【五等分の花嫁】四葉のかわいいシーン・魅力を紹介!性格や風太郎との関係は?

中野四葉はテレビアニメおよび漫画の『五等分の花嫁』のヒロインの一人です。中野四葉と上杉風太郎の関係や、かわいいと評判の名シーンなどをご紹介するとともに、中野四葉の性格やその原因などについて、まとめてみました。『五等分の花嫁』は上杉風太郎と結婚する相手が五姉妹の誰かが不明の状態で、ストーリーがはじまります。それを最終話で明らかにするので明日が、様々なところに伏線が張られます。中野四葉のかわいい笑顔に隠された秘密などもあわせてご紹介します。

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目次

  1. 中野四葉とは?
  2. 四葉のかわいいシーンや魅力・性格
  3. 四葉と風太郎との関係
  4. 四葉に関する謎を考察
  5. 四葉のアニメ声優
  6. 四葉に関する感想や評価
  7. 四葉のかわいいシーンまとめ

中野四葉とは?

中野四葉(なかのよつば)は漫画・アニメの『五等分の花嫁』に登場するヒロインの一人です。『五等分の花嫁』は、講談社の『週刊少年マガジン』に掲載された春場ねぎによる作品です。2017年8月に『五等分の花嫁』は読み切りとして掲載されました。その後、読者アンケートで「四葉をはじめとする、五つ子ヒロインたちがかわいい」と評判になり、2020年2月まで連載されました。

中野四葉は名前の通り、中野家の第四女です。日本ではかつて、後から生まれた方を兄姉としていた習慣がありましたが、現在の戸籍法では生まれた順に戸籍への記載をすることになっています。『五等分の花嫁』にはこのことが明記されていませんが、長女の一花が先に生まれたと考えるのが妥当と考えられています。双生児の中には生まれるときに時差が生じて日付も変わってしまうこともありますが、中野五姉妹は誕生日が同じです。

五等分の花嫁の作品情報

他の多くのヒット漫画と同じく、『五等分の花嫁』もまずは読み切り漫画としてデビューしています。作者の春場ねぎは、愛知県出身の男性漫画家です。愛知県にある専門学校のトライデントデザイン専門学校の学生時代に『週刊少年マガジン新人漫画賞』に入選し、商業誌デビューします。初の連載作品は廣瀬俊が原作を担当した『煉獄のカルマ』で、2015年まで連載が続きました。その次の連載が『五等分の花嫁』です。

『五等分の花嫁』は、春場ねぎの連載作品でいうと二作目です。『五等分の花嫁』は2017年の連載開始直後から、「主人公の五つ子たちがかわいい」と人気作品となりました。2019年には『五等分の花嫁』はテレビアニメ化もされます。また、2019年には『五等分の花嫁』が第43回講談社漫画賞少年部門で受賞作品となっています。単行本は2020年1月現在で、累計1000万部を突破している大ヒット作品です。

五等分の花嫁の概要

『五等分の花嫁』は、主人公の一人である上杉風太郎が結婚式の式場で高校時代を回顧するシーンから、ストーリーが始められます。主人公の一人上杉風太郎は『五等分の花嫁』の五つ子のうち、最終回で中野四葉と結婚します。最終話まで誰と結婚するのかは謎に包まれてしました。また、『五等分の花嫁』では、五つ子と上杉風太郎の出会いなども順を追って解明されていく構成になっています。

少年漫画の正統派らしい作品といえる『五等分の花嫁』は、主人公たちの精神的な成長を描いています。五つ子であるがために、外見こそは瓜二つですが、中身は全く違うという設定です。原作の春場ねぎは「15人くらいのキャラクターを作って5人にまとめていった」と後に語っています。中野四葉をはじめとする『五等分の花嫁』のキャラクターたちが、ぶれない特色を持っているのはこのためです。

五等分の花嫁のあらすじ

『五等分の花嫁』は、主人公の上杉風太郎が中野四葉との結婚式での待合室で五つ子たちとの出会いを回想するシーンから始まり、中野四葉との結婚式で122話の幕を閉じます。高校二年生当時の上杉風太郎は成績優秀であるにもかかわらず、父と妹の三人で極貧生活を送っていました。転校生で美人でかわいい巨乳の中野五月と高校の学食で出会い、勉強を教えて欲しいと頼まれますが断ります。このため二人は犬猿の仲となります。

上杉風太郎と中野五月が喧嘩した後、上杉風太郎の妹である上杉らいはが大金持ちの娘の家庭教師の話を聞いてきて、上杉風太郎は極貧生活脱却のためにアルバイトを引き受けます。ところがそれは、五月を含む中野五姉妹相手の家庭教師だったのです。上杉風太郎の仕事は、ひどい成績の五姉妹を相手に奮闘します。反抗的だった五姉妹と向き合うことで、上杉風太郎も五姉妹も成長していきます。

中野四葉のプロフィール

『五等分の花嫁』のヒロインは五つ子なので五人います。その四女であるのが中野四葉です。登場当時から「かわいい」と評判でした。「かわいい」が指す意味は、容姿だけではありません。中野四葉は性格的にも初めから「良い子」として描かれており、「素直なところがかわいい」と評判でした。五姉妹の中では最も成績が悪いのですが、スポーツ万能であり、人の気持ちを察するのが五姉妹の中で最もするどい女性です。

オレンジ色系のボブの髪型にウサギ調のリボンというのが中野四葉の外見的特徴です。イメージカラーは緑とされています。前の高校から転校してきた理由は四葉だけが進級できなかったためでした。お人好しの性格であり、無邪気で、身内以外には敬語を使います。五姉妹の中では、初めから上杉風太郎に対して協力的な態度を取り続けます。実は小学生のころに風太郎とは出会っていました。

TVアニメ「五等分の花嫁∬」公式ホームページ|TBSテレビ

四葉のかわいいシーンや魅力・性格

『五等分の花嫁』のヒロインの一人である中野四葉は、読者アンケートの結果でも人気の高いキャラクターです。他のキャラクターと比較すると「かわいい」と高い評価を得ています。第一話で初登場シーンからして、中野四葉はかわいいキャラクターであり、上杉風太郎にも協力的であり、高校生男子であれば中野四葉のような同級生がいたらファンになってしまうのは当然だろうとネットで評判になったほどです。

『五等分の花嫁』は、ヒロイン五姉妹が描かれるので、回によっては中野四葉があまり出てこないときもあります。一人一人の性格や魅力は、当然五姉妹といえども全く違います。その中で、中野四葉は読者アンケートの中では「性格などの内面的な部分」に対して評価がされています。アニメキャラクターでは、例えば巨乳であることなど、外見的な評価を得ることが多いのですが、中野四葉は違うのです。

かわいい魅力①優しい性格

『五等分の花嫁』の中野四葉の性格は、とにかくとても優しい性格です。常に明るく振舞い、前向きな性格と言えます。中野四葉は人に対して、何か役に立ちたいと常に思っています。それがあだとなって、頼まれたことを断れない性格になっていました。優しい性格は無邪気な性格とも言え、そのためか、妹キャラが強い印象を残しています。下着も、いまだに小学生の頃のものを使い続けています。

『五等分の花嫁』の作品中で明言されているわけではありませんが、前の学校から転校してきた理由が中野四葉の優しさの根本となっているようです。中野四葉だけが五姉妹の中で留年が決定し、亡き母親の「いつも五人でいなさい」という言葉を守るには、五人で留年するか、五人で転校するかを選択する必要があったのです。中野四葉は、このことが自信喪失の原因となってしまっていたのです。

かわいい魅力②いつも元気で活動的

『五等分の花嫁』の中野四葉は、自分に自信が無いことを人に隠さず、それゆえにお人好しと評価されてしまいます。その反面、なかなか本心を見せようとはせず、辛口な発言をすることもままあります。元気な性格は、結果を伴わないことも多々あり、例えば五姉妹の中では真っ先に勉強に取り組むこともありましたが、結果は散々でした。それでも笑顔を絶やさず、失敗にめげず、常に前向きに明るく振舞っています。

中野四葉が活動的ということは、前向きな性格によるところも大きいと考えられます。人の役に立ちたいという気持ちは、中野四葉たちの母親譲りの性格なのかもしれません。高校生らしく、元気に明るいということが、学園ものでは重要なキャラクターです。中野四葉は五姉妹の中で常に元気あふれる行動を見せ、無理をしているのではないかと邪推してしまうほどです。

かわいい魅力③笑顔

『五等分の花嫁』のファンの間では、中野四葉の笑顔がとても高い人気となっています。少し恥じらう笑顔であったり、屈託のない満面の笑みであったり、中野四葉の笑顔は他の姉妹と比較すればかなりの数が描かれています。『五等分の花嫁』を読み続けると、中野四葉のコンプレックスが笑顔で隠されていることや、悩みも抱えていることを人に悟られまいとしていることが分かります。

その、いじらしい姿が中野四葉のファンをして「四葉は天使」「四葉の笑顔は天使のスマイル」とまで評価されています。原作漫画でも、テレビアニメ版でも、中野四葉の頬を少しだけ赤らめた、小首をかしげた笑顔が読者たちの間では非常に評価が高いようです。他の姉妹たちの癖のあるキャラクターと比較すれば、中野四葉の素直な笑顔が、中野四葉らしい一番の特徴ともいえます。

かわいい魅力④ボケがうまい

『五等分の花嫁』の他の姉妹たちには、それぞれに棘があるように描かれています。少し性格が暗かったり、攻撃的な態度であったり、清潔感の欠如であることなどが、キャラクターデザインに含まれています。中野四葉のキャラクターデザインの中心は「姉妹の中で一番オバカ」という点です。これを物語るには、中野四葉が登場するシーンの「天然行動」「ボケ行動」に着目するとよくわかります。

中野四葉はコンプレックスを抱えていることを人に悟られないように隠していました。これが中野四葉がボケ行動をする理由であり、天然ボケ行動をする意味でもあったのです。特に自分のために転校をした他の姉妹たちに対しては罪悪感さえも感じており、これを悟られまいとするためにボケシーンが多かったのです。これも中野四葉の優しさの現れであり、ファンには「人間的に一番好き」といわしめる理由です。

かわいい魅力⑤スポーツ万能

中野四葉は転校生でありながら、女子バスケ部や陸上部から正式に入部しないかと執拗に誘われるほど、非常に運動能力が高いところをみせます。中野四葉が手伝った運動部の中には、インターハイへの出場までこぎつけられた部もあるほどです。中野四葉はスポーツ万能であることが自分自身の唯一のよりどころです。高校生にみられる健康美というものを、中野四葉は持ち合わせています。

溌溂とした態度は、言葉遣いも身内以外には敬語を使うことで、中野四葉の爽やかさが際立ちます。中野四葉は、十代女子の恋愛経験が乏しい少女の初心さを運動することで隠しているともいえます。中野五月ほどではありませんが、運動で空腹になることが多いためか、大食いキャラクターでもあります。スポーツ万能キャラクターのため、短パンなどのユニフォーム姿も中野四葉には多く使用され、それもまた好評を得ています。

かわいい魅力⑥意外と空気が読める

『五等分の花嫁』のヒロインの一人である中野四葉は、学校の成績で言うと五姉妹の中で最も成績が悪いです。ところが、心遣いや気配りの点においては、実は五姉妹の中で最も気を使うのではないかと、ネットでは噂されています。自分に自信が無い中野四葉は、実は周りの空気を読んでいることが多いのです。中野四葉は状況に合わせる発言や態度をとっているのです。真顔で意表を突いた発言をし、風太郎を困らせたこともあります。

ところが中野四葉は自分の気持ちを相手にさらけ出すのが得意ではなく、冗談やボケで、その場から逃れようとします。自分のことは二の次にして、相手のことを優先してしまうのは、自分に自信が無いことや姉妹たちへの罪悪感などからくるもので、後日、風太郎から背中を押してもらうことで一歩成長した様子が描かれています。『五等分の花嫁』には明言されていませんが、ボケや天然もすべて演技であった可能性もあります。

かわいい魅力⑦リボン

中野四葉のかわいい魅力は多々ありますが、外見のかわいい点としてはリボンに特徴があるといえます。うさぎの耳のように立てたリボンが幼さを演出しています。五姉妹が小さなころは同じ服装や髪形をしていました。大きくなるにつれ、それぞれの個性が出てきました。中野四葉はリボンをつけることで、他の誰かから中野四葉としての存在を意識してもらおうとしていました。

人の役に立ちたいという思いは強く、それゆえ運動部の応援選手に駆り出され、断ることもできないお人好しだった中野四葉は、アイデンティティの確立に悩んでいたということです。その証拠に、最終話では「もうリボンはつけない」と言います。自分を見分けてくれる相手が見つかったからだ、と中野四葉は言うのです。中野四葉はトレードマークのリボンを結婚式場に置いていきました。

かわいい魅力⑧気持ちの伝え方

中野四葉は、見かけ上は天使のような笑顔で、溌溂とした健康美を見せてくれる少女です。ところが、心には自分自身に対しての自信がまるで無いというコンプレックスを抱え、それにもかかわらず人の役に立ちたいという気持ちがあるために、様々なことが空回りしてしまうジレンマに悩まされています。このため、気持ちの伝え方は、五姉妹の中でも下手な部類に属します。

中野四葉の性格としてあげられることに、他人のために我慢をしてしまうことがあります。このことは、実際には中野四葉は短所として自己認識はしています。中野四葉は気持ちの伝え方が下手であり、そのことは幾つかのシーンでの我慢している表情で読み取れます。いわゆる昔の、昭和の女性にみられた「耐える女性」のような一面を持ち合わせているといえましょう。それが読者には歯がゆく、そしてかわいいと思えるのです。

四葉と風太郎との関係

『五等分の花嫁』は、五つ子姉妹と家庭教師になった同級生とのラブコメです。『五等分の花嫁』には、大きく二つの謎が仕組まれていました。一つは、主人公の上杉風太郎は、五姉妹のうちの一人と結婚するのですが、それが誰なのか最終回の前の回まではっきりとはわかりませんでした。随所に伏線が張られているのですが、最後の最後までその回収がされています。それらの回収がされ、上杉風太郎は中野四葉と結婚します。

もう一つの謎は、上杉風太郎が小さいころに出会った少女のことです。金髪でやんちゃをしていた時代の上杉風太郎が、この少女との出会いを経て、勉学に勤しむようになったのです。この少女も回想シーンでたびたび登場しています。ただし、様々な伏線が張られており、最後の最後まで正体がわからないようになっていました。それは中野四葉であり、運命的な出会いで二人は結婚までこぎつけ、ラブコメの王道を歩んだといえます。

関係①生徒と家庭教師の関係

中野四葉と上杉風太郎の関係は、もちろん初めは家庭教師と生徒の関係です。上杉風太郎の父親である勇也と中野五姉妹の継父である通称マルオは、学生時代からの友人でした。それもあってか、中野五姉妹の家庭教師の仕事が上杉風太郎に舞い込んだとも考えられます。上杉風太郎は極貧生活から脱したいがために始めた五姉妹の家庭教師ではありましたが、本気で成績向上を実現させようと四苦八苦しました。

中野四葉は出会った当初から上杉風太郎に対して協力的でした。これも、最終話から考えると伏線だったともいえます。上杉風太郎が京都修学旅行で出会った、人生観を変えた少女が五姉妹の中の一人であることは、薄々気が付いていました。恋愛経験が少ない上杉風太郎と中野五姉妹なので、ぎこちないシーンなどが散見されますが、それも『五等分の花嫁』の良さの一つと言えます。

関係②風太郎のことが好き?

中野四葉は自分の気持ちをハッキリさせることが得意ではありません。「好き」といいながら「嘘でーす」とごまかしてしまうタイプの少女です。様々な場面で思わせぶりな発言や行動が見られますが、それらは中野四葉の「天然」ゆえの行動と表現されています。最終回への伏線回収からは、それらは上杉風太郎への気持ちがあるからこその行動であることが読み取れます。

『五等分の花嫁』のヒロイン五姉妹は、全員が上杉風太郎のことが好きになります。その中でも特に長女の一花や次女の二乃は積極的に上杉風太郎にアプローチするようになります。また、三女の三玖は、五姉妹の中で一番最初に上杉風太郎に心を開いています。そのような状況の中で、自分の気持ちを表さず姉妹を応援するからこそ、中野四葉の上杉風太郎への気持ちは本物ではないかとファンには映ってしまうのです。

四葉に関する謎を考察

中野四葉に限らず、『五等分の花嫁』には幾つかの謎がありました。誰が上杉風太郎の花嫁になるのかということや上杉風太郎が小学生の時に出会った美少女は、五姉妹のうちの誰なのかということです。他にも作品中の幾つかのシーンで謎めいたシーンが含まれています。五姉妹が得意とする、姉妹入れ替わりの変装もコミックを読み返してみると謎がバレる様に仕組まれていることが分かります。

考察①正体は零奈?

上杉風太郎が修学旅行先の京都で出会った運命の少女は、零奈と名乗りました。中野零奈は、五姉妹の実の母親です。母親の零奈はシングルマザーで五姉妹を育てました。五姉妹や上杉風太郎が小学生のころに他界しています。生前は学校の先生をしていました。大病院を経営する中野家には再婚で嫁ぎました。母親の名前を名乗った少女が、実は中野四葉だったと買いが進むごとに判明していきます。

考察②五人が転校することになった原因

五姉妹の母親は「いつも五人でいなさい」と口にしていました。お嬢様学校の黒薔薇女子高で中野四葉だけが落第が決定し、そのままでは中野四葉だけが他の四姉妹たちと一年間のずれが生じてしまうことになります。このことに五姉妹たちは悩み、五人で転校するか、五人で留年するかを相談しあいました。出した結果が、五人で転校することだったのです。転校の原因は、中野四葉の成績の悪さにあったということです。

四葉のアニメ声優

テレビアニメ版『五等分の花嫁』のPVやテレビCMなどは、五人姉妹がそっくりであることを演出させるため、五人とも声優の佐倉綾音が一人で担当していました。テレビアニメ版『五等分の花嫁』が放送されると、五姉妹それぞれ別の声優が担当していました。その中で、人気声優の佐倉綾音が中野四葉の声を担当していることからも、中野四葉が重要キャラクターであることが感じられます。

佐倉綾音のプロフィール

佐倉綾音は東京都渋谷区恵比寿出身の人気若手声優の一人です。中学時代に劇団東俳を経て日本ナレーション演技研究所に入所し、その年の終わりにはプロの声優として活動を開始します。初めての声優の仕事は2010年2月に劇場公開された『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ奇跡の時空島であります!!』で、役名などありませんでした。テレビアニメの初主演は2011年1月の『夢喰いメリー』の主人公であるメリー・ナイトメアでした。

佐倉綾音の主な出演作品

佐倉綾音の代表作には『この中に一人、妹がいる!』『じょしらく』『君のいる町』『東京レイヴンズ』『のんのんびより』『ご注文はうさぎですか?』『トリニティセブン』『電波教師』『ニセコイ』『ラーメン大好き小泉さん』など、様々なキャラクターを演じ分けています。劇場版アニメやOVAやWebアニメ、ゲームなどを含めると非常に多くの声を担当していることが分かります。

四葉に関する感想や評価

『五等分の花嫁』は2020年10月にテレビアニメ第二弾放映が決定しています。2019年1月に放映された『五等分の花嫁』は、原作漫画でいうところの32話あたりまでを使っていましたので、第二弾は少なくとも60話あたりまでを使うのではないかと噂されています。原作コミック売り上げ1000万部とっぱのベストセラーなので、第三弾以降も期待できるのではと言われています。

四葉人気

428と書いて「よつば」と読ませるのは、原作のワンシーンで中野四葉が「428の日」と叫ぶシーンからファンの間で評判になりました。「まじ天使」という評価は、比較的放送初期のころからネットで使われていた中野四葉に対する評価でした。

元気な姿

中野四葉の屈託のない笑顔が好きだという声は、ネットでの評価の中で最も多いものでした。ユニフォーム姿の中野四葉がかわいいと評判になり、少し頬を赤らめた中野四葉の笑顔や、内心を突かれて戸惑う中野四葉のいじらしさもかわいいと、ネットでは中野四葉を推す声が多々見られます。

仕草がかわいい

少しだけ物憂げな眼をした時の中野四葉の顔がかわいいと評判です。中野四葉は天真爛漫であるがゆえに、表情がとても豊かです。元気娘であるがゆえに、全身を使った感情表現も多くみられます。反面、それは周囲に気を使った演技であったり、気配りが上手な中野四葉だとネットでは評価されています。

かわいいシーン

天真爛漫であるがゆえに、中野四葉は時として大胆なことをします。上杉風太郎を膝枕したり、頬についたクリームを舐めたりします。それが頬を赤らめて少しだけ恥じらいながらするので、そのかわいいシーンがたまらないとネットでは評判になっています。

四葉のかわいいシーンまとめ

『五等分の花嫁』は、五姉妹のラブコメです。ヒロインの五姉妹はそれぞれに悩みを抱え、姉妹が協力し合って成長しようとしています。主人公の一人である上杉風太郎もまた、五姉妹とであったことで自分自身を見つめなおすきっかけができ、成長することができました。五姉妹はかわいいだけではありません。それぞれの性格などがしっかり作りこまれており、いくつかの謎も張られていて謎ときも楽しめる作品です。

中野四葉は、『五等分の花嫁』のカギを握る女性でした。2020年4月時点でコミック版は最終話まで発刊されていませんが、全巻揃えることをお勧めします。なぜならば、『五等分の花嫁』は何度か読み返して「はられた伏線を回収する」ということを楽しめる作品だからです。五姉妹たちのかわいい表紙もまた楽しめます。ぜひ、『五等分の花嫁』のコミック版とアニメ第二弾を楽しんでください。

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