【ハイキュー!!】道宮結の名言・名セリフと声優情報まとめ!澤村との恋の行方は?

ハイキュー!!の道宮結の名言や名セリフを始め、アニメで声を担当している声優や基本的なプロフィールをまとめています。更に道宮結と同じく烏野高校バレー部の主将を務めている、澤村大地とのかわいい恋の行方についても紹介しています。見た目がかわいいだけではない道宮結の主将としての魅力を知れば、きっと彼女の虜になる筈です。Twitter上での彼女に対する感想や評価もまとめています。

【ハイキュー!!】道宮結の名言・名セリフと声優情報まとめ!澤村との恋の行方は?のイメージ

目次

  1. 道宮結とは?
  2. 道宮結のかわいい名言や名セリフ集
  3. 道宮結のアニメ声優
  4. 道宮結と澤村の恋の行方
  5. 道宮結に関する感想や評価
  6. 道宮結の名言や名セリフまとめ

道宮結とは?

男子バレーボール部がメインとなって物語が進められていくハイキュー!!ですが、作中に登場するのは男性キャラクターばかりではありません。今回は烏野高校女子バレー部に所属している、道宮結というキャラクターについて、名言や名セリフを始めとする道宮の気になる情報をまとめてご紹介します。とある男子バレー部員との恋の行方についてもまとめているので、バレー以外の青春ぶりについても要注目です。

ハイキュー!!の作品情報

道宮結というキャラクターについてご紹介する前に、ハイキュー!!という作品をまだあまりよく知らない、という人もいるかもしれません。まずはハイキュー!!についてを簡単にご紹介します。ハイキュー!!は2012年の12号から週刊少年ジャンプで連載が続いている作品で、古舘春一先生が原作のバレーボール漫画です。アニメ化や舞台化などもされており、2019年現在も多くのファンを魅了し続けています。

ハイキュー!!の概要

タイトルの「ハイキュー!!」は「排球」から取られたものであり、本編は主に宮城県の高校をメインとした作品となっています。作中で使用される技などは、超人的なものは殆ど無く実際の試合でも見られる様なプレーを基に描かれています。試合の勝敗において負けたチームに焦点が当てられる事もあり、特に青春時代にスポーツをしていた人にとっては、共感できる部分も多い作品にもなっています。

ハイキュー!!のあらすじ

主人公の日向翔陽は、テレビで目にした「小さな巨人」の出場していた試合に影響を受けて、バレーボールを始める事にします。しかし中学では部員が集まらず、練習もままならないまま初めての公式戦では苦い思い出を残す事となりました。そんな日向が入学した烏野高校では、宿敵である影山飛雄の姿があり、様々なぶつかり合いを経てコンビとなった二人はやがて凸凹な「変人コンビ」と呼ばれる事となります。

道宮結のプロフィール

名前:道宮 結(みちみや ゆい)
誕生日:8月1日
身長:159.3cm
体重:51kg
クラス:烏野高校3年1組
好物:なっとうごはん
ポジション:WS(ウイングスパイカー)

道宮結のバレーボール選手としての役割や活躍

道宮結は烏野高校の女子バレー部に所属をしているキャラクターです。3年生という学年である事からも、男子バレー部の主将である澤村大地と試合についての会話を交わす場面もあり、互いに真剣にバレーに取り組んでいる事がわかります。続いては道宮結の担う役割についてや、バレー部の中での活躍などについてもご紹介します。ビジュアルも魅力的な道宮結ですが、彼女の魅力はかわいいだけではありませんでした。

道宮結のポジション

道宮結のバレー部でのポジションは、攻撃の要でもあるウイングスパイカーを担当しています。高いブロックを超えて点を取る場面も要求されるウイングスパイカーですが、道宮結の身長は160cm程度と決して高いとは言えないものです。しかしそんな道宮結がウイングスパイカーを担当しているという事は、それだけ技術力の高い選手であるのだと考えられます。

道宮結の主将としての役割

道宮結は、烏野高校女子バレー部の主将も務めている人物です。当然かわいいだけでは務まらない立場であるだけに、ハイキュー!!本編でも道宮結は主将らしい姿を見せる場面も登場します。チーム最後の試合では、自らの失敗で落ち込むチームメイトを前向きに励ます声を掛けていました。ネガティブ思考に陥りそうになると自身の頬を叩き気持ちを切り替えるなど、最後までチームを引っ張って主将としての責務を全うしていました。

道宮結のかわいい名言や名セリフ集

明るく爽やかでかわいい道宮結ですが、登場回数はメインのキャラクターに比べればそれほど多いものではありません。しかしその少ない登場回数の中でも、記憶に残る数々の名言や名セリフを残しているキャラクターでもありました。続いては道宮結の名言と名セリフについてを順番にご紹介します。これまで彼女にあまり興味を持てなかったという人も、これらのセリフを知れば前向きな道宮結の魅力を理解する事ができる筈です。

道宮結の名言や名セリフ①「反省は試合終わってから…」

チーム一丸となって挑んだ公式戦の中で、徐々に烏野は劣勢となっていきます。その試合の中で、何度もミスをしてしまった事を責めて落ち込むチームメイトの姿がありました。泣きそうになりながら謝る彼女に対して、その頬を叩いて道宮結が発したのがこちらのセリフです。どれだけ追い込まれた状況であっても、最後まで勝ちを諦めない姿勢に、道宮結のバレーに対する本気度が伝わってくる名言となっています。

明らかに負け試合になる事をわかっている場面でも、笑顔でチームメイトを励ます姿はまさに主将と呼べるものでした。大事な場面でミスを繰り返されれば苛立ちを感じたり、ネガティブな空気になってしまっても不思議ではありません。それでもチームが最後まで全力で試合に挑む事ができたのは、まさに道宮結のこの名言があったからと言っても過言ではない筈です。

道宮結の名言や名セリフ②「相手の方が繋ぎが上手かった…」

結局試合に勝つ事はできなかった烏野高校女子バレー部は、三年生にとってはこれが最後の公式試合となってしまいました。試合の最中と同じく落ち込んでしまうチームメイトに対して、自分も辛い筈の状況で励ます言葉をかけた際の名セリフです。あくまでも敗因は自分達よりも相手チームの方がボールの繋ぎ方が上手かった事であり、個人には責任が無い事をはっきりと言い切りました。

ハイキュー!!では後輩である一年生や二年生が、三年生の試合を終わらせてしまった事に対して悔しさを感じる場面も見られます。そういった後輩に対しても、涙を流したり悔しがるよりも先にフォローをする事ができる道宮結の姿は、まさに主将としてパーフェクトな対応であると言えそうです。登場回数は少ないながらも、こういった名言や名セリフを残している道宮結は魅力に溢れた人物である事がわかります。

道宮結の名言や名セリフ③「あの時もう少しもう少しだけ…」

試合に負けた後も笑顔でチームメイトを励ましていた道宮結ですが、チームを離れた後には一人密かに涙を流す姿が見られました。その際に、彼女と同様に負けた他の選手と併せて登場したのが、こちらの名言でした。これまでの練習でも全力を尽くしてきたであろう事が窺える道宮結ですが、そんな彼女でも「もう少し頑張っていたら」と悔しさを感じて声を上げて泣いていました。

バレーボールという競技に対して、取り組む真剣さの度合いは人によって異なります。そういった違いや、負けた後の取り戻せない後悔というものを描くハイキュー!!の中で、このセリフが響いたという人も多かった様です。更にチームメイトの前ではあくまでも明るく振る舞い、最後まで主将としてあり続けた道宮結の姿が、かわいいだけではなくかっこいいと感じたファンも多かった様です。

道宮結のアニメ声優

心に残る名言を持ち魅力たっぷりの道宮結ですが、アニメでそんな彼女のかわいい魅力を更に増す要素となったのが、担当している声優ではないでしょうか?続いてはアニメ版のハイキュー!!で道宮結の声を担当した声優についても、少しだけご紹介します。アニメを観て彼女の声にも魅力を感じたという人は、是非担当する声優が他にどの様な作品に出演しているのかなども、チェックしてみる事をおすすめします。

瀬戸麻沙美のプロフィール

名前:瀬戸麻沙美(せと あさみ)
生年月日:1993年4月2日(現在26歳)
出身:埼玉県
血液型:O型
身長:167cm
職業:声優
所属事務所:シグマ・セブン
活動期間:2010年~

瀬戸麻沙美さんが声優という職業を志すきっかけとなったのは、ハイキュー!!と同じく週刊少年ジャンプで連載されていた「D.Gray-man」のアニメを観た事からでした。高校在学中にオーディションに合格して以来、シグマ・セブンeから現在所属している事務所であるシグマ・セブンでの活動を続けています。初のオーディションでは「放浪息子」の準主人公という大役を得るなど、今後の声優活躍がますます期待される人物です。

瀬戸麻沙美の主な出演作品

現在26歳の瀬戸麻沙美さんですが、デビュー以降数々の有名作品に声優として出演しています。主な出演作品は「ちはやふる」「放浪息子」「TARI TARI」「輪廻のラグランジェ」「革命機ヴァルヴレイヴ」「ストライク・ザ・ブラッド」「ウィッチクラフトワークス」「魔法戦争」「浦和の調ちゃん」「デス・パレード」「ぷれぷれぷれあです」「ほのぼのログ」「LOST SONG」「すのはら荘の管理人さん」などが挙げられます。

道宮結と澤村の恋の行方

主将としての魅力もたっぷりでかわいい道宮結ですが、ファンの中には烏野高校の男子バレー部で同じく主将を務めている、澤村大地との恋愛模様についても気になっている人が多いのではないでしょうか?続いては青春真っ只中の二人の恋の行方についても少しだけご紹介します。二人の関係性は同じ学校のバレー部主将というだけではなく、もっと以前からの繋がりもありました。

澤村との恋の行方①同じ中学校を卒業

三年生同士でバレー部の主将を務めているという共通点を持つ道宮と澤村ですが、道宮がネガティブ思考になりそうになった時には、頭の中に澤村の言葉が過ぎるなど何かと大きな存在である事がわかります。実は二人は同じ中学校の出身である事も判明しており、付き合いの長さだけで言えば澤村の同じチームメイトである菅原や東峰などよりも先です。道宮が澤村に恋心を抱いている事からも、同じ高校を選んだ可能性もありそうです。

澤村との恋の行方②必勝祈願のお守り

春高の決勝戦へと勝ち進む事のできた烏野高校男子バレー部ですが、応援に駆け付けた道宮は澤村にお守りを渡していました。その際には顔を赤くしてテンパった様な状態となっていた道宮ですが、明らかに澤村に対して好意を抱いている事が丸わかりです。そんな姿を後ろで見守っていた友人達は、お守りを渡す事ができただけでも及第点だろうと話していました。道宮の気持ちは既に友人達には知られている事もわかります。

しかしそんな道宮の姿を見ても、特に疑問を感じたり何かに気付く様子もない澤村は、お礼を言いながら爽やかな笑顔でお守りを受け取っていました。バレー一筋であると考えられる澤村にとって、恋愛にまで目を向けている余裕が無いとも考えられますが、恐らく道宮の気持ちには気づいていないと思われます。そんな二人のかわいい恋の行方が今後描かれるかどうかは、注目しながら見守る必要がありそうです。

道宮結に関する感想や評価

バレーに恋にと大忙しの道宮結ですが、実際にハイキュー!!を読んだりアニメを観た人からすると、どういった感想を持たれているのか気になっている人もいるのではないでしょうか?続いては道宮結というキャラクターに対する、Twitter上での感想や評価についても少しだけご紹介します。声優もかわいい道宮結ですが、果たしてネット上でもかわいいという感想が出てきているのでしょうか?

恋をしている彼女の姿がかわいい、という感想もありました。澤村に対してお守りを渡す場面では、その場にいた菅原がこっそり去っている事からも、道宮の気持ちは知られている事が窺えます。しかし当の本人である澤村が彼女の気持ちにいつ気付いてくれるのかという点に、やきもきしているファンも少なくない様です。

二人の恋の行方に対して、じれったさを感じているという感想も多く見られました。道宮からの恋の矢印は明らかに向いているものの、あまり積極的でない事や澤村が気付いていない事が、進展の遅さを感じさせている様です。今後何らかの動きがある可能性もゼロではない為に、烏野の試合の動きに注目しつつ道宮の登場や澤村との会話を待ちわびているファンも少なくない筈です。

かわいいだけではなく、やはりバレーをしている姿がかっこいいという感想もありました。澤村の前では恋する女の子になる道宮ですが、バレーに向き合っている時は一人の選手であり、頼れる主将であるという彼女のギャップに魅力を感じる人も多い様です。これまであまり気にかけていなかったものの、最後に見せた彼女の涙に胸を打たれたというファンの声もありました。

道宮結の名言や名セリフまとめ

ハイキュー!!に登場する道宮結というキャラクターについて、基本的なプロフィールから担当している声優、更に名言や恋の行方などについてをまとめてご紹介しました。これまで女子キャラクターにはあまり注目した事がなかったという人でも、改めて彼女の持つ魅力についてを理解する事ができたのではないでしょうか?バレー以外の部分も、人間味の溢れた世界が描かれているのがこの作品の魅力でもあります。

女子バレー部の試合は終わってしまった為に、今後のメインとしての出番はあまり期待ができないかもしれませんが、澤村との恋の行方などについては何らかの形で描かれる事もあるかもしれません。間もなくアニメの第4期も始まろうとしているハイキュー!!ですが、今後関係性がどの様に動いていくのかについても注目しながら観ていくのも面白いのではないでしょうか?

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