくユニットでも活躍を見せてくれる新田美波ですが、テレビアニメでは声優の演技によって、さらに魅力が増しています。続いては、アニメ版のアイマスで新田美波の声を担当している、声優の洲崎綾さんについても少しだけ紹介します。

名前：洲崎 綾(すざき あや)
生年月日：1986年12月25日(現在33歳)
出身：石川県金沢市
身長：153cm
血液型：O型
職業：声優
所属事務所：アイムエンタープライズ

洲崎綾さんは、日本ナレーション演技研究所へ入社後、OLとして働いていました。その後、2010年に「バクマン。」で声優デビューを果たします。現在所属してるアイムエンタープライズには、2011年に所属が決まりました。テレビアニメで初主演を務めたのは、2013年の「たまこまーけっと」で演じた、北白川たまこ役です。声優という職業を目指したのは、声優の林原めぐみさんに憧れたことがきっかけになりました。

洲崎綾さんの、声優としての主な出演作品は「キルラキル」「アイカツ!」「健全ロボ ダイミダラー」「極黒のブリュンヒルデ」「シドニアの騎士」「トリニティセブン」「暗殺教室」「洲崎西 THE ANIMATION」「亜人」「バーナード嬢曰く。」「バトルガール ハイスクール」「RELEASE THE SPYCE」「魔法少女特殊戦あすか」「神田川JET GIRLS」「異常生物見聞録」「レヱル・ロマネスク」などが挙げられます。

ソロやユニットで違った姿を見せてくれる、魅力溢れるキャラクターの新田美波です。そんな彼女について、アイマスを視聴したりゲームをプレイした人は、どんな感想を抱いたのかも気になるのではないでしょうか？続いては、新田美波というキャラクターに対する、Twitter上での感想や評価についても少しだけ紹介します。

思わず叫びだしたくなるほど、新田美波はかわいいと感じている人は多いようです。ファンにとっては当然のことかもしれませんが、これまで他に推しがいたという人もいるはずです。しかし、彼女の内面の真面目さやギャップなどを知った上で、改めてかわいいキャラクターなのだと再認識した人もいたかもしれません。

非情に多くの楽曲を世に送り出しているデレマスです。その中でも新田美波が担当しているのは、良曲が多いと感じた人もいたようです。これまで楽曲を聴いたことがなかったという人は、この機会にまずはソロ曲からでも視聴してみるのも良いのではないでしょうか？

アイマスに登場するキャラクターの一人である新田美波について、ソロやユニットで担当している楽曲や、魅力などについてを紹介しました。これまではあまり彼女に注目していなかったという人も、その魅力を知って興味を持つことができたのではないでしょうか？見た目で好みではないと判断してしまうこともあるはずですが、中身を知ると思わぬ魅力に気付かされたりするものです。

一見すると大人しいキャラクターに見える彼女ですが、意外にもセクシー担当ということで驚いた人もいたかもしれません。彼女について気になったという人は、この機会にぜひ曲を視聴してみたりアニメを見返してみるなどしてみることをおすすめします。