【活撃 刀剣乱舞】審神者はどんなキャラ？プロフィール・性別やアニメ声優は？

アニメ活撃 刀剣乱舞に登場する審神者について紹介していきます。まずは、活撃 刀剣乱舞の作品情報について概要とあらすじから見ていきましょう。

まずは、アニメ活撃 刀剣乱舞の概要について紹介していきます。「刀剣乱舞」とは元々PC版のブラウザゲームです。その後、スマホのゲームとして配信されました。そこで人気が付き、2015年にはミュージカル化され、2016年には舞台化もされました。そして、「刀剣乱舞-花丸-」と「続 刀剣乱舞-花丸-」と「活撃 刀剣乱舞」がアニメとして放送され、2019年には実写映画化される程に人気が出ています。

次にアニメ活撃 刀剣乱舞のあらすじについて紹介していきます。刀剣乱舞とは過去の出来事を変えようと目論んでいる敵と戦うために、物に宿っている想いや心を呼び覚まし、その物の本来の力を引き起こす事ができる能力を持っている「審神者」によって刀剣より生み出された「刀剣男士」を各時代へ送ってその敵の目論みを阻止する中での日常などについてか描かれています。

「花丸編」では沖田総司の愛刀「大和守安定」と「加州清光」を主人公として平穏な日常の物語を進めていたが、今回の「活撃 刀剣乱舞」は「花丸編」とは異なり、土方歳三の愛刀「和泉守兼定」を中心とし、戦いをメインとした物語りになっています。

アニメ活撃 刀剣乱舞では和泉守兼定と堀川国広、そして案内役としてこんのすけが審神者の命により第二部隊として幕末へと送り込まれていました。審神者から「歴史を守れ」という命令を受けている二振りは歴史を変えようとしている敵から歴史を守るために戦っていました。敵は歴史を動かしている人物を殺すことで歴史が変わると考えています。

しかし、自ら手を下すことはしません。全く関係のないその時代の人達に働きかけ間接的に歴史を変えようとしているため、本来では死ななくてもいい人が死んだり、現世では存在している建物が壊れたり燃えてしまったりすることで現世で存在していなかったことになってしまうこともあります。

そんな時に「歴史修正力」という力が動き、壊れてしまった物や燃えてしまった物を戻に戻してくれます。そのおかげで歴史は一応守られていますが、和泉守兼定や堀川国広は本当それで審神者の言う「歴史を守る」という事が出来ているのかと疑問に思いました。敵は何体も襲ってくることに対して第二部隊はたったの二振りだったため、戦力的に差が出てしまい、崖っぷちに追いやられてしまいました。

そんな時に、審神者自身が幕末に現れました。そして、助っ人として蜻蛉切や薬研藤四郎、更に陸奥守吉行を幕末へ召喚しました。助っ人としてやってきた三振りと力を合わせて何とか敵を倒すことが出来ました。しかし、審神者はまた同じ時代と場所に敵が現れると語りました。そこで五振りと案内役のこんのすけはそのまま残ることにし、人間である審神者は長時間長時間過去に滞在することが出来ないため、本丸へと戻っていきました。

そして、五振りは土方歳三の愛刀の和泉守兼定をリーダーとし、同じく土方歳三の愛刀の堀川国広、坂本龍馬の愛刀の陸奥守吉行、本多忠勝の愛刀の蜻蛉切、粟田口吉光によって打たれた薬研藤四郎の五振りで行動することになりました。敵がどこに現れるのかが分からないため、五振りは本来と違うところがないかを調査することにしました。

その時、オランダから船が来ていました。船に興味が湧いた陸奥守吉行と蜻蛉切は船を見に行くことにしましたが、丁度その時、船は敵により襲撃されてしまっており、既に被害者が出てしまっていました。五振りは乗客を助けようと必死に戦い勝ちましたが、結果13人しか助けることが出来ませんでした。

その結果に陸奥守吉行は悔しがっていましたが、和泉守兼定は13人でも助けられたことと、歴史に変化が起きなければいいという考えだったため、二振りは対立してしまいました。その後何とか歴史を守ることができた五振りは5年後の江戸へ向かいました。果たして、刀剣男士と審神者は歴史を守り抜くことが出来るのでしょうか。

アニメ活撃 刀剣乱舞に登場する審神者のプロフィールについて紹介していきます。刀剣乱舞は元々ゲームだったため、「審神者」とはプレイヤー自身の分身ことを指す言葉でした。そのため、年齢や性別、容姿などの決まった設定や立ち絵などは存在していません。そして、刀剣男士たちからは「主様」「主さん」「ご主人様」「主人」などと呼ばれており「審神者」と呼ばれることは滅多にありません。

物は100年もすると「付喪神」になると言われています。刀剣乱舞の設定では付喪神は神格のある神様となっています。そして、神様である刀剣男士たちにとって審神者は自分たちよりも下の存在なのです。しかし、刀剣男士たちにとってそんなことは重要ではなく、それよりも自分たち（刀剣）の「持ち主」である事の方が重要です。

アニメ活撃 刀剣乱舞に登場する審神者の性別は不明です。作品内では白の着物を着ており、中性的な少年の容姿として登場しています。しかし、性別は説明されておらず不明のままです。この審神者の登場シーンはミュージカルや舞台などゲームも含め初めて明確な設定が公表されました。

そして、雑誌などのインタビューなどでも審神者の性別については、視聴者が女性として見ている場合は、可愛い美少女に見えるように、男性として見ている場合はかっこいい少年のどちらにも推測できる中性的なキャラクターとして造られていると語られている為、性別は未だに不明のままです。

アニメ活撃 刀剣乱舞に登場する審神者は、可愛い容姿から美少女にも見えるという声が多くあります。容姿も声も中性的なため、どちらとしても捉えることができる審神者は、その容姿が可愛いと話題になり、視聴者の間では「可愛い」などと騒がれています。また、アニメに登場する審神者の一人称が「私」ということもあり、審神者は男性ではなく女性では無いかと推測されています。

しかしながら、前述したように審神者は、中性的な容姿なので、可愛い容姿でありながらもかっこいいシーンも描かれており、やはり容姿だけで活撃 刀剣乱舞に登場する審神者の性別を女性だと決めるのは、早計であるとも言え、その性別がどちらなのかは、いまだに議論されています。

アニメ活撃 刀剣乱舞に登場する審神者の声優を担当している声優皆川純子のプロフィールについて紹介していきます。皆川純子は茨城県出身の声優です。皆川純子は声質が低く、少年や中性的な声を担当することが多いです。皆川純子は幼い頃から芝居が好きで学芸会などでは自ら積極的に参加をしていました。また、幼稚園や小学校では主役を務めることが多かったようです。

アニメ活撃 刀剣乱舞の審神者の声優を担当している皆川純子はかなりの負けず嫌いで、どんなに悔しくとも人前で泣くことはしません。しかし、アニメなどで声優として担当しているキャラが泣いているシーンとかでは皆川純子本人も泣きながらセリフを読んでいるという事が多いようです。

アニメ活撃 刀剣乱舞の審神者の声優を担当している皆川純子の主な出演作品について紹介していきます。アニメ『テニスの王子様』に登場する越前リョーマ役や越前倫子役の声優を担当しています。このことからも分かるように皆川純子は男性の声と女性の声を上手く使い分けることができる声優です。また、アニメ『暁のヨナ』に登場するユン役の声優としても見事に演じきっています。

アニメ活撃 刀剣乱舞に登場する審神者のかっこいい魅力の1つ目は、第一話「出陣」での活躍についてです。審神者の能力で「刀剣男士」になった土方歳三の愛刀の和泉守兼定は、歴史を変えようとしている敵からとある荷物を奪い返すために初陣の堀川国広と一緒に幕末の時代へと向かいました。何とか敵を倒し、荷物も取り戻す事が出来た二振りには審神者より新しい指令が出されていました。

その新たな指令の内容とは和泉守兼定と堀川国広の二振りに「江戸時代のとある城下町に新しい敵が現れた敵の企みを阻止せよ」ということでした。その数少ない情報を頼りに江戸時代に現れる敵を迎え討つ準備をしていました。

しかし、敵は人数が多く、和泉守兼定と堀川国広の二振りでは太刀打ちが出来なく、崖っぷちに追いやられてしまいました。そんな二振りの前に登場したのは審神者でした。また、審神者はこのアニメ活撃 刀剣乱舞で、このシーンが初登場でした。

そして、刀剣男士を過去に送ることが出来るのは二振りまでという決まりがありました。そして、審神者自分自身が過去に飛ぶことでその制限を解除することが出来るようになります。また、審神者自身が過去に飛ぶことで敵が現れる場所と、どの時間帯に現れるのかがもっと正確に特定出来るようになります。

そのため、和泉守兼定と堀川国広の二振りが崖っぷちに追いやられてしまった時に審神者はその制限を解除するために二振りの前に登場したのでした。そして、蜻蛉切や薬研藤四郎、更に陸奥守吉行を過去にを召喚しました。一方審神者本人に戦闘能力があるのかどうかは未だに不明になっています。この、回の中での審神者の登場シーンがかっこいいとネット上で噂になっています。

アニメ活撃 刀剣乱舞に登場する審神者のかっこいい魅力の2つ目は、第二話「部隊長」での活躍についてです。新たに蜻蛉切や薬研藤四郎、陸奥守吉行を加えた審神者と和泉守兼定達は敵を追って城を目指して行きました。しかし、先に城の中に潜入していた陸奥守達が目にしたのは、敵の手にかかり命を落としてしまった城侍の死体でした。

そして、なぜ敵が地方の城を襲撃したのか分からなかった和泉守達は引き続きこの時代に留まり、敵の目的について調査をすることにしました。しかし、審神者は長時間過去に滞在することは出来ませんでした。こんのすけが審神者に戻るように促していることから長時間滞在することは審神者にとってかなりの悪影響を及ぼすという事が推測できます。

そこで審神者は現世に戻る前に和泉守兼定、堀川国広、蜻蛉切、薬研藤四郎、陸奥守吉行の五振り第二部隊として、和泉守兼定を部隊長に任命しました。そして、審神者は五振りに敵への伝言を伝えて審神者は現世に戻りました。この、指令などを与えている時の審神者が視聴者の中ではかっこいいと話題になっています。

活撃 刀剣乱舞の審神者がかっこいいや可愛いと言われる感想や評価の1つ目は、審神者が可愛いという評価です。見た目や行動が可愛いというネットの声が多く、審神者の性別は女性なのではないかという声が多く上がっています。しかしながら一方で、かっこいいシーンも多く、男子であってほしいという願望も多く上がっています。

やはり、活撃 刀剣乱舞の中でも、審神者の性別に関して疑問視する声が多く上がっており、その中でも特に可愛いという評価や感想が多いです。これらの評価や感想から、審神者の性別は女性であると推測している人が多数派のようです。

活撃 刀剣乱舞の審神者がかっこいいや可愛いと言われる感想や評価の2つ目は、審神者が中性的な存在だからこそ、物語が際立つという評価です。審神者の性別や年齢が最初から明示されていたら、刀剣乱舞という物語はここまで面白くならなかったという感想です。つまり、刀剣乱舞の面白さの要因には、審神者の謎性が大きく貢献しているということです。

もしも審神者が最初から、性別や年齢がはっきりとしていて、人間であることも明記されていたならば、刀剣乱舞におけるネット上の議論も確かに少なかったと推測されます。この大きな謎が人それぞれの解釈を呼び、刀剣乱舞の魅力を高める結果になったと言えます。その意味では、刀剣乱舞を面白くしている要因の1つは、審神者であると考察できます。

活撃 刀剣乱舞の審神者がかっこいいや可愛いと言われる感想や評価の3つ目は、刀剣乱舞は面白いという評価です。刀剣乱舞はもっと高評価されるべきだという強い意見もあります。周りの人にどれだけ面白いかを力説しているようで、日々納得させている方もいるようです。

いかがでしたか？今回は、活撃 刀剣乱舞の審神者について紹介してきました。特にかっこいいとも可愛いとも言われる審神者の性別を中心に紹介してきました。今回の記事を参考にして、活撃 刀剣乱舞や審神者の魅力に触れて、活撃 刀剣乱舞をもう一度見てみましょう。