頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画一覧！騙し合いがすごい作品を厳選紹介

早速、頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画ランキングを見ていきましょう。まず第30位は、デスゲームが繰り広げられる『リアルアカウント』です。『リアルアカウント』は、2014年から2019年に『別冊少年マガジン』及び『週刊少年マガジン』にて連載されていたオクショウさんの漫画です。コミックは全24巻が刊行されました。物語は第3部に分けられており、SNSを舞台にしたサスペンスが描かれています。

友人のいない主人公・柏木アタルは、「リアルアカウント」と呼ばれるSNSの世界に飛ばされてしまいます。その世界では、「フォロワー0で即死亡」という身の毛もよだつルールが存在しており、それは現実世界にも適用されるというものでした。SNSの世界で課された課題をこなしながらも、毎秒死と隣り合わせの生活をしていくことになるアタルの頭脳戦が見所です。

頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画ランキング29位は、2018年より『週刊少年マガジン』にて2020年4月現在も連載されている金城宗幸さん原作の漫画『ブルーロック』です。コミックは8巻まで刊行されています。『ブルーロック』は原作と作画1人ずつおり、ノ村優介さんが作画を担当しています。

高校生の主人公・潔世一（いさぎよいち）は、日本フットボール連合が開催するワールドカップのためのFW養成施設「青い監獄プロジェクト」通称「ブルーロック」の試験を受け、一流のFWを目座していくというサッカー漫画になっています。ステージごとに課される試験には心理戦や頭脳戦もあるので、ヒヤヒヤしたい方におすすめです。

頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画ランキング28位は、2013年より『少年ジャンプ』にて連載されていた葦原大介さんの漫画『ワールドトリガー』です。2018年より『ジャンプスクエア』に移籍し、現在も連載中の人気漫画として知られています。コミックは21巻まで刊行されています。2014年には全73話でアニメ化もされ、異世界とのバトルを描いたSF作品として人気があります。

主人公の空閑遊真（くがゆうま）は、ある日三雲修が通う学校に転校してきます。遊真は、「近界民（ネイバー）」という現代に禍根を残した謎の人類であることが判明します。一方、修は、近界民から住民を守る「ボーダー」という界境防衛機関のC級隊員として密かに活動していたのです。遊真の行動を監視するため、修は彼と共に行動することを決めましたが、ある騒動が勃発するのでした。

頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画ランキング27位は、2013年から2019年に『ビッグコミックスピリッツ』にて連載されていたさだやすさんの漫画『王様達のヴァイキング』です。アニメ「PSYCHO-PASS」の脚本にも参加している深見真さんがストーリー協力をしています。コミックは全19巻が刊行されました。

天才ハッカー・是枝一希（これえだかずき）とエンジェル投資家の坂井大輔がタッグを組み、様々なサイバー事件を解決し「世界征服」に向け奮闘していくストーリーとなっています。「マンガ大賞2015」では第9位にランクインしています。

頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画ランキング26位は、2014年から2019年にかけてWeb漫画サイト『マンガボックス』にて連載されていた三浦追儺さん原作の漫画『天空侵犯』です。作画は大羽隆廣さんが担当しています。コミックは全21巻が刊行されました。

女子高生の主人公・本城遊理は、ある日突如として学校から高層ビルにワープさせられ、殺人や自殺を目撃してしまうところから始まるサスペンスが描かれています。2019年7月より同サイトにて新シリーズの『天空侵犯arrive』が連載されていますので、そちらも併せてチェックしてみてください。

頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画ランキング25位は、2002年から2012年にかけて『週刊少年マガジン』で連載されていた大暮維人さんによる漫画『エア・ギア』です。コミックは全37巻が刊行されました。2006年には全26話でテレビアニメ化もされました。また、「第30回講談社漫画賞」の少年部門を受賞している評価も高い作品です。主人公の南樹を中心に争いに巻き込まれていくアクションストーリーが描かれています。

頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画ランキング24位は、2012年から2018年に『裏サンデー』及び『マンガワン』にて連載されていたサンドロビッチ・ヤバ子さんによる漫画『ケンガンアシュラ』です。作画はだろめおんさんが担当しています。コミックは全27巻が刊行されました。「拳願仕合」と言われる強いものが権利を得られる仕組みの実力主義の格闘を巡り、企業同士の争いを描いた漫画です。

阿修羅と呼ばれる主人公の十鬼蛇王馬（ときたおうま）を中心に巻き起こるバトルが人気を博しました。2019年より続編となる『ケンガンオメガ』連載も始まり、コミックは4巻まで刊行されています。2019年にはNetflixにて全24話アニメ化もされました。気になる方はぜひアニメもチェックしてみてください。

頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画ランキング23位は、2014年から2016年にかけて『good!アフタヌーン』及び『マンガボックス』にて連載されていた田中一行さんの漫画『エンバンメイズ』です。コミックは全6巻が刊行されました。

主人公の烏丸徨（からすまこう）は、「迷路の悪魔」という通り名でダーツ賭博では有名なプレイヤーとして活躍していました。冷静沈着で観察眼のある徨は、対戦相手と心理戦で戦い表舞台ではできないダーツプレイを繰り広げていくというストーリーが描かれています。

頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画ランキング22位は、2018年から2019年に『週刊少年サンデー』にて連載されていた七月鏡一さん原作の漫画『探偵ゼノと7つの殺人密室』です。作画は杉山鉄兵さんが担当しています。コミックは全8巻が刊行されました。主人公・ゼノは、ある日重傷を負いながら気を失っているところを発見され病院へ搬送されます。目が覚めたものの、ゼノは記憶喪失になっていました。

そんな矢先、病院内で殺人事件が発生したのです。ゼノは、記憶がないのにもかかわらず、その事件を難なく解決していったのです。それ以降も様々な事件に遭遇し事件を解決していくという探偵漫画が描かれています。

頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画ランキング21位は、2015年から2017年に『月刊ドラゴンエイジ』にて連載されていた河本ほむらさんによるデスゲーム漫画『煉獄デッドロール』です。コミックは全6巻まで刊行されました。河本ほむらさんは、大人気アニメ「賭ケグルイ」の原作者としても知られています。作画は吉村英明さんが担当しています。

主人公の境裕明は、天才高校生と呼ばれる頭脳を持った人物でしたが、自殺を試みる生徒に巻き込まれ共に転落してしまいます。一命を取り留めたのかは不明のまま、目を開けるとそこは命を懸けた死のゲームが開催される場所だったのです。頭脳戦でもあり、心理戦でもある内容にハラハラすること間違いなしです。

頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画ランキング20位は、山口ミコトさん原作の漫画『DEAD Tube ～デッドチューブ～』です。2014年より現在も『チャンピオンRED』にて連載中の漫画で、コミックは14巻まで刊行されています。漫画の作画は北河トウタさんが担当しています。業得学園に通う高校2年生の町谷智浩は、映画研究部に所属する決して明るくはない性格の生徒でした。

そんなある日、同じ学年の美人でかわいいと有名な真城舞にカメラマンとしての資質を認められ、「DEAD Tube」という動画を投稿するサイトに足を踏み入れていきます。このサイトを通して、潜在的に眠っていた死骸の写真を撮ったり、凄惨な現場の映像を撮ることに執着していく主人公に着目してご覧ください。

頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画ランキング19位は、アプリ『マンガボックス』にて連載されている黒井嵐輔さん原作の漫画『人間カード』です。原作は「エブリスタ」という小説投稿サイトにて連載中の小説です。漫画の作画は塩塚誠さんが担当しています。「エブリスタ小説大賞2015-16」や「WEBマンガ総選挙2018」にノミネート作品としても選出されています。コミックは5巻まで刊行されています。

主人公のマモルは、幼馴染のユウカの父親が突然失踪してしまったことを知り、独自に父親について調べていました。ですが、調べていくうちに恐ろしい事実を知ってしまったのです。それは、生きている人間をカードに変え、そのカードを売るという「人間カード」の存在でした。マモルは平凡な日々から一気に非日常へと引きずり込まれていくことになったのです。

頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画ランキング18位は、1998年から2006年に『ビジネスジャンプ』にて連載されていた甲斐谷忍さんが描く漫画『ONE OUTS』です。『ONE OUTS』は、全20巻が刊行されました。20巻には短編の『ONE OUTS 疑惑のオールスター戦編』も収録されています。2008年には全25話でテレビアニメ化もされました。

舞台は1999年、優勝経験がなく、自分は優勝とは無縁だと思っていたプロ野球選手の児島弘道は、ある日、天才勝負師と称される渡久地東亜（とくちとあ）と出会います。渡久地の戦法は、児島がこれまで思いもよらなかったもので圧倒されました。渡久地と児島の野球を通して繰り広げられる頭脳戦にぜひ注目してみてください。

頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画ランキング17位は、三浦春馬さん主演でテレビドラマ化もされた漫画『BLOODY MONDAY』です。原作は、2007年から2012年に『週刊少年マガジン』にて連載されていた龍門諒さんによる漫画です。作画は恵広史さんが担当しています。『BLOODY MONDAY』は、3シーズンに分けられており、Season1が全11巻、Season2が全8巻、ラストシーズン全4巻が刊行されました。

高校生ハッカーの主人公・高木藤丸は、弥代学院高等部に通う普通の高校生として生活していますが、実は、「ファルコン」という名前で公安調査庁の「THIRD-i」という治安組織に協力しながら日々天才的ハッキング能力を駆使していました。そんなある日、日本を脅かすテロ組織と対峙することになった藤丸が奔走していく過程を描いた頭脳戦と心理戦が味わえるスリルサスペンス漫画です。

頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画ランキング16位は、ブラック学園コメディが描かれている『暗殺教室』です。『暗殺教室』は、2012年から2016年に『週刊少年ジャンプ』にて連載されていた松井優征さんの漫画です。コミックは全21巻が刊行されました。2015年、2016年にはテレビアニメが2期まで放送され、一気に話題を呼んでいます。また、同年には山田悠介さん主演で実写映画化もされました。

メインキャラクターの潮田渚が通う椚ヶ丘中学校の3年E組は、成績や素行の悪い生徒ばかりが集められたクラスでした。ある日、担任として防衛省と共に奇妙な見た目をした後に「殺せんせー」と呼ばれる人物がやってきます。生徒たちは、殺せんせーを殺そうと躍起になりますが、彼は殺しても死なない不死身だったのです。

頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画ランキング15位は、サスペンスホラーを描いた漫画『今際の国のアリス』です。2010年から2015年の間『週刊少年サンデーS』にて不定期連載がされており、2015年から2016年には『週刊少年サンデー』に移籍し連載されていました。コミックは全18巻が刊行されています。また、2013年にはテレビアニメ化もされ、2020年には実写ドラマ化も決定しました。

ある日、主人公の有栖良平が「今際の国」という謎の世界に迷い込んでしまい、「今際の国」が一体何なのかを突き止めていくというストーリーが描かれています。

頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画ランキング14位は、テニス漫画として人気のある漫画『ベイビーステップ』です。『ベイビーステップ』は、2007年から2017年のあいだ『週刊少年マガジン』にて連載されていた勝木光さんによる漫画です。コミックは全47巻が刊行されました。「第38回講談社漫画賞」では少年部門を受賞しています。2014年にはテレビアニメ化もされ話題を呼びました。

テニスプレイヤーとしてのアマチュア時代の主人公・丸尾栄一郎と、プロに転向した後の丸尾栄一郎の奮闘を描いています。

頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画ランキング13位は、言わずと知れた人気漫画『DEATH NOTE』です。『DEATH NOTE』は、2003年から2006年の間『週刊少年ジャンプ』にて連載されていた大場つぐみさん原作の漫画です。作画は小畑健さんが担当しています。テレビアニメ化のほか、実写ドラマ化、実写映画化、舞台など様々なメディアミックスがされた名作として知られています。コミックは全12巻が刊行されました。

頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画ランキング12位は、実写映画化もして大人気となったシリーズ漫画『賭博黙示録カイジ』です。『賭博黙示録カイジ』は、1996年から1999年にかけて『週刊ヤングマガジン』にて連載されていた福本伸行さんの漫画です。コミックは全13巻が刊行されました。続編には『賭博破戒録カイジ』、『賭博堕天録カイジ』のほか3作品あり、これらをまとめて「カイジシリーズ」としています。

頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画ランキング11位は、アメリカンフットボール漫画『アイシールド21』です。『アイシールド21』は、2002年から2009年の間『週刊少年ジャンプ』にて連載されていた稲垣理一郎さん原作の漫画です。作画は村田雄介さんが担当しています。コミックは全37巻が刊行されました。2005年から2008年には全145話でテレビアニメ化もされ、頭脳戦や心理戦が描かれる試合に話題を呼びました。

おすすめ漫画ランキング第10位は、バトルやギャンブルを描いた『嘘喰い』です。『嘘喰い』は、2006年から2018年の間『週刊ヤングジャンプ』にて連載されていた迫稔雄さんによる漫画です。コミックは全49巻が刊行されました。また、コミック26巻の限定版にはOVAも付属されていました。

ギャンブラーの斑目貘（まだらめばく）は、「嘘喰い」と呼ばれるギャンブラーを”喰いもの”にする伝説的ギャンブラーでした。獏の目的は、「屋形越え」という命を懸けたギャンブルにもう1度挑戦することだったのです。

おすすめ漫画ランキング第9位は、プロサッカーの世界を描いた漫画『GIANT KILLING』です。『GIANT KILLING』は、2007年から現在も『モーニング』にて連載されているツジトモさんの漫画です。原作や原案のほか取材協力を担当しているのは綱本将也さんです。コミックは53巻刊行されています。2010年にはテレビアニメ化もされ話題を呼びました。

「イースト・トーキョー・ユナイテッド」、通称「ETU」よいう浅草を拠点に活動するサッカーチームは弱小チームから再起をかけ、かつて人気のあった選手・達海猛を監督に呼びました。達海猛は、技などではない頭を使った戦術に長けています。ETUをもう1度優勝に輝かせるために奮闘するチームのあれこれが描かれています。

おすすめ漫画ランキング第8位は、実写ドラマ化もして人気になった漫画『クロサギ』です。『クロサギ』は、2003年から2008年にかけて『週刊ヤングサンデー』にて連載されていた黒丸さんの漫画です。原作及び原案は夏原武さんが担当しています。コミックは全20巻が刊行されており、「第53回小学館漫画賞」の一般向け部門を受賞しました。

また、続編となる『新クロサギ完結編』も『ビッグコミックスピリッツ』にて連載されており、コミックは全4巻が刊行されました。本作は、主人公のクロサギこと黒崎高志郎が詐欺をキッカケに亡くなった親の仇をとる為、詐欺師を限定に詐欺をするという頭脳戦が描かれています。

おすすめ漫画ランキング第7位は、アニメ化のほか実写ドラマ化もされた人気漫画『未来日記』です。『未来日記』は、2006年から2011年の間『月刊少年エース』にて連載されていたえすのサカエさんが描くサスペンス・ファンタジー漫画です。コミックは全12巻が刊行されました。2011年には全25話でテレビアニメ化もされていますが、R15+指定となっています。

本作は、「未来日記」という未来を知ることのできる日記を持った12人の人物によるサバイバルゲームが繰り広げられていきます。時空を超えたサスペンスは、頭脳戦や心理戦を中心に描かれていますので、ヒヤヒヤしたい方におすすめです。

おすすめ漫画ランキング第6位は、大人気将棋漫画『3月のライオン』です。『3月のライオン』は、2007年から現在も『ヤングアニマル』にて連載されている羽海野チカさんによる漫画です。コミックは15巻まで刊行されています。また、スピンオフ作品となる『3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代』のコミックも9巻まで刊行され、テレビアニメは2期まで放送されました。本作は、主人公の桐山零を中心としたプロ棋士を描いています。

おすすめ漫画ランキング第5位は、オカルトや宇宙人を描いた人気漫画『レベルE』です。今作は、『HUNTER×HUNTER』などで知られる冨樫義博さんによる漫画です。『週刊少年ジャンプ』にて全16話が掲載され、コミック全3巻が刊行されています。テレビアニメは2011年に全13話で放送されました。バカ王子というドグラ星の第1王子を始めとする独特なキャラクターたちが繰り広げるおふざけストーリーが描かれています。

おすすめ漫画ランキング第4位は、ガンアクション漫画『BLACK LAGOON』です。2001年より『月刊サンデージェネックス』にて現在も各号連載がされています。コミックは11巻まで刊行されています。テレビアニメは2期まで放送されました。平凡な生活を送る岡島緑郎が、ある日突然「ラグーン商会」という組織に拉致をされ、ロアナプラという架空の都市を舞台で暗躍する裏社会で頭脳を頼りに生き延びていくというストーリーです。

おすすめ漫画ランキング第3位は、実写ドラマ化もされ大人気を博している漫画『賭ケグルイ』です。『月刊ガンガンJOKER』にて現在も連載されている河本ほむらさん原作、尚村透さん作画による漫画で、コミックは12巻まで刊行されています。スピンオフ漫画も多数連載されており、アニメも2期まで放送されました。ギャンブルを用いた階級制度がある私立百花王学園で繰り広げられる様々なギャンブルが描かれています。

おすすめ漫画ランキング第2位は、友情をテーマにしたサスペンス漫画『トモダチゲーム』です。吉沢亮さん主演で実写ドラマ化や映画化もされ話題を呼びました。『別冊少年マガジン』にて現在も連載されている山口ミコトさん原作、佐藤友生さん作画の漫画で、コミックは15巻まで刊行されています。何よりも友情を大切にする主人公の片切友一が、ある日、「トモダチゲーム」という奇妙なゲームに巻き込まれていきます。

おすすめ漫画ランキング第1位は、漫画アプリ「マンガワン」にて連載されている漫画『出会って5秒でバトル』です。原案ははらわたさいぞうさん、作画はみやこかしわさんが担当しています。今作には、web原作版とリメイク版とがあり、こちらはみやこかしわさんのリメイク版となります。主人公の白柳啓は、ある日突然、頭脳を使う”能力バトル”に参加させられてしまうという、バトルアクションが描かれています。

頭脳戦・心理戦が面白いおすすめアニメを紹介していきます。第10位は、実写映画化もされ話題となっているテレビアニメ「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」です。2020年春から2期が放送される予定となっています。原作は、2015年より『ミラクルジャンプ』及び『週刊ヤングジャンプ』にて連載されている赤坂アカさんによる漫画です。主人公・四宮かぐやと白銀御行の恋愛バトルが見どころとなっています。

おすすめアニメ9位は、SFアクションを描いたテレビアニメ「BTOOOM!」です。2012年に全12話で放送されていました。原作は、2009年から2016年の間『週刊コミックバンチ』及び『月刊コミック@バンチ』にて連載されており、コミックは全26巻が刊行されました。オンラインゲーム「BTOOOM!」のプレイヤーである主人公の坂本竜太は、ある日、無人島にて強制的にサバイバルゲームに参加することとなってしまったのです。

おすすめアニメ8位は、2020年冬に放送されていたサスペンステレビアニメ「ダーウィンズゲーム」です。原作は、2012年より『別冊少年チャンピオン』にて現在も連載されているFLIPFLOPsさんによる漫画で、コミックは20巻まで刊行されています。累計発行部数は360万部を超える人気作です。主人公のスドウカナメが、アプリ「ダーウィンズゲーム」というゲームのサバイバルゲームに巻き込まれていく過程が描かれています。

おすすめアニメ7位は、時空を超えた頭脳戦が魅力のサスペンステレビアニメ「僕だけがいない街」です。2016年に全12話で放送されていました。原作は、2012年から2016年のあいだ『ヤングエース』にて連載されていた三部けいさんによる漫画で、コミックは全9巻が刊行されました。主人公の藤沼悟はタイムリープをする能力を持っており、1988年に起きた連続小学生誘拐殺害事件を回避すべく幼少期へと戻ることになります。

おすすめアニメ6位は、女子高生の麻雀競技が描かれているテレビアニメ「咲-Saki-」です。テレビアニメは3期まで放送されています。原作は、2006年より『ヤングガンガン』にて連載されている小林立さんによる漫画で、コミックは20巻まで刊行されています。主人公の宮永咲が、ひょんなことから麻雀部に入部することになり、仲間と共に全国を目指して本気で戦っていくというストーリーが描かれています。

おすすめアニメ5位は、大人気アニメーション映画「サマーウォーズ」です。「サマーウォーズ」は、2009年に公開された細田守監督の映画です。脚本は奥寺佐渡子さんが手掛けています。興行収入は16億円を超え大ヒットとなりました。主人公の小磯健二は、先輩・篠原夏希の”バイト”に呼ばれ、夏希の祖母宅へ行くことになりました。賑やかで沢山の夏希の親戚に圧倒された健二に、その後予期せぬ事件が発生していきます。

おすすめアニメ4位は、2020年冬に実写映画化も決定している大人気アニメ「約束のネバーランド」です。2019年に1期がテレビアニメ化がされ、2020年秋に2期が放送予定となっています。原作は、2016年より『週刊少年ジャンプ』にて連載されている白井カイウさん原作、出水ぽすかさん作画の漫画です。主人公のエマは「孤児院」で暮らす孤児で、特殊なテスト等も優秀な成績を修めていましたが、ある日秘密を知ってしまいます。

おすすめアニメ3位は、5pb.より発売されたADVゲームを原作とするテレビアニメ「STEINS;GATE」です。2011年にテレビアニメ化され、ハラハラする時空との戦いに話題を呼びました。続編となる「シュタインズ・ゲート ゼロ」もアニメ化されています。主人公の岡部倫太郎は、ある日、ラジ館に人工衛星が追突しているのを目撃しました。その衝撃を友人にメールした後、岡部と周囲の時間軸に齟齬が発生していきます。

おすすめアニメ2位は、ファンタジーアニメ「ノーゲーム・ノーライフ」です。2014年にテレビアニメが放送され話題となりました。原作は、2012年より刊行されている榎宮祐さんによるライトノベルです。「ノゲラ」などの略称で親しまれています。ゲーマーの主人公・空と妹の白は、ある日異世界へと導かれてしまいます。その異世界で、勝つことを絶対目標にゲームに挑む兄妹の非日常アドベンチャーが描かれています。

おすすめアニメ1位は、SFダークファンタジーアニメ「コードギアス反逆のルルーシュ」です。2006年にテレビアニメが放送され話題を呼びました。サンライズによるオリジナルアニメとして製作されたので、小説などの原作はありません。主人公のルルーシュは「神聖ブリタニア帝国」を相手に母親の復習を誓います。「神聖ブリタニア帝国」は日本を植民地支配する帝国です。ルルーシュは妹の未来の為にもある計画に乗り出すのです。

「かぐや様は告らせたい」の恋愛心理戦がギャグアニメみたくて面白いという感想がありました。恋愛なのに心理戦や頭脳戦が繰り広げられるという新しい形のラブコメになっていますので要チェックです。

「DEATH NOTE」がダントツで面白く心理戦が描かれている作品だとして挙げられていました。ドラマ化や映画化もされ、アニメを見ない方にも浸透している作品ですが、色褪せないストーリーに現在も支持されています。

おすすめ漫画で紹介した『ONE OUTS』のアニメをおすすめしている方がいらっしゃいました。ぜひ、漫画・アニメ共にチェックしてみてください。

以上、頭脳戦・心理戦が面白いおすすめ漫画やアニメを一覧でまとめてきました。アクションやスポーツなど様々なジャンルの漫画やアニメがありました。ぜひ、この機会に気になった漫画やアニメをチェックしてみてはいかがでしょうか？サイト内には、今回紹介した漫画やアニメのまとめもありますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。