東京喰種のコスプレ画像集！クオリティがすごいレイヤー写真まとめ

東京喰種(グール)は、漫画家・石田スイ先生の人気作品です。「喰種」と呼ばれる、人の姿をしながら人を喰らう事でしか生きることの出来ない怪物が生息する東京が舞台となっており、喰種の臓器を移植された事により半喰種となった主人公・金木 研の壮絶な人生を描くダーク・ファンタジーとなっています。連載当初からその世界観に魅せられた読者も多く、アニメ化もされた人気作品です。

美しいイラストと独創的なストーリーで人気の東京喰種ですが、コスプレイヤーの間でもかなり人気の作品となっており、各所で様々な喰種が発見されています。そんな中、「東京喰種のコスプレのクオリティが凄すぎる！」と話題になっているのをご存知でしょうか？コスプレイヤー達を本気にさせた東京喰種。今回は、そんな東京喰種の凄すぎるコスプレをキャラクターごとに紹介します。

東京喰種(グール)の主人公。元々は読書好きの温厚な人間でしたが、喰種の臓器を移植されたことにより半喰種となってしまいます。こちらのコスプレ画像は人間の右目と、左目のみに現れる喰種の特徴である赫眼(かくがん)が人間と喰種双方をとてもよく表現している1枚です。カラコンや加工を使い表現される赫眼はクオリティが高く迫力があります。黒髪バージョンは通称：黒カネキと呼ばれています。

こちらのコスプレ画像も黒カネキバージョンです。カネキの特徴は何と言ってもこのマスクです。「眼帯の喰種」とも呼ばれています。カネキは半喰種の為、喰種の特徴である赫眼(かくがん)が左目にしか現れません。このマスクは装着すると赫眼が見えるように設計されています。衣装、マスクの歯に付着した血、赤く揺らめく赫子（かぐね）まで細かく表現されています。少し寂しそうに見える赤い目に哀愁を感じる作品です。

こちらは日常生活を送るカネキののコスプレ画像です。半喰種となったカネキですが、左目の赫眼の発現をコントロールできないため普段は眼帯をしています。髪型・眼帯・衣装、どれをとっても原作のままでクオリティの高い1枚となっています。

こちらは白カネキバージョンです。「アオギリの樹」によって拉致された後、ヤモリの執拗な拷問によるストレスから白髪の姿となり喰種へと覚醒します。この姿がコスプレイヤーの間でも絶大な人気を誇り、ネットには様々な白カネキのコスプレ画像がアップされています。カラコンや小道具、衣装に至るまでこだわりの詰まった作品ばかりです。

赫子(かぐね)とは、喰種の身体より発生する捕食器官の事で、武器のようなものです。カネキの赫子は腰部周辺から触手のような形状で現れる鱗赫(りんかく)で、通称「ムカデ」と呼ばれています。こちらの画像は衣装・カラコンを使って表現した赫眼・艶めく赫子が見事に再現された作品です。力強い目に吸い込まれそうになる写真です。

こちらのコスプレ画像は海外のコスプレイヤーの方の作品です。衣装や目の色などカネキの再現率がかなり高く、漫画からそのまま出てきたようなクオリティは圧巻です。特に赫子が素晴らしく、今にもこちらに襲い掛かってきそうな迫力があります。東京喰種は海外のコスプレイヤーの間でも人気となっています。

こちらは黒カネキと白カネキのコスプレ画像です。どちらのカネキもクオリティが高く、原作ファンにはたまらない1枚となっています。東京喰種のキャラクターはみんな個性的でそれぞれ人気がありますが、やはり主人公のカネキの人気はすさまじく、クオリティの高いコスプレ画像が多数アップされています。

トーカは、20区にある喰種(グール)達が集まる喫茶店「あんていく」でアルバイトをしている喰種で、「ラビット」と呼ばれています。人間の生活に憧れを抱きながら、自身が喰種である事を悩み日々葛藤しています。こちらは右目を前髪で隠しているトーカの特徴をうまくとらえたコスプレ画像です。片側のみ見える赤い目が少し寂しげに見え、カラコンとは思えないクオリティとなっています。

トーカの赫子(かぐね)は瞬発攻撃を得意とする羽赫(うかく)です。こちらのコスプレ画像は肩部周辺から出現する赫子と色彩のバランスが見事な1枚です。衣装や髪型、目の周りの花弁状の痣まで表現されていて、漫画からそのまま出てきたようなクオリティの高さと美しさです。

こちらは戦闘中のトーカのコスプレ画像です。赫子の揺らめきとポージングが、俊敏なトーカの戦い方をよく表現した作品となっており、表情からもトーカの意思の強さを感じさせます。美しく躍動感があり、戦闘の緊張感が伝わってくるかなりクオリティの高いコスプレ画像です。

一見知的で穏やかに見えるが、「大喰い」と呼ばれ他の喰種(グール)からも恐れられる存在のリゼ。カネキが半喰種となる原因を作った張本人で、東京喰種のキーパーソンです。こちらのコスプレ画像は奔放でありながら貪欲に人間を喰らうリゼの表情がよく表れています。カラコンや衣装、髪型など様々なアプローチで喰種を表現したクオリティの高い1枚となっています。

リゼの持つ赫子(かぐね)は鱗赫(りんかく)の中でも非常に強力なタイプとされています。赫眼(かくがん)と赫子(かぐね)の力強さと表情が「大喰い」と呼ばれるリゼを見事に表現しています。こちもかなりクオリティの高いコスプレ画像です。こちらに向かってくるリゼの目が恐ろしくも美しい作品となっています。

こちらは海外のコスプレイヤーの方による、リゼと白カネキのコスプレ画像です。リゼが喰種である事を知らずに恋心を抱き、結果「大喰い」であるリゼに襲われリゼの臓器(赫包)を移植されたたことから半喰種となってしまったカネキ。原作でも二人の描写は度々描かれています。カネキを抱きしめるリゼの表情の柔らかさが逆に狂気を感じさせる作品です。カラコンを使う事で表現される赫眼が、喰種であることを表現しています。

喰種(グール)対策局CCGにおいて20区を担当している男性捜査官。その中世的な見た目とファッションはコスプレイヤーの間でも高い人気を獲得しています。特徴は前髪をⅩⅢの形をしたピンで留めていて、首と腕には縫い跡があります。こちらの作品は衣装やボディペイントによって再現されたジューゾーの特徴と、彼のクインケ「13’s（ジューゾーズ）ジェイソン」まで細やかに再現されているコスプレ画像です。

ジューゾーは、幼少期に喰種の「飼いビト」として育てられたという異色の生い立ちを持っています。そしてその頃に数々の残虐行為に晒された為に痛覚が鈍くなり、また時折異常な嗜虐性を見せる事があります。血まみれになりながら笑顔でこちらを向いているコスプレ画像はそんなジューゾーの心の闇を見事に表した1枚となっています。

ジューゾーは中性的な外見でふわふわとした印象ですが、時折喰種よりも残酷で突拍子もない行動にでることがあります。その危うさもファンには人気の一つとなっています。何を考えているか分からないところや外見の可愛さなど、目が離せないキャラクターです。こちらのコスプレ画像はそんな捉えどころのないジューゾーを感じさせる作品です。

ウタはカネキを含め、喰種(グール)達のマスクを創っているマスク職人で、4区にて「HySy ArtMask Studio」という店を営んでいます。たくさんのピアスやタトゥーが特徴的な喰種で、そのタトゥーの再現率はかなりクオリティの高いものとなっています。こちらのコスプレ画像は登場シーンを彷彿とさせる目玉をくわえたウタです。衣装・シチュエーション・カラコンなどの小道具まで、こだわり満載となっています。

ウタは道化師(ピエロ)と呼ばれる、危険地区3区を拠点とする喰種組織の一員です。ミステリアスなウタのキャラクターはそのビジュアルも相まってコスプレイヤーの間でも安定した人気を誇っています。こちらのコスプレ画像は上を見上げるウタが色っぽく、カラコンによって喰種独特の赤と黒の目が妖艶に再現されています。ウタのコスプレ画像のなかでもかなりクオリティの高い作品です。

こちらはピエロのメンバーたちのコスプレ画像です。情報屋のイトリや、あんていくの従業員の帆糸(ほいと)ロマもピエロの一員であることが判明しますが、謎の多い喰種組織です。衣装と仮面がピエロを表現しています。仮面が何とも言えない不気味さを醸し出している作品です。

アヤトはトーカの弟で、喰種(グール)集団「アオギリの樹」に所属しています。「黒ラビット」と呼ばれ、トーカに似た美形で中世的な顔立ちをしています。父を喰種捜査官に捕捉され、自身も殺されかけたことから人間に対して嫌悪を抱いているキャラクターです。こちらのコスプレ画像はそんな美形のアヤトの雰囲気を美しく表現した作品です。コスプレイヤーの方の表情が妖艶です。

アヤトの赫子(かぐね)はトーカと同じ瞬発型の羽赫(うかく)で、羽根状の赫子を武器として戦います。トーカに敵意を持ちながらも実のところ姉を献身的に見守ってきたアヤトの屈折した愛情に切なさを覚えた読者も多いのではないでしょうか。こちらのコスプレ画像はそんなアヤトが赫子を広げ佇んでいるシーンです。赫子の赤い輝きがアヤトの美しさを際立たせています。衣装や赫子などコスプレイヤーの方のこだわりを感じる作品です。

姉を慕いながらも素直になれないアヤトとアヤトを心配するトーカ。お互いを思いながらもすれ違い戦う姿は読者の心を引き込みました。こちらのコスプレ画像は、仲の良かった頃の二人を思い起こさせる作品となっています。

月山は20区で暮らしている喰種(グール)で、月山財閥の御曹司です。食に対して強いこだわりを持っており、喰種対策局には「美食家（グルメ）」と呼ばれています。西洋の血を引いており、モデル顔負けの端正な美形です。こちらのコスプレ画像は「美食家」の月山のイメージそのままでコスプレイヤーの方の切れ長な瞳が印象的な作品です。衣装・アングル・カラコンなどの小道具含め、クオリティの高い1枚となっています。

月山のカネキに対する執着はすさまじく、まさに「変態」です。カネキが隻眼の喰種である事を知り、そこから執心するようになります。月山が、カネキの血の付いたハンカチの香りをかぎながら「トレ！ビアンッ！」 と叫ぶシーンはあまりにも有名です。こちらのコスプレ画像はまさにその「トレ！ビアンッ！」 の瞬間を見事に切り取った作品となっています。

月山とリゼのコスプレ画像です。こちらは、東京喰種のアニメのエンディングで使われていたイラストをそのまま再現しています。カラコンで再現した赫眼(かくがん)・視線・角度・血の付き方・背景にいたるまでその再現率はまさに圧巻です。クオリティの高さに、コスプレイヤーの方の本気を感じる作品です。

ニシキはカネキの大学の先輩で、20区に住んでいる喰種(グール)です。初登場のシーンでは半喰種になったばかりのカネキを一方的に痛めつけるなど、粗暴な振る舞いが多くありますが、徐々に絆を深めていきます。こちらのコスプレ画像は海外からの投稿となっています。原作のニシキを忠実に再現した、クオリティの高い作品です。東京喰種のコスプレは海外のコスプレイヤーの間でも人気が高く、多くの作品が投稿されています。

ヒナミは自身で捕食することが難しいため、あんていくに度々訪れ食料を受け取っている心優しい少女。こちらのコスプレ画像は食事中のワンシーンです。やわらかい表情がヒナミのイメージそのままに表現された作品となっています。普段の可愛さの中に、喰種の色が融合しておりクオリティの高い1枚です。カラコンが喰種の赤い目をリアルに表現しています。

ヤモリは「アオギリの樹」の幹部で白カネキを覚醒させた張本人です。殺しを楽しむサディスティックな性格で相当数の共喰いを行っています。ナキはそんなヤモリの事を「神兄貴」と呼んで慕っています。こちらはそんな二人のコスプレ画像です。衣装や髪型などどちらも素晴らしいクオリティですが、特にヤモリは漫画からそのまま飛び出してきたような完成度となっています。

エトは「アオギリの樹」の幹部で全身に包帯を巻き、首元に花柄のスカーフを巻いた小柄な女性です。その外見も相まって、謎の多いキャラクターとなっています。こちらのコスプレ画像はエトの不気味さを非常によく映し出しています。衣装やアングルにコスプレイヤーの方のこだわりを感じる作品です。

タタラはSSレートの「アオギリの樹」幹部です。隻眼の王の側近で、「アオギリの樹」の中でも中心的なキャラクターとなっています。特徴的な白装束に鉄製の赤いマスクを着用しています。こちらの作品は強く、そして冷徹なタタラの雰囲気をよく捉えたコスプレ画像です。

あんていくの従業員で、それぞれが「魔猿(まえん)」・「黒狗(くろいぬ)」として喰種集団を率いるSSレートの喰種です。あんていくでの和やかな様子からは想像出来ない戦いっぷりはファンを驚かせました。コスプレーヤーの方のお面と衣装のクオリティは秀逸です。

今回は東京喰種の(グール)のクオリティが凄いコスプレ画像をご紹介しました。こだわりの詰まった衣装、カラコンによって作られる赫眼や髪型によって彩られる東京喰種の世界。まるで実写のようなクオリティの東京喰種のコスプレですが、まだまだ増え続けることが予想されます。各地で出没する美しい喰種達から今後も目が離せません。