思い、思われ、ふり、ふられを全巻ネタバレ解説!最終回(12巻)の結末と感想は?

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」は、2019年に全12巻で完結した作品です。2020年には、アニメーション映画と実写版映画が公開される事が決定していて、原作のコミックスも注目されていました。この記事では、漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の12巻の最終回の結末のあらすじのネタバレだけでなく、それまでのストーリーのネタバレや実写映画の情報や観た方の感想や評価などを紹介していきます。

思い、思われ、ふり、ふられを全巻ネタバレ解説!最終回(12巻)の結末と感想は?のイメージ

目次

  1. 思い、思われ、ふり、ふられとは?
  2. 思い、思われ、ふり、ふられの漫画最終回(12巻)結末ネタバレ
  3. 思い、思われ、ふり、ふられの魅力
  4. 思い、思われ、ふり、ふられの漫画1~6巻ネタバレ
  5. 思い、思われ、ふり、ふられの漫画7~11巻ネタバレ
  6. 思い、思われ、ふり、ふられの実写映画
  7. 思い、思われ、ふり、ふられに関する感想や評価
  8. 思い、思われ、ふり、ふられの漫画12巻最終回ネタバレまとめ

思い、思われ、ふり、ふられとは?

思い、思われ、ふり、ふられの漫画情報

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の作品情報は、別冊マーガレットで2015年から連載されていた作品でk、2019年に全12巻で完結しています。高校生の恋愛がテーマになっている作品です。

思い、思われ、ふり、ふられの作者

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の作者は、「アオハライド」や「ストロボエッジ」などの実写版映画の原作コミックスを描いた「咲坂伊緒」さんです。咲坂伊緒さんは、この作品の他にもたくさんのコミックスを発売しているので、是非チェックしてみてください。

映画『思い、思われ、ふり、ふられ』公式サイト

思い、思われ、ふり、ふられの漫画最終回(12巻)結末ネタバレ

最終回結末ネタバレ①決意した朱里

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の第12巻の最終回結末のあらすじのネタバレ➀決意した朱里を紹介していきます。由奈たちに背中を押されて決意した朱里は、会って話しがしたいと和臣に連絡しました。見晴らし台で朱里が待っていると、和臣がやって来ます。乾君と呼びかける朱里でしたが、2人でした約束を思い出し和臣と呼びました。すると和臣も微笑み、朱里と呼び返します。これで仲直りねと言い、和臣も頷きました。

朱里は、昨日ちゃんと話し合いもしないまま帰宅した事を謝ります。和臣は、気にしないで良いと言いました。そして朱里は緊張しながら、自分はやっぱりアメリカに行きたくないと言いだします。そして、和臣と離れたくないと素直な気持ちをぶつけました。些細なことでも和臣を見ていたいだけでなく、声が聞きたいいし触れていたいと言います。それが出来なくなる事は、朱里にとって考えられない事だったのです。

朱里の素直な気持ちを聞いた和臣は、自分も同じ気持ちだと言いました。でも夢を応援したいという気持ちを朱里に話そうとすると、朱里は頷きます。そして、だからこそ自分は行くと言いました。驚く和臣に対して朱里は、涙を流し微笑みながらアメリカに行くと宣言したのです。一方で、朱里の決心を理央から聞いた由奈は、涙を流しました。朱里は、和臣が言っていたように本気で通訳になりたいなら行くべきだとわかっていたのです。

最終回結末ネタバレ②二度と言いたくない

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の第12巻の最終回結末のあらすじのネタバレ③二度と言いたくないを紹介していきます。朱里は、和臣と離れる事よりもがっかりさせてしまう方が嫌だと言いました。和臣は、複雑な表情で朱里の話しを聞きます。朱里は、離れてしまえば人の気持ちなど、どうなるか誰にも分からないけれど、和臣とならば大丈夫だと思っていると明かしました。側に居る事は出来なくても、別れるのは嫌だと言います。

その言葉を聞いた和臣は、泣いている朱里を抱きしめて別れないと言いました。昨日言ってしまった言葉は、本気ではなかったのです。和臣の中には、初めから朱里と別れるという選択肢などありませんでした。本当は、朱里が和臣と一緒に居たいから日本に残ると言われて嬉しいと思っていたのです。ですが、自分を選んで夢を捨てると言ってくれた朱里に間違えた選択をして欲しくないと考え冷たい態度を取りました。

和臣は、朱里に対してがっかりなどしておらず、応援する為に冷たい言い方しかできなかった事を謝ります。朱里は、和臣がわざと自分の為に冷たく言った事に気づいていたので、わかっていたと言いました。朱里は、自分の方こそ感情的になってごめんと謝り、和臣に嫌な思いをさせた事を悔やみます。和臣は、朱里の手を掴みながら別れるなんて言葉はウソでも2度と言いたくないし言わないと宣言しました。

和臣は、顔を赤くしながらどうゆう意味かわかる?と尋ねました。朱里は、顔を真っ赤にして自分の受け取った意味が合っているかわからないと言います。顔の赤い朱里を見た和臣は、多分正解だと言ってキスをしました。和臣は、離れても自分たちなら大丈夫だと証明しようと言います。そして、これから先の人生の中のたった数年の出来事で自分たちの思い出話になると言いました。朱里は、気持ちが通じ合っていると感じます。

最終回結末ネタバレ③最高の友達

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の第12巻の最終回結末のあらすじのネタバレ③最高の友達を紹介していきます。自分と和臣の未来を信じる事が出来た朱里が手を繋いで帰っていると、理央と一緒に居た由奈が呼び止めました。そして、駆け寄った由奈は朱里に抱きつきます。朱里は、由奈にまだ直接会って伝えていなかった事を謝りました。朱里は、これから由奈の元に行って直接話そうと思っていたと明かします。

由奈は、朱里に抱きついて涙を流しながら朱里の選んだ答えならば笑顔で受け止めると言いました。朱里の夢を全力で応援したい由奈でしたが、いざ朱里の顔を見ると涙が止まらなくなってしまったのです。涙を止める事のできない由奈でしたが、全力で応援すると朱里に言います。朱里は、由奈の言葉を聞き抱きしめ返してありがとうと言いました。そして、朱里は自分と出会ってくれた事にも由奈に感謝します。

朱里は、由奈と出会った事でたくさん影響されて新しい自分に気づく事が出来たと言いましたが、由奈は自分の方が感謝していると言いました。由奈は、全然自分とは違った価値観を持っている朱里と一緒に居られた事で、自分の中の小さな世界や思い込みなどが無くなり広がっていったから自分を好きになる事ができたと言います。由奈は、朱里は自分の最高の友達だと言いました。朱里も微笑み、2人は笑い合います。

最終回結末ネタバレ④姉の大切な親友と恋人

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の第12巻の最終回結末のあらすじのネタバレ④姉と大切な親友と恋人を紹介していきます。朱里と由奈が話し終わると、理央と和臣が朱里が旅立つのはまだ先だからしんみりするのは早いと言いました。由奈は、もしも朱里がアメリカで意地悪をされるような事があれば自分がやっつけに行くと言います。頼もしいと朱里が笑っていると、由奈は安心して思い切り頑張ってきてと言いました。

すると理央は、朱里に由奈の事は任せてと言います。姉の朱里の親友を悲しませるような事はしないと宣言した理央は、和臣の事も朱里の大事な彼氏なので面倒を見ると言いました。少し驚く和臣でしたが、笑いながらそうらしいと言います。その言葉を聞いた朱里は、笑いながら理央に由奈と和臣を任せました。理央は、頷き了解と微笑みます。

最終回結末ネタバレ⑤4人で帰宅する最後の日

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の第12巻の最終回結末のあらすじのネタバレ⑤帰宅する最後の日を紹介していきます。朱里の出発が一週間後に迫り、理央も寮に引っ越す事になりました。学校での日常が最後になり、4人で帰れる最後の日がやってきます。

最終回結末ネタバレ⑥朱里と出会った日

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の第12巻の最終回結末のあらすじのネタバレ⑥朱里と出会った日を紹介していきます。4人での最後の帰り道の途中の駅で朱里は、ふと由奈と初めて出会った時の事を思い出しました。この改札で由奈と会ったのが始まりだと言うと、由奈は知らない人にお金を貸して欲しいと言われてとてもびっくりしたと明かします。すると、今度は理央が由奈と初めて出会った道で思い出の場所だと言いました。

初めて会った日の事を言われたくなかった由奈は、理央にそれ以上言わないでと頼みます。理央は、笑いながら言わないと言います。すると和臣は、初めて自分と理央が話したコンビニを指さしました。朱里は、和臣と理央がどのように仲良くなったのかを知らず、きっかけを聞きます。すると理央は、和臣がうまい棒をくれたのでとても良い奴だと思い仲良くなったと明かしました。すると理央は、朱里と和臣の事を聞きます。

初めて会った場所を聞かれた朱里は、由奈の家の窓の所だと答えましたが、和臣は多分間違っていると言いました。朱里は、驚き初めて会った場所を聞きます。すると和臣は、それよりも少し前に道を歩いている時にすれ違った事があると言いました。横断歩道で信号待ちをしていた和臣は、前から歩いてくる保育園児たちを見ていたのです。すると、急いだ様子の朱里が保育園児の横に並んでいました。

信号が変わるのと同時に飛び出そうとしていた朱里でしたが、横で保育園児たちが左右の車の確認を教えられていて、1人の園児と目が合ってしまったのです。急いでいる朱里でしたが、園児が真似をしないようにしっかりと左右を確認し手を挙げて横断歩道を渡りました。その様子を見ていた和臣は、知らない朱里の事をいい子だと思ったと明かします。朱里は、その時の事をうっすら覚えていて見られていた事を恥ずかしがりました。

最終回結末ネタバレ⑦「ただいま」

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の第12巻の最終回結末のあらすじのネタバレ⑦「ただいま」を紹介していきます。照れている朱里に和臣は、前にも自分のジャッジは変わらないと言ったでしょうと言いました。すると朱里は、出会って最初の頃に和臣から言われた言葉を思い出します。和臣は、これからもっと深く朱里の事を知っても自分のジャッジは変わらないと言っていたのです。朱里は、和臣を見て微笑みました。

すると横にいた由奈は、その和臣と朱里が初めて会った日が自分たちと初めて会った日と同じと尋ねます。同じ日にみんなが出会っていた事に気づいた4人は、すごい日だった事に気づきみんなで笑いだしました。すると、いつの間にかマンションの下に到着してしまいます。言葉を無くしてしまう4人でしたが、和臣はみんなで一緒に帰ろうと言いました。その言葉を聞いた由奈たちも、頷きます。

一緒に歩きだした4人は、これが4人が一緒に帰る最後の「ただいま」だと実感しました。この日常はもう無くなってしまうけれど、4人は自分たちの関係がこの先もずっと終わるわけではないと感じていたのです。

最終回結末ネタバレ⑧大学への進学

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の第12巻の最終回結末のあらすじのネタバレ⑧大学への進学を紹介していきます。時が流れ高校を卒業した由奈は、理央に4月から大学生になるなんて信じられないと言いました。その言葉を聞いた理央は、高校生になる時も全く同じことを思っていたと明かします。由奈は、高校生になった時は朱里が一緒に居てくれたので、とても心強かったと懐かしみながら話しました。

由奈は、朱里が結局そのままアメリカの大学に行く事になった事を少し寂しく思っていたのです。由奈は、朱里がもう日本に戻ってこないような気がしていました。不安になった由奈は、理央にどんなに離れていても朱里と私は友達でいる事ができるよねと尋ねます。理央は、由奈に純粋な友達っていうのはむずかしいと言いました。由奈は、いじわるな事を理央に言われて落ち込んでしまいます。

ですが、理央は朱里と由奈の縁がずっと切れる事はないと言いました。由奈は、理央の言っている言葉の意味がわからず、不思議そうな顔をします。すると理央は、このままずっと一緒に居れば由奈は朱里の姉妹になると少し顔を赤くして言いました。その言葉を聞いた由奈は、顔を真っ赤にして驚きます。理央に少しは安心する事ができたかと聞かれた由奈は、笑顔で頷きました。

最終回結末ネタバレ⑨笑顔の再会

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の第12巻の最終回結末のあらすじのネタバレ⑨笑顔の再会を紹介していきます。理央は、それよりも和臣が心配だと言いました。その言葉を聞いた由奈は、確かに和臣の選択はびっくりしたと言います。映画の勉強をしたいのであれば日本でもできるのに和臣は、アメリカの大学に進む事にしたのです。理央は、和臣から相談されて映画の勉強なら日本でも良いだろうと言っていました。

ですが、和臣はアメリカでも出来るのであれば行っても良いだろうと言います。そして、その発言は朱里がしたモノだと明かしました。だからこそ、和臣はアメリカに行く事を決めたのです。そして和臣は、髪の毛を短くして「Catch Me!!」と書いた紙を持って空港で待っていた朱里を見つけました。和臣は、朱里と再会し抱きしめ合うシーンで、漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」は結末を迎えています。

思い、思われ、ふり、ふられの魅力

少女達の成長ストーリー

12巻で完結した漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の魅力は、少女たちの成長するストーリーという点です。高校生のリアルな人間関係や恋愛だけでなく、自分自身に対する葛藤などがあらすじやネタバレで描かれているのが見どころになっています。

正反対のWヒロイン

真逆の恋愛観

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の魅力は、正反対のヒロイン2人です。由奈と朱里は、全く性格が違っているだけでなく、恋愛に対しても価値観が違っていました。真実の愛を求めていた由奈と、駆け引きが好きで本気で人を好きになった事の無かった朱里との違いなどが描かれています。

初恋の相手

12巻で完結した漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の魅力は、初恋の相手です。ネタバレの中では、それぞれが初恋を経験していて、好きと言う気持ちを捨てられずにいる気持ちなどが描かれていました。

幼なじみの存在

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の魅力は、幼馴染の存在です。由奈は、子供の頃から仲の良い幼馴染の和臣がいました。一方で、朱里と和臣は両親が結婚した事で兄弟になってしまいます。それぞれの出会いや気持ちの変化などが、見どころになっています。

思い、思われ、ふり、ふられの漫画1~6巻ネタバレ

漫画1巻あらすじネタバレ

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の1巻のあらすじのネタバレを紹介していきます。高校生になる由奈は、友達が引っ越す事になりお見送りに駅に向かいます。落ち込みながら歩いていると、知らない男の子に止められました。見とれてしまう由奈でしたが、その男の子は足元を見るように言って去っていきます。恥ずかしくなる由奈でしたが、感謝しようと顔を上げるとすでにいなくなっていました。

一方で駅にいた朱里は、財布を忘れた事に気づき周りを見渡します。勇気を出した朱里は、由奈に声をかけてお金を貸してもらいました。由奈は、不振がりながらも朱里にお金を渡し明日返すと約束をしてもらいます。お金を返してもらった由奈は、朱里と同じマンションに住んでいる事に気づき一気に仲良くなりました。由奈の部屋に朱里がいると、幼馴染の和臣が由奈に借りていたDVDを返しにやってきます。

漫画2巻あらすじネタバレ

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の2巻のあらすじのネタバレを紹介していきます。朱里の義理の兄弟の理央を好きになった由奈は、理央が朱里に対して抱いている気持ちに気づいてしまいました。口止めをされた由奈は、朱里には何も言わずモヤモヤします。朱里は、今まで自分と理央がからかわれた事や嫌な気持ちになった事を素直に話しました。徹底して兄弟として振舞ってきた事を知り、由奈は泣きだしてしまいます。

理央と朱里の悲しみや苦しみを知った由奈は、理央を諦めるにはどうすればいいのか悩みました。理央に勉強を教えてもらっていた由奈はでしたが、他の女の子たちがやって来てしまいます。理央は、仮病を使って由奈と帰りました。由奈は、理央の優しさに我慢する事ができなくなり思わず告白します。振られた由奈は。友達としてこれから理央と接すると言いました。一瞬ギクシャクする2人でしたが、由奈は和臣と友達になります。

漫画3巻あらすじネタバレ

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の3巻のあらすじのネタバレを紹介していきます。朱里は、何を考えているかわからない和臣の事が少し気になっていました。朱里は、無邪気な柄も女性の扱いが慣れている和臣にいつも調子が狂うと感じていたのです。由奈は、校庭にいる理央を見つけて思わず見つめていました。由奈は、内向的な自分と違って男女関係なく友達が多く社交的な理央に感心します。

理央の友達に気づかれた由奈は、思わず逃げ出してしましましたが、友達なら手を振るべきだったと後悔しました。家に帰った由奈は、鏡を見て笑顔の練習を始めます。人見知りな性格を治したいと思った由奈は、自然な振舞い方を朱里に教えてもらおうと思いました。学校に行った朱里は、和臣が他の女子と話しているのを見つけてモヤモヤした気持ちになってしまいます。朱里は、和臣は自分のタイプとは違うと考えないようにしました。

漫画4巻あらすじネタバレ

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の4巻のあらすじのネタバレを紹介していきます。和臣と朱里との距離が縮まった事で理央は、自分の気持ちが抑えられず朱里にキスをしてしまいました。朱里は、冗談でもこうゆう事はするなと理央に激怒します。由奈の気持ちを知っている朱里は、由奈の顔を見る事が出来なくなってしまいました。朝由奈とたまたま一緒になった理央は、朱里とケンカしてしまった事を話します。

由奈は、朱里に会いに行き理央と早く仲直りするべきだと言いましたが、キスの事を秘密にした朱里は罪悪感を感じました。朱里は、合コンで出会った同級生に付き合ってくれと言われて断ります。すると、男子生徒は思わせぶりな態度で相手を弄ぶのは辞めた方が良いと言いました。たまたま和臣が通りかかり弁解しようとする朱里でしたが、和臣にわかってると言われ何がわかっているのか分からず動揺します。

漫画5巻あらすじネタバレ

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の5巻のあらすじのネタバレを紹介していきます。和臣への気持ちに気づいた朱里は、つかみどころがないので困っていると由奈に相談しました。由奈は、自分も理央との会話に頑張っているが中々上手くいかないと悩みます。ですが、一方で理央も由奈とちゃんと会話出来ていたか不安になっていたのです。理央は、友達に今まで友達だと思っていた子がいきなり気になり出す事があるか尋ねました。

理央が夢の話しをすると、色々な意見が飛び交い結局思い込みですぐに熱は冷めると言われ残念に思います。誰の夢を見たか聞かれた理央は、顔を赤くしながら秘密だと言いました。朱里は、和臣と距離を縮めるために映画の会話をしようと決めます。映画の話しで盛り上がっていた2人でしたが、別の生徒に邪魔をされてしまいました。その話しを聞いた由奈は、朱里を連れて和臣にDVDを仮に行きます。

漫画6巻あらすじネタバレ

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の6巻のあらすじのネタバレを紹介していきます。朱里は、和臣が自分の事をどう思っているか気になりカマをかけてしまいました。振られた朱里が和臣の家を訪ねていると、理央がやって来てしまいます。和臣は、ベッドの朱里を隠して窓を開けました。ですが、理央は布団から出ている足に気づいて赤面し逃げて行ってしまいます。一安心した和臣でしたが、理央は動揺していました。

朱里への思いを断ち切り由奈が気になり出した理央は、和臣に相談しようとしていたのです。服を着た和臣は、朱里に理央に説明すればよかったのにと言いましたが、理央に勘違いされると困ると言いました。気まずくなってしまった朱里は、和臣の兄の話しをし始めます。和臣は、兄に対する不満を打ち明けると朱里は今まで和臣が色々な事を我慢してきた事に気づきました。

思い、思われ、ふり、ふられの漫画7~11巻ネタバレ

漫画7巻あらすじネタバレ

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の7巻のあらすじのネタバレを紹介していきます。理央と和臣は、お互いの好きな人が違っている事に気づき動きだそうとしました。ですが、理央は自分の友達が由奈の事を狙っていると知り気が気じゃなかったのです。一方で、和臣も朱里の元カレが文化祭に来ると知り動揺します。由奈は、いたずらのせいで和臣の友達と手錠で繋がれてしまいました。

和臣と理央は、朱里が元カレたちといるのを見て声をかけます。和臣は、朱里の元カレがかっこよかったので気にしました。理央は、過去の事だから関係ないと励ましましたが、和臣は自分も朱里に取って過去だと感じ焦ります。朱里は、友達に勧められて元カレに話しをしに行きました。別れた時の話しをされた朱里は、自分はまだ好きだったと言いましたが、大事な時にはいつも何も言わなかったと言われてしまいます。

漫画8巻あらすじネタバレ

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の8巻のあらすじのネタバレを紹介していきます。やっと気持ちの通じ合った由奈と理央は、付き合う事になりました。4人で出かけた朱里たちでしたが、帰りに駅で元カレと遭遇します。驚く朱里の前に立った和臣は、また酷い事を言うつもりなのかと聞きました。すると、元カレは朱里が貸したモノを返しに来ただけだと知り和臣が謝ります。ですが、元カレは他にも用があると言いました。

何か借りていたかと考える朱里でしたが、元カレはまた今度で良いと言って帰っていきます。次の日にエントランスで待っていた由奈は、理央と一緒に登校する事になりました。気を使われた事を恥ずかしく思いながらも登校した2人は、朱里の元カレの話しをし始めます。遠距離がきっかけで離れてしまった2人の事を考えた理央は、自分はずっとすぐ会える距離に由奈と居たいと言いました。由奈は、照れながら幸せを感じます。

漫画9巻あらすじネタバレ

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の9巻のあらすじのネタバレを紹介していきます。母親と一緒に買い物に行った朱里は、父親と仲直りするべきだと言いました。ですが、母親はこのままでは良くないと感じていて別の考えを持っていたのです。由奈は、理央の誕生日を祝うために部屋へ行きました。誕生日プレゼントにマフラーを渡した由奈は、自分も理央にもらった手袋を大事にしていると微笑みます。

卒業アルバムを見ていた2人でしたが、理央は朱里との写真を見せないようにしていました。ですが、見つけた由奈は気にしないと言います。理央は、ほんとうに由奈だけを好きだと言いました。由奈は、理央のようなイケメンが何故自分と付き合ってくれたのか不安に思います。由奈の友達も、理央を彼氏だと紹介すると騙されているんじゃないかと心配されてしまいました。そして、朱里と理央の過去がもし違ったらと思います。

漫画10巻あらすじネタバレ

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の10巻のあらすじのネタバレを紹介していきます。朱里は、母親が離婚を考えていると知り元カレに相談していました。するとその会話を聞いた和臣は、朱里を引き留めて事情を聞きだそうとします。自分に話してくれなかった理由を聞くと、朱里は和臣も落ち込んでいたので話せなかったと言いました。和臣は、自分が頼りないのかと思いショックを受けてしまいます。

思わず八つ当たりをしてしまったと反省する和臣、朱里は頼りないと感じた事は無いと言いました。和臣は、自分にも話して欲しいと言い悩みを共有したいと打ちあけます。朱里は、離婚するかもしれない事をすべて話し、他にも由奈が自分と理央にヤキモチを焼いていた事を気にかけていました。和臣は、自分から由奈に話すと言いましたが、朱里はそうすれば由奈が誰にも素直な気持ちを話せなくなると嫌がります。

漫画11巻あらすじネタバレ

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の11巻のあらすじのネタバレを紹介していきます。和臣は、自分の夢を両親に打ち明けました。今まで我慢していた和臣でしたが、自分の意見をはっきりと伝えて説得しようとします。両親は、映画の世界で和臣が挫折して傷つくのを心配していましたが、挑戦する事や挫折がダメな事ではないと言い返しました。和臣の言葉に驚いた父親は、後日時間を作って話し合おうと言います。

初めて親に本心を伝える事が出来た和臣は、朱里に連絡をして会いたいと言いました。朱里は、元カレと公園で会っていて和臣の連絡を無視します。時間をくれたはずの元カレに疑問を持つ朱里でしたが、もう待てないと言われてしまいました。一方で理央は、自分の父親の帰りを駅で待ち今まで言わなかった事を伝えます。朱里への連絡が既読にならず、和臣がうろうろしていると理央が帰ってきました。

思い、思われ、ふり、ふられの実写映画

思い、思われ、ふり、ふられの映画情報

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」は、2020年の8月に実写版映画が公開される事が決定しています。その3か月前の2020年5月には、アニメの劇場版作品も公開されると発表されていました。実写版「思い、思われ、ふり、ふられ」には、人気の「浜辺美波」さんや「福本莉子」さんや「北村匠海」さんや「赤楚衛二」さんなどが出演しています。

映画の結末はどうなる?

実写版映画「思い、思われ、ふり、ふられ」の結末のあらすじのネタバレは、ファンの間でも話題になっています。漫画と同じ結末のあらすじのネタバレのファンも多い一方で、映画ではその後の様子が少し描かれているのではないかとも考察されていました。

思い、思われ、ふり、ふられに関する感想や評価

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」に関する感想や評価には、あらすじやネタバレに胸がキュンとするだけでなく、主人公の由奈にとても共感できるというコメントが多くなっていました。

12巻で完結した漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」に関する感想や評価には、実写版の映画公開を楽しみにしているというコメントが多くなっています。キャストが別の作品でも共演していて、再共演を喜ぶファンもたくさんいるようです。

漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の12巻の最終回の結末のあらすじのネタバレを読んだ方の感想や評価には、登場人物たちの人間関係などに共感し、自分も素直でありたいと思ったなどのコメントがたくさんあります。

思い、思われ、ふり、ふられの漫画12巻最終回ネタバレまとめ

この記事では、漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の作品情報や12巻の最終回の結末のあらすじのネタバレだけでなく、12巻までのあらすじのネタバレや映画情報や見どころなどを紹介していき9ました。漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」は12巻で完結していますが、劇場版作品のあらすじのネタバレなども注目されているので是非チェックしてみてください。

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