LOST SONGの最終回（12話）の感想をネタバレ！最後の文字の意味とは？

歌などが素晴らしく幅広い年代に人気のある「アニメ「LOST SONG」の作品情報や世界観や主題歌などを紹介していきます。

アニメ「LOST SONG」は、2018年に動画配信サービス「Netflix」とテレビで放送された作品です。この作品は、アニメソングを歌っていて声優としても人気の「鈴木このみ」さんが主演するアニメとしても話題になっていました。

アニメ「LOST SONG」の世界観は、ファンタジー要素も満載で歌や化学などもストーリーの重要なポイントになっています。この作品は、たくさんのキャラクターや歌がメインになっているだけでなく、ヌーナシア文字という独自の文字も登場する膨大なアドベンチャーアニメです。

アニメ「LOST SONG」のOPは、「リン」役の「鈴木このみ」さんの「歌えばそこに君がいるから」です。EDは、「フィーニス」役の「田村ゆかり」さんの「TEARS ECHO」になっています。サウンドトラックがとても人気で、感想でも話題になっていました。

アニメ「LOST SONG」の第12話の最終回のあらすじのネタバレ➀衛星の最接近を紹介していきます。「リン」は、「メル」に王都ってあの星より遠いかな？と尋ねました。「ヘンリー」や「リン」は、みんなで王都へと向かって行きます。一方で、「フィーニス」は音楽団に囲まれ演奏に合わせながら歌い始めてしまいました。王都は、歌によって黒い不穏な雲に包まれ始め街の人々はどよめき出します。

伝令兵は、急いで「バズラ」の元へ行き「フィーニス」が宮廷楽団と歌いだした事を報告しました。報告を受けた「バズラ」は驚き、異様な空が歌の力だという事に気づきます。王都へ向かっていた「ヘンリー」たちも黒い不穏な雲に包まれ「アリュー」はどうなっているんだと声をあげました。「リン」は、すぐに「フィーニス」が歌っている事に気づきます。「ヘンリー」は、王都が近づき「リン」に「フィーニス」を頼みました。

頼まれた「リン」は、「ヘンリー」にしっかりと頷きます。その様子を見た「ヘンリー」は、気合を入れて傭兵たちに「突入開始」と宣言しました。傭兵たちも一丸となり、指揮を高めます。「フィーニス」は歌い続け、王都兵たちも混乱し始め落ちてきそうな星を指さしました。「バズラ」は、王都兵たちに落ち着くように注意し、報告を求めます。王都兵たちは、空から何かが来ている事と星の事を言いました。

空から来ている「ヘンリー」たちを見つけた「バズラ」は、まさかと驚きます。「ヘンリー」は、傭兵たちにこれから王都を奪還すると言い放ちました。不穏な雲に包まれた街の人々は、鳴り響く雷鳴に悲鳴をあげます。宮廷楽団たちは、「フィーニス」に先に行くように言われステージを離れて行きました。「パット」は、「フィーニス」が残って何をしようとしているのか不思議に思い振り返ります。

1人残った「フィーニス」は、歌は届いてしまったのであの星はもう止める事が出来ないと呟きました。そして、全ては消えようやく終わると目を伏せます。王都兵たちと門の方へ来ていた「バズラ」は、状況がわからずにどうなっているんだと苛立ちました。王都兵は、「フィーニス」が終滅の歌を歌い終えたと報告します。報告に驚いていた「バズラ」でしたが、更に「レオポルド」軍が王宮の付近で散開していると聞きました。

門の方へ来ていた「バズラ」の読みは外れ、レオポルド軍が狙っているのが王家の人間だと気づきます。焦った「バズラ」は、新型歌奏兵器を起動させるように兵士たちに指示しました。「ヘンリー」が予想したように、王宮の警備が薄くなっていた事もあり傭兵たちに空からの援護を頼みます。それだけではなく、民衆の避難もしっかりと行うように次々と指示を出していきました。ついに、作戦が開始されます。

指示を出した「ヘンリー」は、「スノア」と「ベロウ」に自分と一緒に来て戦争になる前に王を救うように言って走り出しました。「ヘンリー」と別れた「アリュー」たちは、「フィーニス」を探す為に星歌隊の会場を探します。「ポニー」は、流扇の広場だと教えました。「アル」は、このまま西に向かえば着くと言いましたが、その横には「フィーニス」の歌で星がすぐそばまで来ていたのです。

星を見た「アル」は、いくらなんでも近すぎると驚きます。「モニカ」は、「フィーニス」が終滅の歌を歌ったんじゃないよね？と不安げに「リン」に聞きました。「アリュー」は、広場から離れて行く宮廷楽団を見つけ不審に思います。「ポニー」は、「リン」たちに「フィーニス」の元へ行くように言って宮廷楽団のメンバーに話を聞きに行きました。「アリュー」たちは、宮廷楽団に癒しの歌を演奏してもらおうと考えます。

アニメ「LOST SONG」の第12話の最終回のあらすじのネタバレ②癒しの歌を紹介していきます。王都に着いた「アル」は、男としてできる事をする為に「レオポルド」の元へ行くと「リン」に告げました。そして「アル」は、「リン」に告白をしようとしましたが、顔をあげて「リンの事を信じている」と言い微笑みます。「リン」は、去っていく「アル」を見ながら自分も信じていると呟きました。

王の元へ向かっていた「ヘンリー」たちは、王を助ける事が出来れば王都を再び立て直す事が可能だと思っていましたが、「バズラ」が出した新型の兵器によって城と王を破壊してしまったのです。立ち尽くす「ヘンリー」たちの元へやって来た「バズラ」は、自分がこの国の全てを変えてやると言い放ちました。空の傭兵たちは、援護をしようとしていましたが、戦争の為に作られた「バズラ」の兵器に一網打尽にされてしまいます。

一方で「リン」」は、「フィーニス」の元へ辿り着きました。そして、助けに来たと告げましたが、「フィーニス」は悲しそうにもう終滅の歌は星に届いてしまったと言います。驚く「リン」は、どうして歌ってしまったのか尋ねました。「フィーニス」は、あの人の居ない世界など意味がないから歌ってしまったと言います。「リン」は、そんな事は間違っていると「フィーニス」に言い返しました。

終滅の歌を演奏したと聞いた「ポニー」は、宮廷楽団の事を怒り昔から空気が読めないと罵ります。怒った宮廷楽団でしたが、「ポニー」はずっと行方不明になっていたゴルト王国の第一王女「アレア・ゴルト」だったのです。一緒に居た「アリュー」たちも驚き、質問攻めにします。宮廷楽団は、急いで跪いて「ポニー」の指示に従い「リン」が「癒しの歌」を歌う為に演奏をする事になりました。

感想でも人気のアニメ「LOST SONG」の第12話の最終回のあらすじのネタバレ③絶体絶命を紹介していきます。戦っていた「スノア」たちは、他の班がやられてしまい混乱していました。すると、やって来たアルは「バズル」の居るコアの部分を破壊する計画を説明します。「ヘンリー」は、「アル」を囮になどできないと追いかけようとしましたが、「アル」の意思は固く「リン」の為にもやるしかないと進んでいきました。

ステージに居た「リン」は、「フィーニス」は間違っていると言いますが、何がわかるのと言われてしまいます。「リン」は、消しても良い意味のない世界なんてないと言いました。ですが、「フィーニス」は「リン」は大切な人を失った事などないくせにと声を荒げます。永遠に取り残され忘れられない辛さを知らないくせにと「フィーニス」は、泣きだしました。すると「リン」は、自分も同じだと言います。

大切な人を失ったからこそ、もう失わず笑っていて欲しいと願っていると「リン」は「フィーニス」に言い、どうして終滅の歌を歌ったのか尋ねました。「リン」は、本当は「フィーニス」もこの世界が消える事を願っていない事に気づいていたのです。話し出そうとする「フィーニス」の声を遮り、「リン」は「助けてって聴こえたの」とと叫びます。「リン」は、「フィーニス」に助けて欲しかったんでしょ？と泣きだしました。

驚いた「フィーニス」でしたが、「リン」は自分が「フィーニス」の癒しの歌だと言います。その言葉を聞いた「フィーニス」は、大好きな人との思い出を思い出しました。「リン」は、「フィーニス」が大好きだった人への思いや忘れられなかった思いや捨ててしまった思いが自分だと言います。「フィーニス」は、あの時の光こそが「リン」だと知り涙を流しました。「リン」は、癒しの歌を歌うと「フィーニス」に言います。

負傷した「ゴルト王子」は、助けてくれた「スノア」たちに何があったかを聞きました。そして、ゴルト王が死んだと知り王子は「バズラ」に激怒します。一方で「バズラ」は、この新兵器さえあれば無敵の王になれると喜んでいましたが、「ヘンリー」に器ではないと言われてしまいました。怒った「バズラ」は、王宮を丸ごと破壊しようとします。すると「アル」は、ありったけの爆弾を積んでコアへと突っ込んでいきました。

喜ぶ「ヘンリー」と「アル」でしたが、「バズラ」が放った弾が「アル」に直撃してしまいます。吹き飛ばされた「アル」を見て激怒した「ヘンリー」は、「バズラ」に攻撃をしました。ですが、失敗し落ちて行ってしまいます。すると、「アル」が戻ってきて「ヘンリー」をキャッチし「バズラ」を仕留める事に成功しました。「バズラ」は、「アル」の名前を聞いて「ホークレイ」と呟き息を引き取ります。

アニメ「LOST SONG」の第12話の最終回のあらすじのネタバレ④2つの歌を紹介していきます。宮廷楽団と一緒に「ポニー」たちは、ステージに到着しました。みんなに気づいた「リン」は、「フィーニス」に癒しの歌と終滅の歌が同じ図形譜だった事には意味があるはずだと言います。「リン」は、その意味が分かった気がすると「アル」に向かって囁きました。「ヘンリー」は、「アル」の体を心配します。

ですが、「アル」は防具の小型化に成功していて体に傷は付いていなっかったのです。すると、師匠の「ヴァイセン」が現れ再会を喜ぶ「アル」は喜び走って抱きつきました。師匠の「ヴァイセン」は、「アル」によく頑張ったと言います。「リン」の元へ戻ろうとする「アル」でしたが、「ヴァイセン」は伝える事があると引き留めました。「アリュー」たちは、星がどんどん近づき焦ります。

すると「リン」は、癒しの歌を呟き始めました。「フィーニス」と「リン」は、一緒に呟き始めたのです。ポニーたちは、癒しの歌と終滅の歌が元々一つの歌だった事に気づきました。一方で「アル」は、師匠の「ヴァイセン」から「リン」の存在が癒しの歌そのものならば、「フィーニス」の心へ癒しの歌が届くときに「リン」は消滅してしまうと言われ、急いで「リン」たちの元へ走って向かって行きます。

到着した「アル」は、振り返った「リン」に微笑まれ何も言う事が出来なかったのです。「リン」と「フィーニス」は、癒しの歌と終滅の歌を歌い初めてしまいました。星はどんどん近づいていましたが、みんなはただ空を見ます。星が、ついにぶつかってしまいましたが、街や森や人が元に戻っていきました。歌い終えた「リン」は、そのまま光となって消えていってしまいます。

アニメ「LOST SONG」の第12話の最終回のあらすじのネタバレ⑤新たな命を紹介していきます。歌い終えた「フィーニス」は、「リン」が消えたのを見て泣き崩れてしまいました。ポニーたちも、涙を流し悲しみます。「アル」は、「リン」の立っていた所まで歩いて行き空を見上げながら涙を流し始めました。すると「フィーニス」は、自分の胸の中に鼓動を感じ始めます。

王都は再建され始め、将軍には「レオポルド」が就く事になります。「ポニー」は、「アレア・ゴルト」として新女王になりました。「アリュー」と「モニカ」は、故郷へ帰り母親のしているお店で音楽姉妹としてレストランで大人気になります。「アル」の師匠の「ヴァイセン」は、隠居しながらまだ発明をしていました。「アル」は、「ヴァイセン」の弟子の最年少の科学者として王都に残る事になります。

王都に居た「フィーニス」は、「コルテ」に怒られてしまいました。「フィーニス」のお腹には、命が宿っていて「コルテ」は子供をしっかりと守るように言います。「アル」は、まだ「リン」の歌が聴こえると心の中で呟きました。アニメ「LOST SONG」の第12話の最終回の結末のネタバレでは、「アル」が振り返り「ヌーナシア文字」で終わっています。

アニメ「LOST SONG」の第12話の最終回のあらすじのネタバレの最後でも登場していた「ヌーナシア」文字は、意味が感想などでも話題になっていました。アニメ「LOST SONG」には、第12話の最終回の他の話の中でも、あらすじやネタバレに何度も「ヌーナシア文字」が登場しています。

アニメ「LOST SONG」の第12話の最終回の結末のあらすじのネタバレに登場していた「ヌーナシア文字」は、「きっとまた会える」と解読されています。感想でも話題になっていて、第12話の最終回のあらすじのネタバレの結末では「アル」が「リン」に対する気持ちを表した「ヌーナシア文字」なのでは？と言われていました。一方では、感想で「リン」から「アル」に対するメッセージだとも言われています。

アニメ「LOST SONG」の第12話の最終回の感想でも話題になっていたのが、「ヌーナシア文字」の他にも「フィーニス」のお腹の子供の父親です。「フィーニス」のお腹の子の父親の説としてあがっているのが、「ヘンリー」説になっています。「リン」が、「フィーニス」の体に戻った事で鼓動が動き出していた事もあり、当時既に「フィーニス」は「ヘンリー」の子供を妊娠していて時間が動き出したと感想でも考察されていました。

アニメ「LOST SONG」の第12話最終回での「フィーニス」の子供の父親の説として感想でも話題になっているのが、「聖母説」です。聖母説は、「フィーニス」が単体で「リン」を体で受け入れ妊娠したのでは？という事になっています。ですが、感想でもこの可能性は低いのでは？と話題になっていました。

アニメ「LOST SONG」の第12話の最終回の「フィーニス」の子供の父親として感想でも話題になっているのが、「バズラ」将軍です。「バズラ」は、あらすじとネタバレの中でも「フィーニス」の事を自分のモノにしようとしていました。ファンの間でも、無理やり「フィーニス」を自分のモノにしたのでは？と言われていましたが、最終回の穏やかな表情を見るとその可能性は少ないと考えられています。

アニメ「LOST SONG」の伏線の1つは、「レオポルド」が人を殺してしまった事を実感したシーンになっています。アニメ「LOST SONG」は、時系列が複雑になっていて数多くの世界が登場していました。感想でも話題になっていたこの伏線によって、「レオポルド」が別人だと気づくきっかけになっています。

アニメ「LOST SONG」の伏線の1つは、「レオポルド」の剣です。アニメ「LOST SONG」の第12話の最終回でも登場していた剣は、過去の「レオポルド」のモノになっています。あらすじのネタバレの中で過去の「レオポルド」の剣は、現在の「レオポルド」が手にする事になりました。

アニメ「LOST SONG」の伏線の1つは、バルコニーに居た「フィーニス」です。短いシーンになっていましたが、このシーンで「フィーニス」が入れ替わっていました。無限に続くペナルティでループをしている「フィーニス」ですが、それぞれ髪型などが微妙に違っています。

アニメ「LOST SONG」の伏線の1つは、「リン」と「アリュー」の何気ない会話です。「リン」は、宮廷楽団と一緒に歌を歌いたいという夢を「アリュー」に打ち明けていました。アニメ「LOST SONG」の最終回の第12話では、伏線が回収されています。

アニメ「LOST SONG」の伏線の1つは、「レオポルド」の連れていた馬です。現代と過去などがストーリーの中では明かされていないアニメ「LOST SONG」ですが、時系列によって「レオポルド」の馬の色が違っていました。

アニメ「LOST SONG」の伏線の1つは、「リン」が「ヘンリー」としていた約束です。その「リン」と「ヘンリー」の約束は、戦争がきちんと終わったら再びみんなで会おうというモノになっていて第12話の最終回で伏線が回収されていました。

アニメ「LOST SONG」の伏線の1つは、現代の「ヘンリー」です。時系列によって色々な「ヘンリー」が登場していてそれぞれ性格が違っています。現代の「ヘンリー」は、過去の「ヘンリー」よりも攻撃的な性格になっていて「フィーニス」が恋した「ヘンリー」と区別できるようになっていました。

アニメ「LOST SONG」の伏線の1つは、「アル」の師匠の「ヴァイセン」の家にあった資料です。「ヴァイセン」の持っていた資料には、ヌーナシア文字で「終滅」と「癒し」という文字が描かれていて最終回への伏線になっています。

アニメ「LOST SONG」の伏線の1つは、全てが始まるという反逆者の「バズラ」の発言になっています。この「バズラ」の発言は、自分が反逆する機会がやってくるという意味の発言になっていました。

アニメ「LOST SONG」の感想でも話題になっていた伏線の1つは、灰のない灰の街でのシーンになっています。何気ないシーンになっていますが、一瞬「レオポルド」の剣が映し出されていたのです。他にも、灰の街でしたが、一切灰はなく綺麗な街でした。

アニメ「LOST SONG」の伏線の1つは、ストーリーで登場していた「フードの人物」です。フードの人物に関しては、はっきりと正体が描かれていませんでした。「フィーニス」だったのでは？という感想もありましたが、正体が描かれなかった事もあり殺し屋ではないか？とも言われています。

アニメ「LOST SONG」の伏線の1つは、「壁画」です。アニメ「LOST SONG」のストーリーの中では、古代の歌姫の壁画が登場していました。その壁画は、アニメ「LOST SONG」の第7話のシーンを再現していたモノになっています。

アニメ「LOST SONG」の伏線の1つは、エンディングの流れ星です。流れ星は、「フィーニス」と「ヘンリー」の洞窟でのシーンになっていて、燃えた「ヘンリー」が流れ星として映し出されたと考察されていました。

アニメ「LOST SONG」に関する感想や評価には、ストーリーなどに登場している歌が好きだというコメントが多くなっていました。

アニメ「LOST SONG」に関する感想や評価には、「リン」や「アル」たちの平和な日常をもっと見たかったというファンのコメントがたくさんあります。

アニメ「LOST SONG」を観た方の感想や評価には、イベントに関するコメントも多くなっていました。アニメ「LOST SONG」のイベントは、歌も素晴らしくとても満足できたと話題になっています。

この記事では、アニメ「LOST SONG」の作品情報や最終回の第12話のあらすじのネタバレだけでなく、伏線や観た方の感想や評価などを紹介していきました。アニメ「LOST SONG」は、ストーリーだけでなく歌なども人気のある作品なので、イベントなども是非チェックしてみてください。