【アニマエール!】牛久花和がかわいいツンデレツインテール！チアの実力や声優は？

今回は「アニマエール!」に登場する牛久花和（うしくかな）のかわいい魅力やチアの実力を紹介し、有馬ひづめへの重すぎる愛やアニメ声優の白石晴香さんについてもみていきます。まず、ここでは「アニマエール!」の作品情報を紹介していきます。

「アニマエール!」は2016年から芳文社の雑誌「まんがタイムきららキャラット」で連載されている卯花つかさ先生の4コマ漫画で、チアリーディングに打ち込む女子高生たちの青春が描かれています。また、テレビアニメ「アニマエール!」全12話は2018年10月〜12月の期間にTOKYO MXなどで放送されました。

主人公の鳩谷こはねは中学を卒業する少し前、偶然目にしたチアリーディングに興味を持ちますが、入学した高校にはチア部がありませんでした。そこで、こはねは幼馴染の猿渡宇希やこはねの憧れでチア経験者の有馬ひずめ、その元チームメイトの牛久花和やクラスメイトの舘島虎徹を勧誘。チア部の仲間とともに応援を求める人にエールを送る活動をスタートさせます。

牛久花和（うしくかな）は「アニマエール!」第1話から登場しているものの、チア部への入部を決めたのは最後でした。それでも、牛久花和は有馬ひづめの元チームメイト（中学時代に同じチアのチームに入っていた）なだけあり、かなりのチアの実力者となっています。また、牛久花和は元チームメイトである有馬ひづめに強い憧れを抱いており、同い年でありながら彼女のことを「せんぱい」と呼んでいます。

有馬ひづめが中学時代に入っていたチームを追い出された際、牛久花和も同時にチアをやめました。しかし、大好きな有馬ひづめが高校で新たに鳩谷こはねの作ったチア部に入ったのを知り、彼女を追いかけるため、自身もチア同好会に入りました。経験者である彼女の入部により、晴れて部員が5人となり、チア同好会からチア部に昇格を果たしました。

そして、最初のうちはチア部に敵対心を持っていた牛久花和でしたが、それも徐々に解消されていきました。ちなみに、牛久花和の名前の読みは「かな」ですが、鳩谷こはねに「はなわ」と間違えられ、それ以降も「はなわ」と呼ばれることに不満を抱いています。ただ「牛」と牛のつける「鼻輪」が名前の由来だと考えられており、有馬ひづめが鳩谷こはねにつられて「はなわ」と呼んでも決して咎めることはありませんでした。

牛久花和のかわいい魅力、1つ目はナイスバディです。牛久花和が加入するまで、ナイスバディ枠は猿渡宇希の担当でした。しかし、牛久花和の登場により、その担当が牛久花和へと移りました。

猿渡宇希のユニフォームを着用した牛久花和に対し、周囲は胸の辺りがゆるくないか心配しますが、牛久花和は「少しキツイくらいだから大丈夫」と返事します。このセリフにより、牛久花和は猿渡宇希よりもナイスバディであることが判明しました。

牛久花和のかわいい魅力、2つ目は王道ヒロインなところです。牛久花和は赤髪をツインテールにしており、高圧的な物言いをします。そして、可愛らしい顔に抜群のスタイルの良さから、牛久花和は王道ヒロイン的な数々のすばらしい属性を持っているとして、人気を集めています。

牛久花和のかわいい魅力、3つ目はツンデレキャラなところです。牛久花和は数々の王道ヒロインとしての要素を兼ね備えているだけでなく、ツンデレという属性も持っています。猿渡宇希もややツンデレな気配があると言われていますが、牛久花和の場合は完全なツンデレだと言われており、ツンデレなところも魅力の1つだと言われています。

牛久花和のかわいい魅力、4つ目はチアとしての実力や技能です。牛久花和は中学時代にチアをやっていた経験者なだけあり、その実力はかなり高いようです。鳩谷こはねの作ったチア部は初心者ばかりで、経験者の有馬ひづめのワンマン感のあるチームでした。

しかし、そこへ牛久花和が入部したことでチア部のレベルが一段と高くなり、出来る演技の幅も広がったと言われています。牛久花和は高圧的な言動が目立ちますが、それに見合った実力をしっかりと持っており、チア部の良き見本となってチームのレベルを底上げしてくれたのでした。

• 愛称：はるにゃん、はるすけ
• 生年月日：1995年4月8日
• 年齢：25歳（2020年8月現在）
• 出身地：東京都
• 身長：158cm
• 血液型：AB型
• 職業：声優・女優
• 所属事務所：トイズファクトリー
• 活動期間：2007年〜（女優）、2011年〜（声優）

• 2012年アニメ「戦国コレクション」大谷吉継役
• 2013年アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」森ちゃん役
• 2014年アニメ「山賊の娘ローニャ」ローニャ役
• 2015-2017年アニメ「干物妹!うまるちゃん」本場切絵役
• 2016年アニメ「あんハピ♪」雲雀丘瑠璃役
• 2017年アニメ「アクションヒロイン チアフルーツ」紫村果音役
• 2017年アニメ「セントールの悩み」名楽羌子役
• 2018-2020年アニメ「ゴールデンカムイ」アシㇼパ役
• 2018年アニメ「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」ターニャ/楠リサ役

• 2018年アニメ「うちのメイドがウザすぎる!」高梨ミーシャ役
• 2018年ゲーム「アイドルマスター シャイニーカラーズ」園田智代子役
• 2019年アニメ「転生したらスライムだった件」アリス役
• 2019年アニメ「ぼくたちは勉強ができない」古橋文乃役
• 2019年アニメ「八月のシンデレラナイン」九十九伽奈役
• 2019年アニメ「俺を好きなのはお前だけかよ」ひまわり（日向葵）役
• 2019年アニメ「天華百剣 〜めいじ館へようこそ!〜」七香、八宵役
• 2020年アニメ「ヒーリングっど♡プリキュア」ラテ役
• 2020年アニメ「おちこぼれフルーツタルト」貫井はゆ役
• 2020年ゲーム「スクールガールストライカーズ2」隼坂翠役

牛久花和は中学時代から有馬ひづめに憧れており、その一途な想いが行き過ぎて時に愛が重いと言われています。牛久花和は、有馬ひづめの言うことにはどんなことであってもすべて従い、自身の行動のすべてを彼女を基準に決めています。

有馬ひづめが牛久花和の教室を訪れた際も、わざわざ自分のために足を運んでくれたとして、有馬ひづめの足元に全力で土下座し、感謝の気持ちを示していました。また、牛久花和はその少し前に同じく教室までやって来た鳩谷こはねに対し、わざわざ来なくていいと言って突っぱねていました。そのため、ファンの間でも有馬ひづめと鳩谷こはねに対する態度の差がより際立つ展開が面白いと好評となりました。

チア部の皆で勉強会することになり、基本的には勉強が苦手な鳩谷こはねのために開かれた勉強会だったのですが、牛久花和は自身の頭の良さを悔やむことになりました。実は、その会で勉強を教えるのが有馬ひづめだからです。もし自分も頭が良くなければ、有馬ひづめから勉強を教えてもらうことができたのに、と思いつめ、牛久花和は心底落ち込むのでした。

チア部は夏休みに短期バイトをすることになりますが、短い期間しか使わないロッカーにも関わらず、牛久花和のロッカーには有馬ひづめの写真がたくさんはられていました。その光景にドン引きする舘島虎徹でしたが、気を使ってロッカーを褒めますが、牛久花和は恥ずかしがることなく、照れまくるのでした。

このように、牛久花和の有馬ひづめへの一途な想いは時に周囲をドン引かせるほどの重すぎる愛となっています。また、短い期間しか使わないロッカーでさえ、そんな状態なので彼女の部屋がどうなっているのかにファンの関心が集まっているそうです。

こちらは「アニマエール!」に登場する牛久花和に関するツイートです。牛久花和がとても可愛くて大好きだという感想となっています。

こちらも「アニマエール!」に登場する牛久花和に関するツイートです。赤髪ツインテールでツンデレキャラな牛久花和が好きだという感想で、内面の心理描写や入部までの経緯なども高く評価されています。

こちらも「アニマエール!」に登場する牛久花和に関するツイートです。牛久花和の口調はキツくても、実は心優しいツンデレキャラなところが評価されており、有馬ひづめへの一途な思いも乙女な感じでかわいいという感想となっています。

いかがでしたか？「アニマエール!」のツンデレキャラとして人気の牛久花和のかわいい魅力やチアの実力、有馬ひづめへの愛やアニメ声優・白石晴香さんについてもみてきました。そして、牛久花和はナイスバディでツンデレなど王道ヒロインとしての要素を多く持っており、チアの経験者であるため、その実力も高いことが分かりました。

そして、中学の頃から有馬ひづめに強く憧れてきた牛久花和の一途な想いは、時に周囲がドン引きするほど重いことも分かりました。皆さんもぜひ魅力たっぷりのかわいいツンデレキャラ、牛久花和に注目してみてください！