砂漠のハレムの最終回の結末ネタバレ!最終巻10巻のあらすじや感想も紹介

人気のキングダム系王道ラブロマンス漫画「砂漠のハレム」は2019年7月に10巻が発売され、本編の最終回を迎えました。今回は漫画「砂漠のハレム」の最終回の結末をネタバレで紹介し、10巻に収録された最終回直前エピソード38〜40話についてもネタバレでみていきます。さらに、漫画「砂漠のハレム」やその最終回に関する読者からの感想・評価も紹介していきます。なお、この記事はネタバレを含みますので、未見の方はご注意ください!

砂漠のハレムの最終回の結末ネタバレ!最終巻10巻のあらすじや感想も紹介のイメージ

目次

  1. 砂漠のハレムとは?
  2. 砂漠のハレムの最終回結末ネタバレ
  3. 砂漠のハレムの10巻ネタバレ~38話~
  4. 砂漠のハレムの10巻ネタバレ~39話~
  5. 砂漠のハレムの10巻ネタバレ~40話~
  6. 砂漠のハレムに関する感想や評価
  7. 砂漠のハレムの最終回結末ネタバレまとめ

砂漠のハレムとは?

今回は「砂漠のハレム」の原作漫画最終回の結末をネタバレで紹介し、漫画10巻に収録されている38話〜40話についてもネタバレであらすじをみていきます。また、最終回を迎えた漫画「砂漠のハレム」の感想や評価についてもみていきます。まず、ここでは漫画「砂漠のハレム」の作品情報やあらすじを紹介していきます。

砂漠のハレムの漫画情報

漫画「砂漠のハレム」は2019年7月5日に最新刊の10巻が発売され、本編の最終回を迎えました。キングダム系王道ラブロマンスの感動の最終回に対し「何度読み返しても幸せな気分になれる」「最終回が終わるのは辛いけど幸せそうな2人が見れて良かった」など称賛の声やロスの声が相次ぎました。

また、漫画「砂漠のハレム」は最終回の後に2人を描いた外伝「婚礼編」や「新婚旅行編」「初夜編」を発表し、読者から「2人の物語の続きを嬉しい」などと言われ話題になっています。

砂漠のハレムの漫画作者

漫画「砂漠のハレム」の作者は、白泉社のLaLaで活躍する漫画家の夢木みつる先生です。詳しいプロフィールは不明な点が多いですが、誕生日は1月14日、血液型はO型の女性で、他の作品に「妖怪ファミリア」「刀剣乱舞-ONLINE-アンソロジーコミック ~誉!~」などがあります。

砂漠のハレムのあらすじ

貧しく身寄りがない王族嫌いの少女ミーシェは、ひょんなことからジャルバラ王国の第3王子で、かなり強引なケダモノ王子・カルムに気に入られます。そして、ミーシェはカルムに「俺の30人目の妻になれ」と言われ、後宮に迎え入れられます。

ミーシェはカルム王子の俺様ケダモノっぷりに振り回されますが、彼の優しさを知り徐々に惹かれていきます。そして、ミーシェが他の側室と正妻の座を争いながら、カルム王子や側室たちと絆を深めていくというストーリーとなっています。

砂漠のハレム | 白泉社

砂漠のハレムの最終回結末ネタバレ

ここまで、漫画「砂漠のハレム」の作品情報や作者について、そして簡単なあらすじについて紹介してきました。ここでは、2019年7月に漫画10巻で最終回を迎えた漫画「砂漠のハレム」の最終回の結末をネタバレで紹介していきます。

最終回結末ネタバレ①ミーシェの回復

カルム王子はアーレフ王を説得した後、ミーシェが倒れたことを聞き、急いで東州に駆けつけます。ミーシェは依然、高熱の状態が続いていますが、命に別状はないと王妃から聞いたカルム王子はミーシェの手を握りしめます。そうすると、ミーシェが目を開け、カルム王子に対して「また会えて良かった」と呟き、再び眠り出します。

カルム王子はまだ息を切らした状態でしたが、握りしめたミーシェの手にキスし「俺もだ」とつぶやくのでした。カルム王子はミーシェの眠る部屋を出た後、他の側室たちにミーシェは大丈夫だということを伝えます。そして、側室のアティ、ラムラ、サナに話をしたいから皆を集めるように指示し、集まった皆の前で頭を下げて何かを告げていました。

それから1ヶ月後、カルム王子の看病もあってミーシェの体調が回復し、ミーシェはたくさんの料理を前にしていました。カルム王子は滋養のある食材を使用していると言いますが、ミーシェはその料理の量に呆れてしまいます。一方、そばで2人の様子を見ている侍女たちはいつもどおりの日常が戻ったと喜んでいました。

そして、侍女がミーシェに薬を塗ろうとするとカルム王子は自分がやると言い張り、嫌がるミーシェとカルム王子がじゃれているところに、王妃が入室してきます。

最終回結末ネタバレ②迫られる決断

王妃はカルム王子と侍女らを退室させ、今回のミーシェの活躍に感謝の言葉を述べます。普段とは雰囲気の違う王妃に対して訝しく思うミーシェに対し、王妃はミーシェの手を握りながら次の言葉を告げます。

「思えば、初対面から生意気で後宮に入れたカルムに怒りを覚えたがお前は今や王族の妻にふさわしい娘といえよう」

突然の言葉に驚くミーシェでしたが、王妃は戦争を完全に終わらせるために、カルム王子の正妻にコレルを迎える必要があると続けるのでした。そして、王妃はこの策はアナトリア王家の血を引くコレルを正妻にすることでアナトリアとの信頼関係を固めるためだと説明し、当のカルム王子はミーシェにも正妻としての資質があると思っていると、ミーシェに伝えます。

その上で王妃はミーシェに下のセリフを言って、ミーシェに身を引くように頼むのでした。この言葉を受け、ミーシェは自分の存在が戦争を終わらせる邪魔になっていると思い悩み、カルム王子のそばを離れる覚悟を決めます。ミーシェは仲の良かった側室仲間に後宮の外に出て就職することを伝えます。

「この国のために、決断を迷わせるわけにはいかん。辛いかもしれぬが、お前から身を引いてくれないか?」

側室仲間たちはミーシェが王妃に何かを言われてそういう決断をしたことを察し、出ていこうとするミーシェに側室仲間たちは何があったのか話すように詰め寄ります。しかし、ミーシェは勝手に喋るわけにはいかないと言って、経緯を話してくれません。そこで、側室仲間はカルム王子を口実になんとかミーシェを引き止めます。そんな頃、ミーシェはメフライルの妻・ハルカが、王宮でコレルと話をしているところに遭遇します。

ハルカはミーシェに、メフライル王子が今後どうなっても正妻として彼を支えていくのだと伝えます。そして、ミーシェはコレルから就職先がすでに決まっているのかを尋ねられ、解決策を与えてくれるコレルの知人が中庭にいるから相談するように言われます。そこで、ミーシェが中庭に行ってみると、なんとそこにはカルム王子がいるのでした。驚くミーシェに対し、カルム王子は話があると告げます。

カルム王子はここ何日間かは戴冠式の準備で忙しくしていたとミーシェに話し、自分が国王になることに決まったと伝えるのでした。ミーシェはそれを自分のことように喜びます。そんなミーシェを見たカルム王子も笑顔になり、ミーシェの心からの笑顔が久しぶりに見られたと喜ぶのでした。カルム王子は「ミーシェ、俺は」と何かを言おうとします。

しかし、ミーシェの頭の中で王妃の「身を引いてくれないか?」という言葉がよぎります。ミーシェはカルム王子の言葉を遮るように用事があると言ってその場を後にするのでした。ミーシェはこの決断をカルム王子のために必要なことだと分かっていますが、身体は正直でミーシェはカルム王子に触れられたところが熱いと感じ、頬に手を持っていくのでした。

最終回結末ネタバレ③涙するミーシェ

会談が開かれることとなり、ジャルバラの王妃、アナトリアのアーレフ王、カタートのザハド王の3人が揃います。カルム王子が会談を始めようとすると、アーレフ王が口を挟み、休戦協定の条件としてカルム王子の正妻にアナトリア王家の血縁であるコレルを据える事を要求してきます。

アーレフ王はカルム王子が兄のメフライル王子を封じ込めた力量を認めたそうで、戦争の場では一旦引いたけれどジャルバラのことを本格的に信じているわけではないと言うのでした。この言葉を受け、カルム王子はアーレフ王の提案は平和的に同盟を結ぶために有効な方法であると認めながらも、さらに有益な手段を提示して三国の同盟を提案するのでした。

その頃、ミーシェは側室仲間たちに就職先が決まった事を報告します。すると、他の側室仲間はカルム王子が正妻を決定したので後宮が解散することになったことをミーシェに伝えます。ミーシェも側室達の乗った馬車に一緒に乗っていっても良いか聞きますが、バッサリ断られてしまいます。そして、側室の1人がミーシェに、カルム王子が後宮の解散を側室たちに告げたときの様子を話してくれます。

「その時に私達に頭を下げてくださったの。それだけ正妻になる娘が大切だってことね」

ここで、ミーシェはカルム王子がコレルを正妻に迎えることに決めたのだと確信します。そして、話の続きを聞く前にみんなを乗せた馬車が走り出します。側室たちはミーシェが大丈夫か不安になりますが、ミーシェは絶対にカルム王子のことを忘れないから大丈夫だろうと微笑み合います。

馬車を追いかけるミーシェでしたが、当然追いつくわけもなくイヤリングを落としてしまいます。イヤリングを拾ったミーシェは耳に付け直しながら、これまでのカルム王子との思い出を回想します。

”これでお別れなんだ。俺様で、意地悪で、いつも強引で、誰よりも愛しい人”

「うわぁあん、離れたくないよ、カルム王子」

ミーシェは号泣しながら歩き続けます。そして、ミーシェが「私に触れて、もう一度名前を呼んで」と願ったとき、カルム王子が馬に乗って現れました。

最終回結末ネタバレ④プロポーズ

カルム王子は下のセリフを言いながら、逃げようともがくミーシェを捕まえ、すべてのことを王妃から聞いたと告げました。

「無断でこの俺から離れるとは、いい度胸だなミーシェ」

ミーシェはカルム王子のそばに居られないと伝えようとしますが、それを遮るようにカルム王子は、コレルを祖国に返すことが決まったと言います。そして、咳払いをしたあとに跪きながらミーシェの手を取って「お前が好きだ、ミーシェ」と伝え、ミーシェの左手の薬指に指輪をはめるのでした。続けて、下のセリフを言って、ミーシェの頬にキスしました。

「正妻として生涯を俺と共に過ごせ」

ミーシェは涙ぐみながら、本当に自分でいいのか尋ねます。カルム王子はミーシェの「すべてが愛おしい。お前に触れたくてたまらない」と告げ、今度はミーシェの口にキスをするのでした。カルム王子は「返事は一つしか聞き入れんぞ」と微笑み、ミーシェは下のセリフを答えるのでした。

「…大好き

私をずっとあなたの側に置いて下さい」

最終回結末ネタバレ⑤訪れた幸せ

待ちに待ったカルム王子の戴冠式の日になり、「カルム王子」改め「カルム王」は国民から祝福を受けます。その光景を見ながら、王妃とコレルが話をしていました。実はコレルはアーレフ王のことが好きなのだそうで王妃はそれを知って驚きます。しかし、コレルはカルム王がそのことを見抜いていたのだと伝えます。

王妃はため息をつきながら、カルムとミーシェが新たにつくっていくジャルバラの未来を見守っていこうと決意するのでした。カルム王が「来い、我が王妃よ」と言って手を伸ばします。そのカルム王の伸ばした手の先には、幸せいっぱいに微笑むミーシェがいました。こうして、ミーシェは下のセリフで物語を締めくくりました。

”陽の光が照らす美しい国

砂漠の王の傍らが今日も私の居場所”

砂漠のハレムの10巻ネタバレ~38話~

ここまで、2019年7月に最新刊の10巻が発売され、最終回を迎えた漫画「砂漠のハレム」の結末をネタバレでみてきました。いかがでしたでしょうか?ハッピーエンドな結末に称賛の声が集まっています。次に、漫画「砂漠のハレム」の最終回直前のあらすじを紹介してきますが、ここではまず10巻に収録されている38話の簡単なあらすじをネタバレでみていきます。

ネタバレ①戦争の始まり

ジャルバラの隣国アナトリアのアーレフ王から、カルム王子が死んだと聞かされたミーシェでしたが、別れ際カルム王子から言われた「1年以内にお前を取り戻す」という言葉から、カルム王子が死んだという話を信じることはできませんでした。しかし、カルム王子の死が事実かどうかはともかく、カルム王子が力を失い、ジャルバラ国内でメフライル王子を止めることができる人間はいなくなったのだとアーレフ王は言います。

そのすぐ後、アーレフ王がジャルバラとの同盟を破り、ジャルバラに対して進軍を始めます。戦争が開始したのなら、ミーシェたちが城に留まっている意味がありません。そこで、ミーシェはモルジアナたちと共に城を抜け出し、ジャルバラに帰るための作戦を立てます。

ネタバレ②カルムとの再会

ミーシェたちは深夜、城を抜け出す作戦を実行します。しかし、抜け出すときに警備の人間に見つかり、ミーシェは自分を囮にしてモルジアナたちを逃します。結局、ミーシェは警備の人間に捕まってしまい、奴隷時代に過ごした牢屋に監禁されてしまいます。ミーシェは不安な気持ちになりながらも絶対に諦めません。

そんなとき、ミーシェのことをカルム王子が助けに来てくれます。カルム王子は下のセリフを言って、ミーシェを連れ出し、2人は一気に出口まで駆け抜けます。そうして、無事ミーシェとカルム王子はアナトリアの城から抜け出すことができたのでした。

「約束しただろう。必ず取り戻すと。お前に相応しいのは俺の隣だからな。」

砂漠のハレムの10巻ネタバレ~39話~

ここまで、漫画「砂漠のハレム」の最終回の結末をネタバレで紹介し、最終回の直前の10巻に収録されている38話の簡単なあらすじをみてきました。次に、10巻に収録されている漫画「砂漠のハレム」39話の簡単なあらすじをネタバレでみていきます。

ネタバレ①ジャルバラへの帰還

ミーシェたちは無事ジャルバラに戻ってくることができましたが、南州ではアナトリアの兵士により地下水路が壊されており、その見せしめとして南州在住のアナトリア出身の住人がさらし者とされていました。さらし者にされている人々をすぐにでも助けたい気持ちで一杯のミーシェでしたが、ここでそれを行動に移してしまうとアナトリアのスパイと疑われて捕まる危険性もありました。

とりあえず、カルム王子は通りすがりの旅人・ザハールから一連の出来事の経緯を聞きます。まず、アナトリアのアーレフ王は進軍を止めてジャルバラの南州に兵士を派遣。そして、工兵たちに地下水路の破壊させたことで、南州は大きなダメージを受けてしまいました。そこで、南州はまだ潜伏しているかもしれないアナトリアのスパイをあぶりだすために、南州在住のアナトリア出身者を見せしめにしたというのです。

ザハールは南州の水不足を心配しますが、ミーシェとカルム王子は見せしめにされているアナトリア出身の住人を救うことを第一に考えます。しかし、南州の監視は増えるばかりで一向に住人たちを救い出す機会が訪れません。

ネタバレ②ミーシェの言葉

南州はカルム王子がずっと守り続けてきたところです。「王子として表に出られれば」と非常に悔しそうにしているカルム王子に対し、ミーシェは下の言葉を投げかけます。ミーシェの言葉からカルム王子は着想を得て名案を思いつきます。そして、ミーシェはカルム王子に指示され、避難場所となっている赤の部族のもとを訪れ、協力を求めます。

「王子とか関係なくあなたという人間に私は何度も救われてきたよ。だから大丈夫!今の特殊な立場だからこそできる事もあると思うし。私に手伝える事はなんでもするから!」

赤の部族とはそもそも戦闘部族です。カルム王子の作戦とは、その赤の部族の協力を得て、赤の部族が盗賊に扮して奇襲をかけてもらい、囚われているアナトリア出身の住人たちを奪還するというものでした。ミーシェとカルム王子がここまでしてアナトリア出身者のために動けるのは、アナトリアのことを敵国と想っていないからです。2人は、戦争を止めたいし、何の罪もない人間が傷つく姿をみたくないと一心に思っているのです。

カルム王子の作戦が見事にハマり、無事南州在住のアナトリア出身者を救い出すことのできたミーシェたちでしたが、ミーシェが外に出ようとした時、東州にいるはずのカルム王子の兄・メフライル王子の姿を目撃します。

砂漠のハレムの10巻ネタバレ~40話~

ここまで、漫画「砂漠のハレム」の最終回の結末をネタバレで紹介し、最終回の直前の10巻に収録されている38話と39話の簡単なあらすじをみてきました。次に、10巻に収録されている漫画「砂漠のハレム」40話の簡単なあらすじをネタバレでみていきます。

ネタバレ①再会の約束

ミーシェはカルム王子に手を引かれ、とっさに身を隠すことができましたが、メフライル王子はザハールと話し始めます。実はザハールの正体は通りすがりの旅人のフリをしていたカタートの王ザハドなのでした。数ヶ月前、カルム王子はカタートを訪れ、メフライル王子に軍事協力するのをやめるように頼んでいました。

しかし、メフライル王子はそんなことなど全く知らず、カルム王子はメフライル王子とザハド王の話の内容から、王妃が軍を派遣することをためらっていることを知ります。そこで、カルム王子は王妃への伝言をミーシェに託します。なぜ伝言かと言うと、カルム王子は南州を離れることができませんが、カルム王子が生きていることを王妃が知れば必ずカルム王子側の味方になってくれると確信しているからなのでした。

ここで離れてしまうと、ミーシェとカルム王子が再会できるのはすべてが片付いた後となります。ミーシェは「必ず伝える」とカルム王子に約束し、自分のイヤリングの片方をカルム王子の耳に付けます。

「二人とも上手くいく様に、お揃いのお守り。後でちゃんと返してね!」

そして、ミーシェが上のセリフを言うと、カルム王子はこのイヤリングの片方をもらう代わりに、次会ったときにもっと良い物を買ってくれると約束するのでした。こうしてミーシェは王妃のいる東州に向かうのでした。

ネタバレ②アーレフ王の説得

王妃のもとへ向かう途中、ミーシェはメフライルの部下の兵が放った矢で射られてしまいます。メフライルはミーシェのことを傷を追わせてでも捕まえろと部下に命じていたのです。ミーシェは無理をしながらなんとか追手を振り切り、深手を追いながら王妃のいる東州へと向かいます。そして、王妃のもとへたどり着いたときには、ミーシェはすでに出血がひどい状態でした。

「王妃様、カルム王子にどうか助力を。戦はまだ止められる・・・っ!」

ミーシェは上のセリフを言って、役目を果たすと力尽きてそのまま倒れてしまいました。その頃、カルム王子の残った南州では再び戦争が開始されようとしていました。しかし、カルム王子は戦争が始まる前にある作戦を開始します。そして、カルム王子の作戦がうまく行き、メフライルを封じ込め、アーレフ王の説得に成功したのでした。

砂漠のハレムに関する感想や評価

こちらは「砂漠のハレム」に関するツイートです。カルム王子がミーシェを甘やかしているところが良いという感想で、そして甘やかすだけでなくきちんとミーシェのことを信じているところも良いという感想です。そして、そんな2人の関係は安心して見ていられると評価しており、とにかくミーシェがかっこいいという感想となっています。

こちらも「砂漠のハレム」に関するツイートです。カルム王子がかっこよくて大好きだという感想で、「砂漠のハレム」が最終回を迎えるのは嫌だけど最終巻が楽しみなのだそうです。

こちらは漫画「砂漠のハレム」最終回に関するツイートです。「砂漠のハレム」がとても良かったという絶賛している感想で感動し、キュンキュンさせられたと高く評価しています。そして、カルム王子がかっこよかったという感想となっています。

こちらも「砂漠のハレム」最終回に関するツイートです。最後までハラハラさせられる展開だったという感想で、満足のいく結末に満足しているそうです。そして「砂漠のハレム」という作品に出会えたことに幸せを感じているという感想となっています。

こちらも「砂漠のハレム」の最終回に関するツイートです。俺様だけど気高く優しく強いカルム王子が素敵だと絶賛し、大好きだという感想です。また、ミーシェについても、守られているだけのヒロインではなくカルム王子と共に戦うところが素敵で、そんな2人の強固な信頼関係に憧れるという感想となっています。

こちらは「砂漠のハレム」最終回の続編「初夜編」に関するツイートです。いつも威厳のある国王らしいカルムがミーシェの前では、1人の男となっているところが絶賛されており、これまでの命がけの出来事を思うと「初夜編」のストーリーはとても感動的だという感想です。そして、ミーシェのことがかわいくてたまらない様子のカルム王子が良いという感想となっています。

砂漠のハレムの最終回結末ネタバレまとめ

いかがでしたか?漫画「砂漠のハレム」の最終回の結末をネタバレで紹介し、最終回の直前の10巻のあらすじも簡単にネタバレでみてきました。2019年7月に発売された漫画10巻で最終回を迎えた漫画「砂漠のハレム」に対して、結末に満足という感想が多く、カルム王子とミーシェがかっこいいという声や2人の信頼関係の強さに憧れるという声も多いことが分かりました。

皆さんもぜひ、まだ読んでいないという方もすでに読んだという方も漫画「砂漠のハレム」の最終回を実際に読んでお楽しみください!

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