【七つの大罪】巨人族ドロールの技や強さ・闘級を考察!十戒メンバーになった理由は?

国民的大ヒットアニメとして知られている「七つの大罪」のキャラクターを紹介していきます。七つの大罪では様々な族がありますが、その中でも巨人族のドロールを解説していきます。ドロールは七つの大罪の中でも圧倒的な強さを持つ十戒メンバーとなっています。ドロールの強さや技も含めてまとめて解説していきます。ドロールの十戒メンバーになった理由なども存在していることが明らかになっていますので、是非チェックしてみてください。

【七つの大罪】巨人族ドロールの技や強さ・闘級を考察!十戒メンバーになった理由は?のイメージ

目次

  1. 巨人族ドロールとは?
  2. 巨人族ドロールの技や強さ・闘級
  3. 巨人族ドロールが十戒メンバーになった理由
  4. 巨人族ドロールの魔眼の謎を考察
  5. 巨人族ドロールのアニメ声優
  6. 巨人族ドロールに関する感想や評価
  7. 巨人族ドロールの技や強さ・闘級まとめ

巨人族ドロールとは?

七つの大罪に登場する巨人族ドロールとは、いったいどのようなキャラクターなのか紹介していきます。ドロールは七つの大罪の152話でようやく素顔が明らかになったキャラクターです。ドロールは巨人族の中で「大地の神」という名で崇められていました。ドロールは長らく巨人族のトップとして君臨し続けていました。しかし魔人族のゼルドリスと戦った後ある選択を迫られ、巨人族ではなく十戒メンバーになってしまったのです。

七つの大罪の作品情報

七つの大罪の作品情報を紹介していきます。上記では巨人族のドロールを紹介していきましたが、様々な種族があります。この七つの大罪は鈴木央さんという方が原作者となっています。そして七つの大罪は2011年から「週刊少年ジャンプ」で連載されました。七つの大罪は漫画で様々な賞を獲得しており、現在でも注目を集めている作品です。そして単行本も発刊され続けており3000万部以上も売り上げている大作です。

七つの大罪の概要

七つの大罪の概要を解説していきます。七つの大罪の主人公となっているのはメリオダスというキャラクターです。このメリオダスが仲間たちを集め、十戒を筆頭に様々な敵と激闘を繰り広げるアニメとなっています。そして七つの大罪は2014年にテレビアニメが放送されました。現在でもテレビアニメは続いており、今後の展開に是非注目してみてください。そして様々なキャラクターがいることもこのアニメの魅力の一つです。

七つの大罪のあらすじ

七つの大罪のあらすじを解説していきます。このアニメは様々な種族が登場します。ドロールは巨人族となっていますが、他にも魔人族や人間族といった種族もあります。メリオダスは当初は伝説の騎士と呼ばれていました。メリオダスは聖騎士長の殺害をしたと勝手な罪を着せられてしまいました。メリオダスは見つかり次第殺されてしまう事を知り、身を隠して移動酒場を経営していました。

メリオダスは他の6人の伝説の騎士団を探し求める旅に出ます。その伝説の騎士団が「七つの大罪」と呼ばれる団体でした。メリオダスは旅を続けていくとディアンヌやキング、そしてバンなどを見つけ出すことに成功しました。しかし封印されていた十戒も復活をしてしまい、ブリタニアを一気に侵略してしまいます。七つの大罪の中で魔人族はアニメでも巨大な力を持つ存在です。3000年前の出来事やメリオダスの真相を解明されます。

巨人族ドロールのプロフィール

巨人族ドロールのプロフィールを紹介していきます。ドロールは封印される前の年齢では880歳となっていました。人間ではありえない年齢となっていますが、身長や体重も並外れたものをもっています。身長も2580㎝で体重も2950㎏という数値です。人間と同様、血液型はA型としっかりあります。見た目の特徴としては四本の腕を持っており、肌の色も濃い緑というモンスターのような雰囲気となっています。

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巨人族ドロールの技や強さ・闘級

巨人族ドロールの技や強さや闘級について細かく紹介していきます。ドロールは巨人族であることから、様々な技があり迫力は凄まじくなっています。現在では十戒のメンバーとなってしまいましたが、十戒のメンバーになる前は巨人族のトップとして君臨し続けていました。そして七つの大罪の闘級というものは、個人の強さを証明する能力となっています。闘級が高ければ高いほど強いと思っておくと良いでしょう。

技や強さ①魔力は大地(グラウンド)

巨人族ドロールの魔力は大地(グラウンド)というものです。これは自らが巨大な岩石や迷宮を作り出すことが可能となっている魔力です。ドロールはこれを元にして様々な技を繰り出すことが可能となっています。同じ巨人族のディアンヌもこれと似た魔力を使っていますが、ドロールの方が強力であることは間違いありません。

技や強さ②巨神の手甲(ギガントガントレット)

続いての技は巨神の手甲「ギガントガントレット」というものです。これはドロールの魔力を使い大地の地盤を盛り上げて、巨大な手を作成するものです。その大きさはとんでもなく、七つの大罪の一つのターニングポイントとなった「バイゼル大けんか祭り」ではこの手の指先で戦っていました。

技や強さ③巨神の抱擁(ギガント・エンプレス

続いては巨神の抱擁「ギガント・エンプレス」という技です。これは先ほどの「ギガントガントレット」で作り上げた手を自由自在に操る事ができるという技です。ドロールは実際に、バイゼル大けんか祭りでこの技を使用していることが明らかになっています。バイゼル大けんか祭りの参加者を捕らえ、メリオダスに対しての人質として戦う条件を提示しました。

技や強さ④砕破(ギガ・クラッシュ)

続いての技は砕破(ギガ・クラッシュ)というものです。ギガクラッシュも大地を操って攻撃できる技となっています。大地から巨大な岩石を打ち上げ、それをそのまま相手に落とすという攻撃です。魔力が大地であるドロールにしか出来ない技と言えます。いくつもの巨大な岩石を落とすことができることから、かなり強力な技でしょう。

技や強さ⑤落山(ギガフォール)

続いての技は落山(ギガフォール)というものです。これは先ほど紹介したギガクラッシュと連続して使う事ができる強力な技です。ギガクラッシュで打ち上げられた巨大な岩石を、目にも止まらぬ速さで落下させて攻撃をしていくというものです。ドロールの技の中でも、連携技として使用できるのはこの二つだけとなっています。

技や強さ⑥大地の槌頭(ギガピック)

続いての技は大地の槌頭(ギガピック)というものです。このギガピックはドロール自身が動いていくものとなっています。ドロールが地中から勢いよく飛び出し、水晶の尖った先端で攻撃をします。ドロールが大地を操れることから、このような技を繰り出すことができます。

技や強さ⑦重金属(ヘビー・メタル)

これはドロールの魔力を使って自分自身を防御をするための技です。これは自らの魔力を使って自分の体を物理的に硬くするというものです。巨人族の王で現在は十戒のメンバーのドロールが使うと、ダイヤモンドのような強靭な硬さになることが可能になります。この状態のドロールを打ち破るのは容易ではないでしょう。

技や強さ⑧縛錠(ギガ・ロック)

続いての技は縛錠(ギガロック)というものです。これも大地の力を利用し、相手の下半身を動かなくすることができる技です。画像を見ると頑丈に大地のつるのようなものが相手下半身を取り巻いています。

技や強さ⑨大地の鎧(ガイアフォーム)

続いては大地の鎧(ガイアフォーム)という技です。この技は作中でも詳細が不明となっている幻の技となっています。技の名前やドロールの魔力の特徴を踏まえて考えている方が多くいました。「大地の魔力を持った鎧」が登場するのではないかという予想があります。これは実際にドロールが使っていないことから、どのような技かはまだ明らかになっていません。

技や強さ⑩占盤術

そしてドロールは占盤術を使う事ができます。これは大地全体ではなく一部を分けることができるというものです。ドロールの技というわけではありませんが、特別ステージなどを作る際にこれを使用していました。

技や強さ⑪土人形

ドロールの強さとして大地から土人形を生み出すことができます。しかもこの土人形を自由自在に操ることが可能で強力な技です。この土人形はしっかりと人間の形をしています。土人形と言っても守りは弱くはなく、非常に汎用性が高いです。

巨人族ドロールの闘級

巨人族ドロールの闘級を紹介していきます。闘級は強さを測る上で非常に重要なステータスとなっています。ドロールの闘級は54000であるという事が判明しています。54000は七つの大罪のキャラクターの中でもトップレベルの数値となっています。魔力だけでなく攻撃力も兼ね備えていることから、巨人族でありながらもバランスの良い闘級となっています。七つの大罪の中では間違いなく強い敵となっています。

TVアニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」公式サイト

巨人族ドロールが十戒メンバーになった理由

理由①光の聖痕(スティグマ)の一翼を担っていた

巨人族ドロールが十戒メンバーになった理由を紹介していきます。十戒はメリオダスを含む「七つの大罪」の宿敵となっています。十戒には作中の中でも闘級が高いキャラクターが揃っています。そして強力な種族でもある魔人族もいます。そんな中で巨人族の王と崇められていたドロールがなぜ十戒メンバーになってしまったのか理由を解説していきますので、是非チェックしてみてください。

まず一つ目の理由として光の聖痕(スティグマ)の一翼を担っていたという事です。このスティグマというものは巨人族や女神族、そして妖精族などが結集してできたものです。結集し作中でも強い種族の魔人族などと戦っていました。

理由②ゼルドリスと対峙

そしてもう一つの理由としては、魔人族のゼルドリスと対戦がきっかけというものです。これは巨人族の王として君臨していたドロールは、ゼルドリスと対決していました。ドロールの魔力である大地を使えばかなり良い勝負ができましたが、ゼルドリスに封じられていました。ゼルドリスは魔力がゴットという能力で、魔人王の後継者とも取れるキャラクターでした。これをきっかけにドロールは十戒に入ることを決意してしまいました。

巨人族ドロールの魔眼の謎を考察

巨人族ドロールの魔眼の謎を考察していきます。巨人族の王でもあったドロールは、人間族ではバロールと呼ばれていました。七つの大罪でバロールの魔眼が初めて登場したのは、テレビアニメでは106話からとなっています。このバロールの魔眼により相手の闘級を瞬時に確認することが可能になりました。その魔眼をマーリンはホークにプレゼントし、その能力を得たということになります。魔眼のサイズはそこまで大きくありません。

ドロールの魔眼①ドロールとグロキシニアの会話

七つの大罪でバロールの魔眼についてドロールとグロキシニアが話していたシーンがあります。バロールの魔眼と呼ばれていますが、それを明らかにしたのがこの二人の会話ということになります。グロキシニアがドロールに対してバロールと述べていました。しかしバロールは人間族の呼び方であるというようにドロールは訂正をしました。巨人族は人間族の兵の代わりも担っていたということが判明しています。

ドロールの魔眼②さる王家の依頼

バロールの魔眼はさる王家の以来であるということが明らかになっています。さる王家がバロールの魔眼の制作を依頼したのはマーリンです。しかしさる王家とバロールの魔眼の関係性に関してはまだまだ不明な部分が多く、今後の漫画の展開次第で明らかになっていく可能性が高くなっています。

ドロールの魔眼③元ネタはある?

バロールの魔眼の元ネタは魔神バロールなのではないかと考えられています。魔神バロールは片目の視線のみで人を殺すことができるとんでもない能力を持っています。これを普段から使わないように、能力が使える目を閉じています。しかし魔神バロールはある娘に能力が使える魔眼を射抜かれてしまい、殺されてしまうという事態が起こっています。これをドロールに当てはめると、人間族にそのようなことをされる可能性もあります。

ドロールの魔眼④回想シーン

ドロールの回想シーンが一つだけあったということが判明しています。これはドロールの幼少期の時が描かれており、既にそれは巨人族の大人よりも大きい体格をしていました。そして魔眼でもある左目をすでに負傷してしまっており、目が既に取られてしまっているのではないかという意見もあります。バロールの魔眼は様々な謎がまだ解明されていないことから、明らかになる部分が多くなるまで考察はかなり難しいでしょう。

巨人族ドロールのアニメ声優

巨人族ドロールのアニメの声優を紹介していきます。ドロールは巨人族の中でもトップに立っていましたが、ゼルドリスの究極の選択により十戒メンバーに入ってしまいました。とはいえ魔力や強さ含めても、作中の中ではトップクラスのキャラクターとなっています。そんなドロールの声優をだれが担当しているのか紹介していきますので、是非チェックしてみてください。

小野大輔のプロフィール

小野大輔の主な出演作品

ドロールの声優を担当しているのは小野大輔さんという方です。小野大輔さんは日本の声優や歌手として活躍している人物となっています。この方は1978年生まれで2019年現在は41歳です。声優としての実績も高く、受賞の経験もあります。歌手でも森久保祥太郎さんや鈴村健一さん、寺島拓篤さんなどとグループでも活動しています。

小野大輔さんの主な出演作品

  • 『涼宮ハルヒの憂鬱』(古泉一樹)
  • 『黒執事』(セバスチャン・ミカエリス)
  • 『宇宙戦艦ヤマト2199』(古代進)
  • 『おそ松さん』(松野十四松)

巨人族ドロールに関する感想や評価

巨人族ドロールに関する感想や評価を紹介していきます。七つの大罪は漫画だけでなく、テレビアニメやゲームにも進出しているヒット作品です。人気アニメだけありSNSでも様々な評価や感想があります。いくつかの感想をピックアップして紹介していきますので、是非チェックしてみてください。

この方の感想は七つの大罪で登場する十戒メンバーについてツイートしています。内容としては十戒のメンバーにも優しくて人柄の良いキャラクターもいるという事です。グロキシニアやドロールは十戒のメンバーでも自らの族を強くするために、様々な試練を与えてディアンヌやキングを強くしているという事でした。十戒メンバーは比較的に敵が多いですが、中にはそのような協力者もいるという事です。

この方は七つの大罪を全話チェックしたという内容になっています。そしてドロールの今後の登場にも注目しており、テレビアニメで放送される七つの大罪ではその機会が増えるのではないかと予想をしています。

この方は七つの大罪でグロキシニアとドロールの魅力についての内容となっています。グロキシニアには羽が生えていますが、その美しさに感動をしています。そしてドロールは巨人族ながら肉体美であるという事を評価しています。見た目にも定評があるキャラクターが多いことから、それもこのアニメの注目点と言えます。

巨人族ドロールの技や強さ・闘級まとめ

巨人族ドロールの技や強さ、闘級まとめを紹介していきました。ドロールは魔力の大地を操り、様々な技を使っていることも明らかになりました。そしてドロールは十戒メンバーとなってしまいましたが、幼少期の謎や魔眼などの謎が解明されていない部分がたくさんあります。今後の漫画やアニメで明らかになってくることが予想されますので、是非チェックしてみてください。
 

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