恋わずらいのエリーの最終回ネタバレと感想！オミくんがバースデーサプライズ？

漫画「恋わずらいのエリー」は、デザートで連載されていたコミックになっています。主に女性の間で人気があり、実写化を期待している方も多いです。

漫画「恋わずらいのエリー」の作者は、「藤もも」さんです。長編は、漫画「恋わずらいのエリー」が初めての作品になっています。他にも多数の読み切り作品を発表しているので、是非チェックしてください。

漫画12巻に収録予定の「恋わずらいのエリー」の最終回（46話）結末ネタバレ①バースデーサプライズを紹介していきます。家族が眠っていたエリーの側でクラッカーを鳴らし、朝からお祝いをしました。エリーは、家族がケーキなどを持って集まっているのを見て、初めて今日が誕生日だったことに気づきます。

色々な行事が重なり、自分の誕生日を忘れてしまっていたエリーは、オミに自分の誕生日を伝えていなかったことを思い出しました。それでも淡い期待を抱きながら学校へ行ったエリーでしたが、オミは普段と何も変わらずお祝いの言葉もありませんでした。いつも通り勉強を教えてくれるオミにエリーは、誕生日だと言い出すことができなかったのです。

何とかオミと過ごしたいと思ったエリーが予定を聞くと、オミはバイトや友人との約束があると答えました。どうしても寂しくなってしまったエリーは、別れ際にオミに抱き着きます。その後、友人たちと過ごそうと考えたエリーでしたが、付き合ったばかりの沙羅たちの邪魔はできずに、落ち込んでしまいました。

落ち込んでいたエリーに要が声をかけて、誕生日プレゼントを渡します。要は、SNSを確認してエリーの誕生日に気づいていたのです。要と話しをしていると、体育祭の時に仲良くなった人からも声をかけられました。昔よりも成長したエリーは、やっぱりオミに自分の誕生日を知って欲しいと思い彼を探しに行きます。

漫画「恋わずらいのエリー」の最終回（46話）結末ネタバレ②キスを紹介していきます。校内を探していたエリーは、オミの声に気づきました。オミの声が聞こえた教室を開けると、彼はエリーの誕生日を祝う為の飾り付けをしていたのです。エリーが驚きながら教室に入ると、計画が狂って動揺したオミが椅子から落ちそうになります。

オミを受け止めようとしたエリーでしたが、つまづいてしまいました。つまづいたエリーは、オミが用意していたケーキに顔を突っ込んでしまったのです。突然の出来事に、オミもエリーも言葉を失くしてしまいます。顔を上げたエリーは、ケーキに自分の名前と誕生日おめでとうの文字を見つけて大喜びしました。

オミは、エリーの誕生日を知っていたのです。オミが、自分に内緒で準備して驚かせようとしていたことを知り、エリーは彼に抱き着きました。オミにエリーが感謝すると、彼も同じように感謝を伝えます。オミは、エリーと出会ったことで、毎日が楽しいと伝えたのです。そしてオミは、エリーにキスをしました。

エリーも素直に自分の気持ちをオミに告げて、もう1度キスをします。そのタイミングで教室に来た沙羅たちは、2人がキスをしているのを目撃してしまいました。友人たちに冷やかされるエリーとオミの姿で、漫画「恋わずらいのエリー」は結末を迎えています。

漫画「恋わずらいのエリー」1巻のあらすじネタバレを紹介していきます。高校生の志村恵莉子には、妄想癖がありました。日課は、人気者のオミで妄想をしてSNSに恋わずらいのエリーという名前で、色々なことを呟くことだったのです。志村恵莉子は、影か薄く自分でも透明人間なんじゃないかと思うほどでした。

クラスメイトたちにも名前を間違えられ、同じ中学校でクラスメイトだった人にも忘れられていたのです。クラスメイトから日誌を持って行くように頼まれた志村恵莉子は、オミの裏の顔を知り動揺してしまいました。会話を盗み聞きしていたエリーでしたが、ドアの立て付けが悪く、もたれた弾みでドアごと倒れてしまいます。

急いで逃げ出したエリーは、スマホを落としてしまったことに気づきました。SNSを見られるかもしれないと思っていた矢先に、オミに恋わずらいのエリーと言われて動揺します。エリーの携帯を拾ったオミは、恋わずらいのエリーのことを黙っている代わりに、自分の裏の顔もバラすなと脅しました。

漫画「恋わずらいのエリー」2巻のあらすじネタバレを紹介していきます。恋わずらいのエリーのことがバレてオミと仲良くなったエリーは、妄想が止まらなくなってしまいました。そのことがきっかけで、エリーはクラスメイトの沙羅とも仲良くなっていきます。お祭りに行ったエリーとオミは、バスを逃して帰れなくなっていました。

汐田澄に迎えに来てもらい、オミはエリーを家に送って行きます。玄関先でオミは、エリーの親に謝罪して、自分のせいだと説明しました。帰りにオミとエリーは、連絡先を交換します。妄想が止まらないエリーは、恋わずらいのエリーとしてSNSにたくさん呟きました。その後、学校でもオミはエリーが男子と話していると邪魔をするようになります。

漫画「恋わずらいのエリー」3巻のあらすじネタバレを紹介していきます。テストでいい点を取ったエリーは、オミからご褒美をもらえることになりました。オミとのキスを何度も妄想していたエリーは、期待で頭が一杯になります。なかなかタイミングが合わずにガッカリしていたエリーでしたが、オミがやって来てキスをしました。

2人がキスをしているのを、他の生徒が目撃し写真を撮ってしまいます。写真を撮られたことに、エリーもオミも気づいていませんでした。その後、沙羅が他の女子生徒たちから嫌がらせされるようになってしまいます。オミと親しくしているという噂が立ち、標的にされていたのです。気づかうエリーに沙羅は、平気だと言って安心させました。

漫画「恋わずらいのエリー」4巻のあらすじネタバレを紹介していきます。エリーは、クラスメイトに名前を呼ばれ、覚えてもらったんだと知って感激しました。その後も、オミと過ごす時間でエリーの妄想は爆発寸前でした。妄想の世界に浸っていると、汐田澄にもうすぐ試験だと言われて、一気に現実の世界へ引き戻されてしまいます。

エリーの為に沙羅は、過去の問題をもっている高城礼雄に会いに行きました。エリーは、沙羅の態度を見て高城礼雄が好きなんじゃないかと考えます。しかし、沙羅にそのことを聞くと否定されてしまいました。過去の問題を受け取ったエリーは、オミと沙羅と高城礼雄の4人で一緒に勉強することになります。

漫画「恋わずらいのエリー」5巻のあらすじネタバレを紹介していきます。テストでも高得点を取ったエリーは、自分の原動力がオミだと改めて気づきました。その後、オミはエリーを家に誘います。誘われたエリーは、妄想が暴走していましたが、家には彼のいとこのさくらも一緒にいました。

両想いに幸せを感じていたエリーでしたが、さくらの言葉で落ち込んでしまいます。さくらは、付き合おうと言われていないのなら、ただの遊びだと言ったのです。エリーは、きちんと自分の気持ちを改めてオミに伝え、彼女になりたいと思いました。エリーが告白をすると、オミも同じ気持ちだと明かし交際することになります。

漫画「恋わずらいのエリー」6巻のあらすじネタバレを紹介していきます。エリーとオミがキスをしているのを目撃してしまった沙羅は、2人が付き合っていることを知らずに驚きました。沙羅は、友達のエリーが自分に何も話してくれないことにショックを受けてしまいます。沙羅は、エリーが自分を友人だと思っていないと、勘違いしてしまいました。

高城礼雄に励まされた沙羅は、エリーの元へ行きます。エリーも、すぐに沙羅に打ち明けなかったことを謝り仲直りしました。その後、バレンタインがやってきてエリーは沙羅と一緒にチョコレートを作ります。オミに渡そうとすると、彼は急いでエリーを連れ出しました。オミは、イベントをしている場所にエリーを連れて行き喜ばせます。

漫画「恋わずらいのエリー」7巻のあらすじネタバレを紹介していきます。エリーは、要という男子学生から「恋わずらいのエリー」のファンだと言われました。要は、エリーに興味津々でオミは2人が一緒にいるのを目撃してやきもちを焼きます。しかし、要はオミに敵視されていることに気づきながらも、エリーに猛アピールしました。

要は体が弱く、倒れた時にオミに保険室へ連れて行ってもらいます。オミは、エリーのことが好きでしたが、要のことも気に入ってしまいました。要の気持ちを聞いたオミは、エリーのことを譲る気はないが、気持ちを伝えても良いと言います。要は、自分が恋わずらいのエリーのSNSに救われていたことを明かし、エリーに好きだと伝えました。

漫画「恋わずらいのエリー」8巻のあらすじネタバレを紹介していきます。オミは、エリーと交際しているのを学校のみんなにも知って欲しいと考えました。エリーは、オミに迷惑がかかると遠慮していましたが、オミの気持ちを知って堂々とすることにします。オミのことを慕っていた生徒がざわつき、一瞬でエリーのことが知れ渡ってしまいました。

エリーは、いじめられることもなく、学校でオミや沙羅たちと一緒に過ごします。家まで送ってもらったエリーは、オミにキスをしてもらいました。その様子を見たエリーの父は動揺し、交際を禁止してしまいます。オミは、真剣に交際しているとエリーの両親に話して、交際を認めてもらいました。

漫画「恋わずらいのエリー」9巻のあらすじネタバレを紹介していきます。新学期が始まり、オミと沙羅と同じクラスになったことに喜んでいたエリー。エリーは、同じクラスになった女子からオミと交際しているということで、質問攻めにされてしまいました。クラスメイトと恋バナをしたエリーは、リア充みたいだと喜びます。

そんな中、オミは日本1の男子高校生を決めるグランプリに出場することになってしまいました。オミは乗り気じゃありませんでしたが、友人が勝手に応募してしまったのです。一方でエリーは、クラスメイトに推薦されて体育祭の委員長になってしまいます。オミは、そんなエリーを応援し、自分もグランプリで頑張ろうと決めました。

漫画「恋わずらいのエリー」10巻のあらすじネタバレを紹介していきます。グランプリの応援に駆け付けたエリーは、妄想した自分の願望をうちわに書いてオミに笑われてしまいました。会場も盛り上がり、オミの人気はますます上昇します。そんな中、グランプリのプロフィールの欄に彼女無しと書かれていたことで、ファンが騒いでしまいました。

オミのことを守ろうとするエリーは、彼のファンに彼女なのか問い詰められてしまいます。エリーは、オミの気持ちも確認せずに、彼女ではないとウソとついてしまいました。エリーのその言葉を聞いたオミは激怒し、本当のことを言うべきだったと言います。一方で沙羅は、高城礼雄への気持ちに気づき困惑していました。

漫画「恋わずらいのエリー」11巻のあらすじネタバレを紹介していきます。すれ違ってしまったエリーとオミでしたが、お互いに向き合うことにしました。もう1度、両思いであることを確認したエリーとオミは、それぞれ目標の為に頑張ります。一方で沙羅は、エリーに背中を押され高城礼雄に好きだと伝えに行きました。

高城礼雄は、沙羅の気持ちを受け入れて無事に交際することになります。その後、オミのコンテストの日に体育祭の準備を進めていたエリーでしたが、準備に手こずり周りに文句を言われてしまいました。そんなエリーを見た要がオミに知らせると、オミはグランプリを棄権してエリーの元へと向かって行きます。

漫画「恋わずらいのエリー」の登場人物①エリーは、主人公の女子高生です。恋わずらいのエリーという名前で、SNSに妄想を綴っていました。感想でも、エリーの妄想はとても人気がありファンの間で話題になっています。

漫画「恋わずらいのエリー」の登場人物②オミくんは、エリーが妄想のモデルにしていた人物です。エリーのSNSを見たことがきっかけで、彼女と親しくなっていました。感想では、こじらせているキャラとしても話題になっています。

漫画「恋わずらいのエリー」の登場人物③高城礼雄は、見た目は派手ですが、優しい沙羅たちの先輩です。沙羅のことがずっと好きで、片思いしていました。感想では、男らしいキャラとして人気です。

漫画「恋わずらいのエリー」の登場人物④三崎紗羅は、主人公のエリーの友達です。エリーの為にいじめに耐えるほど、彼女のことを思っています。男性が苦手でしたが、徐々に変化していきました。感想では、恋心に自覚した時の沙羅が可愛いと話題になっています。

漫画「恋わずらいのエリー」の登場人物⑤汐田澄は、エリーたちの通っている高校の教師です。オミの叔父で、エリーたちのことを気にかけていました。

漫画「恋わずらいのエリー」を読んだ方の感想や評価には、最終回を迎えて悲しいというコメントが多くなっています。結末を迎えてしまい、もっと読みたかったという感想もありました。

最終回を迎えた漫画「恋わずらいのエリー」の感想や評価には、オミくんの誕生日を祝うコメントなども多くなっていました。結末を迎えた「恋わずらいのエリー」ですが、エリーとのその後を想像しているファンもたくさんいます。

最終回の結末のキスシーンも人気の漫画「恋わずらいのエリー」の感想や評価には、登場人物のセリフなどが好きだというコメントがたくさんありました。ファンの感想では、特に要とオミのセリフが人気です。

この記事では、漫画「恋わずらいのエリー」の最終回の結末のネタバレだけでなく、他の巻のあらすじのネタバレと感想や評価などを紹介していきました。漫画「恋わずらいのエリー」は、既に最終回を迎えて結末もファンの間で高く評価されているので、是非他の作品と合わせてチェックしてください。