ひそねとまそたんの最終回12話までの感想・評価をネタバレ!全体のあらすじは?

女性自衛官と未知なる生物との交流を描いたアニメ「ひそねとまそたん」は、主人公・甘粕ひそねの活躍を評価する感想だけでなく、各キャラクター達に関する感想も多く寄せられた注目のアニメ作品です。本文では、アニメ「ひそねとまそたん」の最終回12話までのあらすじネタバレ、最終回結末の考察や、可愛いキャラやストーリーが面白いとの感想が多く寄せられた、感想や評価などを紹介します。

ひそねとまそたんの最終回12話までの感想・評価をネタバレ!全体のあらすじは?のイメージ

目次

  1. ひそねとまそたんとは?
  2. ひそねとまそたんのあらすじネタバレ
  3. ひそねとまそたんの最終回12話結末ネタバレ
  4. ひそねとまそたん最終回12話をネタバレ考察
  5. ひそねとまそたんの面白い魅力
  6. ひそねとまそたんの最終回12話までの感想や評価
  7. ひそねとまそたんの感想や評価まとめ

ひそねとまそたんとは?

新人の女性自衛官とOTFと呼ばれる生物の交流を描いた「ひそねとまそたん」は、これまでにない作風や個性豊かなキャラクター達が面白いとの感想がSNS上で投稿され、現在も多くの感想や評価が寄せられている注目のアニメです。以下では、アニメ「ひそねとまそたん」の最終回12話までのあらすじネタバレ、最終回結末のネタバレ考察、作品の面白い魅力や、「ひそねとまそたん」に関する感想や評価を紹介します。

ひそねとまそたんの概要

樋口真嗣監督が手掛けるオリジナルアニメとして注目された「ひそねとまそたん」は、航空自衛隊・岐阜基地を舞台に、軍用機に擬態するドラゴン(OTF)と、Dパイと呼ばれる女性搭乗員の活躍と成を描いた作品です。本作品は、2018年4月~6月にかけてTOKYO・MX等で放送され、第22回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門・最優秀賞に輝き、アニメファンからも作品を絶賛する感想や評価が寄せられた注目アニメです。

ひそねとまそたんはもう一つのシン・ゴジラ?

テレビアニメ「ひそねとまそたん」は、映画「シン・ゴジラ」で知られる樋口真嗣総監督と、「あの花」で知られる岡田麿里シリーズ構成で制作された作品です。そして、怪獣が登場するストーリー展開から、ファンからは「もう一つのシン・ゴジラ」との感想や評価が見られます。

一方で、ゴジラ等の未知なる生物が猛威を振るう従来の怪獣作品とは異なり、「ひそねとまそたん」は、怪獣作品の要素を軸に、キャラクター達の悩みや葛藤、恋愛要素など、女性目線で描かれたストーリー展開が特徴です。また、これまでの作品にはない独特の作風が、ファンから新鮮味があり面白いとの感想が寄せられています。

ひそねとまそたんのあらすじネタバレ

最終回12話まで目が離せない迫真のストーリー展開や、登場キャラ達がかわいいとの感想や評価が多く寄せられた、アニメ「ひそねとまそたん」1話~11話あらすじをネタバレを交えて紹介します。

ひそねとまそたん1話あらすじ

自身の性格を原因とする人間関係に悩む甘粕ひそねは、任期制隊員として航空自衛隊に入隊します。そして、岐阜基地の配属となったひそねは、上官の命令で第8格納庫へ向かい、変態飛翔生体(OTF)と呼ばれるドラゴンと出会います。戦闘機に擬態させられたドラゴンに対する適正を持つひそねは、Dパイ(ドラゴンパイロット)として、活動を始めます。

ひそねとまそたん2話あらすじ

Dパイに選ばれて日々飛行訓練に明け暮れるひそねでしたが、ドラゴンに選ばれなかったライバル・貝塚名緒から、嫉妬による嫌がらせを受けるようになります。しかし、人の良いひそねは、名緒からの嫌がらせを好意と勘違し、徐々に距離を縮めていったドラゴンに「そまたん」という名前を与えます。

ひそねとまそたん3話あらすじ

岐阜基地では、航空祭に向けた予行演習が行われる中、ひそねとまそたんの不慣れなフライトから、他の隊員は不安を隠せずにいました。一方、まそたんのDパイ前任者・森川との関係を小耳に挟んだひそねは、3年前に隊を去った森川について調べるも、有力な情報は得られず、航空祭当日を迎えます。

ひそねとまそたん4話あらすじ

岐阜基地では、築城・三沢・入間と他3基地所属のDパイによる模擬戦を含めた合同訓練が行われます。岐阜基地に集結した、各基地のDパイはどれも個性的な隊員ばかりですが、かつて人間関係に悩んでいたひそねは、仲間たちとの良好な関係を築くべく奮闘します。

ひそねとまそたん5話あらすじ

相棒であるドラゴンへの接し方の違いから、Dパイ達の関係は悪化の一途を辿り、自分の本音がトラブルの原因ではと考えるひそねは、他のDパイ達との関係に悩みます。そんな中、柿保飛行班長の命により、ひそねたちDパイ4人は、限られた資源を駆使して無人島を脱出する訓練に挑みます。

ひそねとまそたん6話あらすじ

無人島でのDパイ訓練も5日目に突入したものの、ひそね達4人の関係に進展が見られず、ギクシャクした雰囲気が漂っていました。そんな中、暴風雨の発生に伴い、洞窟へ避難した4人はその島に隠された秘密を知り、無人島脱出に成功した頃には、お互いに信頼関係を気づき始めていきます。

ひそねとまそたん7話あらすじ

Dパイの存在は、国家的事業「マツリゴト」に関わる重要な鍵であり、Dパイの感情をコントロールする作戦が防衛省で実行されていました。Dパイの恋愛感情は、OTFとの関係性に大きな影響をもたらすと言われる中、ひそねは、小此木と2人で外出します。

ひそねとまそたん8話あらすじ

陸・海・空を加わる国家的事業「マツリゴト」は、74年ごとに目覚める超大型変態飛翔生体・ミタツ様を、次の眠り場所・臥所へ導く一大神事であり、ひそね達Dパイにも任務の全容が通達されます。そして、DパイとOTFの任務は、三日三晩かけて移動する「ミタツ様」の誘導であり、ひそね達の訓練も本格化していきます。

ひそねとまそたん9話あらすじ

マツリゴトを想定した訓練が行われる中、岐阜基地には楔女に選ばれた6人の女の子が集められます。ミタツ様の楔女としてささげられる巫女・三角棗は、ひそねの前で小此木が好きであることを公言します。一方、自身の恋心に気付いていないひそねは、棗の思わぬ発言に動揺を隠せませんでした。

ひそねとまそたん10話あらすじ

上層部の不安は見事的中し、ひそねの恋愛感情が、OTFとの関係に亀裂を入れる結果と招きます。そして、Dパイとしてまそたんに乗れなくなったことや、小此木との恋に悩むひそねは、自衛官を辞め寮を去っていきます。

ひそねとまそたん11話あらすじ

マツリゴト当日。74年の眠りから覚めたミタツ様は、次の臥所へ向かうべく移動を始め、Dパイと4機のOTFが、ミタツ様の誘導に当たります。そんな中、大切なものを守る決意を固めたひそねは、岐阜基地へ戻り自衛官に復帰すると、まそたんに搭乗し、ミタツ様の元へ向かいます。

ひそねとまそたんの最終回12話結末ネタバレ

マツリゴトを成功させるべく、奮闘するひそねとまそたんの姿を称賛する感想や、エピローグで描かれた感動の結末に、多くのファンが涙したとの感想が寄せられた、アニメ「ひそねとまそたん」の最終回12話のあらすじ結末をネタバレ紹介します。

結末ネタバレ①74年前

ミタツ様の体内で巫女たちによる儀式が行われる中、樋本は自身が経験したマツリゴトを語り始めます。74年前、Dパイロットだった樋本は、楔女に選ばれた巫女・八重に特別な感情を抱いており、マツリゴトで生贄に捧げられる八重を救出するべく、儀式の途中でパリへ逃げ出す計画を立てていました。しかし、マツリゴトを放棄することは、多大な犠牲が生じることを意味します。

そして、国や多くの人びとの命を救うために、八重は楔女としての役目を全うする決意を固め、樋本は、モンパルナス(現在のまそたん)と共にミタツ様から脱出します。樋本の話を聞いたひそねは、楔女に選ばれた棗たち巫女や国を救うために、自らミタツ様に楔を打つ役目を担う決意を固めます。

一方、マツリゴトの楔女として儀式に臨む棗は、自分に課された役目に違和感を覚えていました。そんな中、ひそねとまそたんが、ミタツ様の体内に辿り着き、ひそねは小此木を奪い取り、棗を挑発します。同時に、ひそねは、生贄としてささげられるはずの棗に対して生きることを訴えます。

結末ネタバレ②ミタツ様の暴走

ひそねと棗が、小此木を巡る争奪戦を繰り広げる中、ミタツ様は暴走をはじめ、事態は急変します。本来であればミタツ様を眠らせてから儀式を執り行うはずでしたが、今回は緊急を要するため、強制的にミタツ様のお寝返りに入る計画に変更されます。そして、元Dパイ・樋本を指揮官に、Dパイたちは任務に取り掛かり、見事お寝返りは成功します。

結末ネタバレ③マツリゴトの成功

ひそねとの言い争いを経て、棗には生きたいという感情が芽生えはじめ、大事なことを見つけるまで死にたくないと小此木に明かします。しかし、マツリゴトには、楔女は必要不可欠であり、楔女の役目を知ったひそねは自ら楔女になることを宣言し、必ず生きて戻ることを約束します。そして、本来、楔女となるはずだった巫女たちを逃がしたひそねは、まそたんにもミタツ様から逃げるように指示します。

しかし、ひそねと心を通じ合っていたまそたんは、彼女のそばを離れることなく、ひそねとまそたんは、ミタツ様の体内に残り、儀式を執り行います。こうして、陸・海・空と国家を巻き込んだマツリゴトは、ひそねとまそたんの犠牲を経て、無事に成功しました。

結末ネタバレ④いつもの日常へ

マツリゴトからいつもの日常へ戻り、3ヶ月が経った頃、棗は新たな人生を歩み始め、お互いに惹かれ合っていた財投と絵瑠は、2人の関係を進展させていきます。一方、名緒はDパイの整備士として働きはじめ、樋本は、ジョアおばさんに戻り本業に専念します。しかし、そこには、ひそねとそまたんの姿はなく、皆、ひそねの言葉を信じてひそねとまそたんの帰りを待ち続けていました。

そんな中、ひそねの帰りを待ち切れずにいた小此木は、ミタツ様の眠る土地を訪れていました。そして、背後から近づく足音に気がついた小此木は、その正体を知るまえに飲み込まれてしまいます。まそたんに飲み込まれた小此木は、その先でひそねと再会を果たします。

ひそねとまそたん最終回12話をネタバレ考察

個性豊かなキャラクター達が魅力的なアニメ「ひそねとまそたん」は、各キャラクターに対する感想や評価もSNS上に多く投稿され、その後の動向にも注目が集まっています。以下では、ひそねとまそたん・最終回12話をネタバレ考察しました。

ネタバレ考察①ひそねの思い

10話では、自衛隊を辞めると宣言し、ひそねのその後を心配する感想がみられましたが、12話では、大切なものを守るために、自ら犠牲になることを選んだひそねの成長を感じさせる展開となりました。最終回12話のひそねの行動は、大切なものを守り抜くだけでなく、自分もみんなの前に戻ってくるという強い意思が感じられる感動の展開だったとの感想がよせられました。

ネタバレ考察②ひそねがラストで描かれなかった理由

ラストで描かれなかったひそね・イメージ画像

最終回12話の結末で、ひそねとそまたんの生存が描かれましたが、ひそねはその姿を表すことがありませんでした。ひそねの結末について、まそたんと一体化したことが原因ではないかと推測される一方で、ひそねの曖昧な結末に、現在も多くの感想や評価が寄せられています。

ネタバレ考察③棗の思い

神職の家系に生まれ巫女として育てられた棗にとって、楔女としてミタツ様に命を捧げる生き方が正解だと信じていました。しかし、命が絶たれる時間が近づくにつれて、ようやく棗は自分の本当の気持ちに気付き始めます。本当は、この場から逃げて生き延びたい、しかし、想いを寄せる小此木をはじめ、誰もが棗の楔女としての生き方に疑問を持つ者はありませんでした。

そんな時、棗の当たり前を壊してくれたのが、ひそねでした。当初は、小此木を棗から奪い、挑発してくるひそねに怒りを覚える棗でしたが、ひそねとの激しいやり取りは、棗が周囲に気付いてほしかった思いを感じられたでしょう。それは、楔女の運命から逃れて、「棗は生きていい」というメッセージであり、棗の心情に共感を覚えたとの感想も見られました。

ネタバレ考察④棗の今後

ひそねとの小此木争奪戦は、棗の当たり前を壊すきっかけとなり、新しい人生を送り始めた棗の表情は、晴れやかな雰囲気へと変わっていきました。他の巫女たちとの温度差が見られるものの、将来は花屋さんになることを目指す棗は、誰よりもこれからの人生を楽しみにしているでしょう。同時に、ファンからは棗の今後を応援する感想やメッセージも、SNS上で投稿されています。

ひそねとまそたんの面白い魅力

キャラクターがかわいいとの感想や、予測不能なストーリー展開を評価する感想が多く寄せられた、アニメ「ひそねとまそたん」の面白い魅力を紹介します。

面白い魅力①全てのキャラの側面を描く

主人公・ひそねの成長が見所のアニメ「ひそねとまそたん」ですが、ファンからは、ひそねを取り巻くキャラクター達の側面も丁寧に描いた点が良いという感想も多く見られます。ひそねとの出会いは、時にはトラブルに見舞われながらも、彼女の行動に感化されるキャラクター達の成長も、アニメ・ひそねとまそたんの魅力であり、各キャラに関する感想や評価も多く見られます。

面白い魅力②名緒がかわいい

アニメ「ひそねとまそたん」は、各パートごとにひそねと対になるキャラクターが登場し、序盤にてそのパートを担った名緒の存在が注目を浴びています。Dパイになるための才能に恵まれなかった名緒は、ひそねに嫉妬し、時には嫌がらせを働きます。一見すると、嫌味なキャラクターにも思える名緒の行動ですが、一方で名緒に対する共感を示した感想も見られ、ファンからは評価の高いキャラクターです。

そして、アニメ最終回の12話では、Dパイにはなれなかったものの、サポート役として仲間の手助けに加わったり、結末ではOTFの整備士として活躍するなど、名緒の成長ぶりに関する感想も多く寄せられています。また、一部のファンからは、かわいいとの感想も寄せられており、序盤から最終回まで目が離せないキャラクターの1人です。

面白い魅力③空気が読めない作品?

主人公・甘粕ひそねは、自分の思ったことを正直に話してしまう性格から、周囲からは空気が読めない人間と思われ、人間関係が上手く築けずにいた原因となっていました。ひそねの空気が読めない性格は、劇中でも度々見られ、時には上官の怒りを買う始末を招いてしまいます。一方で、ひそねの一連の行動には、周りと同じことをすることが、必ずしも正解ではないことを表現しているのでは、との感想も寄せられています。

また、アニメ「ひそねとまそたん」は、主人公・ひそねだけでなく、自衛隊を扱った作品でありながら、女性の社会進出や恋愛要素など、従来のイメージからかけ離れた作風であり、様々な意味で空気が読めない作品という感想が見られます。このように、従来の概念にとらわれないストーリー展開が魅力のアニメ・ひそねとまとそんは、良い意味で空気の読めない作品として、注目を浴びています。

面白い魅力④10話が魅力的

主人公・ひそねの空気が読めない行動から目が離せない、など多くの感想が寄せられたアニメ「ひそねとまそたん」は、ストーリー全体を高く評価する感想が寄せられる中、ひそねが自衛隊退官を発言した10話は、注目ポイントです。広い空の下で会話をするひそねと幾島の姿は、シン・ゴジラのオマージュを感じさせ、同時に作品の重要なテーマを語っています。

パイロットは、ひそね達自衛隊員の花形であるものの、パイロットが空を飛べることは、自身の才能だけでなく、パイロットに携わる多くの人びとの思いが詰まっていることが、話されました。視聴者からは衝撃回との感想が寄せられた「ひそねとまそたん」10話は、仕事には、色んな人との支え合いによって成り立っていることを感じさせる、魅力あふれる回とも言われています。

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ひそねとまそたんの最終回12話までの感想や評価

「ひそねとまそたん」に関する感想や評価・イメージ画像

「ひそねとまそたん」は、登場キャラクター達がかわいいとの感想だけでなく、涙無しでは見られない感動の作品だったとの感想や評価も寄せられています。以下では、アニメ「ひそねとまそたん」の最終回12話までの感想や評価を紹介します。

感想1:ひそね達のキャラ設定が良い

女性自衛隊員が主人公の成長や活躍を描いたアニメ「ひそねとまそたん」は、従来の自衛隊ものにはない、新感覚のストーリー展開や、個性的なキャラクターの登場が魅力的との感想が見られた注目作品です。その中でも、主人公・甘粕ひそねや、ひと際個性が輝いていた先輩・貝崎名緒、Dパイ仲間・星野絵瑠は、ファンの間で人気が高く、3人の成長や恋模様、外見がかわいいとの感想が寄せられた人気キャラクターです。

感想2:主人公・甘粕ひそねがかわいい

思ったことを正直に話してしまうことが欠点の主人公・甘粕ひそねは、自衛隊入隊後も、空気の読めない性格で様々なトラブルに見舞われる一方で、どこか憎めない雰囲気が人気を集めています。また、相棒となったOTFを「まそたん」と命名したり、小此木との恋の進展などを応援する感想や、最終回12話での活躍、そまたんとの生存が示唆された結末まで、ひそねの成長や活躍は目が離せません。

感想3:感動の最終回

アニメファンから、作品を高く評価する感想がSNSを中心に数多く投稿された「ひそねとまとそん」は、最終回まで目が離せない面白い作品だったとの感想も寄せられています。人間関係や仕事、自身の生き方に悩むキャラクター達の葛藤や成長を描いた、アニメ「ひそねとまとそん」は最終回を惜しむ感想や、再放送を望む声が挙げられています。

感想4:そまたんのモデルと対面

Dパイ・ひそねと共にかわいいとの感想が寄せられているまそたんは、劇中での活躍だけでなく、キャラデザのモデルとなった航空自衛隊の航空機・F-15Jにも注目が集まりました。そして、岐阜基地航空祭2018には、アニメ「ひそねとまそたん」の舞台や、まそたんのラッピングが施された航空機を一目見ようと、多くの来場者が駆けつけ、まそたんとの対面を喜ぶ感想が、SNS上で多く投稿されました。

感想5:涙無しではみられない名シーン

怒涛の展開と感動の結末に多くのファンが涙した「ひそねとまそたん」は、主人公サイドだけでなく、ひそねのDパイ仲間・絵瑠と相棒・ノーマの進展に感動したとの感想も寄せられています。才色兼備のパイロット・絵瑠は、自分の希望外であるDパイの任務に不満を持つも、無人島での経験をきっかけに、パイロットとしての自覚や、ノーマとの関係にも変化が見られた回に泣いたとの感想が多く見られました。

感想6:エンディング主題歌に高評価

スタイリッシュなテンポと、出演声優によるカバーが好評価となったエンディング主題歌は、フランス・ギャル「恋の家路(邦題)」の代表曲で、時代を感じさせない独特のリズムが良いとの感想が見られます。また、「ひそねとまそたん」のED主題歌は、話数ごとにヴォーカルの組み合わせが変わることも特徴に挙げられ、アニメと共に夢中になったとの感想も寄せられた、注目のフレンチポップです。

感想7:ひそねの担当声優の演技に注目

アニメファンから高い評価を得た「ひそねとそまたん」は、かわいいキャラデザや独特のストーリー展開だけでなく、甘粕ひそねの担当声優・久野美咲さんの演技力が良いとの感想も見られ、ひそね人気に拍車をかけました。声優ファンからの人気が高い久野さんですが、本作品で演じた不器用ながらも一生懸命な甘粕ひそね役は、アニメや声優ファンから演技を絶賛する感想が多く寄せられています。

TVアニメ『ひそねとまそたん』公式サイト

ひそねとまそたんの感想や評価まとめ

アニメ「ひそねとまそたん」の最終回12話までのあらすじネタバレ、最終回結末のネタバレ考察、作品の面白い魅力や感想・評価について紹介しました。航空自衛隊・岐阜基地を舞台に、自身の性格が原因で人間関係に悩む主人公や、それぞれの葛藤・成長を描いた「ひそねとまそたん」は、アニメファンから作品を絶賛する感想や評価が多く寄せられたおすすめアニメです。

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