アニメふらいんぐうぃっちの評価は?面白い?あらすじや感想・レビューまとめ

日常とファンタジーを融合させたほのぼのアニメ「ふらいんぐうぃっち」の評価や感想、レビューに関してまとめていきます。「ふらいんぐうぃっち」が面白いと評価されているのは本当でしょうか?このまとめでは、「ふらいんぐうぃっち」の評価や感想・レビューのほか、「ふらいんぐうぃっちの魅力やあらすじ、登場キャラクターと声優に関しても紹介していきますので、観たことのない方や評価や感想、レビューが気になる方はぜひ参考にしてみてください。

アニメふらいんぐうぃっちの評価は?面白い?あらすじや感想・レビューまとめのイメージ

目次

  1. アニメふらいんぐうぃっちとは?
  2. アニメふらいんぐうぃっちは面白い?魅力を紹介
  3. アニメふらいんぐうぃっちのあらすじ
  4. アニメふらいんぐうぃっちの登場キャラと声優
  5. アニメふらいんぐうぃっちの主題歌
  6. アニメふらいんぐうぃっちに関する感想や評価・レビュー
  7. アニメふらいんぐうぃっちまとめ

アニメふらいんぐうぃっちとは?

ふらいんぐうぃっちの原作漫画

今回のまとめでは、テレビアニメ「ふらいんぐうぃっち」の評価やレビュー、感想などについてまとめていきます。「ふらいんぐうぃっち」は面白いと評価されていますが、それは本当でしょうか?また、どんな風に面白いのかを魅力やあらすじとともに紹介していきます。あらすじや評価、レビューや感想などについてまとめていく前に、アニメ「ふらいんぐうぃっち」の概要や原作漫画について見ていきましょう。

アニメ「ふらいんぐうぃっち」は、2012年8月より『別冊少年マガジン』にて連載が始まった石塚千尋さんによる日常やファンタジーを描いた漫画を原作としています。『ふらいんぐうぃっち』は、2020年2月現在も連載中です。コミック『ふらいんぐうぃっち』は全8巻まで刊行されています。あらすじでも紹介していきますが、『ふらいんぐうぃっち』は青森県弘前市を舞台に繰り広げられていきます。

「ふらいんぐうぃっち」では、景色なども実際の場所をモデルに描かれているのため、ファンの間では弘前市を中心に”聖地巡礼”として訪れる方が多くいます。また、弘前市民はもちろん青森県民の多くの方からも支持や評価を得ているとも言われています。あらすじを読んだ後はすぐにでもアニメ本編をチェックしてみてください。「ふらいんぐうぃっち」の評価が高い理由が分かるでしょう。

ふらいんぐうぃっちのアニメの概要

日常とファンタジーを融合させたほのぼのアニメ「ふらいんぐうぃっち」は、2016年春アニメとして全13話で放送されていました。アニメーション制作はJ.C.STAFFが担当しています。監督は桜美かつしさんが、シリーズ構成は赤尾でこさんが務めました。「ふらいんぐうぃっち」は、青森県弘前市を舞台としているということで、トークショーやイベントを弘前市で開催するなど街おこしにも貢献し評価を得ています。

「ふらいんぐうぃっち」の視聴者やファンの方が”聖地巡礼”として、「ふらいんぐうぃっち」劇中に登場した実際の建物や風景を巡ったりと観光地としても活気を呼び込んでいます。そのほかにも、「弘前さくらまつり」のポスターや津軽地方を走る弘南バスのラッピングなど弘前市と「ふらいんぐうぃっち」のコラボも実現しています。ストーリーも取っ付きやすい内容ということで高い評価を得ているといいます。

気になる「ふらいんぐうぃっち」のあらすじについては、中盤で紹介していきます。「ふらいんぐうぃっち」のあらすじについて見ていく前に、「ふらいんぐうぃっち」の面白いと評価されている魅力について見ていきましょう。

TVアニメ「ふらいんぐうぃっち」公式サイト

アニメふらいんぐうぃっちは面白い?魅力を紹介

魅力①新米魔女の真琴の日常が面白い

「ふらいんぐうぃっち」が面白いと評価されている理由や魅力について見ていきましょう。魅力その1は、一見普通の女子高生で主人公の木幡真琴が新米魔女として修業に励む日常が面白い点です。真琴は、”天才魔女”として評価される姉・茜がいますが、そんな茜にライバル心を抱くどころかマイペースに魔女として倉本家でほのぼのと日常を過ごしています。また、使い魔のチトのマイペースさも真琴と似ていて和むと評価されています。

魅力②真琴の周囲の仲間達

「ふらいんぐうぃっち」の面白いと評価される魅力その2は、真琴を囲む仲間たちの存在にあります。真琴は、高校入学を機に弘前市の倉本家へやってきて間もなくなのですが、倉本家含め周りの友人たちと和むことができました。それは、マイペースなのが真琴だけでなく、圭や千夏、なおといった友人たちの影響が大きいでしょう。マイペースな真琴とほのぼのと日常を共にできる仲間たちの存在も面白いと評価を得ています。

魅力③日常にある魔術

続いて、「ふらいんぐうぃっち」が評価される魅力その3は、魔術が日常に隣合わせであることです。真琴や茜が使う魔術は、命に係わる戦闘といった激しいシーンとは遠い日常に身近なものばかりです。真琴や千夏がお気に入りになった「コンクルシオ」という喫茶店には、外観が廃墟に見える魔法がかかっており、”あることをするとピカピカな建物になる”というものです。

建物に魔術を施すのは上級の魔女にしかできない技だと言われており、「コンクルシオ」の外観を変える魔術を施した店主である杏子の母は魔女として上級であると茜などから評価されています。そのほか、箒に乗ったり動物の姿に変えてしまったりという、ほのぼのとするファンタジーが描かれていることで、「見ていて疲れない」という理由も魅力の1つだと評価されています。

魅力④作画が安定

続いての「ふらいんぐうぃっち」が面白いと評価されている魅力は、作画が安定しているところです。テレビアニメは、毎週放送しなければならにということで、制作スタッフたちは日々納期に追われています。毎週放送のテレビアニメですと、近年では「作画崩壊」といったワードも浸透するくらい作画が崩れてしまうアニメが少なくはないのです。

そうした中、「ふらいんぐうぃっち」は毎週安定した綺麗で崩れていない作画で放送されることから、視聴者やファンから「作画が安定している」と高く評価されているのです。もちろん、高い評価には作画だけでなくストーリーやキャラクターも含まれています。作画に関しては評価や感想・レビューといった視点から後半でも紹介していきますので、そちらもチェックしてみてください。

魅力⑤音楽が優しい

また、「ふらいんぐうぃっち」が評価されているのは、見やすいストーリーの他に音楽が優しいという魅力があります。魔女やファンタジーという非日常がテーマとなっている「ふらいんぐうぃっち」は、非日常をほのぼのとした日常として描いています。予備知識なく気軽に見れるほか、疲れることのない優しい音楽が扱われてることが魅力の1つだと評価されているのです。

日常の中に”魔術”といった日常とは遠いファンタジーを中和させるゆったりとのんびりとしたメロディーラインはストーリーの邪魔をしないという評価もされています。では、「ふらいんぐうぃっち」は一体どんなあらすじなのでしょうか?面白いと評価されている内容を要約したあらすじを見ていきましょう。

アニメふらいんぐうぃっちのあらすじ

あらすじ①しきたりと引っ越し

魔女には、”15歳になったら独り立ちをするための修行として家を出なければならない”といった「魔女のしきたり」というものが存在していました。真琴も例にもれず「魔女のしきたり」に従って青森県弘前市に住む親戚の倉本家にお世話になることになります。真琴はまだまだ魔女としては半人前で、難なくできるのは帚で空を飛ぶことだけでした。

居候先の倉本家には魔女はいないため、又従妹の千夏は魔女という聞きなれない言葉い興味深々です。最初は様子を窺っていましたが、だんだんと真琴と馴染むことができました。同級生の又従兄である圭とは幼少の頃から面識があったためすぐ馴染むことができ、また、圭の幼馴染であるなおともすぐに友達になることができ、楽しい毎日を過ごしていきます。

そんな中、天才魔女と評価される姉の茜がフラッと現れたのです。茜は放浪癖があり、どこにいるのか家族でも知らないといった自由奔放な人です。そんな茜も倉本家でお世話になることになり、一気に賑やかでほのぼのとした生活へと変貌していくのでした。

あらすじ②友達とのたのしい毎日

茜の周りからの評価とは裏腹に、茜の友人である犬養トワからは「何をしでかすか分からない」といったもので、実際に茜が調合した魔術薬によって犬養は半分人間、半分犬という姿になってしまったのです。犬養がケモノになってしまった経緯の誤解が解け、犬飼と真琴も顔なじみになりました。また、茜の紹介で「コンクルシオ」という喫茶店の魔女とも知り合いになることができました。

日々、魔女の修行に励む真琴はだんだんと弘前市にも馴染んでいき、気付けば知り合いや仲間も増えていったのです。「ふらいんぐうぃっち」は、こうした真琴を囲む人達のほのぼのとした日常が描かれているストーリーとなっています。以上、「ふらいんぐうぃっち」のおおまかなあらすじでした。続いては、「ふらいんぐうぃっち」に登場するキャラクターや担当声優について見ていきましょう。

アニメふらいんぐうぃっちの登場キャラと声優

木幡真琴役/篠田みなみ

続いては、アニメ「ふらいんぐうぃっち」に登場するキャラクターや声優についてまとめていきます。まず、最初に紹介するキャラクターは、アニメ「ふらいんぐうぃっち」の主人公で魔女の木幡真琴(こわたまこと)です。木幡真琴は、黒髪のロングヘアーに清楚な見た目の女の子です。見た目通り、天然でおっとりとした性格をしています。魔女としての実績や評価はありませんが、勉強熱心で豊富な知識はあります。

そんな木幡真琴の声優を担当したのは、2012年にリリースされたアプリゲーム「Tokyo 7th シスターズ」の春日部ハル役で声優デビューをした新人声優・篠田みなみさんです。篠田みなみさんは、1994年6月3日生まれの千葉県出身、ヴィムスに所属しています。高校生の頃に日本ナレーション演技研究所に入所し、高校在籍時から声優としてラジオ番組をしたり、オーディションを受けたりしていたといいます。

そんな篠田みなみさんが出演している作品は、テレビアニメ「Lostorage incited WIXOSS / Lostorage conflated WIXOSS」ピルルク、「ベイブレードバースト」アキオ、「レゴ ネックスナイツ」ロビン・アンダーウッド、「亜人ちゃんは語りたい」町京子、「りゅうおうのおしごと!」生石飛鳥、「ハイスクールD×D HERO」ルフェイ・ペンドラゴン、「ライフル・イズ・ビューティフル」佐藤ちよなどがあります。

倉本千夏役/鈴木絵理

続いて、アニメ「ふらいんぐうぃっち」に登場するキャラクターは、木幡真琴が青森県弘前市に居候している親戚の家の子ども倉本千夏です。黒髪ツインテールで元気いっぱいな女の子です。千夏は好奇心旺盛で魔女の真琴に興味津々。年齢は9歳で人懐っこいですが、慣れる前は相手を警戒し観察しる癖があります。真琴と一緒に帚に乗って飛んで以来、魔女に対しての高い評価や関心が強くなります。

そんな倉本千夏の声優を担当したのは、2013年に声優デビューをした新人声優の鈴木絵理さんです。鈴木絵理さんは1992年6月22日生まれの神奈川県出身、東京俳優生活協同組合に所属しています。もともとは女優を目指していましたが、アニメ「デジモンアドベンチャー」や声優の竹内順子さんに憧れ声優を目指したといいます。

そんな鈴木絵理さんの主な出演作品は、テレビアニメ「グリザイアの果実」ニャンメル、「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」茨夕、「六畳間の侵略者!?」東本願早苗、「ヘヴィーオブジェクト」ミリンダ=ブランティーニ、「あにトレ!XX 〜ひとつ屋根の下で〜」出海さくら、「あまんちゅ!」小日向光、「ガーリッシュナンバー」苑生百花、「刀使ノ巫女」古波蔵エレン、「みにとじ」古波蔵エレンなどがあります。

倉本圭役/菅原慎介

続いて、アニメ「ふらいんぐうぃっち」に登場するキャラクターは、倉本千夏の兄にあたり真琴とは又従兄にあたる倉本圭です。真琴と同じ歳でありながら、圭は大人びており落ち着いた性格をしています。津軽弁をおかまいなしに話す圭の父の言葉を聞き取れない真琴の通訳をすることもあります。倉本家は農家であることから、圭も農業に対し感心があります。趣味は映画鑑賞と読書です。

そんな倉本圭の声優を担当したのは、2015年に発売されたゲーム「アルスラーン戦記×無双」にて兵卒役で声優デビューをした新人声優・菅原慎介さんです。菅原慎介さんは8月28日生まれの茨城県出身、クレアボイスに所属しています。声優デビューの翌年、「ふらいんぐうぃっち」にてレギュラーを獲得しました。

菅原慎介さんのこれまでの主な出演作は、テレビアニメ「Lostorage incited WIXOSS」白井翔平、「アリスと蔵六」林一郎、「ナイツ&マジック」アーキッド・オルター、「デビルズライン」森澤研一、「プラネット・ウィズ」根津屋正義、「ドメスティックな彼女」芝田、「エガオノダイカ」シャーフ分隊長などがあります。

木幡茜役/葵井歌菜

続いて、アニメ「ふらいんぐうぃっち」に登場するキャラクターは、主人公・真琴の姉で魔女の木幡茜です。木幡茜は、褐色の肌に白い髪が特徴的な真琴の実の姉です。マイペースで自由な性格をしており、旅に出る為に高校を中退するなど奔放なキャラクターです。非常に気まぐれで家族でさえいつどこにいるのか把握できません。魔術が苦手な真琴とは反対に、茜は”天才魔女”として評価の高い魔女なのです。

そんな木幡茜の声優を担当したのは、アニメ「ふらいんぐうぃっち」で声優デビューを果たした新人声優の葵井歌菜さんです。葵井歌菜さんは1月17日生まれの神奈川県出身、ヘリンボーンに所属しています。身長が149㎝と小柄です。それ以外の情報に関してはあまり公表していません。

葵井歌菜さんのこれまでの主な出演作は、テレビアニメ「タブー・タトゥー」シェール、「うらら迷路帖」うらら、「アリスと蔵六」チェン、「クリオネの灯り」いのうえ先生、「旗揚!けものみち」ローゼ、ゲーム「ロードス島戦記オンライン」フィアンナ王女、「モンスターストライク」ミダク、ドラマCD「あやかしコンビニエンス」環/タマなどがあります。

椎名杏子役/井口裕香

続いて、アニメ「ふらいんぐうぃっち」に登場するキャラクターは、喫茶店「コンクルシオ」の娘・椎名杏子です。椎名杏子は金髪のロングヘアーが特徴的で、考古学や歴史、神社巡りが好きです。神奈川県横浜市にある中学校に通っていますが、自宅は弘前市にあります。母子揃って魔女であり、異空間を利用して遠く離れた横浜の中学校に通っているのです。母親は茜からも”天才”と言わしめる魔女としての評価が高い人物です。

そんな椎名杏子の声優を担当したのは、声優のほか歌手としても活動している井口裕香さんです。井口裕香さんは1988年7月11日生まれの東京都出身、大沢事務所に所属しています。2002年放送のアニメ「G.G.F.」にてサファイア、ペリドット役で声優としてデビューしました。歌手としては2013年から活動を始め、最新シングルは2019年7月リリースの「HELLO to DREAM」があります。声優はもちろん歌手としての評価も高いです。

井口裕香さんのこれまでの主な出演作は、テレビアニメ「アイドルマスター XENOGLOSSIA」天海春香、「とある魔術の禁書目録」インデックス、「true tears」安藤愛子、「〈物語〉シリーズ」阿良々木月火、「まよチキ!」近衛スバル、「ガールズ&パンツァー」冷泉麻子、「ヤマノススメ」雪村あおい、「艦隊これくしょん -艦これ-」加賀、「宇宙よりも遠い場所」三宅日向などがあります。

チト役/茅野愛衣

続いて、アニメ「ふらいんぐうぃっち」に登場するキャラクターは、主人公・木幡真琴の使い魔の猫・チトです。チトは見た目は普通の黒猫ですが、人間の言葉理解でき真琴とは意思疎通ができる特殊な猫です。17年生きており、猫としては長寿で長生きをしていますが、見た感じでは若々しく17年も生きている猫には見えません。真琴の魔術に関しては低い評価を下している模様です。

そんな黒猫・チトの声優を担当したのは、2010年放送のアニメ「怪物王女」にて紗和々役で声優デビューをした茅野愛衣さんです。茅野愛衣さんは1987年9月13日生まれの東京都出身、大沢事務所に所属しています。2012年に第6回声優アワードでは新人女優賞を、同年に開催された日刊スポーツ第1回日刊アニメグランプリではMIP新人声優賞を受賞するなど評価の高い実力派声優としても知られています。

茅野愛衣さんのこれまでの主な出演作は、アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」本間芽衣子、「神様ドォルズ」史場日々乃、「神様のメモ帳」篠崎彩夏、「ギルティクラウン」楪いのり、「ガールズ&パンツァー」武部沙織、「氷菓」伊原摩耶花、「ゴールデンタイム」林田奈々、「凪のあすから」比良平ちさき、「がっこうぐらし!」佐倉慈、「斉木楠雄のΨ難」照橋心美、「NEW GAME!」遠山りんなどがあります。

石渡なお役/三上枝織

続いて、アニメ「ふらいんぐうぃっち」に登場するキャラクターは、木幡真琴と倉本圭と同じ高校に通っている石渡なおです。石渡なおと真琴は同じクラスで、圭とは幼馴染でもあります。真琴や圭とは一緒に下校することが多く、真琴が魔女であることも知っています。男としての圭には低い評価をしています。実家は酒屋を営んでおり、いつもお店の手伝いなどをしています。初対面の真琴とも気軽に話せるタイプの性格をしています。

そんな石渡なおの声優を担当したのは、2008年に放送のアニメ「しゅごキャラ!」で女子生徒役で声優デビューをした三上枝織さんです。三上枝織さんは1989年1月6日生まれの青森県出身、青二プロダクションに所属しています。Webラジオ「A&G NEXT GENERATION Lady Go!!」出演の声優で結成された「.lady.(ドットレディ)」のメンバーであり、第6回声優アワードでは新人女優賞を受賞するなど評価されています。

三上枝織さんのこれまでの主な出演作は、テレビアニメ「咲-Saki-」門松葉子、「さきいか君」貝柱ちゃん、「ゆるゆり」赤座あかり、「イクシオン サーガ DT」エカルラート姫、「進撃の巨人」クリスタ・レンズ、「甘城ブリリアントパーク」コボリー、「てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう」有栖川凛、「ビッグオーダー」紅鈴、「セイレン」上崎真詩、「俺を好きなのはお前だけかよ」あすなろがあります。

犬養役/日野まり

続いて、アニメ「ふらいんぐうぃっち」に登場するキャラクターは、木幡茜の昔からの友人である魔女の犬養トワです。犬養トワは秋田県出身で作中では夜間大学に通う学生です。茜の作った魔法薬を酔った勢いで飲んでしまい半分犬の姿になってしまいますが、夜になると人間の姿に戻ります。人間に戻ったその素顔は、皆が認める美人です。明るく楽しい性格をしている反面お人好しな一面も持っていますが、そこそこ評価は高いです。

そんな犬養トワの声優を担当したのは、2011年に放送のテレビアニメ「君と僕。」で松岡春の幼年期役で声優デビューをした日野まりさんです。日野まりさんは5月22日生まれの北海道出身、シグマセブンに所属しています。特技はピアノで、高校の時は演劇部に所属していたといいます。

日野まりさんのこれまでの主な出演作は、テレビアニメ「ぎんぎつね」福田朱輝、「SHIROBAKO」新川奈緒、「アルドノア・ゼロ」オペレーター、「ハイスクールD×D BorN」ルーク、「タブー・タトゥー」アシュ、「魔法少女育成計画」珠の弟、「ハクメイとミコチ」ウララ、「ほしの島のにゃんこ」マオ、「フルーツバスケット」幼少期の草摩紫呉、「異種族レビュアーズ」オクパなどがあります。

アニメふらいんぐうぃっちの主題歌

主題歌①シャンランラン feat.96猫

感想や評価・レビューを紹介していく前に、「ふらいんぐうぃっち」の主題歌について紹介していきます。「ふらいんぐうぃっち」のオープニング主題歌は、シンガーソングライターとして有名なmiwaさんと歌い手としても知られている96猫さんが歌う「シャンランラン feat.96猫」です。「シャンランラン」という歌詞で始まることの歌は、明るくフレッシュのある元気で、ファンからの評価も高い曲となっています。

主題歌②日常の魔法

「ふらいんぐうぃっち」のエンディング曲は、木幡真琴(篠田みなみ)と倉本千夏(鈴木絵理)が歌う「日常の魔法」です。「日常の魔法」は、真琴と魔女に憧れる千夏がほのぼのと歌う可愛い曲となっています。「ふらいんぐうぃっち」は、オープニングとエンディング曲ともに高い評価を得ていますので、ぜひ聞いてみてください。

アニメふらいんぐうぃっちに関する感想や評価・レビュー

感想や評価・レビュー①面白い

それでは、テレビアニメ「ふらいんぐうぃっち」の感想や評価・レビューを見ていきましょう。まず1つ目は、「面白から全人類読むべき」と絶賛している感想や評価・レビューツイートがありました。ほのぼの日常アニメの中でも、前知識なく気軽に観れることなども評価されており、原作漫画も同様に高い評価がされています。ぜひ、高評価の原作漫画もチェックしてみてください。

感想や評価・レビュー②星4つと評価高め

続いての感想や評価・レビューは、星4つと高い評価をしているツイートです。こちらの方は評価するばかりでなく、良い点や悪い点などもあげ全体的に評価が書かれていました。唯一悪い点として、激しいバトルやアクション、壮大なストーリーなどが好みの方には少し物足りなさを感じてしまうといった評価がされています。これは、ストーリー自体の評価ではなく、好みに関しての評価・アドバイスですので、参考にしてみてください。

感想や評価・レビュー③訛りも高評価

続いての感想や評価・レビューは、訛りも良いというものでした。この「お父さんの訛り」というのは、圭や千夏の父親を指しています。圭の父親は津軽訛りで話すのが基本で、劇中でも真琴が訛りを聞き取れないといったシーンがありました。ですが、その聞き取れない訛りも物語の”アジ”が出ているという点で面白い評価されています。また、訛りがあることで日常系としてのアニメが成立しているいった評価もあります。

感想や評価・レビュー④面白い日常アニメ

続いての感想や評価・レビューは、「ふらいんぐうぃっち」は日常アニメでありながら魔女という非日常が上手に融合されていて面白いといった内容のツイートです。魔女や魔術といった非日常が描かれるファンタジーでありながら、全体的なストーリーの雰囲気はほのぼのとした日常系に分類されます。そういった点からも面白いと評価されているのです。おすすめ日常系アニメとしてもおススメする方が多く高評価のアニメです。

感想や評価・レビュー⑤聖地である弘前市の評価

続いての感想や評価・レビューは、「舞台・聖地である弘前市に来て」という宣伝でした。「ふらいんぐうぃっち」の聖地となっている弘前市は、積極的に「ふらいんぐうぃっち」とコラボしたり街おこしをするなどお互いに貢献しています。そういった地元の人と作品の距離感もファンからは評価されており、「ふらいんぐうぃっち」をより身近に感じることのできる一つのコンテンツとなっているのです。

アニメふらいんぐうぃっちまとめ

以上、ほのぼのアニメ「ふらいんぐうぃっち」のあらすじや面白い魅力、感想や評価・レビューまとめでした。激しいバトルや頭をフル回転せずに見れるアニメが好みの方は、あらすじだけでも面白い作品だということが伝わったのではないでしょうか?日常アニメの中でも評価の高い「ふらいんぐうぃっち」の原作漫画はまだまだ連載中ですので、気になった方はぜひ原作コミックもチェックしてみてください。

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