【ヒプマイ】躑躅森盧笙と白膠木簓の関係とコンビ解散の理由は?声優も紹介

女性たちに圧倒的な人気を誇る【ヒプマイ】の愛称で知られている音楽原作キャラクターラッププロジェクト【ヒプノシスマイク】ですが、オオサカディビジョンの【どついたれ本舗】が発表された際も様々な現象が発生し、話題を呼びました。今回はそんなオオサカディビジョン【どついたれ本舗】3人のメンバー、白膠木簓、躑躅森盧笙、天谷奴零の中から躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)と白膠木簓(ぬるでささら)について解説いたします!あがり症と言われる躑躅森盧笙や声を担当している声優についてもお話いたします。

【ヒプマイ】躑躅森盧笙と白膠木簓の関係とコンビ解散の理由は?声優も紹介のイメージ

目次

  1. 躑躅森盧笙とは?
  2. 躑躅森盧笙と白膠木簓の関係とコンビ解散の理由
  3. 躑躅森盧笙の声優
  4. 躑躅森盧笙の魅力
  5. 躑躅森盧笙に関する感想や評価
  6. 躑躅森盧笙についてまとめ

躑躅森盧笙とは?

躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)とは、【ヒプマイ】こと【ヒプノシスマイク】におけるオオサカディビジョン【どついたれ本舗】のメンバーであり、WISDOM(ウィズダム)のMCネームを持つ人物です。【ヒプマイ】及び【ヒプノシスマイク】についてはまた説明させていただきますが、【どついたれ本舗】は白膠木簓(ぬるでささら)、あがり症の躑躅森盧笙、天谷奴零(あまやどれい)のメンバーで構成されています。

メガネを着用し、非常に落ち着いた雰囲気を持つのがオオサカディビジョン【どついたれ本舗】のメンバー躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)です。その雰囲気からわかるように非常に几帳面な性格で彼は教師として働いています。しかし決して冷たい人物ではなく義理と人情にアツいため人にだまされることも多いと、同じチームの白膠木簓(ぬるでささら)からは心配されています。

ヒプノシスマイク(ヒプマイ)の作品情報

そもそも【ヒプマイ】こと【ヒプノシスマイク】とは、様々なヒット曲を生み出したキングレコードの内レーベルであるEVIL LINE RECORDSと男性声優18人による音楽が原作のキャラクターラッププロジェクトです。個性豊かな男性キャラクターが繰り広げるラップバトルは、発表当初非常に大きな話題を呼びました。躑躅森盧笙はあがり症でありながらそんな個性豊かなキャラクターのうちの1人でもあります。

ヒプノシスマイク(ヒプマイ)の概要

【ヒプノシスマイク】は【ヒプマイ】という略称で親しまれていますが、2017年に始まった当時は全く名前の知られていなかったプロジェクトでした。楽曲を手掛けているのは著名なラッパーであり、曲のかっこよさにしびれる方たちも非常に多いようです。さらに豪華声優陣が名を連ねているためさらに耳に残るというインパクトが非常に強い作品でもあります。

ヒプノシスマイク(ヒプマイ)のあらすじ

豪華声優陣が名を連ねる【ヒプマイ】こと【ヒプノシスマイク】の舞台は、女性が力を持った世界です。その世界で成立した法案により殺傷能力のある武器の製造は全て禁止されました。代わりに【ヒプノシスマイク】という人の精神に干渉する力を持ったマイクを用いて、リリックと呼ばれるフレーズで戦うようになります。ラップで戦い勝ったチームが領土を得るという内容です。

男性声優ラッププロジェクト【ヒプノシスマイク】で先陣を切ったのが、イケブクロディビジョン【Buster Bros!!!】でした。後に個性的な名前のキャラが多く登場する中、ブクロ最強の三兄弟【Buster Bros!!!】は、長男の山田一郎、次男の山田二郎、三男の山田三郎が所属する唯一10代のメンバーで構成されるチームとなっています。そしてこの3兄弟の特徴は左右の目の色が違うオッドアイという部分も挙げられます。

そんな山田三兄弟ことイケブクロディビジョン【Buster Bros!!!】と相対するのがヨコハマディビジョン【 MAD TRIGGER CREW(マッドトリガークルー)】です。山田一郎とは犬猿の仲でありヤクザの碧棺左馬刻(あおひつぎさまとき)、現役警察官の入間銃兎(いるまじゅうと)、元海軍所属の毒島メイソン理鶯(ぶすじまメイソンりお)が所属しています。

他にもシンジュクディビジョンの【麻天狼】、シブヤディビジョンの【Fling Posse】、今回紹介するオオサカディビジョン【どついたれ本舗】、そしてナゴヤディビジョンの【Bad Ass Temple】などなどそれぞれの区画に所属する個性豊かなチーム、キャラクターが活躍するのが【ヒプマイ】こと【ヒプノシスマイク】なのです。

躑躅森盧笙のプロフィール

【ヒプマイ】こと【ヒプノシスマイク】で新たに発表された関西の2チームのうち、オオサカディビジョン【どついたれ本舗】のメンバーの1人が上がり症の躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)です。同チームメンバーでもある白膠木簓(ぬるでささら)は超人気のお笑い芸人、天谷奴零(あまやどれい)は詐欺師と大変インパクトのある職業の中、躑躅森盧笙は教師という職業に就いています。

音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』オフィシャルサイト

躑躅森盧笙と白膠木簓の関係とコンビ解散の理由

【どついたれ本舗】の躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)と白膠木簓(ぬるでささら)、教師とお笑い芸人という職に就く2人は一見接点のなさそうな関係に思えます。しかもあがり症でもある躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)がラップバトルを繰り広げるというのも、想像しにくいところがあります。躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)と白膠木簓(ぬるでささら)はどのような関係なのでしょうか?

あがり症の躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)は今でこそ教師をしていますが、元々は別の職業に就いていました。オオサカディビジョン【どついたれ本舗】のリーダーでもあり、【Tragic Comedy/トラジック コメディー】のMCネームを持つお笑い芸人の白膠木簓(ぬるでささら)は、もともとコンビで活動をしており、何を隠そうその相方が躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)だったのです。

白膠木簓との関係①元相方だっ

しかし今回発表されたオオサカディビジョン【どついたれ本舗】のプロフィールには、2人は別々の仕事をしていることが明記されています。実は【どついたれ本舗】が結成される以前、躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)と白膠木簓(ぬるでささら)はお笑いコンビを解散していたのです。何故、非常に仲の良い2人がお笑いコンビを解散することになったのでしょうか?

白膠木簓との関係②解散の理由はあがり症?

元々コンビを組んでお笑いをしていた【どついたれ本舗】の躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)と白膠木簓(ぬるでささら)でしたが、躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)が極度のあがり症であり、それにより白膠木簓(ぬるでささら)のお笑いの才能に釣り合わず迷惑をかけてしまうと悩みに悩んで、躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)からコンビ解散を申し出ました。

白膠木簓との関係③現在の二人

躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)は現在教師をしています。大勢の生徒を前にするとあがり症が発動してしまいますが、生徒から非常に慕われています。一方白膠木簓(ぬるでささら)は超売れっ子のお笑い芸人として人気を博しています。そんな白膠木簓(ぬるでささら)に接触してきたのが詐欺師の天谷奴零(あまやどれい)でした。「これは詐欺やな」と当初から知りながらも、白膠木簓(ぬるでささら)は話を聞く事にします。

天谷奴零(あまやどれい)の胡散臭い話を素知らぬふりをして聞いていた白膠木簓(ぬるでささら)ですが、見せられた会員の中にかつての相方でもあり自身の友人でもある躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)の名前を見つけてしまいます。人に騙されやすい躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)を心配する白膠木簓(ぬるでささら)、コンビを解散しても2人の絆はとても深いものがあるようです。

ヒプノシスマイク「あゝオオサカdreamin' night」どついたれ本舗 - YouTube

躑躅森盧笙の声優

【ヒプノシスマイク】こと【ヒプマイ】のキャラを務める声優は、キャラクターの個性だけでなく楽曲のリリックも担うので高い技術が求められます。リリックを駆使する滑舌とあがり症という特徴を持つ躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)の声を担当する声優はいったいどのような人物なのでしょうか?ここでは躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)のCVを担当する声優、河西健吾(かわにしけんご)さんについてお話します。

河西健吾のプロフィール

河西健吾(かわにしけんご)さんは、マウスプロモーションに所属する男性声優です。
1985年2月18日生まれで血液型はA型、そしてなんと大阪出身なんだそうです。血液型だけでなく、大阪という共通点からあがり症な躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)の関西弁を見事に披露されています。『3月のライオン』原作者の羽海野チカさんからは「輝く闇のような声」と言われたそうです。

河西健吾の主な出演作品

河西健吾(かわにしけんご)さんが声優として出演された代表作の1つに【鬼滅の刃】の【時透無一郎(ときとうむいちろう)】が挙げられます。中性的な少年の風貌をしていますが、確かな才能を持っており刀を握って柱になったまさに天才と言われるキャラクターでもあります。また【機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ】では主人公の三日月・オーガスの声優も担当されています。

河西健吾 (@Kengokawanishi) | Twitter

躑躅森盧笙の魅力

お笑い芸人の白膠木簓(ぬるでささら)と詐欺師の天谷奴零(あまやどれい)に挟まれる教師でありあがり症の躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)ですが、彼のプロフィールに「挫折をしない者は、新しい事に挑戦したことが無いということだ~Anyone who has never made a mistake has never tried anything new.~」というアインシュタインの言葉が掲げられています。あがり症な躑躅森盧笙の魅力とはいったい何なのでしょう?

魅力①全国一画数の多い苗字?

躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)の苗字【躑躅森】は、一面に広がるツツジの花からつけられたという説があります。その画数はなんと54画もあり、日本で一番画数の多い苗字だと言われています。おそらく学生時代には、名前を書くのに相当苦労したのではないかと伺えます。それでもきっちり丁寧に名前を書きそうな真面目なところが躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)の魅力の1つとして挙げられるのではないでしょうか。

魅力②入間銃兎とのめがね被り

総勢18人のキャラクターが登場する【ヒプノシスマイク】ですが、オオサカディビジョンが発表されるまではメガネのキャラは1人しか存在しませんでした。それがヨコハマ・ディビジョンの【MAD TRIGGER CREW(マッド・トリガー・クルー) 】に所属する警官、入間銃兎(いるまじゅうと)です。警官という職業でありながらも悪いことをしている設定のため「悪いメガネ担当」とファンの間では呼ばれているようです。

入間銃兎(いるまじゅうと)と同じメガネのキャラクターでありながら、あがり症で且つ生徒からの信頼も厚いのが躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)です。こうして見ると入間銃兎(いるまじゅうと)とは正反対を行くキャラクターだとわかります。まさに「良いメガネ担当」と呼ばれるのにふさわしいのが躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)の2つ目の魅力なのではないでしょうか?

ヒプノシスマイクDrama Track「aikata back again」躑躅森 盧笙パート - YouTube

躑躅森盧笙に関する感想や評価

あがり症でありながらも、元相方の白膠木簓(ぬるでささら)がいると安心感を覚える躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)、この2人の関係性が大好きな方たちも非常に多いようです。そしてそんな2人に「かわいい」の声が挙がってしまうのも納得できてしまいます。

公式PVではそこからフェードアウトされますが、「お、俺?!」と挙動不審になる躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)を聞く事ができます。そこの部分から躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)は可愛いと思われた方も非常に多いようです。一見欠点のように思われる彼のあがり症の一面が、魅力として機能しているのが伺えます。

ドラマパート【aikata back again】では躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)の教師としての日常が伺えます。大勢の生徒の前で授業をするとあがり症が出てしまいますが、生徒からは「かわいい」と言われます。それでも普段は生徒の相談事に親身になって話を聞いたりと、生徒からは絶大な支持を受けているのがわかります。非常に人間味あふれ人情にアツいのが躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)の魅力です。

以上の感想から、躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)に対して「かわいい」と感想を覚えた方が非常に多いようです。彼のあがり症な一面だけでなく、教師としての仕事の向き合い方、そして元相方でもあり絶対的な信頼関係のある白膠木簓(ぬるでささら)との関係性に、心を掴まれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな2人を見守るような天谷奴零(あまやどれい)の存在、ますます気になる【どついたれ本舗】です。

躑躅森盧笙についてまとめ

【ヒプマイ】こと【ヒプノシスマイク】、オオサカディビジョン【どついたれ本舗】のメンバー、あがり症な躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)の魅力や担当されている声優についてお話させていただきました。彼自身は欠点だと嘆いてるあがり症も、彼の魅力を引き立たせる重要な要素というのが伝わればと思います。相対するナゴヤディビジョンとのバトルなど今後も躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)から目が離せません。

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