デスノートの松田桃太刑事が人気の理由は?実写版映画での俳優・名シーンも紹介

アニメ、実写映画、舞台、ドラマと様々なメディアミックス展開が行われ、その度に話題になってきた「DEATHNOTE(デスノート)」。夜神月、L、弥海砂といったメインキャラクターは原作のみならずファンアートやコスプレなど多方面で人気を博しましたが、サブキャラクターの一人である松田桃太刑事も隠れた人気を誇っています。今回はそんなデスノートの松田刑事のプロフィールや活躍、各媒体で演じた俳優などを紹介します。

デスノートの松田桃太刑事が人気の理由は?実写版映画での俳優・名シーンも紹介のイメージ

目次

  1. DEATHNOTE(デスノート)とは?
  2. デスノートってどんな話?
  3. デスノートの松田桃太のプロフィール
  4. デスノートの松田刑事の性格は?
  5. デスノートの松田刑事の特技は?
  6. デスノートの松田刑事が所属するキラ捜査本部とは?
  7. デスノートの松田刑事の密かな人気
  8. デスノートの松田刑事の活躍をネタバレ紹介!①第1部
  9. デスノートの松田刑事の活躍をネタバレ紹介!②第2部
  10. デスノートの松田刑事の活躍をネタバレ紹介!③実写映画版
  11. デスノートの松田刑事を演じた声優や俳優は?
  12. デスノートの松田刑事は「最もLにバカにされた男」?
  13. デスノートの松田刑事が映画で死亡?
  14. デスノートの松田桃太の魅力まとめ

DEATHNOTE(デスノート)とは?

漫画(原作)デスノート

DEATHNOTE(デスノート)は2003年から2006年まで週刊少年ジャンプで連載されました。原作は大場つぐみ先生、作画は小畑健先生です。ジャンプらしからぬダークな展開が人気を呼び、単行本全12巻は累計3000万部を突破するという世界的な作品となりました。大場先生と小畑先生はバクマン。やプラチナエンドでもタッグを組み、作品を発表しています。

TVアニメデスノート

2006年から2007年にかけて、TVアニメ版DEATHNOTEが放送されました。主人公の夜神月(やがみライト)役に宮野真守さん、ライトのライバルとなる探偵・L役に山口勝平さん、ヒロインの弥海砂役に平野綾さんと豪華なキャストが出演し話題になりました。放送終了後もディレクターズカット版として「DEATHNOTE リライト~幻視する神〜」とその続編「DEATH NOTE リライト2~Lを継ぐ者~」が製作されています。

実写映画版デスノート

また、2006年には実写映画版デスノートが公開され、高い評価を得ました。夜神月役に藤原竜也さん、L役に松山ケンイチさん、弥海砂役に戸田恵梨香さんと現在も活躍中の俳優、女優がメインキャストを務めました映画版デスノートは2008年にLを主人公とした「L change the WorLd」、2016年に完全新作「Light up the NEW world」も製作されており、藤原さん、松山さん、戸田さんは全ての作品に出演しています。

TVドラマ版デスノート

2015年にはTVドラマ版デスノートが放送されました。原作や実写映画では天才少年だった夜神月が平凡な大学生になっているなど、大幅な設定変更もあり話題を呼びました。夜神月役の窪田正孝さん、L役の山崎賢人さん、弥海砂役の佐野ひなこさんの他、実写映画には登場しなかったニア役の優希美青さんと人気急上昇中の俳優が多数出演していました。

舞台版デスノート

さらに2015年と2017年には「デスノート THE MUSICAL」と題した舞台版も上演されています。多数のミュージカル音楽を手掛けるフランク・ワイルドホーン氏が作曲を担当し、夜神月役は浦井健治さんと柿澤勇人さんのWキャスト、L役は小池徹平さん、弥海砂役は唯月ふうかさんと実力派ミュージカル俳優が出演していました。

DEATH NOTE デスノート

デスノートってどんな話?

名前を書かれた人間は必ず死ぬという死神のノート「デスノート」を使って世界中の犯罪者を粛清し、理想の新世界を築こうとする天才少年・夜神月と、インターポール(国際刑事警察機構)から依頼を受けて犯罪者の連続不審死の謎を追う世界一の名探偵・Lの戦いを描いた物語です。

主人公の夜神月は天才的な頭脳と運動能力に加え、容姿や家柄にも恵まれた優等生です。元々はまっすぐで正義感の強い性格でしたが、デスノートを手に入れてからは犯罪者を次々に殺害し、世間の人々からキラ(=Killer)と呼ばれるようになります。ライトの認めた真面目で優しい人間だけの世界を創り出し、新世界の神となることを目的としており、その障害となる人間も容赦なく排除していきます。

Lは数々の難事件を解決に導いてきた名探偵で、世界中の警察を動かす権力を持つ「影のトップ」と呼ばれる存在です。キラの居所を早々に絞り込む優れた推理力と分析力、自ら容疑者であるライトに接触してくる行動力を駆使して熾烈な頭脳戦、心理戦を繰り広げます。本名や素性は伏せられており、日本警察と結成したキラ捜査本部では竜崎、ライトの大学に潜入する際は作中のアイドル俳優と同名の流河早樹と名乗っています。

DEATHNOTEにはライトとLの他にも死神リュークやヒロインの弥海砂、海砂を見守る死神レム、Lの後継者候補のニアとメロなど、魅力的なキャラクターが多数登場し、物語を彩ります。

デスノートの松田桃太のプロフィール

今回紹介する松田桃太(まつだとうた)は、日本捜査本部の刑事です。公式プロフィールによれば身長179㎝、体重59㎏、誕生日は12月14日となっています。生まれ年は媒体によって異なっていますが、原作第1部では24歳から25歳、第2部では30歳から32歳で捜査本部の最年少です。キラの殺人には対象となる人間の名前が必要だと判明してからは松井太郎という偽名を使っています。

デスノートの松田刑事の性格は?

好きなものは流行物、嫌いなものは地道な努力と、いかにも今どきの若者といった雰囲気の松田刑事。コネで警察に入ったことを自分から暴露してしまう、タレントでもあるミサのマネージャー兼監視役を大喜びで務める、楽観的でその場の勢いで行動するなど、ミーハーでやや頼りない面が目立ちます。

しかし、大勢の刑事たちがキラへの恐怖やLに対する不信感から捜査を外れる中で、死の危険を顧みず捜査本部に残り命懸けの潜入捜査を行うなど刑事らしく正義感の強いところも見せています。

デスノートの松田刑事の特技は?

やや頼りない雰囲気の松田刑事ですが、射撃が得意という意外な一面も持っています。原作DEATHNOTEの終盤ではその腕前を披露し、ライトを追い詰めました。実写映画版では「僕は射撃の腕もあるんですよ」と発言しておりかなりの自信を持っている様子ですが、同僚には「頭の方は相当頼りない」と茶化されてしまいました。

デスノートの松田刑事が所属するキラ捜査本部とは?

松田刑事の所属するキラ捜査本部は、Lと側近のワタリ、5人の刑事で構成されています。当初は50人近くの刑事が参加していましたが、Lの送り込んだFBI捜査官が全員キラに殺害されたことから大半が離脱してしまい、現在の5人だけになりました。眼鏡の壮年の男性が警視庁刑事局局長でライトの父でもある夜神総一郎、アフロヘア―の男性が相沢周市、大柄で短髪の男性が模木完造、坊主頭の男性が宇生田広数です。

媒体により多少経緯は異なりますが、ライトも捜査状況の把握とLの監視のため正体を隠して捜査本部に参加します。松田刑事は総一郎を慕っており、その息子であるライトのこともL以上に信頼している節が見られます。

デスノートの松田刑事の密かな人気

メインキャラクターのライトやLに比べて出番は少ないにも関わらず、松田刑事はDEATHNOTEの中でも密かな人気を誇っています。アプリゲーム・オセロニアとのコラボでも日本警察から唯一の登場を果たしています。公式ブログでも笑い交じりで「DEATH NOTEシリーズの裏アイドルw」と称されており、制作者からも愛されていることが分かります。

DEATHNOTE公式ブログでも「2人の天才と、凡人ながら、だからこそ深く関わった男」と言及されている松田刑事ですが、ライトとLという人並外れた天才がぶつかり合う中、普通の人間である松田刑事は読者の目線に近いキャラクターです。読者にとって感情移入しやすいという点が、松田刑事の人気の理由の1つではないでしょうか。

また、松田刑事のファンからはかわいいという声もあがっています。成人男性としては童顔なビジュアルに加えて、凡人ながら一生懸命で愛嬌に溢れたところがファンにはたまらないようです。

松田刑事に対しては、かわいいの他におもしろいという意見もあります。ライトとLによる激しい頭脳戦と心理戦が繰り広げられるDEATHNOTEにおいて、松田刑事のとぼけた言動は読者の癒しと言っても過言ではないでしょう。

デスノートの松田刑事の活躍をネタバレ紹介!①第1部

DEATHNOTE第1部で初登場した松田刑事は大勢の刑事の中の1人に過ぎませんでしたが、Lとキラ捜査本部を結成して以降、徐々に出番が与えられます。第1部における松田刑事の活躍は、原作5巻から7巻(アニメでは18話から24話)で展開されるヨツバ編がピークと言われています。

ライトは人気モデルで第2のキラでもあるミサと共謀してLを始末しようとしますが、Lはミサを逮捕、監禁します。ライトはデスノートの所有権を放棄してノートにまつわる記憶を失い、Lに自分を監禁させることで疑いを晴らす作戦に出ます。その間、デスノートは大企業ヨツバグループに渡り、第3のキラが現れました。松田刑事はデスノートを放棄し記憶を失ったミサのマネージャーとして彼女を監視していました。

ミサの撮影に同行していた松田刑事は、近くにあるビルがヨツバグループの本社であることに気付きます。捜査本部で自分だけが目立った活躍をしていないことを気にしていた松田刑事はヨツバビルに侵入し、会議を盗み聞きしてその場にいる8人の中にキラがいることを突き止めます。ところが、タイミング悪くトイレに出てきた社員に見つかってしまいます。

松田刑事はミサのマネージャーであることを明かし、ミサをヨツバグループのイメージキャラクターにして欲しいと売り込みます。そして、ミサの事務所の女の子を呼んで幹部たちを接待させますが、顔を見られた松田刑事がヨツバキラに殺されるのは時間の問題です。そこで、松田刑事は酔ったふりをしてビルから飛び降り、死亡したかのように偽装します。

松田刑事の証言で、捜査本部はヨツバキラを追い詰めることに成功しました。しかし、キラとしての記憶を取り戻したライトはヨツバグループの幹部全員の名前をデスノートに書いて殺害します。さらにミサに親のような感情を抱いている死神レムを利用し、Lとワタリの名前を書かせます。ミサを助けるためにデスノートを使ったレムは消滅、Lとワタリは死亡し、第1部はライトの勝利で幕を閉じます。

デスノートの松田刑事の活躍をネタバレ紹介!②第2部

DEATHNOTE第1部から5年後を描く第2部でも、松田刑事は引き続き捜査本部に参加しています。ライトは表では2代目Lとして振る舞いつつ、新世界の創造に乗り出します。その頃、アメリカでは対策特務機関が結成され、代表者のニアは自分こそがLの後継者であると宣言しますが、松田刑事はニアよりもライトの方を強く信頼している様子を見せています。しかし、キラを追う一方でその思想に共感を覚えているという側面も持っています。

尊敬する総一郎の息子であるライトこそがキラであると判明した際には呆然とした顔で崩れ落ちており、いかにライトのことを信頼していたかが表れています。

正体が露見したライトは自らを新世界の神と名乗り、熱弁を振るいます。そして自分をただの人殺しだと評したニアを殺そうと隠し持っていたデスノートの切れ端に名前を書こうとします。その時、松田の射撃がライトの手からペンを弾き飛ばしました。

松田刑事はキラを追う最中に死亡した総一郎の名前を出し、ライトを非難します。しかし、ライトは新世界の礎として父は死んだのだと主張し、今度は血液でデスノートに名前を書こうと足掻きます。その発言に怒りを覚えた松田刑事は、ライトに5発の銃弾を撃ち込みました。ライトはリュークに助けを求めますが、これ以上面白いものは見られないと判断したリュークはライトを見限りデスノートにライトの名前を書きます。

ライトの死後、世界から犯罪がなくなることはなく1年が経過しました。松田刑事は変わらずに日本警察で働いており、3代目Lとなったニアの指示で犯罪グループの麻薬取引を追っています。現場に向かう車の中で、相沢刑事からライトに好意を持っていたことを指摘された松田刑事はそれをを否定しませんでした。

キラが目指した世界と現在の世界のどちらが正しいか分からないという松田刑事に、相沢刑事は「これでよかったことは間違いない」と言い切り、松田刑事もそれに同意します。普通の人間として読者の視点に寄り添ってきた松田刑事らしいラストシーンと言えるでしょう。

デスノートの松田刑事の活躍をネタバレ紹介!③実写映画版

実写映画版にはライトの幼馴染で恋人の秋野詩織という女性が登場しますが、前編終盤で死亡します。恋人を殺された被害者を装って捜査本部に加わったライトに対し、Lはライトが詩織を殺したのではないかという疑いを隠しません。松田刑事はそんなLを「名探偵とか何とか言う前に人間らしい感情を理解しろ」と非難します。Lの推理は当たっているのですが、松田刑事の正義感の強さと人間味に溢れた性格が強調されたシーンです。

実写映画版の松田刑事も、原作と同じく殺伐としたストーリーの中で笑いを誘うムードメーカーとしての役割を果たしています。監禁されても気丈に振るまうミサを見て「ファンになっちゃうなあ。今度CD買ってあげよ」と言って「バカ」と突っ込まれるなど、思わず笑ってしまうシーンもあります。

その一方で、実写映画の松田刑事は偽名を使ってキラ容疑のあるキャスター・高田清美に接触し、確保のきっかけを作るという刑事らしいところも描かれています。頼りないとは言われつつ、デスノートの実験のためアメリカに渡る総一郎に一番に名前をあげられるあたりはかなりの信頼を得ていると思われます。さらには得意の射撃で1階にいるライトの腕時計を2階から打ち抜き、ライトがキラである証拠を暴く活躍も見せています。

デスノートの松田刑事を演じた声優や俳優は?

DEATHNOTEは2006年にアニメと実写映画、2015年にTVドラマとミュージカル(2017年に再演)が製作されています。ここではそれぞれのDEATHNOTEで松田役を演じた声優、俳優を紹介します。

アニメ「DEATHNOTE」松田桃太役の内藤玲さん

アニメ版DEATHNOTEで松田刑事を演じたのは内藤玲(ないとうりょう)さんです。こどものおもちゃの相模玲役、遊戯王デュエルモンスターズの御伽龍児役などかっこいいキャラクターからテニスの王子様の金色小春役、ギャグ漫画日和の松尾芭蕉役(他にも複数の役を担当)などおどけたキャラクターまで、幅広い役を担当しています。また、劇団アルターエゴに所属し舞台俳優としても活動しています。

実写映画「デスノート」松田桃太役の青山草太さん

DEATHNOTEの映画はこれまでに複数公開されていますが、松田刑事役は全て俳優の青山草太さんが演じています。2003年にミュージカルテニスの王子様の乾貞治役でモデルから俳優に転身、ウルトラマンマックスのトウマ・カイト役を演じた他にも秘密のケンミンSHOWに島根県民代表で出演するなど、舞台、ドラマ、バラエティと様々な分野で活躍している俳優です。

舞台「デスノート THE MUSICAL」松田桃太役の松原剛志さん

2015年と2017年に公演された「デスノート THE MUSICAL」で松田刑事を演じた俳優は松原剛志(まつばらつよし)さんです。舞台俳優としてレ・ミゼラブルをはじめ数々のミュージカルに出演している他、海賊戦隊ゴーカイジャーのオープニングテーマや宇宙戦隊キュウレンジャーのエンディングテーマなど、特撮ソングを担当する歌手としての活動も行っています。

TVドラマ「デスノート」松田桃太役の前田公輝さん

2015年に放送されたTVドラマ「デスノート」で松田刑事を演じた俳優は前田公輝(まえだごうき)さんです。子役出身で2003年から2006年まで天才てれびくんMAXのてれび戦士を務めた後、映画版ひぐらしのなく頃の主役・前原圭一役に抜擢され話題になりました。ドラマ版ごくせん、花ざかりの君たちへ(2011年)など多くの映像作品に出演しており、豊富なキャリアを持っている俳優です。

デスノートの松田刑事は「最もLにバカにされた男」?

2008年に公開されたLを主役としたスピンオフ映画「L change the WorLd」には、松田刑事を演じた俳優・青山草太さんの名前がクレジットされています。しかし、映画本編には全く登場しません。これは松田刑事の出番がすべてカットになってしまったためです。

その経緯はDEATHNOTE公式ブログで公開されています。松田の登場シーンも撮影されていましたが、松田がLに初めて感情をぶつけるという強いシーンだけに前後とのバランスが取りづらくなり、視聴者がそれ以降登場しない松田に気を取られて本編に集中できなくなることを防ぐためにカットされてしまったとのことです。

松田刑事の登場シーンは追加撮影されたシーンを加え、ショートドラマ「最もLにバカにされた男~松田刑事の事件ファイル~」として公開されました。これはDVD「L change the WorLd」コンプリートセットの特典ディスクで見ることができます。青山さんはカットの説明を受けて混乱していたそうですが、スピンオフの話を聞いて嬉しそうにしていたそうです。青山さんの俳優としての底力と松田刑事の人気の相乗効果と言えるでしょう。

デスノートの松田刑事が映画で死亡?

2016年に公開された映画「デスノート Light up the NEW world」にも松田刑事が登場しますが、この作品では松田刑事の衝撃的な姿が描かれています。次項で「デスノート Light up the NEW world」の松田刑事の出番を紹介しますが、ネタバレが含まれますので未見の方はご注意ください。

「デスノート Light up the NEW world」での松田刑事をネタバレ紹介!

映画「デスノート the Last name」から10年後、松田刑事は唯一のキラ事件経験者として、デスノート対策本部特別チームの主任を担当しています。人間界に存在するという6冊のデスノートを回収し、これ以上デスノートによる殺人事件が起こらないよう奔走します。ところが、キラの使者を自称する紫苑優輝(しえんゆうき)の罠にかかり、デスノートに操られるまま拳銃で頭部を打ち抜いて自殺という最期を遂げます。

数少ない視聴者目線のキャラクターであり、10年前のキラ事件を生き抜いてきた松田刑事の死は、ファンに大きなショックを与えたようです。

デスノートの松田桃太の魅力まとめ

ライトとLという2人の天才に挟まれながらも、普通の人間として一生懸命にキラ事件の解決を目指す松田刑事。ちょっと抜けたところもありますが、殺伐としたDEATHNOTEという作品の中で松田刑事の言動は共感や笑い、癒しを誘います。実写作品での俳優にも恵まれており、人気が出るのも納得のキャラクターだと言えるでしょう。

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