ねねねの最終回のあらすじ・結末をネタバレ!打ち切り終了?続編が出ない理由は?

ねねねは、月刊少年ガンガンにて連載されており、とても短期間で終了してしまった漫画作品です。ここでは、短期連載ながらもその可愛い作風で人気となった、ねねねの最終回のあらすじや結末をネタバレ紹介していきます。ねねねは短期間で終了してしまった為、打ち切りになったのでは?と言われています。ねねねのネタバレの他にも、打ち切りについての噂や何故続編が出ないのか等、様々な情報をまとめて紹介していきます。

ねねねの最終回のあらすじ・結末をネタバレ!打ち切り終了?続編が出ない理由は?のイメージ

目次

  1. ねねねの漫画とは?
  2. ねねねの最終回あらすじ結末ネタバレ
  3. ねねねは打ち切り?続編が出ない理由は?
  4. ねねねの面白い魅力
  5. ねねねに関する感想や評価
  6. ねねねの漫画ネタバレまとめ

ねねねの漫画とは?

ねねねの概要

月刊少年ガンガンにて連載されていたねねね。その作品概要を紹介していきます。ねねねは、スクエアエニックスから刊行されている漫画雑誌・月刊少年ガンガンにて連載されていた作品です。可愛らしい絵柄とほのぼのとした作風で注目を集め、人気となったねねね。しかし、その連載は短期間で終了してしまいます。連載自体は終了してしまったねねねですが、ネット広告に登場することで再度注目を集めています。

ねねねでは、16歳の若くて可愛い少女・小雪と、40歳手前の中年男性・清との新婚生活を描いている物語です。可愛いヒロインと、20歳以上年が離れた結婚相手との、ほのぼのとしたストーリーが反響を呼び、多くの読者の心を掴みました。単行本はたった1巻で終了してしまっており、続編・2巻の刊行を気にするファンも多くなっています。

ねねねの原作担当と作画担当

ネット広告に乗ることで、終了した後でも注目を集めている作品・ねねね。そんなねねねの原作担当と作画担当について紹介していきます。まず、ねねねの原作を担当しているのは、徒々野雫です。徒々野雫が作りだす物語は意外性のある設定が注目されており、ねねね以外にも面白いと話題の作品を生み出しています。徒々野雫は、原作者としてではなく漫画家としても活動しており、その際の名前は「おとうさん」となっています。

おとうさん名義で発表された徒々野雫の作品には、妖怪料理が登場する「美味しい妖」や、ペットになっている魔王を描いた「うちの魔王噛みませんよ」があります。どちらも斬新な設定となっており面白いと評価されています。ねねねの作画を担当しているのは、萩原ダイスケです。萩原ダイスケは、現在スクエアエニックス刊行の漫画雑誌・Gファンタジーにて、ホリミヤという作品を連載中の漫画家です。

「堀さんと宮村くん」というウェブマンガを原作としているホリミヤ。萩原ダイスケの絵柄は可愛らしくキャラクターの魅力も際立たせています。かわいい絵柄の萩原ダイスケは女性人気が非常に高く、ホリミヤもねねねと同じく絵柄が愛されている作品でもあります。萩原ダイスケの作品の単行本は、現在ホリミヤとねねねだけとなっています。

ねねねのあらすじ

続編を期待する声も聞かれているねねねの、ストーリーのあらすじをネタバレ紹介していきます。ねねねの主人公は、16歳の少女小雪です。そんな小雪はある男性の元へと嫁入りする事になります。小雪の相手は清という男性でしたが、清は小雪よりも20歳以上年上だったのです。しかも、清はいつも狐面を顔にかぶっており、その素顔が見えません。そんな不思議な結婚相手の元へやってきた小雪。

小雪と清という歳の差夫婦は、とてもウブなカップルでした。そんな2人が初々しく可愛らしく過ごしていく姿が、ねねねでは描かれています。ねねねでは、小雪の結婚相手である清の仕事が不明であったり、狐面の下の素顔が見られなかったりと、気になる要素に満ちています。その為、ねねねの続編を期待する声が溢れているのです。

ねねね | ガンガンONLINE | SQUARE ENIX

ねねねの最終回あらすじ結末ネタバレ

最終回あらすじ結末ネタバレ①俺の妻

ねねねの最終回のあらすじを結末までネタバレしていきます。ねねねは全7話で終了しています。最終回となった7話の内容をネタバレしていきます。小雪と清はとても初々しい日々を過ごしていました。結婚しているというのに、キスもしていない小雪と清。小雪は度々清に「なぜ手を出さないのか」と問いかけていました。そんな小雪は、清の一日を買い取ってデートをする事にします。今日だけは言うことを聞いてやるという清。

何でも言うことを聞いてくれるという清に、手をつなぎたいとドキドキする小雪。しかし、言い出すことが出来ません。清もデートの最中に小雪の手を握りたいと思っているのですが、踏み切れずにいました。そんな2人は商店街まで出かけて行きますが、そこで小雪はいつものように女中さんに間違われてしまいます。清はそんな時、小雪を「俺の妻」だときっぱり紹介しました。馴れ初めなど色々質問攻めにされてしまい、清は焦ります。

最終回あらすじ結末ネタバレ②頭をなでる

一息ついた清と小雪。小雪は、清の頭を撫でたいと希望しました。いつもは清が小雪の頭をなでているので、今日は自分が撫でたいというのです。小雪は清を膝枕し、彼の髪の毛を撫でました。そんな時、子供の話になった2人。小雪はまた、何故手を出してくれないのかと清に問います。そんな小雪のおでこにキスをして、清は時間が来たら手を出してやると宣言するのでした。

照れる小雪と清は手をつないで帰路についていきました。ねねねの最終回である第7話のあらすじを結末まで詳しくネタバレしました。ねねねのエピソードは特に続きがあるようには描かれていない為、第7話が最終回としてもおかしくはない終わり方となっています。これからも小雪と清が幸せに暮らしていくという結末となっており、多くの読者からキュンとしたという感想も聞かれる結末となっています。

ねねねは打ち切り?続編が出ない理由は?

続編が出ない理由①萩原ダイスケが他の連載を抱えている

可愛い夫婦の日常を描いた漫画・ねねねは全7話という短さで終了してしまった為、打ち切りになったのではないかと噂されていました。ねねねの打ち切りの噂についてや、何故続編が出ないのかについて触れていきます。まず、ねねねの続編が出ない理由ですが、作画担当の萩原ダイスケが他の連載を抱えているからと考えられています。萩原ダイスケは現在Gファンタジーにてホリミヤを連載中です。

ねねねが漫画雑誌月刊少年ガンガンに連載されていた時は、隔月連載となっていました。しかし、いくら隔月で掲載されるとはいえ、漫画作品を同時に二つ抱えるのは難しいと考えられています。その為、萩原ダイスケが漫画ホリミヤを連載中は、ねねねの続編は執筆できないと言われているのです。もしホリミヤが完結すれば、ねねねの続編漫画も執筆されるのではないかと期待されています。

続編が出ない理由②徒々野雫のツイッター

ねねねが打ち切りになったのではという噂に関しては、はっきりと明言されている訳ではありません。原作者の徒々野雫はねねねに関してツイッターでいくつかコメントを残しています。その中には、編集部の都合で打ち切りになったと取れるコメントもありました。しかし、はっきりと打ち切りだと発言している訳ではありません。また、徒々野雫自身はねねねの続編をいつでも書きたいと明かしています。

7話というエピソードの少なさで終了してしまった為、打ち切りとも言われてしまったねねねですが、元々短期集中連載として連載されていた為、終了の理由は打ち切りとは限らないとも考えられています。原作者徒々野雫がねねねの続編に意欲的である為、ファンからは続編を諦めずに待っているという声も聞かれています。

ねねねの面白い魅力

面白い魅力①タイトルの意味

ねねねの作品についての面白い魅力をいくつか紹介していきます。まず、ねねねのタイトルの意味は、「ねんねな二人」という意味となっています。ねんねとは、世間知らずを意味する言葉です。主人公でヒロインの小雪は16歳と可愛らしい少女です。結婚相手の清も、年齢こそ40手前になっていますが、恋愛経験豊富な訳ではありません。20歳も年下の小雪を妻に迎えた清ですが、非常に初々しく戸惑いながら生活していきます。

そんな夫婦の日常生活はとても可愛らしく、見ている読者をキュンとさせています。結婚までした夫婦でありながら、まだキスもしていない小雪と清。ねねねという響きも可愛いタイトルは、そんな2人にぴったりのタイトルだと言われています。

面白い魅力②夫婦のもどかしい関係

ねねねの最大の魅力として挙げられているのが、小雪と清のもどかしい関係です。小雪は結婚相手である清が自分に手を出してこない事に対し、度々なぜなのかと問いかけています。これは、小雪の父親から20歳になるまでは手を出すなと言われているからなのですが、小雪には秘密にしているのでした。まだ若い少女である小雪が可愛いのはもちろん、40歳手前の大人の男性である清も可愛いと評されています。

清が可愛いと言われる理由は、小雪に対して大人な余裕を見せながらも、実は内心焦っているからです。もう夫婦なのにキスもしていない小雪と清のピュアな関係は、もどかしくもありますが可愛いと読者に愛されているのでした。

面白い魅力③清さんの秘密

ねねねという作品の特徴として、20歳以上離れた歳の差夫婦である事の他にも、清がいつも狐面をかぶっていることも挙げられます。清が狐面をかぶっているのは、その仕事と関係がありました。ねねねという作品にはファンタジーな要素も含まれています。清は人には見えない物が見えるという体質であり、そんな力を活かした仕事をしているのでした。

その為、取りつかれることが無いようにと、素顔を隠すために狐面を付けているのです。狐面は寝ている時にもつけっぱなしという鉄壁ぶりです。清は別に自分の素顔を見せたくない訳ではありません。その為、素顔が見たいと小雪が清の入浴中に覗きにいったとき、素顔を見せてあげようとしていました。しかし、この時清は自分が素顔を人に見せたのがずいぶん前だったと気づきます。

清は自分の顔立ちに自信がない訳ではありませんでしたが、何せずいぶん前から素顔を隠したままです。もしも、小雪に顔を見せて嫌われてしまったらどうしようと考えてしまったのでした。その為、結局小雪は清の素顔を見せてはもらえなかったのでした。

ねねねに関する感想や評価

月刊少年ガンガンにて連載された漫画・ねねねに関しての感想や評価をいくつか紹介していきます。ねねねに関しての感想では、夫婦二人のキャラクターがとても可愛く、キュンキュンさせられると言った感想がとても多くなっています。とにかく可愛いという感想が多いねねね。小雪と清の関係がとてもピュアで清いものであり、そんな2人の日常生活は可愛さに満ち溢れています。

ねねねに関しての感想では、絵柄がとても可愛くて好みだという感想も多くなっています。ねねねは登場する小雪たちキャラクターも可愛いのですが、その絵柄も優しいタッチで可愛いと評価されています、作画担当の萩原ダイスケの絵柄は、他のホリミヤなどの作品でも非常に人気です。特に女性受けしている萩原ダイスケの絵柄で、ねねねの単行本を購入してみようと思ったという読者も多くなっています。

ねねねは、月刊少年ガンガンにて連載されていた時にも、たくさんのファンを獲得した作品でした。全7話という短さで終了を迎えてしまったねねね。最終回の時には残念がるファンの声も多く、現在でもまた続編が連載されてくれないかと期待する声が聞かれています。ねねねで描かれた可愛い夫婦の日常が、その続きをずっと見ていたくなると言われています。

ねねねという作品は、歳の差カップルのラブストーリーが好きな人によくおすすめされています。ねねねは、特に主人公小雪と清が歳の差カップルであるというだけではなく、ファンタジーな要素も入っていたり、清が素顔を隠していたりと、他にも魅力的な要素が詰まっています。歳の差カップルが好きで可愛い物語が好きな人に非常におすすめな作品だと、ねねねは評価されているのです。

漫画ねねねに関しての感想や評価では、広告で気になって読んでみたという感想も多くなっています。月刊少年ガンガン連載中にも、そのほのぼのした癒し系の作風で読者から愛されていたねねね。連載が終了した後、ネット広告に掲載される事により、また注目度が挙がっているのです。ネット広告をきっかけとしてねねねを知ったという人が、単行本を購入したというパターンが多くなっています。

ネット広告に乗ることで、再度注目される事になった作品・ねねね。月刊少年ガンガンの読者だけではなく、幅広い層からファンを獲得しています。単行本は1巻で終了しているねねねですが、新しくねねねの魅力に気づいたファンから、続編が読みたいという声が増えてきているのです。

ねねねの漫画ネタバレまとめ

ここでは、歳の差夫婦のウブで可愛い日常を描いたねねねの情報をまとめました。ねねねのあらすじのネタバレや最終回の結末のネタバレ、また様々な作品の魅力を紹介しています。ねねねは穏やかな日常を描いた漫画であり、最終回となった7話の結末も心温まるものでした。短気連載で終了したねねねは、打ち切りではないかとも言われており、続編も心待ちにされている状態です。

また、ねねねの結末のネタバレと共に、何故続編が出ないのかも考察しています。ねねねの最終回の結末ネタバレを見て作品が気になったという人は、是非ねねねをチェックして、可愛らしい夫婦の日常を楽しんでみてください。

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